【指名制・NL】欠けた心には〇〇を一つ。

【開店前のお話】

店長「………師匠。（　じぃ、　）」
師匠「なんだよそんな真面目な顔して。（　ぷ、　）」
店長「今までどこ行ってたんですか。いきなり『やる事ができた』って私店長にして。」
師匠「えぇ…？だってフランスにカクテルの旅に出てたしぃ…、」
店長「フランス！？カクテルの旅って…。はぁ。」
師匠「まぁ魅花がこの店の店長やれてるなら良いじゃん。」

ガチャッ

鈴　「こんばん…え、店長その人誰？」
店長「…私のお酒の師匠。急にこの店出て昨日帰ってきたの、フランスから。」
鈴　「ほぇー！あ、朧月　鈴です。ここの店員やらせてもらってます！」
師匠「魅花がお世話になってます、半月　慶悟です。」
店長「師匠…！（　イラッ　）」
鈴　「あ、魅花って言うんだ、店長の名前。」
師匠「苗字は満月、可愛い名前してるくせに生意気な奴だよ。」
店長「余計な一言をどうもありがとう御座いますね。」

ガチャァ

彩人「こんばんは。お客さん？」
颯斗「こんばんわ！…お客さんじゃ無いでしょ。」
鈴　「店長の師匠なんだって！半月　慶悟さん！」
師匠「どうもぉ~。」
彩人「ほぉ。そうなんだ。新月　彩人、店員やらさせてもらってます。」
颯斗「へぇ…ということはこの店のオーナーですか？五月　颯斗、バイトです。」
店長「そう、急に旅に出て私が店長になったの。」
彩人・鈴・颯斗「と、いうことはぁ…！」
店長「え？」
彩人・鈴・颯斗「店長の恋人か！！」
師匠「……なわけ。弟子と恋人になるつもりなんざないが？」
店長「……そうね、私も師匠とは恋人になるつもりはないわよ。というか話の流れ的に何故そこに辿り着くの…。」
彩人・鈴・颯斗「えぇ…。お似合いなのに…。」
店長「ハモらないでよろしい。さ、開店準備しましょ。」
鈴　「はぁい、あ、彩人、颯斗。店長の名前って満月　魅花なんだって！」
彩人「へぇ、そうなんだ。今まで知らなかったわ。」
颯斗「俺もです。店長って謎多い感じでしたけどオーナーがいると全部丸見えですね。」
師匠「はは、じゃあ魅花の失敗談話してやろうか？」
店長「やめてください！！」

店長・満月　魅花
師匠(オーナー)・半月　慶悟
店員・新月　彩人
店員・朧月　鈴
バイト・五月　颯斗

【今回の店員】

「いらっしゃいませ。
ふふ、笑顔で入店ありがとう。お好きな席にどーぞ？
__もう思いっきり泣いていいよ。」

新月　彩人　しんげつ　あやと
男性、20歳、店員
ふわふわしているが、紳士的。
一人称は僕、二人称は君、又は〇〇さん、〇〇ちゃん。
https://share-cdn.picrew.me/shareImg/org/202203/1453974_VVFRP0mO.png
(はりねず版男子メーカー(2)様で作らせて頂きました。)
イメージカラーは薄紫。

「………いらっしゃいませー。どっか座れば？
は、泣くなよ俺が悪いみたいじゃねぇか。…あー、ごめんって…ちゃんと話聞かせてくれよ…？」

五月　颯斗　いつき　はやと
男性、19歳、バイト
俗に言う俺様系、だけどカッコつけてるだけで実は臆病。
一人称は俺、二人称はお前、名前呼び
https://share-cdn.picrew.me/shareImg/org/202203/31304_euL6x07g.png
(お隣男子メーカー様で作らせて頂きました。)
イメージカラーは黄色。

「お、いらっしゃーい。好きな席選んで待っといてねぇ。
…お待たせしましたー。…ハンカチいる？大丈夫？
さ、どんとこい！私は味方だよ。」

朧月　鈴　おぼろつき　りん
女性、20歳、店員
お姉さんタイプで、少しだけ心配性。スキンシップ多め。
一人称は私、二人称は〇〇さん、〇〇くん。
https://share-cdn.picrew.me/shareImg/org/202203/1333071_M9JVTw6J.png
(ちり子式　ふわ髪女の子メーカー様で作らせて頂きました。)
イメージカラーは深緑。

今日も店長は顔出します。
店長の容姿https://uploda1.ysklog.net/uploda/2a0bcdc24b.png

オーナーも来ております。
オーナーの容姿
https://uploda1.ysklog.net/uploda/7705248b2b.png

【閉店予定】

未定、恐らく八時。

それでは、開店いたします。

【追記】

店長の容姿は鶴式女子メーカー様、
オーナーの容姿はuomo様で作らせていただきました。

名前_ 澪子　（れいこ）
性別_　女
性格_　大人しく、外見に自信がない。厚意が空回りしがち。
容姿_https://picrew.me/image_maker/167775/complete?cd=HLcQGiYykE
希望_店長さんは可能でしょうか？
萌え_温かみを感じた時、本音でしゃべってくれた時
萎え_特になし



こんにちは。　(　ドアを開け　/　会釈　)　
お邪魔します...また、店長さんとお話しできますか？

>澪子様

『店長』

おや、また私ですか（　ぎょっ　）

いらっしゃいませ、こちらのカウンター席にどうぞ。（　はっ　／　一礼　）

お飲み物は何になさいますか…？

>店長さん


ダメでした...?(俯き）

有難うございます。（座り）

今日も、店長さんにお任せしても良いですか？なんだか楽しくて...

