なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > 白紙とインク ( 〆 )
匿名さん 2022-03-26 23:39:33 |
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ボカロ曲のリストを見て思い浮かんだぼうけんのしょがきえました！を入れようと思って忘れていたので追加させてください←
あとはすべてはるまきごはんさんの楽曲なのですが、八月のレイニー / メルティランドナイトメア / コバルトメモリーズ / アスター も仲間入りを……
>102
…綺麗だな。( ゆるく腕を組みつつ、秋の手の中を覗けばぽつりとこぼして ) ありがたく貰い受けよう。
ありがとうございますっ。( 皿の上に乗った半分この草餅を見ると、夏の方に満面の笑みを向けて。自分も半分、と桜餅を爪楊枝で器用に切り分けると、そのまま彼の口へと運び ) はい、夏さんもどうぞ。
物語は 異世界人と現代人 / 時代がかったGL / 犬系と猫系
ボカロ曲は 深海少女 / 恋愛裁判 / おこちゃま戦争 / ロケットサイダー 辺りが気になります。曲に関してはJ-POPなどでも無数にありますし、かなりたくさん広げていけそうです。
>103
( 舟が少し揺れて、小さく波紋が広がる。再び鏡のように凪いだ水面には、こちらを向いた彼女が映っていた。ちらりと目だけでそちらを見ると、彼女が感謝の言葉を述べる。何も感謝されるようなことはしていないけれど、何の礼なのだと問いただすのも気が引けて、「うん」とだけ返事を返す。それからは何も発することはなく、沈黙が続く。沈黙にも、何もすることがない状況にも慣れていた。何の気なしにぼうっと彼女の顔を眺めながら、ただただ時間だけが過ぎて )
>105
ふうん……じゃあまだ宝物が見つかっていなかったら、町の人たちは純粋じゃないのかも。
( 自分がほんの少し聞きかじっただけのふわふわとした知識を、エリーが同じくふわふわとした記憶で補足してくれる。何が正解で何が不正解かは、きっと町に着けば分かるはずだとあまり気にしないことにして。眼前を横切る蝶々を数秒目で追うと、腰の杖を取り出して軽く振る。空中に光の道をつくって蝶々を自分の人差し指に止まらせると、独り言のようにぽつりと呟いて )
……宝物ってなんだろう？
物語は 怪異 が気になります。彼氏オタクちゃんたち もやりやすそうですしいいですね。
曲に関しては恥ずかしながらほとんど知らない曲ばかりでしたので一通り聴いてきますね！ サクサクとワンシーンずつ色んなシチュエーションを回せたら楽しいのかなと思います。
自分用にまとめたものを貼っておきますので、抜けがあれば教えてください…！
初恋学園・純愛科 Nem
クラブナイトメア 融合P
ヴァンパイア DECO*27
ぼうけんのしょがきえました！
八月のレイニー
メルティランドナイトメア
コバルトメモリーズ
アスター
それでは、物語の方は一先ず選んだものを、ということでいきましょうか。またやりたいものが増えていったらその都度増やしていけばいいですし。取り敢えず列挙しておきますが、どうしてもやりたい物語がありましたら遠慮なく勧めてください( 笑 )
異世界人と現代人 / 時代がかったGL / 犬系と猫系 / 怪異 / 彼氏オタクちゃんたち
曲に関しては抜けはありませんので大丈夫です……！ただの布教のようになってしまった感じもしますが、候補に入れて頂けると幸いです。
選ばれなかった案も全てまとめて溜めておきますので、次の機会には新しく出た案と合わせて吟味していきましょう。今の物語を進めながら、今回はとりあえず以下の５つをゆっくり練るということで！
○ 異世界人と現代人
色んな世界観がしたい！価値観の違いによって生まれる物語が見たい！という願望のみで出た案なので何も決まっておりません。やってみたい世界観、またはキャラクターはありますか？
○時代がかったGL
女学校の先輩後輩で考えています。こちらはどちらでも構いません、背後様はご希望はありますか？
○犬系と猫系
まずは3Lと、犬系と猫系のいずれかを決めないといけませんね。ご希望があれば何なりと。
○怪異
何か現時点での構想等おありでしょうか？ あれば詳しく聞かせていただきたいです。
○彼氏オタクちゃんたち
本人たちの性格はともかく、男の子の好みは分けた方がいいでしょうね。女の子の世界は怖い…。彼氏くんのキャラクター像は決まっていますか？
布教ありがとうございます ( 笑 ) どれも素敵な曲ですが、登場人物二人のワンシーンにするとなると ぼうけんのしょがきえました！ と コバルトメモリーズ 辺りなのかな～！と思います。
＞106
思うって。それじゃあ……( 彼女に当たるであろう問題を、先程よりも噛み砕いて説明し。上手く説明できたからか、どこか満足そうに頷いて )──で、答えがこうです。
○ 異世界人と現代人
かなり違うところへ飛ばされる方が面白そうですよね。明治、大正辺りの昔だったり、発展して車が空を飛ぶような未来だったり。住人が獣耳だとか、何かの物語に入り込んでしまうだとかのファンタジーっぽいものもよさそうです。何にせよ、お互いにとって当たり前のことが相手には当たり前ではない、というような感じがいいのかなと。まったく決まっていなくて申し訳ないです……！
○時代がかったGL
そうですね、どちらかといえば後輩を頂きたいです。おねえさまを慕って努力を重ねるような健気な子にしたいな、とふんわり思い浮かべております。
○犬系と猫系
イメージだけで言うのならNLでしょうか。犬猫の性別はどちらでも楽しめそうです。
○怪異
噂を聞きつけた探偵でも、忘れ物を取りにきた生徒でも。夜の学校にきた二人が興味本位で探検し始めたところで異変が起こり、人ではない何か( 人体解剖模型など )に話し掛けられる。怖くなって逃げようと昇降口に向かうも、扉は開かなくなっていて……といった感じでしょうか。怖いものやりたいな、くらいの気持ちでいたので、まだ詳しくは決まっておりません。
○彼氏オタクちゃんたち
被ったら怖いですしね。いくら女の子たちが親友でも、万が一お互いの彼氏くんを好きになってしまったら友情に亀裂が……年下か同い年の甘え上手でしたたかな腹黒くん、なんて好みです(？)可愛い自覚済みだからこそ彼女を深い沼に落としてくれそうな……可愛い系キャラにばかり惹かれてしまう質なので(？)
○ 異世界人と現代人
人類が大幅に減って、生き残り全員が飛行船または宇宙船で生活してる近未来の指揮官と、ゲーヲタ引きこもりニートとか、ぱっと思いつきました。現代人のキャラメイクから考えるのもアリですね。病み系メンヘラの女の子と狩人の強い女とか…。
○時代がかったGL
承知しました。では、こちらは先輩をもらいますね。『おねえさま』に相応しい優美な高嶺の花の模範生を考えています。
○犬系と猫系
NLなら、こちらのイメージとしては犬系が女の子で猫系が男の子でしょうか。どちらがやりやすい等ありますか？
○怪異
夜の学校で怪奇現象が起こる、脱出・ミステリーというよりはホラー、というイメージですね。好奇心で夜の学校に忍び込んだ悪ガキ二人がなんとなくしっくり来ます。中学校舞台でも可能ならば中学生をやってみたいなと。
○彼氏オタクちゃんたち
なるほどなるほど。ではこちらの彼氏くんは面倒見の良い爽やかお兄ちゃんで、彼女ちゃんは一人では何もできないようなとびきり甘えん坊な子にしようかなと思います。もしくは、末っ子気質だけど頑張ってリードしようとする秀才クールメガネくんと、一枚上手の魔性の彼女ちゃんか…。
＞109
良かった。この金平糖、甘くて綺麗で好きなの。おすすめ。( 柔らかな笑み浮かべると、彼へと差し出して )
え、あ、あーん……？( 皿に乗せると思っていたため驚いて瞬きをひとつ。断るのも気が引けて、少し恥ずかしさを感じながらも桜餅を食べ )
＞107
淳也らしいってことだよ。
( 特に気にする様子もなく、笑いながらさらりと受け流し。いつも通りのこの感じが心地よいということは、さすがに照れくさいから言わないことにする。珈琲ができあがるのを待つ間、彼が溢した一言には多幸感が滲んでいるように思えた。しかし、己にとっては当たり前になっているもの。毎日のように手に入るそれに特別さなど感じられず、感動や幸せをぶち壊しにするようなことを平然と言ってのけ。そんなことを言ったからだろうか、メーカーから取り出してすぐ飲んだ珈琲はかなり熱くて、危うく火傷するところだった )
贅沢って。コンビニの珈琲なんてそんなに高くもないだろ？……あっつ。
＞111
決めた。もう一度……ちゃんと、生きてみる。
( ただ、静かな時間が流れる。それからどれくらいの時間が経ったのだろう。わからないけれど、その間に決意が固まった。急かされず、勧められもしない状態だからこそ、紛うことのない自分の考えだ。どちらに行くのも怖いけれど、揺蕩うだけではただの逃げ。彼に頼ったままではいられない。膝へと手を乗せて、丁寧に言葉を紡ぐ。これからまた、生の世界へ。やがて何度も戻ってくることになるとは知らずに、今はただ純粋に前を向いていて )
○異世界人と現代人
自給自足している人と恵まれた生活をしている人、といった感じがしますね。どちらも面白そうです。引きこもりくんだと、宇宙船だ！本物！？ゲームで見たことある！なんて面白いことにだけは饒舌になりそうです。やれと言われたらすぐにあっいやそういうのは……とすぐ撤退するでしょうけれど( 笑 )さっぱりして爽やかな狩人とメンヘラちゃん、もまた全然違う感じがしますね。当たり前のように狩りで手に入れてきた食糧を嫌がるメンヘラちゃんと、メンヘラちゃんの持つカッターを遠慮なく細い木を切ったり木の実を切ったりするのに使う狩人……お互い困惑しそうです( 笑 )
○時代がかったGL
高嶺の花ならば尚更頑張ってアピールする子になるかと思います。寮で同室だとか、クラブ活動のようなもので一緒だとか、何らかの接点がほしいところです。後輩ちゃんが一目惚れしてアタックしていくんだろうな、とイメージしております。
○犬系と猫系
どちらでもいいですが、性別の偏りも考えると猫くんを頂きたいかなと。勿論萌え萎えに添うようにしますが、今のところは犬ちゃんに対して素直になれないツンデレくん、になるかと思います。
○怪異
中学生男子二人で怯えながらも探検していく、という感じでしょうか。起こる事柄としては七不思議のようなベタなものしかないですが、どちらかに霊感があって幽霊が見えてしまっても怖さが増して面白いのかなと思います。
○彼氏オタクちゃんたち
どちらもとても可愛らしいですね。どちらのカップルも見てみたいです。甘えん坊な彼女ちゃんだったら、此方の彼女ちゃんはさっぱりした気さくな面倒見のいい子にして支えてあげたいです。魔性の彼女ちゃんだったら、此方は少々うぶな子にして入れ知恵されるのもありなのかなと思ってしまいました( 笑 )
＞112
自分にとって最高だと思えれば、それでいいんじゃないかしら！
( 彼女の人差し指に吸い寄せられるように止まった蝶々はとても綺麗。己が近付いていったら怖がって飛んでいってしまうかもしれない。そう思いながらも好奇心には勝てず、傍をゆらゆらと静かに飛んで。埋まっているという宝物が、実際に形あるものなのかどうかすら定かではない。何があるかわからないからこそ、旅が面白くなるのだろう。彼女の独り言にも軽快な調子で答えつつ、のんびりと進んでゆく。空は雲ひとつない快晴、旅日和で )
>116
…なるほど。こうで、こうで──こうってことか。( 眉を寄せながら何とか理解すると、シャープペンシルの尻で下唇を押しながら解釈が合っているか確認して )
＞124
はい、そういうことです！……ちゃんと受ければ、その場で理解できるんですよ？( うんうんと頷いていたかと思えば、意地悪く口角挙げてちらりと視線向けて )
>119
ほお、お前の薦めるものは間違いないからな。( 興味深そうにそう言うと金平糖を受け取り。しばらく手のひらの上でころころと転がし、なかなか口にしようとはせず )
… ( 桜餅を食べる様子を眺めると、感想を期待するようにわくわくと横から顔覗き込んで )
>120
お前は……情緒も何もあったもんじゃないな。
( 自身が時間の豊かさを噛み締める横で、身も蓋もないことを言い出す幼馴染みに思わず呆れ顔になる。こいつは昔からこういうところがある。言葉をそのまま受け取り過ぎるというか、裏を考えないというか。どちらが正しいというわけでもないし、そういう陽太だからこそ気軽に付き合えているというのも事実だが、一応突っ込みは入れておく。そういう性分なのだ。出来上がったコーヒーを持って、イートインスペースに移動する。端の席に腰を下ろすと、別例を出して感覚の共有を試みる )
……ほら、多少美味しくなくても彼女が作ってくれた手料理なら有り難くなるだろ？ そういう感じだよ。
>121
……そう。
( 自身がぼんやりと生と死のどちらに転ぶかを待つ間、どのような心境の変化があったのだろう。ふいに口を開いた彼女は、やって来た時とは真逆のことを口にした。それを肯定することも否定することもせず、ただ、一言事務的な『了解』の意を返す。まだ彼女の生死は確定していないが、行き先は決まった。再び櫂を握ると、ゆっくりと来た方へと引き返して )
じゃあ、此岸に戻るよ。……まだ岸には降ろせないけど、此岸に近づけば少しくらいは『生』に転びやすくなるだろうから。
>123
メアは魔導書がいいなあ。エリーは何がいい？
( エリーの言葉を聞いているのかいないのか、指先に止まる蝶々を高々と太陽の方へと掲げながら、受け答えにしてはあまり噛み合わない言葉を返す。宝物と聞いてまず浮かぶのは、金銀財宝の類。しかしそんなものがあったって、せいぜい空腹に困らず生きていけるくらいだ。お金は交換券みたいなもの、何かと交換するまでは何の意味も為さない。お金を宝物だなんて考える人は、きっと欲しいものなんて無いのだろうと思う。町の人たちは宝物が何だと思って探しているのだろう？ 別のことに気を取られてしまったせいか、蝶々は指先から離れて何処かへ飛んでいってしまった )
>125
