匿名さん 2022-06-25 23:59:19 |
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( 絶対に不機嫌な様子にも関わらずそれを隠そうとする相手には困った様子で。そういえば、彼がトイレに行っていた間自分とリオンがどんな会話をしていたのか知らず、戻ってきたのがあそこだったとしたらそりゃ嫌な気持ちにもなるよね、と思い返し。)
リオンにねー、昔好きだったって言われたのよ。
!?…で、何て答えたんだよ?
(昔好きだった事を言われたと聞いて眉をピクリと動かし"あの野郎、やっぱり…"なんて思いながら、不機嫌さは変わらずにそれでいて彼女は何で答えたのか気になり問い掛けて)
んー、ただ伝えたかっただけみたい。エドと婚約したこと、祝ってくれたし。
( なんて返事をした、というよりは昔の気持ちを伝えたかっただけのようで、自分たちのことを祝ってくれていることには変わりはないと伝える。
リオンが自分のことを好きだったなんて、全く知らなかったから、リオンと遊んだ時の記憶を引っ張り出していたのだが、そこで思い出すのはどんなときも隣にいたのは相手だった、ということで。幼なじみだから当たり前かもしれないけれど、何だかそれを思い出して今も変わらず隣にいてくれることがとても幸せだなと感じ。)
─でもね、リオンがあたしのこと好きだったっていうの、全然知らなくて。…昔のこと思い出してたらさ、リオンと遊ぶ時も、それ以外も、…いつも隣にはエドがいてくれたんだよね。
ふ、ふーん…──!あ、当たり前だろ、俺は昔っからお前のことが好きだったんだから…!
(昔のこととして話したというなら今はどう思っているのか、聞くまでもなく先程の友人の様子から気持ちに変化はないのだろう。それでも婚約を祝ってくれた事にも偽りがある様にも思えないしそこは素直に嬉しく、何の話をしていたのか聞いておきながら先程までの自分の態度が何だかバ.カらしくてそれでも嫉妬していたとは言えずモヤモヤしたものを抱えながらもそれが態度として素気ない返事として現れ。
しかし昔のことを思い返していたという彼女の記憶の中で常に隣に居たのが自分だと聞いて足を止め目を丸くしたかと思えば、昔から彼女に思いを寄せていたのだと声を張って告げ。ただ言った直後にカァッと顔を赤く染め上げ、家に近い為周りに人はいない様だが公の場で何言ってんだと恥ずかしさが込み上げて。けれど気持ちに変わりはない為後悔はなく)
…!うん…、いつも隣にいてくれてありがとね。
…大好き。
( 顔を真っ赤にして昔からの気持ちを告白する相手に、此方も頬を赤くすれば、立ち止まった相手の傍に行きぎゅっと相手を抱き締め。こうやって、ずっと好きでいてくれたことも、傍にいてくれることも感謝しかなく、相手の胸元に顔を隠しながら気持ちをつたえて。)
!…おう。俺の方こそ感謝してる、ありがとなウィンリィ。
(傍に来たかと思えば抱き付いて来た彼女にドキッとしながらも、彼女からの感謝の言葉とその想いが嬉しくてそっと抱き締め返せば優しい声色で感謝の言葉を告げ。)
…、いこっか。
( 暫くその温もりに幸せな気持ちが満たされていたが、ふとここが外だということや、家の近くだということを思い返すとずっと離れて。頬はまだ赤いまま相手の手を取ると、早く家に帰ろうと歩き始め。)
…ん。
(離れてしまった温もりが惜しいが、家の外なのだから誰かに見られたらと思うと仕方ないと手を繋いだまま歩き出し。家に着くと鍵を開けて中に入るが、先程抱き締め合った名残もあってこのまま彼女の手を離すのが惜しくて家の中に入るなり繋いでいた手を引いて彼女を抱き寄せて)
(/この後押し倒し展開からアル達によるびっくりお邪魔虫展開にしようかと思っているのですが、如何でしょう?わくわく←)
…っ、エド?
( 無事帰宅したかと思えば、手を引かれたため再び相手の腕の中へ。思わずまた顔を赤らめながら相手の名前を呼ぶ。今はもう2人だけの家、こうやって抱き合うことも遠慮なくできるのだと思うと、相手の背中に手をまわして。)
(/ さっそく!実現の時…!!←わくわく)
……ダメ、か?
