匿名さん 2022-06-25 23:59:19 |
|
通報 |
【アル】
旅先で人付き合いとかで飲む事が多いからね。ほら酔い潰れちゃったら相手にも失礼でしょ?だから強くなったって感じかな。
(新しい出会いとかもあって、その度に食事をする事も多く出されるお酒を飲む機会が多い事もあり強くなったのだと説明して。そう言えば幼馴染はどうなのだろうかと気になれば)
ウィンリィはどうなの?お酒強い?
【エド】
ほう、メイ言ったな?だが残念だったな、こう見えて俺は酒に強いぞ。アルよりも強いかもな?
(何故か酒に弱いイメージがあると言われれば"このガキ言いやがったな"と内心思いながら怒りを抑えた引き攣り笑みを浮かべて。しかも謎のプライドを全面に出せば弟より強いと)
あたし、お酒あんまり飲まないから強いかどうか分からないのよ。だから、折角だし飲んでみようと思って。
( 自分のグラスにも2人と同じお酒を少しだけ注ぐとアルにそう告げる。エドが選んでくれたお酒もあるが、最初は2人と同じお酒を少し飲みたいと思って。やはりそれなりに相手が強いことがわかると、想像通りと少し笑って。)
【メイ】
へー。なんだか意外ですネ。
そんなことより!ごはん食べましょ!
( エドの言葉には、ほんとかな?と予想と違う反応にそうこたえ。そんなことより、ごはんが覚めてしまう前に食べようと、グラスを前に差し出し。)
みんなの再会に…、かんぱーい!!
【アル】
ふーん。じゃあ酔ったウィンリィが見られるかもしれないね、兄さんっ。
(お酒をあまり飲まないと言うウィンリィが意外に感じるが、これはレアな姿が見られるかもとご機嫌な様子でニコニコ笑みを浮かべれば兄に話を振り。メイの声掛けに反応すれば同じ様にグラスを前に出せば)
かんぱーいっ!
【エド】
っ!?な、何言ってんだよ、アル!
(突然話を振られた為、多少なりとも焦りつつ。一歩乗り遅れた様にグラスを手に持ち上げれば「乾杯」と小さく言い。また弟の言葉に"コイツはウィンリィを酔わせる気だ"と直感が働き、どうするかと忙しく思考を巡らせると喉が渇いて手にした酒を飲み干し)
でも2人よりも強いかもよ?
かんぱい!
( メイの掛け声に掲げたグラスを合わせ1口その酒を飲む。意外と飲みやすいその味には驚き。「おいしい」と思わず声を漏らし。横で一気に酒を飲み干した相手を見て。)
ちょっとエド、一気に飲むと身体に悪いわよ?
【メイ】
あ!このジュース美味しイ!
…はやく皆さんと一緒にお酒飲めるようになりたいでス。
( 乾杯の後1口ジュースを飲めば、満足気に笑って。しかしはやく自分も3人のようにお酒が普通に飲める年になりたいと思う。)
う、うるせぇ、このくらい平気だっ…この肉美味いな。
("こっちの気も知らないで"なんて内心思いながらも視線逸らして空っぽのグラスをテーブルに置くと、酒瓶に手を伸ばし空になったグラスに酒を注ぎ。次に酒瓶を置けば、ステーキに手をつけ一口食べて)
【アル】
ははっ、メイが呑めるようになったら皆んなでまた乾杯しようね。メイは酔うとどんな風になるんだろ…
(酒を一口飲んだ後メイを見れば、約束を交わして。ふと彼女が酔ったらどうなるのだろうか気になり、想像するも全くイメージがつかず)
どうなると思う?
…?
あ、ほんとだ。お肉おいしい。
( エドの様子が変なことにはどうしたのだろうかと思うも、特に返す言葉もなく。自分も肉を食べ、柔らかくて美味しいことに思わず呟き。)
【メイ】
んー…どうなるんでしょう。弱かったら、アルフォンス様に介抱してもらえるかモ!!
( アルフォンスに言われうーんと考えるも、分からず。とりあえず弱かったら、きっとアルが面倒を見てくれるところまで想像がつき、そこから妄想がはるか先まですっとんで頬を赤く染めて。)
やっぱウィンリィが作る飯は美味いなっ!
この酒にも合ってるし、止まらねーわ。
(昨日食べたシチューもそうだが、肉本来の旨さとは別に彼女の料理の腕が良いのだと実感する。焼き加減も味付けも最高だし、弟の土産の酒にもマッチしており最高の笑顔を向けて。また一口とステーキを食べては酒を呑みの繰り返しで)
【アル】
あはは!メイ顔真っ赤じゃないか、でもその時は勿論介抱してあげるから安心してね?
(どこまで想像してるのか見当もつかないが、酔った時は他の誰でもなく自分が面倒見るからと告げれば食事を進め。グラスに入っていた酒もあっという間に無くなれば、それに気付いた兄が注いでくれて)
ウィンリィ、どう?呑めそう?
ふふ、喜んでもらえてよかった。
( エドの言葉には素直に嬉しく思い。お酒に関してはもともと少ししかグラスに入れていなかったこともあるが、既に飲み終えて。アルの質問には、今はまだ酔った感じはないと答える。)
アルのお酒飲みやすい!まだ酔った感じはないかな?