受けてなくても、こうやって前原さんが教えてくれる。( 口角を上げた彼女に気がつくと、目を合わせてこちらもにやりと笑みを返し )
○異世界人と現代人
重責を負っている指揮官と無責任な引きこもりの取り合わせは、指揮官が気楽すぎる引きこもりに呆れながらも何だかんだ救われていたらいいなあ、なんて考えています。これについては指揮官 ( 女 ) と引きこもりくんか、指揮官 ( 男 ) と引きこもりちゃんの異性ペアが個人的には好みです。恋愛の有無はどちらでも。狩人とメンヘラちゃんは、メンヘラちゃんがどれだけ病みアピールしても全く甘くしてもらえないのが目に浮かびますね…。そのうち生活習慣が改善されてメンヘラ気質も治まりそうです ( 笑 ) あともう一つ、占いが当たり前の世界だったり、教会が絶対的な力を持っている世界だったり、オカルティックな世界観にド理系を放り込むのも楽しそうだなと…
○時代がかったGL
既に恋人関係にあって、清く正しく密かにしっとりとお付き合いをする、みたいな初期想定でいたのですが、付き合う前から始めるのも良いかもしれませんね。学生寮で同室、が一番しっくり来ます。展開もしやすいかと。
○犬系と猫系
それではこちらは犬系ちゃんをいただきますね。友達として猫系くんが大好きな明るくて素直な子になる予定です。猫系くんは解釈通りですので背後様の思うままにつくっていただいて大丈夫です。展開は特に無く、ずっと最初の関係性が続いてゆく方向で考えていますが如何でしょうか？
○怪異
むしろ凝ったオリジナルよりベタな七不思議の方が面白いまであります。脱出のための謎解き要素も入れつつ、ホラーも入れつつでドキドキワクワクですね！( 背後が ) 確かにどちらかに霊感があると盛り上がりそうですし、役割は霊感ありくんと霊感なしくんで分けましょうか。学年は同級生か先輩後輩、どちらがお好みですか？
○彼氏オタクちゃんたち
私も選べないです… ( ← ) どちらにせよ、彼女ちゃん同士が補完し合ってしまうと、どちらかが話す側、どちらかが聞く側になって『どっちの彼氏が格好いいか合戦』でぎゃあぎゃあできない気がするので、喧嘩はするけど何だかんだ仲はいい、みたいな2人の方が良いのかなあと考えています。
＞126
……食べないの？( 眺めるだけの状態を不思議に思い、首を傾げて問い掛け )
ん、うまいよ。草餅はどうだ？( 気恥ずかしさと愛しさ誤魔化すよう、一言返して頭ぽんぽん )
○異世界人と現代人
指揮官 ( 女 ) と引きこもりくんがイメージに近いです。格好いい指揮官を見たいのもありますが……( 笑 )オカルティックな世界観にド理系……！理論的にあり得ない事柄が次々と起こって、信じられないながらもそれを受け止めるしかないと困惑する理系が面白そうですね。楽観的なオカルトマニアと厳格で真面目な理系の対比……このお題はいくらでも広げていけそうですし、いっそ何個か練ってみますか？
○時代がかったGL
恋人関係にあるのもいいですね。どちらにしろ後輩ちゃんは一途でおねえさまに釣り合うように頑張る子ですので、付き合っていてもいなくてもやりやすい方を選んで頂ければと思います。同室だとこっそりいちゃつく( 勿論健全な範囲内で )こともできそうでいいですね……
○犬系と猫系
此方も犬系ちゃんは解釈通りで相違ありませんので、自由に作ってください。ゆったりと同じ関係性が続いていく中、猫系くんだけはもやもやしたり焦ったり( 行動しないから何も起こらない )というような心境を抱えながら進行していけたらと思います。話の流れからして、短～中ロル程度でしょうか？
○怪異
同級生かなと思っていましたが、霊感持ちでわざとふざけて先輩を怖がらせる後輩とややびびりな先輩、なんてのもありかなと。同級生なら同じクラスで大体いつもつるんでいる親友、くらいの距離感が楽しそうです。
○彼氏オタクちゃんたち
確かにそうですね。でしたら魔性の彼女ちゃんにお願いしても宜しいでしょうか？計算高い言動はたまに理解できなくて反論しちゃう！というような真っ直ぐ純粋タイプの子だと、いい具合に噛み合わないのかなと( 笑 )勿論普段は仲良しでほのぼのしていてほしいですが……！
そういえば、すっかり流れてしまっていたのですが、ボカロ曲に関してはどうしましょう？纏めて保留にしておいて後からやりたくなったらやるのでも、案を練るのでもどちらでも大丈夫です……！
＞127
ごめんって。
( 呆れられるのにも慣れているのか、軽い調子で手を合わせて緩い謝罪を。勿論本気で怒られていないからこその態度であり。イートインスペースに移動した後、オムライス風のおにぎりを電子レンジで温め。隣に腰を下ろし、おにぎりの封を開けながら聞いているのかいないのか微妙なリアクションをする。大学卒業してからは動画配信をメインにしていることもあり、彼女と長く付き合うこともなかった。家に呼んだり呼ばれたりというのも暫くなかった、と関係ない方向に思考を巡らせて。話がそれているのも気にしていない様子でおにぎりを頬張り )
彼女の手料理なあ……まあ、なんとなくは。つーか、作って貰ったのとか前すぎてあんまり記憶にないな。
○異世界人と現代人
そうですね、あまりにも選択肢が多くて一つに絞り切れる気がしないので、いくつかに展開しても良ければそちらの方が有り難いです！
○時代がかったGL
雰囲気を楽しむ程度に留めるなら恋人関係から、じっくりと物語にするなら出逢いからでしょうか。『物語の終わり』という概念が無いように思われますので、どんな雰囲気で続けて行きたいかによりますね…
○犬系と猫系
ありがとうございます。ではpf作成に移りますね。ロルの長さは仰る通り短～中で考えています。犬系ちゃんからしたら友達の猫系くんとのごく普通の日常ですので、あまり長いロルは書けないかなと。
○怪異
ビビりながらも先輩にちょっかいを出す後輩と強がるけどめちゃくちゃビビってる先輩、いいですね。ホラーの雰囲気の中に二人のやりとりがいい感じにアクセントになりそうです。個人的には先輩後輩に惹かれるのですが、如何でしょう？
○彼氏オタクちゃんたち
承知いたしました、魔性の彼女ちゃんの方ですね。しかしながら、実は色々考えているうちに彼氏くんの分も合わせて四人分の構想が出来上がりつつあり…動かす動かさないは別として、勿体ない精神で置くだけ置いておいても良いでしょうか…？ ( )
○異世界人と現代人
今出ている時点でも指揮官と引きこもりくん、狩人とメンヘラちゃん、オカルトマニア(？)とド理系の3つがありますからね。元々やりたいものをやりたいだけ広げる！ということですし、複数でいきましょう。他に候補があるようでしたら列挙した上でいくつかから絞るのでもいいですし、今挙がっているものを進めていくのでも大丈夫です。
○時代がかったGL
此方も延長線上といいますか、あまり変わらない空気感で継続していきそうですよね。純粋に清いお付き合いなのもありますし、付き合いたてくらいでもよさそうかな、と思います。
○犬系と猫系
承知致しました。此方もプロフィール作成に入りますね。
○怪異
先輩後輩、いいですよね。でしたら先輩後輩でいきましょうか。先輩が霊感なし、後輩が霊感ありで考えておりますが、どちらがやりやすいでしょう？お好きな方を選んで頂ければと思います。
○彼氏オタクちゃんたち
さすがですね……？本当に色々とお早くて凄いです。見たら気になって全員動かしましょう！となる未来が見えます……ので、是非置いておいてください( 笑 )
＞128
……わかった、ありがとう。
( ゆっくりと進む舟。凪いでいた川は舟の揺れを受けて静かに揺らめき、それがなんだか綺麗に見えた。時間を気にしなくていい、何もしなくてもいい今はとても楽だけれど、だから少しだけ物足りなく思ってしまうのだろう。ぼんやりと川の水面と彼とを見ながら、岸に近付いてゆくまでの時間を過ごして )
＞129
ううん……面白いものがいいわ！きらきらしてるものや可愛いもの。どきどきわくわくがなきゃ、つまらないもの！
( お宝とはどういうものを指すのだろう。気づけば話題は概念的なこととなっていた。彼女にとっての魔導書がそれならば、自分にとっては何がそれに値するだろう。自分が大切なのは、特定のものではない。楽しければ何でもいいと考えてしまうほどなのだから。意気揚々と答えたところで、綺麗な蝶々が飛んでいってしまった。いつまでも追い掛けていきたい気もするけれど、さすがにそうはしなかった。彼女の肩にちょこんと止まり、羽を休めて )
>132
……勿体無くてな。( 声を掛けられるとはたと金平糖を転がす手を止め。僅かに眉下げて )
( 草餅に向き直ると、爪楊枝に刺して口に運び。頬に手を当ててると、ほうと幸せそうに息吐いて ) 蕩けるような心地です…
>136
( 自身が共感を求めた話題は、分かる・分からないのどちらの回答も得られないまま空中分解する。そして、次の話題への足掛かりになったようだ。最初の頃こそ戸惑いもしたが、陽太との展開の早い会話にもさすがに慣れた。どちらを先に食べるかを暫し迷った末、昆布の方を手に取る。慎重にフィルムを剥がしてゆくも、どう頑張っても海苔のかすがはらはらと散ってゆく様を諦めの感情で眺めて。コンビニのおにぎりは美味いが、この点だけは嫌いだ。やっとのことで開封した昆布おにぎりを一口かじると、自身の持つ情報と照らし合わせた質問を陽太へと投げる )
前って言っても大学の頃はいただろ。その彼女には作ってもらわなかったのか？
>140
……あ。……あんた、生きることになったらしい。
( 舟を此岸に向かわせる最中、頭の中に直感のようなものが降りてくる。誰かの声などではない。超自然的に、それが事実になったのだと分かるのだ。一度舟を止め、啓示の内容を彼女に伝える。そして、少し迷った後に「よかったね」と付け足すと、また此岸へと向けて舟を漕ぎ始め )
>141
じゃあ、魔導書だね。
( 面白いもの、どきどきわくわくするもの。自身にとってそれは魔導書であり、そしてそれが他の人も同じであると信じて疑わないような様子で強引に結論づける。「魔導書、あるといいなあ」すっかりその気になると、機嫌良く杖で空中に魔法陣を描きながら歩く。まだ何の魔法にもなっていないオリジナルだ。それからエリーと話したり、黙って歩いたり、また話したり。そうしているうちに、道の先の方に小さく虹が見えてくる。いち早くその七色を見つけると、杖で示しながらエリーに教えて )
エリー、見えてきたよ。あれが虹の終わりの町。
○異世界人と現代人
こちらのやりたいものは今のところその3つですね、これからまた何か思いついたら共有させていただきます。こちらばかりあれやこれやと広げてしまっていますが、背後様は何かやりたい世界観等ありますか？
○時代がかったGL
なるほど、それでは一先ず付き合いたてから始めるということで進めましょうか。後から変更も可能ですので、やっぱり最初からが良いという場合は遠慮なく仰ってください。
○怪異
上でおねえさまをいただいたので、こちらでは霊感ありの後輩くんをいただければと思っておりますが、よろしいでしょうか？
○彼氏オタクちゃんたち
ありがとうございます。スピードを上げたいと思って特訓しているところなので、そう言っていただけて嬉しいです。後から他のpfと一緒に置かせていただきますね。
＞142
勿体無いって。それなら、また買いに行けるんだから。( 悲しそうにも見える表情にくすくすと笑ってしまいながら )気に入ったら、一緒に買いに行ってもいいのよ。
それはよかった。( 彼女の反応に満足そうに頷き。残りを食べると再びお茶を啜り )
＞143
だって、途中で放棄するなんてできませんし。( 当然だ、と力強く頷いてみせ。スイッチが入ったのか、熱血教師宜しく彼女にとっては暑苦しいだろう発言を )テスト前は家に押し掛けてでも勉強して貰いますからね！
○異世界人と現代人
異世界とは少し違うかもしれませんが、タイムスリップものをやってみたいなと。ひょんなことから現代に来てしまった江戸っ子と歴史や文学好きな子( もしくは歴史をあまり知らない超現代っ子なギャル )、なんて面白そうです。逆にスマホ依存なギャルが江戸に飛ばされて何もわからないところから自給自足、というのも。突然現れた某どこへでも行けるドアを開けたら童話の世界で……なんてメルヘンチックなものもよさそうです。
○怪異
勿論大丈夫です。でしたら霊感なしの先輩くんを頂きますね。女々しいまではいかずとも、ちょっとびびりで頼りないような子を考えております。
＞144
まあなー……作ってもらったことはあるけど。そもそも俺、あんまり長続きしないし。
( 彼の持つおにぎりの海苔が舞うのを横目で見ながらも、さすがに笑うようなことはしなかった。開けるのが上手なわけではなく、たまに途中で半分に割れてしまうことすらあるのだから。珈琲を飲みながら過去へと思いを馳せる。確かに楽しかったけれど、過去は過去で今は今。別れてからは完全に連絡を絶っているほどにドライな自身からしたら特別な思い出とも言えず、淡々と話し。そうかと思えば論点のずれた例を挙げて )
何でもないものが美味いっていうとー……6個入りアイスで星型出ると美味しく感じるわ。
○猫系くん
「 大好きって……俺も好きだよ、"友達として"。どこが好きとか、言えるわけないでしょ 」
猫宮 響 ( ねこみや ひびき ) / 男
素直になれないツンデレ。本当に思っていることとは逆のことを言ってしまうこともあり、たまに言いすぎては自己嫌悪に陥る子。ずばずばとはっきり物を言うタイプ。犬系ちゃんへと好意を抱いているが、伝えたら関係を壊してしまうだろうという不安と、絶対に友達としか見られていなくて脈なしであるという確信から隠し通そうと決めている。
猫毛の黒髪ショートヘア。猫目だが、眠たげに細められていることが多い。細身で筋肉なし、体力もなし。インドア派ゆえの色白。身長170cm。服装はモノトーンで纏めており、両耳にピアスがひとつずつ。
＞145
……うん。ありがとう、頑張るね。
( 舟が止まり、さらりと告げられた内容は元の世界へ戻るという事実。本来なら喜ばしいことなのだろうが、いざ言われるともうすぐ帰らなければならないのか、と名残惜しさすら感じてしまう。しかしここで引き留めるのは不自然で、受け入れることにした。簡潔なお礼と、決意を口にする。外に出すことで、なんとかやれるような気持ちになるのだ。目を伏せ、できるだけ明るい未来を思い浮かべ )
