「 Close to you 」 　　　

あっ、Miliってバンド名だったんだ…今の今までずっとボーカルの方がMiliさんなのかと勘違いしてたや、お恥ずかし…
ボーカルの方は、Cassie Weiさんってお名前なんだね。把握です(ゆるく敬礼ポーズ)

…クジラさんの鼓動は、これより速い？それとも、もっとゆっくり？

マ・ドンソクさんを履修したくて『犯罪都市 THE ROUNDUP』借りてきたんだけど、帰宅してFilmarksチェックしてみたら、まさかのシリーズ２作目だということが判明しました…あちゃちゃ～
２作目から観ても大丈夫かな…まあ、トップガンもマーヴェリックだけ観て全然楽しめたからイケる！…と信じよう←

えっ、主題歌 feat.MIYAVIさん！？！？
思わぬ収穫…たなぼたすぎる。
借り間違いしてきてよかったまである…！！小さな運命、感謝感激あめあられ～！(ほくほく)

ゆうべはこの２作品を観ました！

『M3GAN／ミーガン』
高性能すぎる美少女AI人形がシンギュラリティ起こしてド派手に暴走する映画。
予告映像の踊るミーガン↓
https://youtu.be/VXNYF2Ok4No?si=_hviLchbxTn8GdFh
がめちゃめちゃかわいくてきゅん！だったんだけど、都合がつかなくて観に行けなかった作品。
一応ホラーらしいです。血液ブシャーなシーンとかあったけどそんなに怖くない。ミーガンとケイティがひたすらかわいい。
ミーガンが進化を遂げるのと同時にケイティも精神的に成長するストーリー展開なのがよかったです。まだ幼く両親の死から目を背けていたケイティが(ある意味ミーガンの暴走によって)、ありのままを受け入れて現実と向き合う気丈な少女へと羽化するシーンがとても美しくて、ケイティ役の女優さんに全俺がスタンディングオベーション(ぱちぱちぱち)
ミーガンの迫力が凄まじくて大満足な映画でした！(ほこほこ)


『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
妹がクッパの歌唱シーンをべた褒めしてたのと、青いスター？が「死は救済」みたいなこと言ってたって聞いてウタちゃんじゃん！！ってなったのがきっかけ。とりあえず妹に感想を伝えるためにレンタルしてきました。
マリオEpisode.0みたいなストーリー…？とにかくマリオのゲーム知らなくても充分楽しめる映画だと思いました。個人的にピーチ姫のビジュアルはゲームのほうが好きなんだけど、鉄馬に乗ったお姫様だったり、なにかと戦闘力が高いピーチ姫も「これはこれで萌える…」ってかんじでおいしかったです。
"スーパーマリオブラザーズ"ってタイトルにある通り、兄弟の絆が描かれてるシーンもあるんだけど、マリオ＆ドンキーのバディもすごく好き。ぶっちゃけ、こっちのほうが"ブラザー"感ある(当社比)
ヘイホーちゃん大好きめっかわらぶなので劇中でわちゃわちゃしてるの観て癒されました。あと、エンドロール後に推し(ヨッシー)がちょびっとだけ登場したのがうれしかったですありがとうございます(合掌)
ちなみに青いスターが言ってたやつは「唯一の希望、それは死による解放さ」ってセリフでした。無邪気に怖いこと言うので怖い(語彙力)

今年ふたり目のサンタを食べました。

>1845
ミーガンにクソデカ感情抱かれる子、ケイティじゃなくてケイディだった…
どうりで…「ミーガン ケイティ」でTwitter検索かけてもヒットする呟きが少なかったの納得。

根っからのツイ廃なので、Filmarksより先にTwitterでレビュー読み漁ろうとするのはご愛嬌←

*＊:･ Merry Christmas !! ･:＊*
うんとがんばってきたきみに、サンタさんのご加護がありますように！

サンタさんふたつも食べといて「おまいう」感あるけど…←

ゆうべ観たのは、この２作品！！

『犯罪都市 THE ROUNDUP』
マ・ドンソク兄貴がとにかく強い！頼れる！そしてかわいい！
マドンソク演じるマ・ソクトは韓国の刑事なんだけど、ひょんなことからベトナムへ渡ることに。そこで国際犯罪で荒稼ぎしてる冷酷で凶悪な犯罪者カン・ヘサンの存在を知り、最強vs最狂のサスペンスアクションへと発展してゆく映画です。
このアクション映画、銃は出てくるけれどほんの一瞬で、みんな刃物と拳と…あと車とバスの背凭れ？を凶器にしてボコスカやってるので重厚感がすごい。でも、エンタメ力はやや控えめかな？ってかんじです。
２から観たからだと思うけど、色んな人々の思惑が絡み合っててそこらへんの相関図を把握するのが大変…脳内で相関図を整理してるとストレートにエモさを汲み取るのが難しくて、うまく物語に入り込めなかったのが残念。
とりあえず、この映画のミソである(？)マドンソク兄貴の魅力を充分に味わえたので満足です！
冒頭でも書いたけど、めちゃくちゃ強いし拳の威力ハンパないし、頭も切れる…それなのに、すごいお茶目で森のくまさんみたいな愛らしさがあって"マブリー"って愛称で呼ばれてるの納得でした。マブリーの魅力にきゅんきゅんさせられたから、他にも出演してる映画観たい気持ちがひしひし。マドンソク兄貴の求心力おそるべし。