【メイ】
はい!楽しみにしてマス!
( 酒が飲めるのが楽しみなのか、それとも介抱されるのが楽しみなのか。目的が完全に変わっており。食事はあっというまにペロリと完食すると。「おいしかったでス!」と満足して。さっき台所に他のお酒もあったことを思い出せば立ち上がって。)
あ、そういえばほかにもお酒ありましたネ。私とってきまス!
【アル】
良かったー、このお酒原料はリンゴなんだけど女性にも飲みやすいって評判なんだよ。
(リンゴをベースとしたスパークリングワインで、帰ってくる途中にセントラルで購入したもので。いつもなら売り切れ必須で買えない事もある程人気の品なのだが、ちょうど仕入れと重なり手に入れる事が出来た物。喜んでもらえたならもう一本買って来れば良かったかなとさえ思える。酒瓶を手に持つとウィンリィのグラスに注ぐとちょうど無くなり)
【エド】
ご馳走さんっ、いやー本当に美味かった。
(酒も食事も進み、食べ終えると両掌を合わせて満足げに告げ。気付けばスパークリングワインの残量も無くなり、そのタイミングが良かったのか酒を持ってくると言うメイに気が効くななどと思いながら)
へぇ!さすがセントラル。なんだかお酒もオシャレだわ…。
( グラスに注いでもらえば、有難くいただき。こちらも食べ終えるとメイがいくつかお酒を持ってきてくれて。さっきエドに選んでもらったお酒は次に飲みたいな、なんて思いながら。)
【メイ】
お酒も色々種類があって面白いですよネ。
( 酒瓶を持ってくれば、セントラルでお酒を選んでいた時のことを思いだし。ウィンリィ用のお酒を見て「ジュースみたいで可愛いお酒ですネ」と感想を述べて。)
酒の種類ならリゼンブールも負けてねーけど、新しい酒も出始め出るから分からなくなりそうだよな。
(自分とアル用に買ってきた酒を手に取ると、アルのグラスにアルコール度数強めの酒を注ぎ。)
【アル】
あれ、そのお酒ってウィンリィの為に兄さんが選んだの?
(ウィンリィの側に置かれた酒を目にすれば、あまり飲まないと言っていた彼女が選んだにしては度数が高い物だなと違和感を覚えて問い掛けて。飲み口は飲みやすい為スルスル飲めてしまうのだが、それがこの酒の落とし穴でもあり少しばかり心配になり)
ん?そうだよ。
蜂蜜だったら飲みやすいかなって。
( アルの質問には頷き。アルコール度数など気にしておらず、味と見た目で完全に選んでもらったようなものだから。)
【メイ】
おふたりのお酒は強そうでス。
( ウィンリィのお酒は美味しそうだなと思えるが、彼らが飲むお酒は強そうだと見て。アルに注がれたお酒をじっと見て。)
【アル】
そう、なんだ?それじゃあ、美味しい飲み方で作ってあげるから飲み終わったら言ってね?
(兄の方へ視線を送れば「どうした?」と言うようなキョトンとした態度で居る所を見ると、恐らく度数をきちんと確認せずに購入したのだろう。まあでも折角の機会だからともう少し飲みやすいようにしてあげようと申し出て。兄に注いで貰った酒を口にするも平然と楽しく飲み)
【エド】
まあ俺らのは、慣れてないと無理だろうな。匂いだけでも嗅いでみるか?
(アルに注いだ酒をじっと見つめるメイに不審に思われぬ様、それっぽい言葉を並び立てれば自分のグラスには別の酒を注ぎ、飲むとまではいかないでも嗅いでみるかとグラスを差し出して)
うん。ありがとう。
( アルの申し出には有難くお願いすることにして。一先ず今あるお酒を飲み干してからと、ちびちび飲み。相手たちのお酒は、近くにいても匂いで強そうだとわかり。)
【メイ】
( 差し出されたグラスの近くに顔を寄せると、お酒特有の匂いにちょっと顔を顰め。自分は飲みたくないなと、思えばすっと離れて)
私には無理でス。
はははっ、メイにはまだ強すぎたか。
俺も最初は酒特有の匂いが苦手でさ、なんでこんなモン飲んでんだって不思議だったけど飲んだら意外に美味くて驚いた。
(顔を顰めたメイを見て、まだ早かったかなと苦笑いを。周りの人間が強い酒を好み飲んでいた環境もあって、匂いを嗅ぐだけで"絶対飲むもんかっ"と味を知る前まで思っていたのに、いざ飲んでみて驚いたもんだ。それに慣れとは怖い物で、今となっては周りと同じように強い酒もある程度飲んでいる訳で。)
ウィンリィもちょっとだけでも飲んでみるか?無理にとは言わねーけど。
【アル】
──このお酒も美味しいな。干し葡萄の蒸留酒だよね、これ。兄さんのは白ワイン?