＞146
え？……わあ！確かに見えるわ！はやく行きましょう？
( 彼女にとっては魔導書がどきどきわくわくするもの。しかしそれが埋まっていることはあるのだろうか。そんな疑問が浮かぶも、口に出すより前にふわりと消えてしまった。彼女の描く魔法陣や、そこらにいる動物や、咲いている花。様々なものに惹かれながら進んでいくとあっという間。頭に敬礼のように手を掲げながら仰ぎみると、杖の先にある七色が目に飛び込んできた。きっとどきどきとわくわくが詰まっている。自分の中のセンサーがびびっと反応すると、彼女の頭の上に移動して急かし )
○犬系ちゃん
「 ……んふふ、気づいた？ これ、響くんがこの前食べてたからつい買っちゃった！ 」
犬塚 詩子 ( いぬづか うたこ ) / 女
人懐っこい犬系女子。活発で純粋無垢。しかし、思ったことをそのまま口に出してしまうため、デリカシーに欠ける部分もある。誰とでもすぐ打ち解けられ、友達はかなり多い方。誇張なく友達はみんな大好きだけれど、猫系くんが特に好き。気が付けばすぐにそばに寄って構ってもらいたがる。恋愛感情はなく、女の子の友達と同列の扱い。
クリーム色に近い色素の薄い茶髪。背中まで伸びていて、髪質は細いものの毛量は多め。ぱっちりとした目元と色白の肌。肉感はそれなりにあるものの華奢な体型。162cm。喩えるならばゴールデン・レトリバー。
○魔性の彼女ちゃん
「 馬鹿な子ほどかわいいって言うでしょ？ 冴くんはそんな感じ。不器用なりに私のために頑張ってくれるのがかわいいんだ～ 」
「 あっ、冴くん。……ふふ、見た？ あのぎこちない手の振り返し方。私以外には絶対手なんか振らないんだよ 」
立川 風華 ( たちかわ ふうか ) / 女
男の子を転がすのが上手い魔性の女 / 学年のマドンナ / 愛され上手 / 頭の回転が速く聡い / 女の子からも嫌われないように器用に立ち回る / 女の子らしく振る舞っているが中身はかなりサバサバした性格 / 本当に好きな人には愛情故の毒舌 / 成績上位にも関わらずテストの度に彼氏くんに勉強を教えてもらって、彼氏くんより良い点数を取らない徹底ぶり
ライトブラウンのゆるふわロング / 色白 / 人形のような顔立ち / 髪と同じ色の瞳 / 華奢な体つき / 158cm
○立川風華の彼氏くん
「 ちゃんと僕についてくるんだぞ 」
「 風華は、その……君に僕の話をしているか 」
二階堂 冴 ( にかいどう さえ ) / 男
真面目な秀才 / 何事にも真剣に取り組む優等生 / 不器用でから回ることも多い / 健気な努力家 / 小さい頃から年上に囲まれて育った末っ子気質 / 背伸びしたがり / 格好つけたがり / 彼女に頼られたい / 恋愛初心者
黒髪 / 縁なし眼鏡 / 眼鏡を外すとやや幼く見える顔 / ひょろひょろではないが標準より細い体型 / 172cm
○甘えん坊の彼女ちゃん
「 ゆいくんが世界で一番かっこよくて優しいの。でも、ゆいくんの良いところを知ってるのは沙南だけでいいの！ 」
「 ゆいくん他の子と喋ってる……、笑ってる……、誰？ あの子……。……あっ、ゆいくんこっち向いた！ ゆいくん、ゆいくーん！！ 」
佐伯 沙南 ( さえき さな ) / 女
彼氏くんが大好きで、彼氏くんがいないと何もできない / 彼氏くんが全て / 表情がころころと変わる / 小動物系 / 交友関係が狭い / 人見知りだが慣れると懐く / 独占欲がかなり強くやきもち妬き / 同担拒否
チョコレートブラウンのストレートミディアム / きめ細かな肌 / 年のわりに幼い顔立ち / 目立った凹凸のない体つき / 153cm
○佐伯沙南の彼氏くん
「 おー、なになに、どうしたの。……仕方ないな。分かった、貸して 」
「 ……沙南にあんま変なこと吹き込まないでね。あの子は、ずっと俺のだから 」
佐々木 結人 ( ささき ゆいと ) / 男
面倒見の良いお兄さん気質 / 爽やか / 誰にでも気さくで優しい / 常に落ち着いていて大人びている / 何でも器用にこなす / わざと感情を揺さぶって情緒を狂わせるメンヘラ製造機 / 自分の魅力を分かっていつつ分からない振りをしている / 適度に嫉妬させた後に優しくして彼女を離れられないようにしている独占欲の塊 / 実際彼女以外はどうでもいい
ナチュラルブラウンのさらさらとした髪 / センター分け / 涼やかな目元の正統派イケメン / 時たま眼鏡姿 / 細身 / 178cm
○異世界人と現代人
現代人が異世界へ、をベースで考えておりますので、そうなるとギャルが江戸へ…ですかね。もちろん歴女が江戸で大はしゃぎしても楽しそうですが ( 笑 ) 何も分からずにふらふらしてしているギャルを武士が保護したり、お忍びで城下町に遊びに来ていたお姫様と仲良くなったり…想像が膨らみますね。童話はものによって全く世界観が変わってくると思いますが、何か気になる童話はおありでしょうか？
○怪異
ありがとうございます。先輩像についても把握です。こちらの後輩くんは、びびりだけど悪戯好きな、ある意味中学生らしい図太い子を考えております。
○犬系と猫系
pf確認しました、ありがとうございます。こちらもpf作成しましたので、ご確認をお願いします。
>148
そういう話では… ( 笑われてしまった気恥ずかしさから目を伏せつつ反論しかけるも、続けられた言葉に柔らかい表情で目を閉じて ) …ああ、そうしよう。
本当にありがとうございます、夏さん。今度私も何か買ってきますね。( 満腹感からか一層機嫌を良くすると、身体ごと夏の方へと向けて ) 何がいいですか？
>149
うへぇ… ( 熱くなった彼女の言葉に、顔を顰めるとあからさまに嫌そうな声を出して。再度頬杖をつくと、勉強を続ける気はもうなくなってしまったようで ) 先生が前原さんにあたしのこと任せた理由が分かった気がする…
>151
お前の彼女は苦労しただろうな……
( 彼女のことを語る陽太の口ぶりはあまりにも軽い。付き合った人数が少ないというのも理由の一つにはあるのだろうが、好きになった人との出来事は些末なことまで覚えている自身には理解できない感覚だ。実際、この幼馴染みは自身との幼少期の思い出を忘れていることも多々あり、陽太の歴代の彼女には同情とともに仲間意識のようなものを感じる。見たことも会ったこともない彼女らに思いを巡らすと、しみじみと呟いて。自身が彼の彼女たちのことを考えている間、隣で彼は何を考えていたのか、唐突にアイスの話を持ち出す。彼女の手料理と同列でそれが出てくる思考回路と、子ども心を忘れていな過ぎる発言に、反射的に突っ込みが口を衝く )
……は？ 小学生かよ……
>153
( やがて舟が此岸に到着する。目を伏せた彼女は何を考えているのか分からない。分かる必要も、多分、ない。真剣な面持ちに一瞬声を掛けるのを躊躇うが、生きることが決まった彼女を長くここに留まらせるのも良くないだろうかと一拍遅れて声を出す。人間は必ず死ぬ生き物。寿命が尽きた時にはまた会うことになるけれど、敢えて挨拶は『さようなら』にして )
着いた。……じゃあ、しばらく、さようなら。
>154
( 先程まで自分の肩に大人しく止まっていたエリーが、虹を見た途端に急かすように騒ぎ出す。『もう、ひとの肩で休んでいたエリーと違ってメアは歩き通しなんだから』と文句の一つでも言おうと思ったものの、彼女のセンサーが反応するほどの場所に心が躍るのは自身も同じで。疲れなんて何処へやら吹き飛んでしまえば、逸る気持ちのまま早足になる。徐々にスピードが上がって行って、しまいには駆け足で町の門をくぐると、肩で息をしながら夢中で町を見回して )
……はあ、はあ……ついた！
○異世界人と現代人
ギャルが江戸へ、ですね。スマホが使えなくなって意気消沈しているギャルが目に浮かぶようです。歴女ちゃんに関してはやりたくなったらまた別の機会に……( 笑 )そうですね、ベタですがアリスやシンデレラなどでしょうか。シンデレラだったらシンデレラ本人ではないのになぜかガラスの靴がぴったりハマってしまって王子様に求婚される、というような。一般人ちゃんに困惑していてほしいです(？)王子様は純粋にシンデレラだと信じていてもいいですし、実はシンデレラでないことに気付いていて気付かないふりをしている……なんてのも面白そうです。和風なら何らかの手段でかぐや姫からの難題を易々とクリアしてしまうセレブくん、見てみたいです。
○犬系と猫系
ありがとうございます。確認しておりませんでしたが、年齢はどのくらいでしょうか？勝手に高校生くらいをイメージしておりましたが、いかがでしょう？
○彼女ちゃん
「 今日も推しと泉くんが尊い……生きているだけで眼福！ 」
「 泉くんが可愛すぎてたくさん写真保存しちゃってて──あ、これ内緒ね！？ 」
鈴鹿 未夢 ( すずか みゆ ) / 女
二次元にも三次元にも推しのいるオタク / 彼氏くんと推しが大好き / 語彙力低め / 大体推しの供給に狂喜乱舞している煩い子 / 独占欲はなくはないがそれよりも彼氏くん可愛さのせいでみてみてしがち / 構われたがり
黒髪ショートボブ / 華奢 / 黙っていれば美人だとか / 160cm
○彼氏くん
「 未夢ちゃんは僕の。ねえ、ずっと僕と一緒にいてくれるでしょ？ 」
「 見て、これ。未夢ちゃんと一緒に撮ったプリクラ。最高に盛れてて可愛いよね！ 」
春川 泉 ( はるかわ いずみ ) / 男
可愛い自覚済み / 可愛いものが好き / 女子力高め / 女の子に間違われたこともあるらしい / 芯がしっかりしていて言うときははっきり言う / 迷うより行動タイプ / 推しのためならどこへでも行く / 無意識に惚気ること多々
ミルクティーアッシュの髪 / 目元には泣きほくろ / 睫毛長め / 身長167cm
＞161
うん、さようなら。
( 彼へと一言、別れを告げる。それからゆっくりと立ち上がり、岸へと降りた。そこまでしか記憶はない。人型からただの魂へと戻った後は、元の世界へと帰るのみ。再び目を覚ましたときには、見紛うことのない自分の部屋だった。彼と過ごした記憶も、まだ残っている。何をしようかと考えた末、気持ちを切り替えるために部屋を片付け )
( / 長く掛かってしまいましたが、一先ず一度めの出会いは〆とさせて頂きました。この後数ヶ月してまた自傷行為をして渡し守くんの元へ……ということでいいでしょうか？)
＞158
ええ、楽しみだわ。( うんうんと同意するように頷き、喜び交じりに柔らかな笑み浮かべて )
んー、何だろうなあ。あ、どら焼きか栗羊羹がいいな。( 首傾げるも、思いつくと食指をぴんと立てて )
＞159
やるからにはとことん、ですから！( 嫌そうな彼女とは対照的に、燃えている様子でどこか楽しげに。ゆるりと首傾げながら自身の中で妄想膨らませ )大変だったらカフェとかでもいいですし。楽しいまでとはいかずとも、苦痛じゃないくらいにはしたいです。
○後輩ちゃん
「 おねえさまに釣り合うようになれるように精進します。日々鍛練して、隣に並んでも恥ずかしくならないようにしたいです 」
南條 薫子 ( なんじょう かおるこ) / 女
おねえさまに憧れ、日々努力している子。一目惚れしてからというもの、ひっそりと想いを寄せていた。外では近付けない分、寮で同室なのをきっかけに、高嶺の花であるおねえさまに真っ直ぐとアピール。想いを伝えるのには躊躇いないものの、伝えられる側になると照れてしまううぶ。
染めたことのない黒髪は長く伸ばしたまま。前髪は横に流し、桜モチーフのピンで留めている。飾りすぎないナチュラルメイク。制服は規定通りに着用。身長155cm。私服はかなりシンプルで柄ものより単色のものが多い。
いつも楽しくお話を紡がせていただいております、背後です。流れを止めてしまって申し訳ございません。この度、ご相談させていただきたいことがあり、ご連絡差し上げました。
一時的に創作から距離を置いていたところから再開したこともあり、今現在、創作に傾倒するあまり生活に支障が出ている状態です。このままではいけないと思い、生活改善を行う心積もりなのですが、それにより必然的に返信頻度が落ちてしまいます。これからも共に物語を紡いで行けるのであればそれが一番なのですが、私事で背後様にまでご迷惑をお掛けするのは心苦しいため、背後様のお気持ちを聞かせていただきたく思います。今後も絡んでやってもいい、というお返事をいただけるのならこれ以上嬉しいことはありませんが、もし、そんなに待てない、待つのが苦痛、という場合は遠慮なく仰ってください。引き止められる立場ではありませんので潔く身を引かせていただきます。
突然のご連絡失礼しました。何卒よろしくお願いいたします。
もし続けること自体が負担になるのであれば、此処で止めた方がいいのかもしれません。しかし、ゆっくりでも続けたいと思ってくださっているのであれば、此方もゆったりペースでお付き合いしたいなと思っております。続けるにあたって、ひとつだけ。ゆっくりな分には問題ないのですが、無言でフェードアウトされてしまいますと困りますので、背後様が続けるのは難しいと感じられましたら一言頂けると幸いです
ありがとうございます。前述した通り、背後様さえ良ければ続けさせていただきたいと思っております。こちらとしても自然消滅のような形は本意ではないので、今回このような形を取らせていただきました。お返事が出来る状況まで長く期間が空く場合もご連絡させていただきますね。引き続きよろしくお願いいたします。
○異世界人と現代人
ギャルと江戸が和風であることと、アリスよりはシンデレラの方が知識量的に優位なため、シンデレラで話を進めさせていただければと。主人公と関わるというよりは、主人公になる物語といった感じですね。現代人ちゃんのキャラクターによってお話がコメディにもラブロマンスにも変化して面白そうです。ひとまず、今出ている五案を軸に考えていく方向で大丈夫でしょうか？
○犬系と猫系
そうですね、こちらも高校生くらいを考えていました。同じクラスだと絡みやすいのかな、と思いますが、違うクラスや他校でもそれはそれで面白そうだなと思います。
○彼氏オタクちゃんたち