『CLOSE／クロース』
幼い頃から兄弟のように育ってきたレオとレミ。ふたりで築いてきたふたりだけの世界が、入学を境にひび割れてゆく。
「永遠を壊したのは、僕──」

https://youtu.be/wEXkje6M0aA?si=MOEcFZbog61Ox_Zv

この作品、とにかく映像美とか繊細な感情の揺らぎ…そして巡る季節より秘めやかで激しい思春期のひと幕がつぶさに描かれてて心が釘づけになる。瞳や表情の演技がとても印象的。主人公であるレオを演じてる子が、ほんっっとにナイスキャスティングで、演技力も絵画のような美しさもぐいぐい惹き込まれる魅力があって、淡々とした日々のなかでも眩く存在感を放っていたのがすばらしかった…
レオが、もう永遠に会えないレミのことを想って「会いたい」って呟くシーンがあるんだけど、とても静謐な雰囲気なのにレオの張り裂けんばかりの哀しみが胸のうちになだれ込んできて、ぽろぽろ涙がこぼれました。尊い物語に触れて涙を流せるのってすごく貴重な体験だと思う。この作品に出会えて本当によかった。Twitterでこの作品を広めてくれた方に心より感謝です。

なんて愛くるしいおしり…(とぅんく)
https://x.com/higashiyama5555/status/1739056883691041236?s=10&t=wMa1CvjKGFuBHNjJcdxAQA

プレゼントあります(置き配のおしらせ←)

年末モードでバタバタしてるなか、遠くから「頼みたいことあるんだけどー！」って声かけられて「えっ、カルボナーラ？」って聞き返したのが本日のハイライトです(感度が雑すぎる空耳)

うーん…12月の目標にしてた「単行本１冊
読破する(>1778)」は達成できそうにないなぁ。常に全力疾走してたらいけたかもしれないけれど、ゆったり歩いていくには遠すぎた。
俺ってわりとこういうとこある。大風呂敷を広げすぎて頓挫する、みたいな。途中の道すがらでなぜか道草食うのに夢中になっちゃったりとかね。あるある。
でも、思い描く夢がでっかいのはすばらしいことだと思う。「有言実行」「不言実行」って、とにかく結果が重視される世の中だけど、それがすべてってわけでもないしね。「ラピュタは崩れ落ちちゃったけど、こんなにたくさん宝石ゲットできました！」的なパターンも結構あったりするし。大風呂敷を広げすぎて期限ぎりぎり＆めちゃくちゃ縮小版になっちゃった提出物が、まさかの金賞をいただいちゃったりすることもごく稀にあるし。
俺、中途半端に完璧主義なとこがあって、その性質ゆえに自分の首を絞めたりした(比喩)ことが少なからずあった人生だったけど、「自分って、こんなもんか」ってのを確と知るためには、"でかい夢に対してこんなにちっぽけな己"を目の当たりにする経験が必要なのかもしれない。

──…って、自分でもなにを言ってるのか分からなくなってきたけど、とりあえず「新しい本読む前にこれだけ読み切っちゃおう！」ってかんじで読み進めてた短編小説があと残り７ページなので今年中に読破できそうです。ぱちぱち。
来月の目標は、読書を"目標"にするんじゃなくて、"習慣"にすること、かな。
あと、妹と会うたび「ゴールデンカムイどこまで読んだ？」って毎回訊かれてるので、ほんと…１日１話ずつでも…読めたらいいな…(遠い目←)

きみの好きなものは、きっと俺の好きなものになるから、日々のなかできらめきを見つけたら、こそっと教えてね。

今年も元気に恋わずらいしてたけど、その他は特に大きく体調を崩すことなく健やかに過ごせました！俺の免疫力に「たいへんよくできました」の金ぴかシールを贈呈です(ふふ/ぺたり)

100％健やかかと言われるとそうでもないけど、たぶん四捨五入したら大変健やかなのでよいのです(うんうん)

うん…？よくよく考えてみると"恋わずらい"って程わずらってないな…
日々のなかのふとした拍子にきみのことを思い浮かべて、心がほわ…ってなるのの連続だった。
もしかしてこのボタン…ぬくもりポイント(略してNP)の無限湧き作用があったりするのかな(眩く光るそれを見つめて/ぱちくり)

未来に光がないわけじゃないけれど、一寸先は闇だから、いつだって今を楽しむのがいちばん大切。

#Now Playing

宇多田ヒカル - 光
https://youtu.be/AlMdDpUWFFI?si=tLj8kNyKFuDxRbK2