なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 鬼怒川組の、［ ヤクザ / 無登録指名制 ］
主 2022-05-14 16:43:39 |
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>37 安曇
（ もしかしたら驚き目を丸くする姿を見る事が出来るかもしれない、と淡い期待を抱いての言葉だったが目当てとした表情の崩れを見る事が叶わなければ僅か不服そうな色を浮かべるも、吐き出した息ひとつでリセットを。見せ付けるように取り出しあまつさえ揺らされるシガレットケースを一瞥し肩を竦めては「 強敵そうだ。…愛人でもいいや 」なんて早々に降参の意を告げて。──堅苦しい敬語が僅か影を潜めたのはもしかしたら初めての事かもしれないと思えば、ふつ、と胸に湧く嬉々とした感情。「 次の人質は決めてある。安曇さんの大切な伴侶 」其れも寂しさと同じく表面に出す事しなければ流石はヤクザに育てられた娘か、シガレットケースに落とした視線と共に口角持ち上げて見せて ）
>38 日向
（初めて見る姿ばかりで見た目とは違うと再認識しさせられて。忘れていたわけではないが『家』に出入りする人物は家族だと思ったおり、彼の口から改めて聞くと納得せざるを得ずに。予想通りの模範解答に落ち込むどころか不敵に妖しく微笑み掛け）
日向さんならそう仰ると思いました。貴方を医者として尊敬する気持ちは否定されたくないので、それだけは許してくれませんか？
(/短時間でしたが御相手をしてもらえて感謝いたします！次またタイミングが合いましたら続きからお願いしたいと考えております。時間過ぎましたのでこれにて失礼いたします！)
>41 夜
…ヤクザの愛人になどなるものじゃあありません。
（口元は笑ったまま、目を伏せてゆるゆる首を振る。組長補佐として、色好みの五代目が囲う数々の愛人をずっと見てきたからこそ出る言葉には重みがあり。人質に対する言及にはハハと声を出して笑って自らの膝を打ち）ではその日が来るまでにこいつと心中しなければ。
>42 依子
一体僕の何を見て……いえ、もう良いです。
（軽々しく口にされた尊敬の言葉を噛み砕けず怪訝そうに問い掛けようとするも、納得する回答が得られるとは思えず額に手を添えて応酬を終わらせ「 許さないと言ったところで無駄でしょうから、本件については反駁しません。その代わり、僕の気持ちもご理解下さい。 」必要以上に関わるなと再度念押しをして、約束の抗生物質を近くに居た女中に手渡し荷物一式を持ち上げて）ではこれで失礼します。診察台はいつも通り請求書を送りますから。
〆
（ / こちらこそお相手頂きありがとうございました！予想以上に依子さんが積極的でしたので、日向が困っている様子を描けて新鮮でした…！キリが良いので今回は回収とさせて頂きました。またタイミングが合えば宜しくお願い致します！）
>43 安曇
（ 浮かべた笑みとは裏腹に相手の言葉は重たかった。けれど──「 寂しさを紛らわせるならそれでもいいって思ったかもよ 」自分ならそれで構わない、と言う言葉は飲み込む。空気を震わせた相手の笑い声にこちらも小さく笑みを零せば「 やっぱり人質は違うのにする。安曇さんまで死なれたら余計眠れなくなるだろうし 」結局の所何を犠牲にする事も出来ないのだと。胸の奥にちくりと感じた棘のような痛みに見ない振りをして ）
＞40 仁彩
ふふ。煽ててもなにもでないわよ？
（己の事を特別の人だと要領得ない言葉だが、自信たっぷりに言い切る相手に確かに跡取り娘という身分は特別なのかもしれないが、相手が煽てているつもりは一切ない事を承知の上で冗談交じりに笑い声を零しながら軽口を叩き「あらあら、もう酔いが回ったの？まだ始まったばかりなのに。」と先程のストレートで飲んだ焼酎が効いたのか、すでに酔いが回り始めたらしく普段よりも一回り声を大きくグラスを掲げながら言う相手に同じストレートで焼酎を飲んだのに先程と全く変わりのない素面に近しい状態で飲みやすくなったレモン炭酸水割を美味しそうに飲みながら述べて）貴方も良い人に巡り合えるといいわね。
>45 夜
そりゃあ――愚かな選択ですな。
（願わくば相手がそんな風に自分を安売りしないように。ふと嫌な予感を感じて遠回しに願いを声に乗せ。相手が零した言葉に、少し身を乗り出して神妙な表情で「 ……矢張り、そういう事ですか。 」眠れない原因は誰かの死にあったのだと。でもそれ以上傷を抉るような行為は不本意なので、ふと夜気に溶けそうな淡い笑顔に戻り）…では、私もまだまだ＊＊ませんなあ。
>夜様
