──　小料理屋　胡蝶蘭　──　〈　無登録　／　指名制　〉　

〈　名前　〉　：一ノ瀬（　いちのせ　）
〈　性別　〉　：男
〈　年齢　〉　：４０歳
〈　性質　〉　：飄々としていて掴み所の無いおじさん／のんびりまったりを好む／全体的に壁があり踏み込ませない雰囲気／喋ることは好き／ザル／少食というより飲みたい派／喫煙者（基本的に吸わないが吸いたくなると外に出る）
〈　形姿　〉　：黒髪オールバック／普段はワックスで固めてるが天パ／切れ長だが目尻が下がっているため優しげな印象を与える／身長185cm／黒かグレーのスーツ／私服はラフなものが好み／両耳にリングピアス／パパラチアサファイアのカフスボタンが大事な様子
〈　あなたの秘密　〉　：普通の人に言えるような職業ではない。職について質問されると適当に誤魔化すことが多いため、その日によって職が違ったりする。
〈　従業員　〉　：女将
〈　イベント　〉　：希望する
〈　お店へ要望　〉　：職について深掘りしようとする行為、過度な詮索、過度な自己否定禁止。それさえ守っていただければ大丈夫です。

〈　入店　〉

（　彼女の性格を考えれば客と女将で一線を引いても可笑しくないはずなのに、自分の流れに付き合ってくれるという優しさが染み渡り。施錠まで完了する間、黙って待ち隣に並んだ彼女の上目遣いは可愛らしくて微笑む。夜の街が危ないということは自分が一番知っているので、これから先も出来る限り送ることができれば…などというのは我儘だろうか。そんなことを考えながらも口に出すことはしない。さも当たり前のように彼女の手を取り離れてしまわないように握り締めれば穏やかな雰囲気そのままに緩く手を引き距離を詰めれば耳元で囁くように告げた後、さらっと切り替えれば首を傾げ　）断られると思っていたから嬉しいよ。ふふ、この店は癒やしになるからね、常連になりたくなるものだよ。……なんとも思っていない女性を送り届けたいと思うほど私は優しくないよ……さあ、道案内お願いできるかな？

（　／　夜遅くに失礼致します…！まだ閉店まで間に合うのであれば、お時間が許す限り交流させていただければと思いお声掛けさせていただきました…！お言葉に甘えて前回の続きという形で回せていただきましたが、展開のご希望などありましたら遠慮無くお申し付けください！閉店する予定であればまた次回お願いしたく思います！　）