pfのご提出ありがとうございます。確認しました。推し事に忙しそうな二人で微笑ましいですね…。pfも出揃いましたし、早速初回に移りましょうか。シチュエーションのご希望等ありますでしょうか？
○犬系と猫系
犬塚 詩子 ＞156
猫宮 響 ＞152
○彼氏オタクちゃんたち
立川 風華 ＞156
二階堂 冴 ＞156
佐伯 沙南 ＞156
佐々木 結人 ＞156
鈴鹿 未夢 ＞164
春川 泉 ＞164
○異世界人と現代人
承知致しました。指揮官と引きこもりくん、狩人とメンヘラ、オカルトとド理系、ギャルと江戸、シンデレラの五つですね。これ以降は、わかりやすいようにひとつずつ項目をわけての返信に致します。
○犬系と猫系
でしたら同じクラスでいきましょうか。後程絡み文を投げておきますね。例によって、やりにくい点などありましたら出し直し可能ですので仰ってください。
○彼氏オタクちゃんたち
気付いたらなぜかただのオタクへと変化していました……せっかく作ったことですし、男の子同士も絡ませてみたいなと。この子たちも同じクラスにするか、クラスや学年を分けるのかで変わってきそうです。
＞160
( 彼の言葉は特に響いていないようで、疑問符を浮かべるもののあえて聞くこともせず。今楽しければそれでいい、という感覚で生きている己からすると、過去のことはもう過ぎ去った思い出としてやがて消えてゆく。薄情なのかもしれないが、覚えておけないのだから仕方がない。つっこみに対して何を今更、とでも言いたげに緩く首を傾げる。美味しいものは美味しい、それ以上でも以下でもない。平然と話を続けつつ、二つめのおにぎりを平らげて )
え、だってあのアイス美味しくね？箱だとアーモンド味があるからいいんだよな。
>165
( / 〆レスありがとうございます。はい、その流れで違いありません。毎度初回をお願いして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 )
>166
…金平糖がか？ ( 柔らかに破顔する秋を見れば、少し悪戯な表情で揶揄するように )
ふふ、夏さんは本当に餡子がお好きですねえ。( 挙げられた二つを思い浮かべると、口元に手を当ててくすくすと笑い ) いっそのこと、わたしが餡子たっぷりの夏さん用特製どら焼きでも作りましょうか？
>167
前原さんって大人しそうに見えて、スイッチ入ると全然そんなことないんだな… ( 熱弁する彼女に苦笑し。話半分に聞いていたためか、唐突に表情明るくすると絶妙に的外れな反応を返して ) あ、あたし新しく出来たカフェ行きたい！
＞162
( いつも静かで落ち着いた雰囲気のある彼女が駆け足になるほど楽しんでいる。まるで魔導書を前にしたかのような様子を見ていると、更にわくわく感が増幅し。門をくぐった先は、別世界のよう。大きな虹はずっと消えずに空に架かっている。魔法使いらしき少女や、エルフの少年といった様々な町人が思い思いに過ごしているのが見える。虹は言わずもがな町のシンボルであり、虹色キャンディーに虹色クッキー、虹色の帽子や虹色のマフラーと店の中も虹色で溢れており。地面の砂までもがきらきらしているのは、気のせいではないだろう )
○異世界人と現代人
指揮官と引きこもりくん、狩人とメンヘラ、オカルトとド理系、ギャルと江戸、シンデレラ。どれに関してもある程度形が見えているかなと思いますので、どちらをやりたいかを先に決めますか？ それとも他に何か決めておいた方が良いことがありますでしょうか？
それから、オカルトとド理系なのですが、どちらも真面目というキャラクター設定も面白そうだなと思いご提案させていただきます。オカルト方面に真面目なオカルト人と、理系方面に真面目なド理系、どっちも真剣なのに全く噛み合わない感じがちぐはぐで興味をそそられます。ご一考ください。
○彼氏オタクちゃんたち
佐伯沙南と佐々木結人の二人までまとめてくださりありがとうございます。女の子組と男の子組がそれぞれ同じクラスだったりすると、女の子組で男の子組のクラスに推し ( 彼氏 ) を拝みに行ったり、集団行動の時にグループが組みやすいのかなと思います。ただ、なんとなく、佐々木だけは別クラスでも問題無さそうかなと思います ( )
＞177
な……冬、わかってて聞いているでしょう？( もう、と拗ねたような表情になりながらも小声で付け足し )金平糖もそうだけど、出掛けることに決まってるじゃない。
餡子たっぷりのどら焼き！……独り占めしてあいつらにバレたら怒られそうだな。( 瞳輝かせるも、そのときのことを想像して苦笑いし )
＞178
勉強もセット、ですからね？それならその、ご一緒させて貰っても……( 彼女のようなきらきらした人と出掛けるなんて、と考えてしまった途端、唐突にスイッチがオフになってちらりと反応窺い )
○異世界人と現代人
今のところは、特に他に決めることはないかと思います。結構先に選択させて頂いている気がするので、やりたいものがあれば選んで頂いて大丈夫です。恋愛の有無はともかくとして、指揮官と引きこもりくんペア、シンデレラはNLかなと思っておりますが、他は性別不問なのかなと。やりたい性別も添えて頂けると想像しやすくて助かります。
どちらも真面目、いいですね。真剣に信仰しているマニアと真剣に認めず論理的に考えるド理系……合わなそうなのに過ごしていく上で協力しなければならないことがあって衝突しながら進んでいく、なんて面白そうです。
○彼氏オタクちゃんたち
一人だけ別クラスはちょっと面白いですね( 笑 )沙南ちゃんが同担拒否なのもありますし、女の子組に会わせないことで好きになる心配もなく安心……？なような感じもしてきます。男の子組に会いに行くときにきゃっきゃしててほしいですね、女の子組。男の子組ですが、冴くんと泉のタイプが違いすぎて意見合わなそうだな？と思いました。もしくは泉の悪ふざけで冴くんに間違った恋愛知識を植え付けてそう……恐らくご迷惑おかけします( 笑 )
>175
ああ、バニラとアーモンドと……チョコだったか。
( 久しく口にしていないアイスのパッケージを思い浮かべると、三種のアソートパックの味を曖昧なまま口に出す。陽太がアーモンド派だという他愛のない新情報を頭の片隅に置きながら彼の方を向くと、似た色味の瞳が見えて少し可笑しくなる。ちなみに自身はチョコ派だ。チョコは多ければ多いだけ美味い。ふと、アイスコーナーで件のアソートパックを見掛けたことを思い出すと、まだ一つ目のおにぎりを食べ終えて席を立つ。冷凍ケースの中のそれを覗き込むと、自問自答するように小さく呟いて )
この上デザートはさすがに贅沢し過ぎか……？
>179
ここ、ちょっと目がちかちかするね。
( どこもかしこもカラフルに彩られた街並みをぐるりと見渡す。まるで隣の妖精のように色々なものに少しずつ興味を引かれて、次々と目移りしてしまう。口にした苦情とも取れる言葉は、しかし虹色を反射してかきらきらと輝いた瞳で発されていた。幸せな夢の中のようなその場所を奥へと進んでゆく。すると、奥の方に人集りができていることに気がついて。覗き込むと、大きな穴の中にスコップを持ったたくさんの大人がいる。そこでやっと虹の終わりの町の逸話を思い出すと、町の人たちはまだ宝物を見つけられていないのだと察して )
大きくて深い穴……落ちたらしんじゃいそう。
>180
…あっ、響くん！ ( お手洗いから教室に戻ると、友達の彼が自席に着席している姿が目に入り ) おはよう。…うう、わたしが一番におはようって言おうと思ってたのに～…
>182
…ふ、決まっているか。( 期待した言葉が貰えると、満足げに目許緩め。ようやく金平糖を口に入れて )
じゃあ秋さんと冬さんの分も作りますね。( 腕捲りすると、ふんすと気合いを入れるような表情で )
>189
えー？ 普通に遊びに行くでいいじゃん。( 早速その気になったのかスマートフォンで例のカフェを調べ出すと、すいすいと指先でスクロールしながら )
○異世界人と現代人
ではお言葉に甘えて、指揮官をいただきますね。わりと何でも楽しくやれちゃうタイプなので、他の役割はどちらでも大丈夫です。もし背後様も特にやりたい方が無いようであれば、適当にあみだくじとかで決めます ( ) 指揮官と引きこもりくん・シンデレラは男女、狩人とメンヘラ・オカルトとド理系はどちらも女かなと考えておりますが、ギャルと江戸は、異世界人側をどういった役どころにするのかによりますね…。
○彼氏オタクちゃんたち
共依存カップルは若干鬱陶しいので、結人を別クラスにして適度にフェードアウトしてもらうことにしましょう ( ) 男の子組は最初から仲良しでも徐々に仲良くなるでも構いませんが、4人または6人でお昼食べたりするようになったら可愛いですね。冴は考え方が基本昭和なので、今時っぽい泉くんの感覚にはついて行けないかもしれないです… ( 笑 )
＞188
意地悪なんだから。( 未だ拗ねたような口振りながら、楽しみなこともあってか声色は明るく。お茶を啜っては団子を食べ )
さすがだな。あー、だったら俺も手伝おうか。あんまり役に立てるかはわからないけど、全員分だと大変だろ？( やる気らしい彼女に小さく笑み溢し。軽く手を上げて申し出て )
( 元の世界へと帰ってきてからは、それなりに頑張ってやってきた。大変なことも多かったけれど、比較的問題なく過ごせていたと思う。しかしながら、以前の彼岸花たくさんの光景が頭から消えることはなかった。誰からも敵意を向けられず、安心していられる場所。よくも悪くも否定しないでいてくれる彼がいるところならば、のびのびとしていられる気がする。もう消えてしまえれば楽だ、とここにいたくない一心で自傷行為をした。きっと前の、あの彼の元へと逃避できると信じて )
＞189
まだテストが近いわけではないので、今ならいいですけど……いやでも、私が一緒にいたら迷惑になりませんか？( きらきらとした彼女と、きらきらした場所へ。考えるだけで申し訳なくなってきてしまって、おずおずと問い掛け )
＞185
そうそう。お、どこ行くの……──いいじゃん、贅沢しちゃおうぜ。せっかくの旅じゃん？
( 三種類の味が間違っていないことにこくりと頷いて答える。彼の手元にまだもうひとつのおにぎりが残っているのを見ると、何をしにいくのだろうかと興味が沸いた。追い掛けた先は、冷凍ケースの前。その中のひとつに話題にしていたアソートパックがあることに気付くと、これまた軽いノリで買ってしまおうと提案。慎重派な彼が選択肢に入れたこと自体が珍しい。それならとことん新しい体験をしてしまおうと考えて。旅行なんだから楽しいことづくめでいいだろう。まだ始まったばかりなのだから、少しの贅沢は序の口で )
○異世界人と現代人
承知致しました。個人的にもどちらかといえば引きこもりくんかな？と思っておりましたのでちょうどよかったです。ギャルと江戸は、いっそころころ変えていくのでもいいのかなと思っております。お茶屋の娘だったり、新撰組だったり、遊女だったり……可愛いと思って声掛けたらギャルにばっさり切られて落ち込むモブ系町人、なんてのもいいかなと。適当にころころ変えた方が飽きずにやれそうだな、というのもあるのですが( 笑 )他のものはあえて運にお任せしてみようかなと思うので、ぜひあみだくじで()
○彼氏オタクちゃんたち
自分で作っておきながら鬱陶しいんですか( 笑 )でも確かにずっといちゃいちゃして二人の世界に入ってたら大変ですね()皆でわちゃわちゃご飯食べてたら可愛いですね……それぞれで話し出して会話が噛み合わなくなってそうです( 笑 )いいですね、冴くんにはちょっとうぶな可愛いままでいて貰って……風華ちゃんと結人くんが一番扱い上手くて慣れてそうです。
＞186
そうかしら？きらきらで楽しくて、どきどきするわ！
( 虹色の世界に心が躍る。気をつけていなければ彼女を置いていってしまうだろう。彼女の言葉を聞いているのかいないのか、微妙な答えにて応じて。町の送る。たくさんの人の集まる先。妖精の自身でなくても見えるような大きな穴は、うっかり足を滑らせたら助かる保証がなさそうなくらいに広がっている。デリカシーのなさすぎる本音を、しかし彼女にだけ聞こえる声でひそひそと囁く。逸話のすべてが正しいとは限らないが、本当にここにあるのだろうか。虹の終わりが穴の反対側にもあるのだから、そちらではないか。珍しく考えたことを一人呟き )
町の人は純粋じゃないってことかしら？──それとも、宝物は本当はここにないか……
>191
関係あるよ～！響くんが来るの一番待ってたのはわたしだもん！ ( 不服そうに頬を膨らませると、構って欲しがる犬のように彼の席の周りをうろうろと )
>192
これで許せ。( 小さく微笑むと、懐から取り出した髪飾りを秋の手に握らせて )
本当ですか？ 夏さんが手伝ってくだされば百人力ですねっ。( きらりと目輝かせると、夏の上げた手にぺちと自分の手を重ね合わせてハイタッチ )
>193
( 昼も夜も、時間という概念すら無いような生と死の狭間で、ひたすらに舟を漕ぐ。此岸から彼岸へ、無心でひたすら魂を運んでゆく。舟に乗せるのは大抵は死が確定している魂。時折生死が確定していない魂も現れるが、まだ死んでいないと告げると彼岸には行かないと言われることがほとんどだった。また一つ魂を運んで、此岸へと戻る。丁度そこへ新しい魂が飛んできて、舟の上で人の形を作る。今回は生死が確定していない魂らしい。確率自体は低いものの、特段珍しいことでもない。ろくに顔も見ないまま、決まりきった台詞を紡いで )
……あんたまだ死んでないみたいだけど、どうする？
>195
最初に幸せになり過ぎちゃうとその後が怖いだろ。
( 後ろをついてきたらしい陽太が、一緒になって冷凍ケースを覗き込んでは予想通りの一言を放つ。それを肯定も否定もしないまま、顎に手を当てて考える。『幸せ過ぎると何か怖い』という感覚が彼にあるのかは定かではないが、ともあれ羽目を外し過ぎると必ず何か不幸なことが起こるのだ。世界はそういう風にバランスを取っている。それがこんな小さな幸せにも適用されるかは一旦脇に置いて、不幸を回避するためには幸せをただ享受するだけにならないことが必要だ。そんな社畜時代の思考回路が今も健在である自分に呆れつつも、ふと閃いたアイデアでアソートパックの購入を即決して )
