女将 2022-05-21 11:02:42 |
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【>104】 一ノ瀬様
( 梅雨入りして夏に近づいているとはいえ流石にこの時間帯は肌寒く感じるのか隣で歩きながら軽く腕を擦り。常連客とはいえ客と店主。普段の彼女なら一線引いて客を贔屓したりしないのだが、彼は彼女の中で〝特別〟な客になっているのか。はたまた謎だらけなので気になってこうして送ってもらおうとしたのか。道案内しつつ彼のことを知りたいというのは彼女の本心で表に出さぬよう注意しながら自宅までの道のりをゆったりとした歩調で歩き )
私も一ノ瀬様に癒されておりますので、お互い様ですね。貴方は特別なお客様なので、お断りしませんと私が言ったら──この曲がり角、右に曲がりますね。
(/ 一ノ瀬様。こんばんは!気付くのが遅れてすみません!前回の続きからですね。わかりました!遅い時間ですがこうして一ノ瀬様と交流ができて女将共々嬉しく、此方こそまだいらっしゃいましたら時間の許す限り胡蝶にてよろしくお願いします! )
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