(周りを気にする必要もなく、愛する人と愛し合えると思うと我慢出来なくて少しだけ抱き締める腕の力を強めると彼女の耳元で囁く様に問い掛け。無論ダメだと言われても止めるつもりはなく、念の為聞いている様なもので)
(/Dキスからリビングへ移動、ソファーへ押し倒しでそのタイミングで弟出動させまーす!わくわく←
後で背後、兄さんにスパナで思いっきり殴られそu←←)
だめ、じゃないけど…っ。
( 耳元でそんな風に言われれば、ビクッと肩を揺らして。今までは住んでいたのが自分の家だったため相手から求めてくるようなことはなく、いざ言われてみると恥ずかしさや、緊張からどうしていいか分からず。嫌ではないし、むしろ嬉しい。首を横に降り相手をちらっと見あげて。)
(/ わああ!メイも共に出動させますね!←
大丈夫です、!わたしも一緒に…!!←←)
っ──ん…。
(拒絶される事なく、恥ずかしさはある様だが此方の要求を受け入れてくれたのだと理解して見上げて来た彼女を熱を帯びた瞳で見つめ、顔を近付けると彼女の唇に自分のソレを重ねてリップ音と共に触れるだけのキスから徐々に深いものへと変えていき)
(/お願いします!メイに見せたくないアルとか出そうな予感←
ありがとうございます?、一緒に殴られましょう!←←)
…っん…ふぁ…。
( 顔が近付いてきた瞬間そっと目を閉じて受け入れ。触れるだけのものから深いものに変われば、時折苦しそうな息を漏らしつつ自分からも重ね合わせるように応え。きっとお酒が入っていることもあるが、頭がふわふわとする感じに相手の服をきゅっと掴んで。)
(/ メイは見たそうですね!←
勿論です!!ともに!!←←)
っ、はっ…ん、っ──。
(空気を求めて時折苦しそうにしつつも必死に応えてくれる彼女が愛おしくて、彼女の口腔内に自分の舌を侵入させれば彼女のソレと絡めて。その間も彼女が倒れない様にと動線に気を付けながらリビングへ移動すればソファーの淵に彼女の膝裏が当たり押し倒す様な姿勢となり、一旦空気を吸わせる為に彼女の唇から離れて解放し更に熱を帯びた瞳で彼女を見つめ)
(/此方でもアルとメイの攻防戦か!?←
見せたくない、見たい、見せたくない、見たい!!…実際ありそう笑)
んっ…!はぁ…、エド…っ。
( 気付けばソファーに倒れ込む形になり、自分の上にいる相手を見上げ。まだ肩で息をしつつ、潤んだ瞳が彼の熱を帯びた瞳を捉える。そんな目で見られると体温が一気に上がったような感覚になり、ここがリビングだとかそんなことはどうでもよくなる。彼の名前を呼び、相手の肩へと腕を伸ばそうとして。 )
(/ それも可愛い!笑 メイ拗ねそう←)
っ…ウィンリィっ…──!?
(潤んだ瞳と熱を含んだ声が彼女の色っぽさを引き立てており、喉を鳴らして唾を飲み込む。彼女は気付いているのだろうか、いや今はそんな事どうでも良いと冷静な考えを捨て、伸びて来た彼女の腕に応えようと再度顔を近付けて口付けをしようとしたその時ガチャリと音を立てて開かれた玄関のドア。そこには弟の姿が)
【アル】
兄さん頼まれt────…引っ越したばかりで盛り上がるのは分かるけどさ、そういうのは寝室でやりなよ。
(メイと2人で兄に頼まれた本を手に新居を訪れドアを何度か叩いたのだが返事がなく、それでも明かりが点いているし中には居るんだろうと確信を持ってドアを開けた所、何やらソファーで兄がウィンリィを押し倒している光景を目の当たりにして言葉を言い掛けたまま一瞬固まり。微妙な間を空けた後に満面の笑みを浮かべつつ、この2人はリビングで何をしているんだと忠告して。それとなく自分の背後にいるメイには見せちゃいけないと通せんぼする様な形で両腕を少し広げて)
(/そんな時こそ奥の手のシャオメイですね、今なら生身だから指噛まれたら痛いし←
その隙に見ちゃうみたいな笑)
【メイ】
アルフォンス様?どうかしましたか?
( 新居にお邪魔しようと中へ、しかしアルの腕に阻まれ頭上にはてなマークを浮かべていれば、『寝室でやりな』という言葉に何か閃いたのか、頬を赤くして中の光景を見たそうにアルの腕からそっと覗こうとしてみて。)
【ウィンリィ】
…!?
あ、アル…っ!
( 突然予期もしない来客の姿に空気が凍りつくの感じ、アルの姿を捉えると顔を真っ赤にして伸ばしていた腕を引っ込めて。困ったように上にのっているエドにどうしようという視線を送れば一先ず起き上がろうと身体をおこし。)
ち、違っ!これはっ、そのじ、じじ事故だよ事故!
な、うぃ、ウィンリィ?
(兎に角今の姿勢を何とかしなければと彼女の視線も感じて、慌てて彼女の上から退けば誤魔化す為に顔を赤くしたまま必死で弁明を。内心では鍵を掛ければ良かったとか、良い所だったのにと色々な感情が混ざり合ってパンクしそうだ。)
【アル】
はぁ…んー?何か取り込み中みたいだから、僕らは帰ろっか。
(必死に弁明し狼狽える兄を見て何処か呆れた様にため息を吐く。メイからの質問には詳しく答えはしないものの、見ちゃいけないよと牽制しつつ帰ろうと提案を。この微妙な空気からも抜け出したいし、2人の様子を見てしまった以上居づらくて)
(/ちっちゃいですからね、シャオメイ←)
【ウィンリィ】
そ、そうよ!事故で…って、アル!
( 何とか体勢を元に戻し乱れた髪を直すふりをして、こちらもエドに合わせて弁明を。しかしアルたちは最早帰ろうとしており、此方に呆れている様子で。アルが見たのはあくまで押し倒している場面、ほんとタイミングが悪かったのか良かったのかわからず気まずい感じでただた打顔を真っ赤にして。)
【メイ】
ええー!…アルフォンス様がそう言うなら…。
( どうしても見せてはくれないようで仕方なく諦めることに。ちょっと残念そうな顔を見せると、渋々玄関の方へ向かい。)
(/ 今回は折れましたメイ笑 )
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