……よし、買おう。そして動画か写真に収めよう。陽太がアーモンド味、僕がチョコ味を食べているところを。
＞198
一番って。まあ、嫌じゃないけど。( 呆れ顔で頬杖つくと、席の辺りでうろちょろする彼女を一瞥して一言 )何？……ていうか、あんた本当に犬みたいだよね。
>197
たしかに、あんまり純粋ではなさそう……
( 周りの大人たちより顔二つ分ほど低い場所で、エリーと内緒話のようにひそひそと言葉を交わす。見回した街中は、シンボルの『虹』をこれでもかと押し出した特産品や土産物で溢れ、極めつけはこの大穴。お世辞にも純粋な心根とは言えそうにない。この人たちは宝物を求めれば求めるほど宝物から遠ざかるのだろうか。穴の中の大人たちを見下ろしながら、同情に近い感情を抱いていると、ふと独り言のようなエリーの声が耳に届く。彼女の方を振り返ると、こてんと小首を傾げて )
エリー、わかるの？
○異世界人と現代人
なるほどなるほど、ギャルと江戸の皆さん、の形ですね。確かにたくさんの出会いがあった方が楽しそうです。結局あみだくじではなくサイコロを振って決めたのですが、私が『狩人』『ド理系』『ギャル』『王子様』、背後様が『メンヘラちゃん』「オカルト人』『江戸の皆さん』『シンデレラ ( に間違われる現代人 )』という振り分けになりました！ これはやりづらい、やっぱりもう片方の方がいい等ありましたら仰ってくださいませ。
○彼氏オタクちゃんたち
事実なので… ( ) その状況はもはや一緒に食べる意味なくてカオスですね ( 笑 ) そうですね、風華と結人が話す時はお互いには全く興味がないのに冴と沙南はやきもきしてそうです。未夢ちゃんと泉くんに空気を和らげてもらわないと… ( 迷惑 )
大方の設定も固まりましたし、始めても良い頃合いかなと思いますが如何でしょうか。とりあえずは女の子組だけ始めるか…男の子組も同じタイミングで始めますか？
＞199
これは……私に？( 可愛い髪飾りと彼の顔を交互に見て。想定外だったのか意味のない問い掛けを )
そんなにか？多分大方は春にやって貰うだろうけど、多少はな。( 期待されているかもしれないと思うと、苦笑い浮かべて前置き。頬を掻きつつ控えめに主張 )
＞201
いや、その……私、あまり話得意じゃないので。つまらなくならないですか？( 不思議そうな彼女に戸惑いつつ、ぼそりと呟くように話し。外出が大層なことと錯覚するほど神妙な面持ちで )生駒さん、友達たくさんいるから、私でいいのかなって。
>203
響くんだ～って思って。( にへにへと緩みきった表情で答えると、彼の言葉に首を傾げながらも取り敢えず「わんわん」と鳴いてみて )
>206
ああ、出先で見掛けて──お前に似合うだろうと思ってな。( 秋の反応に気恥ずかしくなったのか、若干目を逸らしつつ )
お菓子作りって結構体力勝負だったり力が必要だったりするんです。…頼って、いいんですよね？ ( 夏の言葉に首を振ると、さすがに図々しかっただろうかと急にしおらしくなって )
>207
えっ。( 心底驚いたように短く声を上げると、がたりと音を立てながら椅子に座り直し ) 全然話しやすいし──ってか前原さんこそあたしみたいな馬鹿と話しててつまんなくないの？
●おねえさま
「 どれだけ家のために尽くしても、家督を継ぐのは弟。私は名家に嫁がされるだけ。……いっそのこと、二人で逃げてしまいたくなるわね。……冗談。ほんの戯れよ 」
杠 円香 ( ゆずりは まどか ) / 女
文武両道、品行方正。清く正しく美しくを体現する名家の令嬢。柔らかな物腰ながら、自分にも他人にも厳しく、常に手本となる存在であることを自分に課している。ストイックな性格で、本気で追い込もうと思えば自分をどこまでも追い込むことができる。しかし、その血の滲むような努力を微塵も見せない立ち居振る舞いから、高嶺の花として女生徒たちの憧れの的となっている。
流れるような黒髪を、後ろで一つに結っている。癖のつきづらい髪質で、髪紐を解けばはらりと真っ直ぐな毛が肩へと落ちる。やや人間味に欠けるほどの端正な顔立ちには、血色感を足す程度の化粧。身長164cm。
●霊感のある後輩
「 いま、あそこに何か霊っぽいものが──……っはは、先輩ビビり過ぎですって！ 冗談に決まって──え、先輩、その後ろひと、だれ……いやいやいや、笑ってる場合じゃないです、今度はマジだって、マジ……！！ 」
周防 慧 ( すおう けい ) / 男 / 中学二年生
飄々とした生意気な後輩。じめじめとした根暗な印象を持たれやすいが、存外話しかけられれば普通に会話が可能。しかし、強い霊感ゆえに時たま誰もいない空間に向かって喋りかけていることがあり、遠巻きにされがち。そのおかげで本人も自分から誰かに話しかけることが滅多に無くなり、クラスでの孤立に拍車が掛かっている。本来は冗談と悪戯の好きなごく普通の男子中学生。自分に付き合ってくれる先輩のことは何だかんだ言って慕っているし信頼もしている。
色素の薄い青みグレーの髪。首の付け根辺りまでと男子にしては長い方で、右分けの前髪は完全に左目に覆い被さっている。色白の女顔で、体格も線の細いもやしっ子。身長156cm。
お待たせしました、二人分のpfになります。勝手に学年等決めてしまいましたが、変更して欲しい点があれば変更可能ですのでお申し付けください。
＞208
別に、いつもと変わらないと思うけど。( 緩みきった笑みに可愛いなと思いながらも口には出さず。素直さに見えない尻尾がある気がして、思わず髪をわしゃわしゃと撫で )マジで犬。
＞200
……良かった、また来れた。
( 目を覚ますと、そこは見覚えのある舟だった。足元に視線を落とした後、そっと顔を上げる。予想通り、以前会ったことのある彼がそこにいた。逃げたいから自傷行為をするのは許されたことではないだろうけれど、どうしても完全にやめることはできずにいた。温度のないような声色が、台詞が懐かしくて安心感をおぼえる。桃源郷に来たかのような明るい声が口をついて出て )
＞209
そう、それは、えっと……ありがとう。( 気恥ずかしさが伝染し、ちゃんと顔を見ることができずに目を逸らして )
そりゃあ、俺にやれることならなんでもやるよ。( 先程とはうってかわってしおらしい姿を目にすると、安心させるように大きく頷いて )
＞210
ならないです、全然。寧ろ光栄というか──楽しい、ので。( ぶんぶんと首を振るとおさげが揺れて。話し下手ゆえにしっかりと言葉を選んで話し )
＞202
大丈夫だって。もしなんかあったら俺がなんとかするし。アイス食べたって罰当たんないから。
( 宝くじで高額当選するような大きなことがあったら怖くなるが、今目の前にあるのはアイスのアソートパック。特別高いわけでもなく、期間限定でもないそれはささやかな幸せをもたらすだろう。彼が口を開いたところで出てきたのは、ただ楽しむだけではない提案。それが普通に出てくる辺り、習慣として染み付いてきているらしい。吹き出すように笑ってしまいながら、問題ないと二つ返事で )
すっかり動画投稿者が板についてきたな。まあ、食いたいしいいけど。
＞204
わかんないけど、虹の終わりってあっちにもあるんじゃないかって思うの！それに……あの大穴を見ても、全然びびっと来ないわ。
( 何かしらの宝物が埋まっているとしたら、もっとどきどきわくわくと感情が動かされるはず。それなのに、宝物があると思われている場所を見ても何も感じられない。それならば、と大穴とは反対に位置する場所を指差す。虹は繋がっている、つまり逆は虹の始まりなのかもしれない。確信は持てないものの、何もしないままだともやもやが残る。逸る気持ちのまま彼女の肩をつんつんとつつき )
メア、向こうに行ってみない？
○霊感なしの先輩くん
「 ひいっ、絵画が喋った！……うわあ！あ、なんだ、風か。ほんとに怖いんだけど、そろそろ学校から出た方がよくない？ 」
日野 幹弥 ( ひの みきや ) / 男 / 中学三年生
長いものには巻かれるタイプで、流されやすくされるがまま。大抵なるようになるだろうと流れに身を任せるが、なんとかならずに困ることもある。少々びびりで頼りなく、同じ悪戯をしかけられても結構驚く。そんな状態でも先輩らしく振る舞いたいらしく、先輩と呼ばれるのが嬉しい。単純でチョロい一面も。一年のときからずっと片想いしている女の子がおり、未だに告白できていないくらい奥手。
ハニーブラウンの短髪。前髪も眉毛辺りまでとさっぱりした印象。これといった特徴のない塩顔。一応運動部に所属していることもあり、筋肉はそれなりについている。身長163cm。
○異世界人と現代人
江戸の人間たちですが、ころころ変わるため特定のプロフィールは投稿せず、役名 / 性別 / 性格と斜線で区切るような緩いものを都度出す形にしようかなと思っております。これまでの流れからして、一人めから二人めにいくまでかなりの時間を要しそうですが……( 笑 )担当につきまして、承知致しました。問題ございませんので、それで宜しくお願い致します。
○彼氏オタクちゃんたち
お互い興味がないのに、な辺り、あえて嫉妬させるために話している説が浮上してくるような感じがしますね( 笑 )未夢は空気を読まないところがあるので、「そんなことより」などと言って周りを困らせそうです……()
そうですね、そろそろいい頃合いかと思います。そちらの子たちについてはCCでもいいですし、同時でも大丈夫ですので、やりやすい形で始めて頂ければと思います。レスも女の子組、男の子組で一緒でもわけても。一気に全員動くとごちゃごちゃしそうですね……
>212
うん！ いつもの響くんだ～って。( 彼の言葉を受けて補足した台詞を再度繰り返すと、一切の抵抗なく男の子にしてはしなやかな手を受け入れて ) 響くん、犬好きなの？
>213
( この場所で発されるものにしてはやけに明るい、喜色の滲んだ声に目を上げる。眼前には長い黒髪の女。しばらくぼんやりとその人物を眺めた後、ふいに「あ」と声を漏らす。その顔には見覚えがあった。以前舟に乗せた、死にたがりの人間だ。想像していたより早い再会に、ほんの一瞬呆気に取られる。しかしすぐにいつもの無表情に戻ると、耳に残った単語を反芻して )
……また、来れた？
>214
……ああ。( 視線を逸らしたまま短く返答すると、最後にぽつりと付け足して ) 気に入るといいが。
やったあ、自信作をふたりに食べてもらいましょうね！ ( 夏の言葉にぱっと笑みが戻ると、当初とは少しずれた意気込みを )
>215
そっかあ、うざがられてないなら良かった。じゃあこれからも話し掛けていいってことだよね。( 慎重に言葉を選ぶ彼女より、幾分か軽い調子で笑みを溢し。座り直した椅子をゆらゆらと揺らすと、ご機嫌な様子でまたスマートフォンへと向き直って )
>216
順応は早い方なんだ。
( 無責任にも聞こえる〝何とかする〟の言葉も、陽太が言うと妙な説得力を持つ。幼馴染み贔屓かもしれないが、彼の言葉には人を動かす力があるのだと常々思う。少なくとも、自身にとっては。頼もしい陽太の言葉に背中を押されるようにアイスの会計を済ませると、イートインスペースへと舞い戻り、早速開封。机の上にはまだおにぎりが一つ残っていたが、今はアイスが先だ。隣の席にアーモンド味を置き、自身の目の前にはチョコ味を準備する。手早くスマートフォンを撮影モードに切り替えて構えると、大真面目な顔で冗談のような台詞を放って )
こういう小さなことでもファンは喜ぶからな……。嬉しそうな顔で食べろよ、最終目標はこの商品の案件だ。
>217
そうだね、これだけ大きな穴を掘ってもないんだから、きっと何かが間違ってるんだ。
( 魔法が上手くいかない時と一緒。手順だったり、イメージするものだったり、何が間違っているのかは分からないけれど、何かが間違っていることだけは確かなのだ。エリーほどの直感は働かないけれど、ひたすらに掘り続けても宝物は見つからないような気がした。くるりと引き返して人集りを抜けると、空に架かった虹に手を伸ばす。反対側へ行くには……。虹に魔法を掛けようとして、ふと杖に伸ばした手を止める。せっかくのピクニック、お菓子の一つくらいあって良いはずだ )
……反対側へ行く前に、虹色わたがし買っていこう。
○異世界人と現代人
承知いたしました。最低限外見の特徴だけ分かれば、あとはロルの中で固めていく形でも良いのかなと思います。ついついやりとりを楽しみたくなってしまって展開が全然進まないですもんね、淳也と陽太くんなんてまだ駅ですし ( 笑 ) 私は楽しくお話させていただいていますが、早く展開を進めたいということでしたらなるべく急ぎ足で進めますね！
○彼氏オタクちゃんたち
普通に並んでいるだけでもお似合いに見えてしまう上、風華はともかく結人があれですからね…、未夢ちゃんの存在が有難いです。仰る通りごちゃごちゃしてしまうので、風華と冴をメイン、沙南と結人をサブとしてCC形式でお話させていただこうと思っております。CCでしたら女の子組と男の子組、1レスにまとめても大丈夫そうですかね…？
時代がかったGLと怪異もpfが出揃いましたが、早速始めますか？ もしくは、一旦は置いておいて今動いているものを進めましょうか？
○異世界人と現代人
ありがとうございます。その他のキャラクターたちについてはまたプロフィールを投下しますね。京都に着くのはいつになるやら……な感じですが、背後様が楽しんでくださっているのなら当方は問題ございません。ゆったりのんびりの空気感も好きですし、このまままったりできたらと思っております。
○彼氏オタクちゃんたち
勿論大丈夫です。CCならごちゃごちゃしなくて済みそうですし、問題ないです。
置いておくと感覚を忘れてしまいそうな気がしますし、ゆるく始めてもいいのかなと思います。中～長くらいのイメージでいるので、ペースはゆったりになりそうですが……！今まで通りやりたいものをやりたいだけ、順番前後しても大丈夫、といった形であれば負担にもならないかと。
＞221
犬っていうか……いや、うん、そうかも。犬も猫も好き。( 犬じゃなくて彼女が好き、なんて言葉は飲み込んで。動物好きなことにしておくと、すぐに手を離して )
＞223