（ / すみません、うっかり伏せ字になってしまいました！文脈からお察し頂けるかとは思うのですが、文末のセリフは「死 ねませんなあ」です。念のため補足をさせて頂きます！ / こちらには返信不要）
>46 瑠璃
違うっすよお～…空きっ腹に焼酎はダメだってえ…
（机に突っ伏しながらぶつぶつと。ゆっくり顔を上げれば案の定すでにほっぺは赤く上気しており「 ……俺なんかが女を幸せにしてやれっかなあ 」ぽつんと呟いたのは、鉄砲玉として自分に期待されている役割をしっかりと理解しているからこそで）
>47 安曇
（ 愛人の捉え方など人それぞれだろう。「 安曇さんは何を見て来たの？ 」そうは思ってもふつ、と浮かんだ好奇心は息を潜める事無く燻るものだから欲求に素直になってしまうのは必然で。──墓穴を掘った事に遅れて気が付いた時には既に後の祭り。バツが悪そうに視線を外すも断言するように紡がれた言葉を聞けばぴくりと指先が微動し、「 殺しても死ななそうだもんね。帰りを待つ人も居るし 」言葉ひとつで安心が胸に落ちるのは子供みたいだろうか。誤魔化すように肩を竦めては待ち人は自分ではなく、"伴侶"だと暗に告げて ）
>50 夜
…その答えを知るなら安っぽいメロドラマを見る方が手っ取り早いでしょう。
（自分より半分以上短い時間しか生きていない相手へ生々しい男女の事情を語り聞かせることは趣味ではなく、一往復だけゆっくりとかぶりを振って「 覚えておいて頂きたいのは、いつも泣くのは女性だという事です。既に分かっておいででしょうが――どうか、軽はずみな事はされませんよう。五代目も悲しみます。 」そんな悲しい事態になった場合、最も悲しむのは五代目だから。もちろん、彼女を本当の娘のように想う自分も然りだが。「 その通り。この安曇、安々獲られるほどヤワなタマではありませんよ 」安心を促すように剛毅な笑みを浮かべて分厚い胸板をドンと叩き。そして立ち上がれば自分のジャケットを相手の背に羽織らせ）冷えてきましたな。戻りましょうか、お嬢。
〆
（ / ここまでお相手ありがとうございました！一度離席するのと、キリがよいのでこれにて〆とさせて頂きます！またタイミングが合えば宜しくお願い致しますー！）
（ ／ こちらこそお相手誠にありがとうございました！またタイミングがあった際は新たな場面から交流させてもらえたらと思います。重ね、本日はありがとうございました！ ）
>瑠璃
俺はあ…！心ン底から好きになった女とぉ……ガキは３人…………
（すっかり酔いが回ってしまい、最後にはむにゃむにゃとその場で机に突っ伏し眠りこけてしまい。その寝顔はまだ見ぬ未来への期待にふにゃりと緩んでおり、きっと良い夢を見るだろう）
〆
（ / すみません、時間の都合上ここで失礼致します！そろそろキリが良いので今回にて回収とさせて頂きました！それと、今回冒頭でお伝えさせて頂いた空白の件ですが、今回も途中から抜け落ちておりまして…空白は必ずしも付けなくてはならないものではなくあくまでも主の好みであり、今回は嗜好＝相性の不一致ということで、此度で最後のお相手とさせて頂きたく考えております。短い間でしたがありがとうございました、お相手頂き感謝します！）
【名前】 鬼怒川 依子（きぬがわ よりこ）
【年齢】 25歳 / 女
【容姿】身長158cmの普通体型。漆のように黒い髪の毛は染色されたことはなく日頃のヘアケアの結果が髪に現れ、艷めく髪に。仕事以外は結わえることはなくヘアアレンジできる髪の長さ。服装は和装だったり洋装だったり。基本的に家にいる時は和装が多い。着物に合わせて髪型を変えたり。つり目だが二重瞼で少しだけ緩和され睫毛は長め。薄い唇はリップで桜色に色付き、子ども体温なのか体温高めで肌は血色よく頬はほんのり赤く色付いている。口元に小さな黒子あり。洋装の時はミディアム丈のワンピースやスカートスタイルが多く、キレイめなデザインが好み。女性らしい体型で本人は自覚ないのかさり気なく色気もある。柑橘系のコロンやヘアスプレーの効果で毎日ほんのり香っている。
【性格】 義父の躾の賜物で真っ直ぐ凛とした性格に。気が強く些細なことでは怯まない。気が強いが基本的に優しく、滅多に怒らない。人柄故に相談されたり頼りにされる事が多い。自分が悩んだ時は周りに頼らず一人で抱え込んでしまうのが短所。自身に向けられた感情には気付きにくく意外と鈍感。恋愛経験は数える程度の為、初心で純粋。
