匿名さん 2022-06-25 23:59:19 |
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あー、いやお前が謝る事ないって。心配してくれただけっつうかさ。
(申し訳なさそうに謝る彼女に困った様に苦笑いを浮かべれば、相手はただ心配してくれただけと分かっている為謝る事なんて一つもないと伝え。確かに玄関先でいつまでも居ては誰かに見られるかも知れない、そうなったら互いに気まずいだろうしと相手の提案を受け入れ、荷物を手に持ち家の中へと入り)
(/あ、じゃあアルとメイあたりに頼みます?←
…満面の笑みでイヤって言われそうだけども笑)
何か飲む?
あ、お腹は空いてる?
( リビングに入ると、きっと汽車の遅延などで夕飯など食べれてはいないかもしれないと思えば、飲み物もそうだが食事をした方がいいのではと問いかけ。自分の飲み物を取りに行くついでなので用意をしようと。)
(/ 絶対嫌って言われますよそれ笑 だれかー!)
ああ、もうペコペコ。先に着替えて来る。
(腹を摩りながら空腹だとアピールすれば、先に荷物を置いて来るのと手を洗って来ると告げて一旦書斎へ荷物を置きに行き。それから2階の寝室へ着替えに行き)
(/もう最悪誰も居なければ少佐に頼m←)
わかった。
( 相手が荷物を上に置きに行っている間に、大方作っていたポトフ、鮭のムニエルなどの料理を温めて。新築祝いでもらったお酒もあるが、どうするかは相手がおりてきてから聞こうと、料理を盛り付けてから食卓に運び。グラスなどを並べて。最後に用意していたアップルパイを並べ。)
(/ 少佐しかいねぇな!!←)
(寝室に入りクローゼットから比較的ラフな服を取り出せば旅行用の服から着替え。着替え終えるとコートはハンガーに掛け、他の服は洗濯物として出す為に手に持てば寝室から出て一階の洗面所のカゴへ入れに行き。それから手洗いとうがいを済ませれば、漸くダイニングへ移動して食卓に並べられた料理の数々に目を輝かせれば席に着き)
美味そう!ウィンリィの料理も久々だもんな。
1ヶ月ぶりだもんね?
新築祝いでワインもらってるんだけど、少し飲む?
( 自分の料理が久しぶりだと目を輝かせて言う相手には思わず笑いながらも、丸1ヶ月ぶりだから確かに久し振りだと。食卓に彼がいることが嬉しくて、先程まで泣いていたことが嘘のように気持ちは晴れており。ふと、お酒はどうするか尋ね。)
折角だし飲もうぜ!
(こうして食卓を彼女と共に囲むのは1ヶ月ぶり、恥ずかしくて口には出さないが彼女が作る料理も食べたかったし、何より早く会いたくて堪らなかった。新築祝いに貰ったのなら遠慮なく飲もうと乗り気で)
そういやアルも今日帰って来てるんだろ?
(/ロイには火葬して貰って、埋葬は少佐に←
もうこの手しかない、嫌でもやって貰おう!!頼むぞ、二人とも!←)
わかった!
そういえば、旅はどうだったの?
( 相手と自分のグラスに白ワインをついで、相手の向かい側に座り。明日は結婚式だしあまり飲みすぎないようにしなくては、と思いつつ。アルにも聞いたが、旅はどんなものだったのか興味があり尋ねて。)
(/ そうしましょう!賛成!!)
今回のはあまり収穫はなかったな。
研究って言うより、上からの命令で動いてたのが殆どだし。
(グラスに注いでくれた事に礼を述べると、今回の旅について話し始め。中央司令部にはレポート提出にも行ったが、何せ今回の仕事は軍からの急な招集とそこで下された任務が弟と分かれてからメインだった為研究に対する収穫は殆どなくて。自分よりも弟の方が収穫があったのではないかとさえ思える。)
(/決まりですね笑)
そうなんだ。
アルだけ先に帰ってきたときはホントびっくりしたんだから。
( 思ったより成果のない旅だったことを聞くと、そうだったのかと反応し。アルと別行動をとっていることも多そうだったので、それならアルと違う汽車で帰って来るのにも納得だと頷き。しかしアルだけ先に帰ってきたことは驚きだったと言い。せっかくワインをついだので、グラスを相手に差し出して「乾杯」と言ってから一口飲み。)
でも手紙出しただろ?アルとは別行動だって。
(彼女と同様にグラスを手に持ち「乾杯」と告げれば先ず一口ワインを飲む。弟だけが先に帰って来た事に驚いたと聞いては、ちゃんと手紙に弟とは別行動で帰りも別になると記載した筈と告げ。冷めてしまわない内にと彼女の手料理に手を伸ばして食べ始めれば、以前から彼女の手料理はどれも美味かったがまた腕を上げたのではないかと言う程に美味しくて「ウィンリィ、また腕上げたんじゃねぇか?」と)
そうだったっけ。
ちゃんと読んでなかったのかな。
( 手紙に書いてあったと言われると、書いてあったか覚えがなくて苦笑し。料理の感想を述べられれば、「そう?そんなに変わらないと思うけど…」と自分も料理を食べてつぶやき。でも美味しいと言ってくれることには、嬉しくないはずがなく、少し照れたように笑って。)
おいおい…まあ滅多に出さない俺にも非はあるか。
(覚えてない様子の彼女に、あははっと呆れた様に苦笑いを浮かべるもこれまで連絡を入れたのは数える程度。だから覚えてなくても仕方ないし、然程気にする様子もなくて。
彼女の手料理に舌鼓を打ち、幸せそうに食べ進めていると照れた様に笑う彼女の表情にドキッとして唾を飲み込む。1ヶ月も離れていた所為だろうか、ちょっとした彼女の動作にも胸が高鳴り"どうしたんだ、俺…"と少しボーっとして)
そうよ!