そんなの、心配いらないわ。選んでくれただけで嬉しいし、それにすっごく可愛いもの。( 髪飾りに視線落として笑み浮かべ、彼へと視線戻し )
ん、いいもん作ってみんなで食べような。( うんうんと頷き、彼女の頭をぽんぽんと撫で )
○異世界人と現代人
ありがとうございます。長いお付き合いになるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。以下にそれぞれの確認事項を置いておきますね。
指揮官と引きこもりくん
世界観は未来。人類の生き残りは少数で、人種の差異は残りつつも国籍や言語は統一されている設定で考えています。宇宙船で星間飛行か、飛行船で荒廃した地球を巡るか、どちらがお好みでしょうか？
狩人とメンヘラ
こちらからは特に確認事項ありません。
オカルトとド理系
世界観は如何しましょうか。オカルトと一口に言っても宗教信仰、悪魔崇拝、魔術が当たり前の世界、錬金術…等様々ですので、背後様のイメージに近いものを教えてください。
ギャルと江戸
こちらからは特に確認事項ありません。
シンデレラ
理想の王子様像、シンデレラのキャラクター像、全体のテイスト等、何か現時点で思い描いていることがあれば共有していただけると幸いです。
まとめのお返事になってしまってごめんなさい、彼氏オタクちゃんたち、時代がかったGL、怪異について承知いたしました！ 初回のシチュエーションについて、何かご希望等ございますでしょうか？
＞224
それは勿論です。断る理由なんて、ありませんから。( 当然だ、と頷いてみせ。自然と釣られて笑みが溢れ、ゆるりと首を傾げて )いいところ、ありましたか？
>229
あ！じゃあ今度動物カフェ行こうよ、動物とたわむれてる響くん見たい。( 少し意外だったのかしげしげと彼を見ると、ふと思いついたように )
お返事お待たせしており申し訳ないです……！ゆったりお返ししていきますね。
彼氏オタクちゃんたちは、女の子組たちだけで始めるのならば昼休みに男の子組たちの元へ押し掛けるのが自然かなと。それぞれの場合は休み時間でも、移動教室でも、放課後でも。それぞれでプレゼントか何かを買ってお互いにサプライズ！なんてのも可愛いかなと思います。
時代がかったGLは、やはり同室なこともありますので寮の一室で進めていきたいです。うちの薫子は外ではろくに声を掛けられないと思うので……( 笑 )付き合いたてなのもあり、変にどぎまぎして上手く話せない！緊張する！と困惑しているかと思いますがご容赦ください。
怪異はまず学校に忍び込まないことには始まらないので、校門で待ち合わせて昇降口もしくは裏口から校内に入らせたいです。理由は忘れ物を取りに来たでも、面白そうでも。幹弥が忘れ物したから取りに行くのを聞いた慧くんが、夜の学校とか面白そう！とついてきた、なんてのもよさそうです。途中までは普通に探検のつもり、誰もいないはずの音楽室からピアノの音が聞こえて無人なことを確認→逃げようとしたら入ってきたところの扉が開かない、といったベタな展開でいこうかなと。
＞222
あ、いや……その。どうしても、現実から逃げたくなってしまって。
( 無意識とはいえ、この場所には似つかわしくない言葉選びをしてしまった。反芻されて漸くそのことに気付くと、悪戯がバレた子どものようにぼそぼそと言い訳を。簡単に口にしていい言葉でないことはわかっているのに、どうしても助けを求めてしまう。視線を下げ、躊躇いがちに口を開いて )
だから、また来ちゃったっていうか……ごめんなさい。
＞225
知ってる。柔軟に対応してくれるから助かってるよ。
( 軽いノリでお礼らしきものを伝えたのち、会計を見守り。イートインスペースに戻るなりすぐに準備された。慎重なわりにやると決めたらすぐに行動できるのが凄いところだろう。動画も彼が撮るのであれば問題ない。己が撮ったら手ぶれが酷くてどうなるかわかったものではないから、適材適所といったところか。真面目な顔で発せられる冗談に聞こえない冗談にも慣れたもの。冗談半分で軽く捉え、緩い調子で小さく手を挙げて答え。しっかり挨拶をしてからパッケージを開いて一口。食レポ下手らしく当たり障りのない言葉を口にして )
案件って。俺らでアイスのレビューか、楽しそー……んじゃ、いただきまーす！んー、やっぱりこの味が最高。
＞226
そうね、賛成！虹色わたがし、ふわふわで綺麗でどきどきするわ。
( 彼女の魔法をもってすれば、虹の向こう側に行くことなど朝飯前だろう。しかし、特に急いでいるわけではない。のんびりゆったり、寄り道をしながら進んでいくのがこの旅のモットー。彼女の提案にうんうんと楽しげに頷いては、目当てのものがある店へと一直線。店の前でゆらゆらと揺れ、彼女におねだり。普段よりもやや甘えた声と共にゆるりと首を傾げ )
ねえ、この虹色りんごあめも美味しそうだと思わない？
相談というよりも願望を書き連ねただけになってしまっておりますので、適度に読み飛ばしつつ、合わない点は変更して頂けると幸いです。
○異世界人と現代人
指揮官と引きこもりくん
どちらも楽しそうで悩ましいですね……引きこもりくん的には星間旅行の方がわくわくしそうです。荒廃した地球を見たらずっとここにいたい！と帰り際にごねそうな……( 笑 )
狩人とメンヘラ
狩人さんのいるところに突然来てしまったメンヘラちゃん……ですので、食べ物は自分で確保しなくてはならない自給自足生活の中に放り込まれるイメージです。一人では何もできないメンヘラと、快活で野生っぽい豪快な狩人さん……なんて対照な感じがいいかなと。
オカルトとド理系
イメージとしては信仰が近いです。宗教信仰、悪魔崇拝の辺りでしょうか。神のように崇められている悪魔がいて、そのために儀式やイベントごとを行う……ような。オカルト人はかなり盲目に信じ込んで真面目に遂行する子を考えています。
ギャルと江戸
スマホが手放せない、ちょっと頭の悪いようなギャルちゃんが迷い込んできてくれたらいいなと。怖がるよりは、何だかんだ馴染むコミュ強ちゃんだと有難いです。
シンデレラ
迷い込んでしまうシンデレラは、よくも悪くもかなり平凡な子を予定しています。特別秀でた能力もなく、モブの一人としてカウントされそうな……恋愛ごとには不慣れで、自分は姫には不向きだと思っているタイプかなと。王子様との甘い生活というよりはギャグ寄りでしょうか。腐女子か同性しか愛せないような子だと王子様にときめかなそうだな、なんて考えてしまいました……( 笑 )純粋にシンデレラだと信じている王道なきらきら王子様でも、実際シンデレラでないことをわかっていて、シンデレラが国の人々の信用を得た辺りでシンデレラでないことをバラしてやろうと目論む腹黒王子様でも。シンデレラは元の世界に帰るエンドか残留エンドか決めていないので、これも成り行き任せの方が楽しいのかな、と思います。
＞233
動物カフェ？……まあ、いいけど。あんまり面白くはないと思うよ。( 頬杖をつきながらも肯定し。想像して小さく笑み溢し )あんたの方が、動物に囲まれそう。
>230
…そうか、おまえはこういうものが好みか。覚えておこう。( 分かりやすくほっとした表情浮かべ )
はい！ ( 頭を撫でられると嬉しそうに元気な返事 ) …でも、たまには夏さんのこと独り占めさせてくださいね。( 袖口を控えめに引いては声を潜めて )
>232
んー…、SNS見る感じ平日より休日の方が人少ないっぽい。前原さん休日でもへーき？ ( 伏し目がちにスマホの画面を流し見ると、姿勢はそのままに横目で彼女の方に視線遣って )
>235
……そう。
( ぼそぼそと申し訳なさそうに喋る彼女に対し、抑揚のない声でたった一言返す。彼女が何を思ってどう行動しようと、本人の自由。自分には関係のないことだ。謝られる理由も思い当たらないけれど、反応しないのも別の意味を持たせてしまう気がして、忠告のようにも取れる返事を返す )
別に謝らなくてもいいけど、今度こそ死ぬかもしれないよ、あんた。
>236
……よし、OKだ。
( 幸せそうな顔でアイスを頬張る相方を、対照的に真剣な表情で写真に収める。画角よし、画質よし、ピントよし、表情よし。一つ一つ心の中でチェックリストにチェックをつけると、ようやく画面から顔を上げ。撮れた写真を見せるように彼の方へと画面を向けると、口角を上げて小さく微笑む。そのまま彼にスマートフォンを押しつけるように渡すと、自分の分のアイスに手を伸ばす。冷凍ケースから出したばかりとはいえ、あまり時間は掛けていられない。京都行き新幹線の発車までにアイスを食べきり、ゴミはここで全て処分する算段なのだ。小分けのビニールを開封すると、包装ごとアイスを口元へと持って行っては控えめに口を開いて )
次は陽太が僕を撮ってくれ。僕は……このポーズでいい。……人に見られると若干恥ずかしいから早くな。
>237
エリー、前の町でもお菓子買ってたのに……
( 虹色のお菓子たちが珍しいのか、エリーは上機嫌に店の前を飛びまわり、その中でも彼女が特にお気に召したらしい品物の前で動きを止めると甘えるような猫撫で声でそれをねだってくる。たしかに彼女の好みそうなつやつやきらきらのりんご飴。可愛らしい容姿と声色にも惑わされることなく、思ったことをそのまま口に出すも、一拍後には考え直し。また言葉を選ばない正直すぎる台詞を放つと、虹色のわたがしとりんご飴を購入して )
……まあ、いいか。どうせ荷物持ちはエリーだし。
>239
そうかな？ えへへ、じゃあ響くんがやきもち妬いちゃうくらい囲まれちゃお～っと。( 彼の言葉にきょとんとするも、彼がそう言うのならきっとそうなのだと納得して。戯れるように悪戯顔でほんのちょっといじわるしてみて )
こちらこそお返事お待たせして申し訳ないです。こちらが待つ分には気にしませんので、余裕のある時に返していただければ…！
せっかくなので女の子組、男の子組、両方一緒に動かしましょうか。とりあえず最初は授業間の10分休憩に軽く話すくらいで空気感を掴めればなと考えております。こちら、初回お願いしてもよろしいでしょうか？
話し掛けるのですら緊張してる薫子ちゃんかわいいです ( 笑 ) では、こちらは私から、寮の一室から始めさせていただきますね。
一緒に帰ってる途中に幹弥くんが忘れ物に気が付いたけど「取りに行くの夕飯食べてからで良くないですか？夜の学校とか面白そうだし」のパターンか、夜に持ち物確認の電話か何かで忘れ物に気が付いて「先輩ビビりだしなあ～、一人で行けます？俺もついて行ってあげましょうか」のパターンか、夜に幹弥くんがふとひとりでに忘れ物に気が付いて慧に一緒に来て欲しいって言うパターンか、悪ガキらしくストレートに七不思議の噂調査とかで面白がって来るのもありですね…、どうしましょう？ ( )
○異世界人と現代人
指揮官と引きこもりくん
では、宇宙船内はAから始まる某宇宙人狼ゲームのような感じで、様々な星に降り立って物資を調達しながら生活する人類という設定で固めて行きますね。指揮官はどんな状況でも皆を不安にさせないため笑みを絶やさない女性を考えています。柔らかで女性的な指揮官と、キリッと背筋の伸びた男前な指揮官だとどちらがお好みでしょうか？
狩人とメンヘラ
そうですね、文化レベルは縄文時代だとか森で暮らす民族くらいで考えているのでほぼサバイバルです。現代では人に頼って生きてきたメンヘラちゃんと、生きるために弱さを捨て去った狩人の対比が面白そうです。どこかの集落を拠点とするのか、2人だけで移動しながら暮らすのか、イメージに近いのはどちらでしょう？
オカルトとド理系
承知いたしました。崇拝の対象となる悪魔は実際に存在する設定なのか、それとも人々の中に強く根付いているだけで実際には存在しないのか…によってかなり物語が変わってくるのかなと思います。どのようにお考えでしょうか。
ギャルと江戸
ノリとコミュ力と強心臓で知らない場所でもエンジョイできるギャル子を考えています。何事もあまり深く考えず ( 考えられず )、何でもハッキリ言っちゃう ( 悪気はない ) 典型的な子にしようかなと。
シンデレラ
王子様まったくときめかれないんですね、了解です ( 笑 ) 王子様は「ガラスの靴がぴったり入るんだから間違いない！」と信じ込む、純粋が過ぎてちょっとポンな感じを想定しています。裏表なしの好意100%で迫ってきます。
( 窓辺から夕陽が差して、部屋を茜色で満たす。お互いの息遣いだけが聞こえる寮の一室で、窓の外をぼんやりと見つめていた。やがて陽が落ちかけ、茜色と群青色が入り混じる、黄昏時。誰そ彼時とも書き表すこの時間は、二人だけの秘密を隠してしまうのにうってつけだ。視線を右側にある窓から、目の前の彼女に移す。夕焼けに照らされる彼女の表情は、強すぎる光のせいでよく見えない。自身のベッドの縁に座ったまま、彼女の方へと真っ直ぐ手を差し出して )
……薫子さん、こちらへいらっしゃいな。
＞240
ええ。でも、こうしてると私も冬に何か選びたくなってしまうわ。( 冗談ぽい軽い口調で話しながらくすくすと笑って )
！……なに言ってんだ急に。( 突然の言葉にどぎまぎして、照れ隠しに顔覆い )それ、他の奴らにはすんなよ。勘違いされるから。
＞241
そうなんですね。私は大丈夫です！( 渋々了承したわけではないことを表そうと、両手を握り締めて態度でも意欲を示し )
＞247
やきもちなんて妬かないし。( 楽しそうなのが少しばかり癪に障り、彼女の額をつんと押し。すぐに問い掛けるのは、彼女の気が変わってしまわないうちに早々に話を進めて約束してしまおうという算段で )で、いつ空いてるわけ？
うわ！？……風華ー、見てこれ！ちょうど推しの自撮りきた！( SNSを眺めるのが日々の日課。通知欄からすぐ目に飛び込んできた写真を見るなり叫び声上げ、後ろの席の彼女に話し掛け )
ねえねえさっくん、さっきの問題訳わかんなかったんだけど。( 休み時間になってすぐ、近くの彼の席へ一直線。意味不明な授業内容に辟易したのか、頼るつもりで )
＞242
今度こそ……ねえ、繰り返す限度みたいなのって、あるの？
( あくまでも未遂。本当にしにたいと思って行っているはずなのに、いざしぬかもしれないと言われると怖くなるだなんて臆病にも程がある。救いを求めようにも、次やったら絶対にしぬだなんて確定演出は、果たしてあるのだろうか。今まで己のような人間は何人かいたのだろうか。わからないことだらけで、いくつか言葉が足りないまま問うてみて )