【備考】保護されて一緒に暮らし始めた時から本当の父親のように接していた。物心ついた時、義父が本当の父親でないことを女中たちの盗み聞きで知ってしまう。実父について知りたくなったが怖くて聞けなかった。それもあって家庭環境が特殊な事に気付いたのは小学生の時。それ迄はずっと普通だと思っていた。周りの皆と違うという事実に最初は戸惑うも、義父を尊敬していたのでいじめられても言葉で言い負かしていた。自分の身は自分で守れるようにと幼いながら武術を学ぼうと義父に頼んだところ、安曇様から武術を一通り教わる。本格的に学んだ結果、現在は背後から急に肩を叩かれ話し掛けられたり、人の気配を感じると時々癖で戦闘態勢を取ってしまったり、最悪の場合背負い投げしてしまったり。柔道は黒帯を取得。「守られるよりも誰かを守れるくらいに強くなりたい」と心身共に強い女性へ成長する。守られるようなか弱い女性とは程遠く、見た目とは裏腹にヤクザの娘なだけあって肝が据わってる。職業は看護師なので休日は義父の看護したり、実父には親孝行できなかったので果たそうとしている。構成員に対しても家族のように接し、慕っている。
【指名】日向様 / 【イベント希望】あり
【ロル】
（初めて同僚から女子会に誘われたのもあってメイクや服装に気合いが入り、メイク効果
もあるが服装も好みとは違う雰囲気でコロンの香りもプラスされ色気が増し増しで。何故かテーブルには男性がいて。女子会ではなく合コンだと気づくも時すでに遅し。合コンも初めての彼女は予想していた通りの苦手なノリと雰囲気。開始されると同時に帰りたくなり。やっと苦痛の時間が終わったのは22時過ぎ。二次会をやんわり断りひとりで繁華街を歩いていると一件のバーを発見。憂さ晴らしも兼ねて今夜はひとりで呑もうと入店、カウンターの空いている席へ腰掛けるなり早速注文し）
今晩は。アルコール度数が一番高いお酒をお願いします。
(/今日は。前回はお世話になりました！日向さんと少しでも距離が縮まれたら嬉しいなと考えており、今日は主様の時間が許す限りまったりと御相手してもらえましたら幸いです！)
>56 依子
――――っ、
（行きつけのバーは隠れ家的名所で、酒や肴の味の良さは勿論客層が良いところをいっとう気に入っている。一晩の色を売る女の煩わしい客引きもなければ馬鹿騒ぎする迷惑な若者も居ない、今夜は久々に時間を取れたのだから一人で好きな酒を静かに楽しめる――そう思っていた。２つ隣の席に座った女性が大胆な注文をするものだから、思わずそちらを盗み見てしまった瞬間、横顔を一瞬見ただけでもそれが五代目のお嬢様だと気付いて。思わず息を呑み、財布から新品の万札を一枚テーブルに置き、マスターへは“お釣りは要らない”と目で告げて。そのまま足早にバーを去ろうと扉へ向かう途中、気付かぬ内に懐から一冊の革手帳をカタリと落としてしまい）
（ / 今日和、こちらこそお相手頂きありがとうございました！真正面から来られたら後退って逃げるような闇医者ですが、本日も時間のある限り宜しくお願い致します。）
>57 日向
（前に置かれたグラスの中身を暫く眺めてからお酒をゆっくり呑んでいると隣から小さな音がした。其れは革手帳が落下した音だったのか席から離れ親切心から拾いあげ持ち主探しを。扉に人がいたのもあってその人の持ち物だと推測し、行ってしまわぬ内に慌てて近付いたのなら優しくも凛とした声色で声を掛け）
ーーあの！ 手帳落としましたよ。
>58 依子
（お嬢に気取られないようひっそりと退店する筈だったのに、背後から声を掛けられては思わず南無三と目を瞑って。相手はまだ自分が五代目の主治医と気付いていない筈、ならば顔を見られないようにすればまだ逆転の目はある。そう思ったのだが、『手帳』という言葉には過敏に反応して反射的に振り返ってしまい奪い取るように手帳を取り戻して「 あ……。……有難う、ございます 」一瞬とは言え手帳のために我を忘れてしまった事に示し悪そうに視線を逸らし、きちんと謝意だけは伝えてぺこりと頭を下げ「 では、僕はこれで。 」こうなれば強行突破しかない、短くそう告げて踵を返そうとし）
>59 日向
（持ち主であろう人が振り返り、奪い取るようにして手元から手帳が消えるとその様子に驚くもその声に聞き覚えがあったのか、其方に目を見開いてしまい。このバーは店内の様子から彼の行きつけか。思案していると彼に会う目的というよりかは、隠れ家のようなひっそりとした外観も気に入ったので今度また休日に来ようと決まり。逃げられる前にがっちりと女性にしては強い力で腕を組むように掴み、変わらず凛とした透きとおる声で「 貴方、日向さんですよね？ 」断られるのは承知で少々強引に誘い「 折角なので一緒に呑みましょうよ。手帳を拾ったお礼に、私と呑んでくれませんか？ 」手帳の件持ち出しすと最後は何故か悲しい声色で謝っており）
呑まなくても私の近くにいてくれるだけで良いので……ごめんなさい。
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