まぁ、でも手紙は嬉しかったけどね。
( 内容をちゃんと読んでいなかったことを、相手が非を認めた途端うんうんと頷いて。しかし、手紙を送ってくれたこと自体はとても嬉しく、忙しいのはわかっているが、出来ればこれからも出して欲しい、と思いつつ。ふと、相手に視線を向けると何やらボーっとした様子の相手に、やはり疲れているのだろうかと心配そうに。「どうしたの?」と尋ねてみて。)
っ、今後は出来る限り出す様に努力する…
(頷く相手にそこは否定しろよと内心ツッコミを入れつつも、手紙が届いた事で喜んでくれたのだと知れば今後は手紙を出す様に努力すると満更でもない様子で告げ。
声を掛けられれば我に返り「へ?…あー、いや疲れてんのかも」と苦笑いを浮かべて誤魔化して。残りの食事も食べ終えれば、後もう一杯だけとワインの瓶を取りグラスに注ぎ。)
…今日は早めに寝よ?
( 相手のどこかおかしな様子には、やはり疲れているのだなと思えば、明日もあるし早めに休んだ方がいいと言い。自分も食べ終えると、グラスに残ったワインを飲みほし。食べ終えた食器類を流し台に下げようと集めて。「エドはゆっくりしてて。」 と相手の体調を気遣い。)
そうだな…さんきゅ。
(彼女の言う様に早めに休もうと思うが、よくよく考えると同じベッドで眠る訳だが果たして寝られるのだろうかと考えれば考える程どうしたら良いか分からなくて。ガタッと音を立てて席から立ち上がれば「さ、先にシャワー浴びてくる」と意識するあまり顔を赤くしつつ告げると着替えを持って脱衣所へそそくさと向かい)
…大丈夫かな?
( 台所で皿を洗っていると、立ち上がりシャワーをあびてくるという相手を見送り。やはり顔が赤く見えた相手はどこか体調が悪いのか、はたまたお酒で赤くなったのか。なんにせよ、自分も後でシャワーをして早めに寝ようと思う。ふと久し振りに相手と一緒に寝られることが実は楽しみで。)
──。
(脱衣所に入ると服を脱ぎ風呂場へ。シャワーを出して、気持ちを落ち着けるのと頭の中に浮かぶ様々な考えを打ち消す様に頭からシャワーを浴びて。しかし瞳を閉じると浮かぶのは彼女の表情や仕草ばかりで一向に気持ちが落ち着かない、酒を飲んだ影響もあるのだろうか。どちらにしてもこんな事は初めてで、もしかしたら明日の結婚式に向けて緊張しているのかも知れない。考えを振り払う様に頭から順に身体を洗い、再度シャワーで泡を流せば止めて。タオルを手に取ると身体についた水分を拭き取り着替えを済ませ、首からタオルを掛けて髪を拭きながらリビングへ。しかしシャワーで頭を冷やしたつもりが、いざ彼女を前にすると顔に熱が戻る感覚が。頭を横に振り、頭に浮かぶ様々な考えを振り払えば)
…シャワー、空いたぞ。
はーい。
…エド、先寝ててもいいからね?
( シャワーからあがってきた相手を見て、やはり様子がおかしい気がして。着替えを持って相手とすれ違うときに、相手を見上げ先に寝ててもと声をかけてから、風呂場へ向かい。風呂に入ればシャワーで順に身体を洗い。明日、結婚式だということを考えると風呂上がりにはいつもより髪や肌の手入れをしなければ、と思いつつ。シャワーを終えて脱衣場で体を拭き、着替えてからリビングへ。)
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