>249
あはは、気合入ってるね。当日も気合い入れてお洒落して来てよ。( 冗談半分、本気半分で告げると、まだ見ぬ彼女の私服姿に思いを馳せて )
>250
ん～…いつでも！ ( ぐるりと半円を描くように上方に瞳動かしながら思案すると、あっけらかんとした笑みを浮かべながら )
面倒なオタクと彼女面してる友達……のような変な感じになってしまいましたが、どうか構ってやってください( 笑 )
見るからに綺麗で可憐なおねえさまだ……！となりました、ありがとうございます(？)
明日でいいようなものはさすがに明日にしようと考えそうですし、明日提出のプリントを学校に置いてきちゃった！な状態が自然な気がします。助けを求めて一緒に来て！からの七不思議の噂を話題に出されてびびりながら( 勿論すぐ帰るつもりで )一緒に巻き込まれてくれたら嬉しいです。()
＞243
俺が撮んのすげー下手なのわかってるっしょ？……できるだけ気をつけるけど。
( 彼が撮った写真は完璧。加工しなくてもいいような、そのまま投稿できそうな完成度は毎度ながら惚れ惚れする。一方で己は手ぶればかりで、自撮りを上げたときに幽霊かと思ったなどと揶揄されたこともあるほど。それゆえ小さく不満を漏らすも、嫌だとは言わずにスマートフォンを受け取り。しっかりと固定し、動かないように気をつけて連写。一枚や二枚で上手くいくはずがないからこその保険であり。撮った写真を見るも、彼の撮ったものとはほど遠い。多少加工をすればなんとかなるだろうと、微妙な表情で首を傾げ )
んー、まあ……そこそこ……？
>248
おまえからは、いつも貰い過ぎなほど貰っている。( 手を伸ばすと、壊れ物に触れるようにそっと頭撫でて )
…秋さんにも駄目ですか？ ( 夏の言葉に少し考えると、表情窺うように見つつ )
>251
なになにー、どの推し？ ( 彼氏とのメッセージのやりとりを見返している最中、突然前の席から声が掛かるとすぐに顔を上げて笑顔を浮かべ。興味を表すようにやや前傾姿勢になると、「春川くん？」と聞いて )
さっきの問題？ …どれだ。( 終わったばかりの授業内容を思い返すも、彼の言う〝さっきの問題〟が分からず。つるを持ってくいっと眼鏡を上げると、本人に直接聞くことにして )
>252
知らない。
( 彼女の問い掛けに、無表情のまま答える。知らないことを知らないと言っただけ。しかし、相手によっては冷たく突き放したように聞こえるのかもしれない。この場所に来る魂のほとんどが一度関わったらそれで終わりの相手。表現への配慮など身につくはずもなく、淡々と事実だけを述べて )
死にたくても叶わなかった魂ならいたけど、あんたみたいにここに来たくて死にかける魂は初めてだから。
＞244
ふふっ、ありがとうメア！
( 買わないと断られそうだと考えていたが、予想は外れてすぐに買ってくれた。彼女の歯に布着せぬ正直な言葉も嫌な気はせず、買ってくれたという事実のみをそのまま受け取る。荷物にならないうちに亜空間に仕舞おうかとも思ったが、それではあまりに味気ない。この町を抜けるまでは記念として持ち歩くことにしようと決めて。るんるんと音符が見えそうなほどの上機嫌のまま、彼女の肩へと舞い戻る。それから一旦忘れかけていた目的を口に出し )
じゃあ、虹の向こうにレッツゴー！
○異世界人と現代人
指揮官と引きこもりくん
承知致しました。某ゲームについては名前しか知らないレベルですが、成り行き任せ的にやっていけたらなと……()どちらも素敵ですが、引きこもりくんの根性を叩き直してくれそうな男前な指揮官でお願いします( 笑 )
狩人とメンヘラ
どちらかといえば集落を拠点とした方が安定するのかなと思います。何かをきっかけとして集落を離れる( 集落にいた民族が解散 )ことで二人で( 一方的にメンヘラちゃんが狩人さんに依存しながら )生きていく、なんてのも面白そうです。
オカルトとド理系
実際に存在しないというのも面白いですね。オカルトマニアを始めとした人々が信じ込んでいるだけで実在はしない……だからこそド理系が呆れかえる、という感じでしょうか。もしくは実在はしたけれど古の時代に悪魔祓いによって絶滅、現代には話だけが受け継がれているパターンもありです。実在パターンは、悪魔が人々の中に潜んでいて、紛れ込んで生活しているというのもよさそうです。
シンデレラ
いずれ好意に負けてときめいちゃうのもありです( 笑 )王子様のことを慕うライバル的存在に意地悪されているところを助けられでもしたら、王子様の沼に落ちてしまうかと……()
＞247
……はい、おねえさま。
( 寮の一室にて、彼女と二人。高嶺の花と呼ばれる彼女と一緒にいられるというだけでも幸せなのに、想いを伝えて受け入れて貰うことができた。嗚呼私は果報者だ、と思ったことを今でも鮮明に思い出せる。目の前に差し出された手は透き通るように白く、触れたら汚してしまいそうなほど清い。躊躇いがちに指先を触れさせ、彼女の傍へと腰を下ろす。心臓がどくどくと煩いくらいに音を立て、耳朶まで朱に染まりそうなほど熱を集める。未だ落ち着かない距離感に真っ直ぐ彼女を見ることができず、視線を彷徨わせ )
＞253
ええっ！？……それは、その……ダサい子連れてるとは思われないように、頑張ります。( 自信のなさに萎れたようになりつつ、頭をフル回転させて今からコーディネートを考え。控えめながらお願いを )あ、そうだ！よければなんですけど……私センスないので、お出掛けの日、服買うときに似合いそうなもの選んで貰えたらなー、なんて……
齟齬があるかもしれないので、念のため。お出掛けのときにカフェだけじゃなくて、服も見にいけたらなって思ってます。それで、そのときに選んで貰えたら嬉しいなって。それだけなので、このレスへの返信は不要です！( 丸作って表し )
＞254
いつでもって。( 彼女のような人懐こいタイプは空きの方が少ないだろうと考えていたからか少し拍子抜け。私服を見たい思いが出てきて、ゆるりと首を傾げ )平日か、休日か。やっぱり休日の方がゆっくりできると思うんだけど、どう？
＞257
……私も、冬から色々なものを貰っているわ。( 優しさを含んだ仕草に照れ、そっと見上げてはにかみ )
あー……秋なら、まあ。冬にはだめだからな。( 顎に手を当てて考えたのち許可を出し。もう一人へは許可できないと食指立てて忠告し )
＞258
泉くんは勿論最高に可愛くて格好いいんだけどー……今のはこっち！ドラマの宣伝！( ふるふると首を振るもさらりと惚気て。話題戻して俳優である推しの写真を見せ )見てこれ、最高にビジュよくない？
これー。ほら、先生ろくに説明してくれなかったじゃん。( 教科書を持ってきて指先で指し示し、頬を膨らませて不満げに。すぐにころっと表情変えて甘えた声出し )さっくんならわかるかなって思って。
こちらも密かに片想いしてそうな友達と、ゲームで作中攻略情報を教えてくれるデータキャラみたいになりましたが、何卒よろしくお願いします ( )
おねえさま感出せていたなら良かったです！ こちらこそ、初々しい薫子ちゃんににやにやしました、ありがとうございます ( 笑 )
一緒に来て！パターンですね、承知いたしました。初回のシチュエーションはご提案いただいた通り校門前からとして、どちらから始めましょうか？ 上二つへの返信は不要です。
>267
…あー、○○くん。( こちらに向けられた画面を覗き込むと、今話題の俳優の自撮り。確かに顔がいいとは思いつつも、彼女のような熱烈なファンではないために「ほんと好きだね」というコメントに留まって )
僕は予習復習をしているからな。ある程度は理解しているつもりだ。( 指先で示された問題を見ると、彼の言葉に謙遜も衒いもなく答え。彼の方へと視線を戻せば表情すら変えないまま ) しかし、春川くんが勉強熱心とは知らなかったな。解き方を知りたければ教えるが。
＞259
まあ、奇特だよね。普通は生きていたいだろうから。
( 前例がないのならば、わかるはずがない。つまり、繰り返していたら危険になる可能性もある。そうわかったからやめられるかどうかはわからないが、はっきりしていない分リスクは消えない。気をつけようと心に留めて、呟くように言葉を続け。彼に向けてというよりは、自分に言い聞かせているともとれるようで )
何回も来る場所ではないだろうし……次会うときはずっと先、の方がいいよね。
>256
視聴者は僕らに上手い写真なんか求めてないだろ。
( 上手い写真が見たければ写真家のものを見るだろう。視聴者が自分達に求めるのは、エンターテイメントや個性だ。陽太の撮った写真を確認すると、自信なさげに首を傾げる彼に大きく頷くことでOKサインを出す。画角は微妙、画質は良好、ピントは手ブレのせいでまるで合っていない。それなりに撮る機会は与えているにも関わらず、何故か写真の技術だけは一向に上達しない陽太。それでも彼にカメラを持たせ続けるのは、彼の写真に需要があるからで。以前にアップした写真の愛と棘に溢れたリプライ欄を思い返すと、小さく思い出し笑いをしながら )
……それに、結構人気だよ、陽太の写真。
>260
( 虹色わたがしを右手に持って、ふらふらとゆるく振りながら虹の端へと近づいてゆく。ちらりともう一度大穴の方に目を遣ると、腰にある杖を取り出して虹に魔法をかけて。ぺたぺたと触れてみると、虹はゼリーのように柔らかな橋に変わっている。よじ登っても良かったのだけれど、如何せん今は両手が塞がってしまっている。杖は腰に仕舞えば良い。しかし、まだ一口も食べていないわたがしは手放せない。くるりとエリーの方を振り返ると、亜空間から荷物を一つ取り出してもらうことにして )
エリー、箒だして。
>262
( 応えるように重ねられた手は、柔らかく、そして熱い。上品ながらも少しぎこちない所作で彼女が隣に腰を下ろすと、ベッドが軋む音がした。隣に彼女がいる。手を繋いでいる。言葉にすればたったそれだけのことだというのに、彼女に触れた部分から熱が伝染するかのように身体が熱くなってゆく。しばらくそうして何も話さないまま、ゆっくりと速くなる自身の鼓動の音を聞いていた。緊張と安らぎ、相反する二つの感情が、しかし確かに同時に存在している。天秤のように揺れ動くそれがやがて均衡を保って落ち着いたところで、誰もいなくなった彼女のベッドの方を向きながらぽつりと話し掛け )
最近、学業の方はどうかしら。何も変わりはない？
○異世界人と現代人
指揮官と引きこもりくん / 狩人とメンヘラ / ギャルと江戸
承知いたしました、以上3つpf作成に移りますね。リアルの都合で少々お時間いただくことになるかと思います…！
オカルトとド理系
存在しないパターンは、悪魔を信じる世界と信じないド理系という構図ですね。まさしく悪魔の証明といいますか、悪魔がいないことは証明できないので、あくまで信じる信じないという信念の話になってくるのかなと思います。存在するパターンは、今まで自分が信じてきた科学が超常現象によりひっくり返されて、ド理系がもはや何も信じられなくなりそうですね ( )
シンデレラ
「靴のサイズが合ったから結婚っていうのはさすがに短絡的すぎるんじゃ…」みたいな現代の価値観で王子にドン引いて ( ) いた現代人ちゃんが段々と絆されていくのなんて個人的に萌えます。いずれ本物のシンデレラだったり他に靴がぴったりな女の子が出てきて大混乱な展開も面白そうです。
○怪異
初回承りました！少々お待ちください。
＞267
そう！きらきらで格好いいの！( 既に写真はスクショにて保存済み。暫く見詰めた後スマホを机に置いて、唐突に話題投げ掛け )さっき何見てたのー？彼氏関係？
そうだよね、頼りにしてる！だって、わかんないじゃ情けないじゃん。未夢ちゃんに教えてあげたいし！さっくんもそうでしょ？( きゃっきゃと声色明るく軽い調子で。さらりと彼女の名前出したのち、同意求めるように首をこてんと傾け )
>263
あたしが前原さんのを？ ( 思わぬ提案に聞き返すも、返事を聞くより先に彼女を頭の先から爪先までたどると口角上げて ) いいね、面白そう。
>265
あっ、いつでもではないけどね…えっと、いつでも！行きたい！( 感情を言葉にしようとするも上手くできず、わたわたと手動かし。困ったように眉下げると「だめな日だったら言うね」と後出し宣言 ) そうだね、休日めいっぱい堪能しちゃおう～！
＞278
大丈夫、伝わってる。了解……じゃあ、週末でどう？今週でも来週でもいいけど。( 一生懸命さを微笑ましく思いながら小さく頷いて答え。とりあえず仮の予定を決めてしまおうと、食指立てて提案 )
○異世界人と現代人
此方も作成しますね！勿論のんびりで大丈夫ですので、今まで通りゆるりとやってくだされば幸いです。
オカルトとド理系
何も信じられなくなったド理系も面白いですが()人々が信仰している悪魔が逸話のみ語り継がれ、現在は存在しないというのがやりやすいでしょうか。その上で実は異世界と通じる扉か何かがあって悪魔がド理系に接触、信じられている世界で姿を見たことがあるのはド理系のみ……なんてハプニングが起こったら楽しそうだなと……ド理系を困らせたいだけですが( 笑 )
シンデレラ
靴が合ってしまったばかりに城に連れていかれて王子様と結婚ですからね、突然の展開の連続で困惑だらけかと思います。本物のシンデレラや靴がぴったりの子、面白そうです。本物のシンデレラちゃんがちょっと性格悪いような子だと、城から追い出されるようなシリアスっぽい場面もできそうです。
あー、きたきた。せんぱーい。
( 辺りが静まり返り、月が妖しげに輝く夜。毎日通っている中学校も、ロケーションのせいか知らない建物のように見える。先輩から電話があったのが小一時間ほど前。明日提出のプリントを学校に忘れたとかで、やけに弱々しい声で一緒に来てくれと頼まれたのだ。先輩が可哀想だったのもあるし、か弱い後輩はこわーい先輩に逆らえないというのもある。しかし何より、夜の学校という魅力的な響きに飛びついてしまったというのが本音だ。校門の前に隠れるようにして立っていると、遠くの方に人影が見える。シルエットだけでそれが先輩だと悟ると、手を振りながらやっと彼に届くほどの声量で声を掛けて。近くまで来た彼に、にいと悪戯っぽく口角を上げれば揶揄うように軽口を叩き )