(グラスに注がれた酒は水割りの為に白く濁っているが、酒自体は無色透明で別の香料で香り付けされている為独特の香りのする蒸留酒で酒瓶を手に取るとやっぱりそうかと1人頷いて。兄のグラスに入っている色からして明らかに違うものと分かり問い掛けると『ああ、飲みやすいからな』と返答が。どうやら自身に酒が強いと印象を持っていた様子だし、それでこの酒を選んだのだろうと理解して)
んー、じゃあちょっとだけね?
( お酒を飲む2人をみてなんとなく微笑ましく、それでいて自分もそうだけど大人になったんだなと感慨深い気持ちになる。エドから自身の酒を飲んでみないかと言われれば、少し考え " 今飲んでるお酒も飲めたし、飲めるかな " と思い。とりあえず彼のグラスから一口だけ貰うことにして。)
【メイ】
大人って不思議ですネ。なんでそんなもの飲めるようになるんでしょうカ?
( ジュースを飲む傍ら酒を飲む3人を見て、自分には良さがまだ分からないと苦笑し。それでもいつかは、アルと一緒にお酒を飲める大人になりたいとも思う。アルとエドの酒の種類が違うことには、やはりアルの方がお酒が強いという認識から、彼が選んだのだろう。それでもアルの顔は全く変わらないからすごい。)
…へ?おまっ、間接キsっ!
(てっきり別のグラスで飲むのかと思いきや、まさか自分のグラスから飲むとは思いもせず"弟とメイもいるのに大胆過ぎないか!?いや嫌じゃねーけど…"と内心ツッコミを。酒の酔いでも回ったのかと思う程に顔を真っ赤に指摘しようとするが最後まで言えずに噛み)
【アル】
んー、言われてみれば不思議だね。甘い系のお酒もあるからジュース感覚で飲めちゃうって言うのも一つの理由かも。
(メイからの問い掛けに、今まで考えた事なかったとふと理由を考える。酒の中には甘くて酒とは気付きにくいものもある為、そこから入ると慣れてしまうんじゃないかと一つの答えを出し。顔を真っ赤に焦った様子の兄を見れば「何今更照れてんのさ、婚約してるんだし間接キスくらい良いじゃない。僕とメイだってやってるよ?ね、メイ」と恥じらいもなく平然と述べればメイを見て悪気はなく笑みを向け)
それに人前でキスしたりもするよ?普通でしょ?
え??…!!
( " 間接キス " という言葉には、まったく意識をしていなかったのか、暫くたってから顔を真っ赤にして、1口飲んだそのお酒が強かったのもあったが、ごほごほとむせて。アルのセリフには、ただただ2人がラブラブなのが伝わり、自分たちには絶対無理だと首を振り)
人前では…ちょっと…っ。
【メイ】
え?普通にしますヨ?
( アルのお酒に関する回答にはひたすら「なるほド!」と頷きながら聞き。急に慌てだしたエドを見て、間接キスのなにが問題なのかときょとんとして。アルの言うように間接キスなど、今はもう意識しないほどになり。最初はそれこそ一々反応していた時が懐かしい。)
な、なな!お前らなァッ!──ウィンリィ、大丈夫か?
(平然と言って退けるこの2人は恥じらいというものを知らないのだろうか。人前で手を繋ぐ事は出来るが、間接キスだけじゃなく人前で口付けをするなんて肝が座っていると言うかなんと言うか。弟とメイを交互に見て何か言い掛けるも、酒を飲んで咽せる彼女を心配して背中を優しくさすってやればポケットからハンカチを取り出し差し出して。「ごめん、やっぱ強過ぎたよな」程度の分からない彼女に強い酒を勧めるべきではなかったと反省して。)
【アル】
──ウィンリィもやっぱり恥ずかしい?
(人前で見せつける様に口付けをするのは"最高の愛情表現"なんだと、セントラル勤務の某大佐から聞いたのだが。それに東の国の現某皇帝からも"見せつける事で牽制になるし、変な虫を寄せ付けない"とも教わった。兄は教えて貰わなかったのだろうかと純粋に疑問が湧き。顔を真っ赤にして首を振る幼馴染に目を向けると、この様子じゃ幼馴染も知らないのだと確信を抱く。メイも初めは恥ずかしがっていたけれど今では普通に受け入れてくれている。あの頃が懐かしいなんて思いながら小馬鹿にするでもなく、幼馴染の気持ちを確かめたくてストレートに問い掛けを。)
…恥ずかしいでしょ、普通!
( エドからハンカチを受け取れば、「ありがとう、むせただけ。」と一言お礼と酒のせいではないと告げて。アルの当たり前だとでもいうような発言には唖然としつつ、自分たちには人前でキスをするなんてことは、無理だと考えるだけで再び顔を赤くして。確かにエドのことは好きだし、もっと近づきたいとも思う訳だが。そういう所が自分のダメなところなのだろうかとも思いつつ。)
【メイ】
( 今となっては恥ずかしいなんてことは思わず、これもひとつの愛情表現だと思っており、好きならばまわりの人に見られても構わないというのが普通の感覚。余程この2人は恥ずかしいがり屋なのだな、と。自分たちより年上なのに不思議だと思う。むせたウィンリィにグラスにお水を注いできて渡し。 )
| トピック検索 |