もー、遅いですよ。心の準備に時間かかってたんすか？
＞272
まあそうだけど。淳也は上手いから褒められてんじゃん……人気というよりまだ上手くなんないのかーって呆れられてない？
( わざとらしく拗ねたような表情作るも、勿論本当に怒っているわけではない。少しばかり能力を分けてくれればいいのに、と意味のない願いはあるのだが。とはいえ、ずっと己が撮ることをやめれば彼の写真は圧倒的に減るだろう。彼のファンに供給を与えるにはもっと上手にやるしかないのだ。アーモンド味のアイスを口に放り込みつつ、だらりと背凭れに腰掛けて )
なーんかどうしてもぶれるんだよな。どうやったらちゃんとできんの？
＞273
はーい、メア！
( 彼女の言葉に手を挙げて元気に答えた後、亜空間から箒を取り出して彼女の前へと浮かべる。これなら彼女もちゃんと飛ぶことができ、すぐに虹の向こうへと行くことができるだろう。ちなみに、箒と交換にりんごあめは亜空間へと戻した。己が持つには少し大きくて、彼女が持つには邪魔になってしまうから。興味本位で降りてみた虹はゼリーのように弾力があり、飛び跳ねてみるとトランポリンと錯覚するほど面白い。彼女に置いていかれてしまわないうちに早々に切り上げ、頭の上に乗ってはしゃぎ )
○異世界人と現代人
寛大なお言葉ありがとうございます。重ね重ね申し訳ないのですが、これから友人の家にお世話になる都合で2、3日ほどお返事が難しくなります。お待たせすることになってしまいますが、把握をお願いいたします。
オカルトとド理系
唯一悪魔を信じていないド理系の前にだけ現れるとは皮肉ですね、さすが悪魔。混乱してド理系がしばらく使い物にならなくなるかもしれませんが、大筋はその流れで行きましょうか。その他何か確認・共有事項はございますでしょうか？
シンデレラ
本物のシンデレラが現れてからの展開は、現代人ちゃん次第な感じがありますね。シンデレラちゃんにあっさり譲ってしまって帰る方法を模索するのか、本物じゃない引け目を感じつつもバトるのか…どのような子に来ていただけるのか楽しみです。王子が現代人ちゃん本人に惹かれていることに気がついて、シンデレラでなくともいいと好意を伝え続ける関係に戻る展開もありですね。
○異世界人と現代人
問題ございませんので、ゆっくりしてきてください。
オカルトとド理系
一先ず世界観など固まったので、確認しておくことはもうないかと思います。ちなみにですが、悪魔のいる世界ということもありますし、名前は和名よりは洋名、エリーたちのようにカタカナかアルファベットの方が世界観に合うかな、と思っております。
シンデレラ
現れるタイミングにもよりそうですね。王子様に惹かれていたらバトルするかもしれませんし、本物には叶わないと諦めるかもしれません。帰る方法を探していることに気付いた王子様から好意を伝えられた場合、残ることになりそうですが……( 笑 )魔法使いもキーパーソンになりそうですし、シンデレラもNPCが結構入ってきそうだなと思います。
＞274
( どくんどくんと心臓が音を立てる。片想いしていたときよりも、ずっと近い距離感。高嶺の花と名高い彼女の隣にいられるのはきっと自分だけなのだと、そう思うだけで自信がつく。だからこそもっともっとしっかりして、完璧にならなければと思わされる。彼女の隣にいるのが大したことのない凡人では目も当てられない。彼女が口を開くと、聞き慣れた凛とした声が耳に入る。自分もまた彼女の方を見ないまま、しかし真っ直ぐと固い意志を言葉に乗せて。どれだけ頑張れば追い付けるのかはわからないけれど、努力は無駄にならないだろう )
はい、大丈夫です。日々鍛練して……おねえさまの傍にいられるように、頑張っているところです。
＞282
ちが、そんなんじゃ。プリントのためのファイルとか懐中電灯とか、色々用意してたら時間掛かったの。
( 明日提出しなければならないプリントが家にないことに気付いたときには、もう辺りは真っ暗。それでも行かなければならないのは、怖い担任を怒らせたらもっと怖くなるからだ。怒られるくらいなら頑張って取りに行った方がましだ。そのまま明日になってしまったら、親にも怒られることだろう。怖さを紛らわすために仲のよい後輩に連絡を取った。快諾した彼が妙に楽しそうだったのは気のせいだと思いたい。先に待っていた彼から流れるように揶揄われ、情けなくも言い訳をひとつ。しかしそうも言ってられないため、先輩として先導しなければならない。いつも空いている門が今は閉じられている。細い身体で通り抜けられるくらいの隙間を見付けると、門の端の隙間から滑り込ませて潜入成功。目指すは昇降口で )
それじゃあ……行くよ。
○異世界人と現代人
ありがとうございます。只今戻りました、ご報告だけ。こちらへの返信は不要です。
オカルトとド理系
承知いたしました。西洋風の世界観で、秘密裏に悪魔崇拝が行われているわけではなく、その土地一帯に悪魔崇拝が主流として浸透している、という認識で間違いないでしょうか。また、ド理系は和名の日本人で考えておりますが、如何でしょう？
シンデレラ
舞踏会には本物のシンデレラが行き、その後、王子様がガラスの靴を持ってシンデレラを探し回っているタイミングで現代人ちゃんがやって来る、という流れで考えておりました。そうすると魔法使いには本物のシンデレラは一目瞭然ということになりますね…。NPCたちのキャラメイクも重要になってきそうです。
>266
…、貰ってばかりではないのなら、良かった。( 秋の表情に見惚れるように一瞬言葉を失うと、後頭部に手を当てそっと抱きしめて )
…ふふ。夏さんもわたしのこと、独り占めしたいと思ってくださってるんですか？ ( 夏の言葉に照れ笑い浮かべると、彼の立てた食指に自分の指を絡めてみて )
>271
生きたいか、死にたいか、どっちかが普通。……狭間に来たいなんて、あんた、変。
( 辺りを見渡せば、濃い霧と怖いくらいに澄んだ水と、彼岸花。この場所を綺麗だと言った魂もいたけれど、観賞目的で来るような場所ではないだろう。彼女に向けて普通ではないとはっきり言い切ってしまえば、そのままじっと顔を見据える。じき、小さく零された言葉は、誰に宛てるでもないように響いた。答えるべきか否かを暫し迷ったものの、こちらもまだ問い掛けるべきことがある。このまま黙っていればそのタイミングを見失ってしまう気がして、彼女の独り言に答えるべく口を開く )
ここには良いも悪いもない。あんたの命なんだし、あんたの好きにすればいい。
>276
そう、未夢風に言えば私のー…推し？ ( 唐突に返ってきた話題にぱちりと目を瞬かせるもすぐに切り替え。再びスマホの画面に視線落とすと、にへと表情緩めながら ) トーク履歴見てた。冴くん返事待たせるの悪いからって絶対「おやすみ」で会話終わらせてくれるんだよ。
…成程な。それは、まあ…僕も分かる。( 彼の原動力に納得すると同時に、こほんと咳払いをしながら控えめな同意を示す。授業中はすっぽりと頭から抜けていた彼女のことが頭に浮かぶと、思わずちらりとポケットの中のスマホを見て )
>279
お礼言うの早いって。( 買うから頭を下げる彼女にからからと笑い。約束と待ち合わせのためにスマホを彼女の方へと向けて ) スマホ出して、ID交換しよ。
>280
週末はね…ええと、今週の土曜日なら空いてる！ ( 人差し指を頬に当てて暫しの停止後、大きく頷き。一応スマホのカレンダーアプリでも確認すると、鼻歌混じりで上機嫌に予定入れながら ) 早速予定入れちゃおうっと。土曜日は～、響くんと～、デートっ。
>284
ありがとう、エリー。
( エリーがその小さな手を振るうと、空間に穴のようなものが空く。亜空間に繋がっているというその穴から取り出された箒を手にすると、早速片足を上げて跨って。柔らかく膝を曲げて飛び上がれば微風が吹く。緩やかに空へと向かって上昇して、虹の橋の上まで来るとそこへ飛び降り。虹の橋の上は、絶妙な気温とよく晴れた空も手伝って気持ちが良い。絶好のお散歩日和ににっこりと笑みが浮かべると、少し溶けかけて金色になった綿菓子を一口かじって )
虹の反対側へ、しゅっぱつ。
○異世界人と現代人
オカルトとド理系
そうですね、人々は皆悪魔を崇拝している世界、というイメージです。ド理系は日本人でも大丈夫です。言語的な差については絡みにおいて無視することにすれば、西洋人と日本人でも問題なく交流できるかと思います。
シンデレラ
個人的にも舞踏会の後、ガラスの靴を持った王子様がシンデレラを探すところからのスタートかなと思っておりました。書き方が紛らわしかったら申し訳ございません……！魔法使いは本物のシンデレラでない現代人を面白がって助けるのか、弱みを握ったとばかりに意地悪してくるのかによっても変わりそうですね。どちらにせよ、大切なのはメインキャラクターですのでNPCについては後々考えていくのでもよさそうです。
＞291
あはは、言われちゃった。うん、知ってる。
( 遠慮も気遣いもない、率直な言葉。優しさはないが、不自然な親切さがないだけ信用できる。仲良くなろうとしないのであれば、お互いに言いたいことを言い合っても問題ないだろう。最初は怖くもあったこの景色が、見慣れてみれば美しく思えるのだから変だ。彼から向けられた視線から逃れるように小さく笑って、あえて軽い調子で答えた。重苦しいよりは、記憶にも残らないような平凡の方がまし。自分に言い聞かせた言葉にも、反応が返ってくる。彼から与えられる肯定がほしかったのだろう、言葉を交わすとそんなことに気付かされる。ぽつりと溢すように呟き、彼岸花へと視線を向けて )
……それ。多分、そう言ってくれるから救われたような気になってしまうの。
＞295
( 虹の橋の上に乗ると、周りの景色が先程までよりもよく見渡せる。人々が胡麻粒のように小さく見えて、楽しそうに飛ぶ鳥やヘリコプターのような乗り物が近くにいる。目に見える一部を取っても、どれも元の町とは違う。またどきどきとわくわくが心に蘇り、きっとこの先にまだ見ぬお宝があるのだろうと感じた。彼女の頭にしがみつくようにくっついたまま、ゴーゴー！と幼子のようにきゃっきゃとはしゃぎながら進んで )
＞290
……ええ。( 恥ずかしさから頬染めつつも、嫌ではないようで静かに一言肯定のみを返して )
あんまり言うな、照れくさい。( ストレートな言葉は図星で、空いた手で軽く小突く真似 )
>283
……まあ、それは否定しない。
( いじけたように言う陽太に、口元に弧を描いたまま返す。褒められると言っても自身の写真は一般人にしては上手い程度。視聴者も感心こそしてくれるものの、写真自体にファンがつくほどの腕前ではない。対して陽太の写真はエンターテイメントとして完璧だ。本人が意図する・しないは別として、だけれど。それなりに気にしてはいるのか、写真のこととなるといちいちへこむ彼を横目にいそいそとゴミを空いたレジ袋へと詰め込んでゆく。食べ損ねた梅おかかのおにぎりは鞄へ、残ったアイスは口の中へ。バニラ味を口の中で溶かしながら、彼の方を見もしないまま片手間に質問に返答して )
僕は逆になんでぶれるのかが分からないから、その相談には乗れないな。悪いけど。
○異世界人と現代人
オカルトとド理系
世界観について承知いたしました。それでは、ド理系は日本人で作成させていただきますね。
シンデレラ
解釈が違っていないようで安心いたしました。魔法使いが実は本物のシンデレラに想いを寄せていて、現代人ちゃんを応援するという展開もなかなかアツいなあ、なんて考えております。大まかな王子様像については前述した通りですが、その他王子について何か萌萎やご要望がありましたらお聞かせください。
＞293
はい、是非……って言いたいところですけど、こっそりで。( 周り見渡し授業中なことを思い出すと、バレやしないかとやや緊張気味でスマホ取り出し )
＞294
わかった、じゃあ土曜日に──……で、デートって。出掛けるだけでしょ。( 快諾して貰えたことを嬉しく思うも、続いた単語に言葉を失い。照れ隠しにふいとそっぽ向いて )
○異世界人と現代人
シンデレラ
魔法使いに応援して貰えたら大きいですね。そのまま魔法使いが本物のシンデレラとくっついたら皆ハッピーで終われそうです。素直で優しい王子様ということもあるので、家来など他の人たちに対しても分け隔てなく接するような方だといいなと。問題ないだろうとは思いますが、間違っても暴力や浮気などはさせないでほしいです。現代人ちゃんがそれを見掛けたら幻滅してしまうので( 笑 )
＞292
えー、いいじゃん。一日の最後の会話が彼氏ってことだもんね。( 頬杖をつきながら羨ましいとばかりにへにゃりと笑い。もっと聞かせてほしいとでも言わんばかりに身を乗り出し )で、で？
でしょー……あれ、さっくんどうしたの？( どこか得意気にふふんと笑って。彼の視線にきっと彼女のことだと察し、わざとらしく問い掛け )
背後より失礼します。
毎度毎度突然で身勝手で申し訳ないのですが、交流を打ち止めにさせていただきたく思っております。理由としましては、リアルの都合でまとまった時間が取れなくなってきたこと、所謂スランプで筆が重くなってきてしまったこと、その他諸々のこちらの事情です。背後様には今まで沢山の時間を割いてお付き合いいただいた感謝こそすれ、一切の非はありません。いつ頃元の状態に戻れるか分からない以上お待たせするわけにもいかず…、大変心苦しくはありますが、何卒ご理解いただけますと幸いです。
ご連絡ありがとうございます。放置せずちゃんと報告してくださったこと、感謝します。キャラクターを加筆訂正せずそのまま使用するようなことは致しませんが、以前提示した案や話し合いを進めていた案など、今後募集を掛けるかもしれませんのでご了承ください。
ここで扱った案やキャラクターについては、背後様のお好きなようにしていただいて構いません。色々なお話を一緒に考え、そして紡ぐことができ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました…！
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