名前_ 　卯月　彩奈( 　うづき　あいな 　)
性別_ 　女
年齢_ 　20歳
性格_ 　マイペース　/　悲しい時も明るく見せて涙を見せないように我慢しちゃう　/　可愛いは正義　/　世話焼き　/　話上手
容姿_　マロンブラウンのセミロング(　毛先巻いて緩めに　)　/　ぱっちり二重、黒目アーモンドアイ　/　159cm　/　細身、スタイル抜群　/　女性らしい綺麗めファッション好む　/　女子力の塊　/　フルメイクで武装　/　イメージカラーはパステルピンク
希望_ 　五月 颯斗くん
萌え_ 　笑顔を見せてくれた時　/　甘えたり、甘えられたり　/　スキンシップ　/　素を見せてくれた時
萎え_ 　思いつかないから萎えは無いかな？



　店長さんこんばんは～！　(　上機嫌で来店　／　変わらず今日も先ずは店長へ挨拶　　)　今日は颯斗くん指名で……って。　こちらのイケメンなお兄サマはどちら様ですか？　(　室内見渡すと初めて見る男性が視界へ映り、首傾げるも取り敢えず挨拶を　　)　お兄サマ、初めまして。　現在常連客のポジションを目指している、卯月 彩奈です！

>澪子様

『店長』

いやいや、とんでも御座いません。（　微笑み　）
でも、昨日はみんな出勤したりシフト入ったりしているので…そこで私とはと驚いただけですよ。（　準備！　）

ええ、勿論です。今日は…「ベルベットハンマー」です。少し変わった色をしていますが美味しいですよ。（　作り始める　）

……私、失恋したけど吹っ切れました。先程。（　ケロッ　）
だって彩人や鈴、颯斗も可愛いくて癒されましたからね。
後は私の師匠にあたるオーナー、昨日帰ってきましたから。驚きで失恋の悲しみなんて忘れましたよ。（　苦笑い　）

>彩奈さん/彩奈ちゃん

『五月　颯斗』『半月　慶悟』

あ！こんにちは！彩奈さん！（　ぴょこ、　）
あぁ、この人店長の恋人。半月　慶悟さん。（　ニヤリ　）

「だから恋人じゃないって。どーも、こんなおじさん相手にお兄サマなんて使わなくていいよ。（　カウンターからにこり　）その意気込みならもう常連客だよ。さ、俺指名じゃ無いんだから五月くんとお話ししなー（　グラス拭き　）」

…めっちゃ否定されてる。まぁこの人は店長の師匠でここのオーナー。すんごそうな雰囲気漂わせてる。（　遠い目　）

＞店長さん


そうですか、良かったです。
私はあまりたくさんの人と上手くお話しできないので...面識のある人の方がいいんです。
もう少しこのお店になれたら他の人とも話せるかもしれないですけど...


ベルベットハンマー...聞いたことないお酒です。楽しみ。


そうなんですか！私嬉しいです、元気になってよかった。（笑う）
フフ、いいですね。
オーナー...さん...?店長さんの師匠なんてすごい人ですね。
そんな人が突然帰ってきたら、おどろきますよね...

>澪子様

『店長』

そうで御座いましたか。失礼致しました。（　しゅん　）

アルコール分は強いですが甘口で美味しいんですよ。
この前も話したカクテル言葉は「今宵も貴方を想う。」
この店に今日も来たって事はそういう事かと思いまして…。（　にこり。　）

はい、驚きました。（　むん。　）

　>颯斗くん、慶悟さん


　イケメンなおじサマと認識しました！　ではまた～！　(　にやにや　／　手を振りながら席へ　　)　

　颯斗くん、今日はよろしくね！　(　にっこり　)　店長さんから聞いたんだけど、お菓子のお返しとか気にしなくて良かったのに。律儀なんだね？

>店長さん


いいえ、気にしないでください。私側の問題ですから。


「今宵も貴方を想う。」、素敵です。
そうなんです。本当に先日のブルームーン美味しくて...


あ、もしかしてあそこに居る男の人ですか？（カウンターの方をちら）

>彩奈さん

『五月　颯斗』

え？お菓子？いやいや、それが普通でしょ。（　ぽかん　）

律儀とか言わないでよ、これが俺なの。そういえば…（　どんどん表情が暗くなり　）

何でずっと俺を指名しなかったんですか。俺めっちゃ寂しかったです。（　むすり　／　不機嫌　）

>澪子様

『店長』『半月　慶悟』

ご配慮ありがとうございます。今度からは気をつけますから。（　目を閉じて　）

それは良かった、私はカクテル類は得意なんですけど、他はあんまりで…。得意なことを褒められて嬉しいです。（　くすっ　）

そうです、アレです。（　アレ呼ばわり　）

「ひでぇなぁ…俺悲しいよ。弟子に悪口言われてる…（　わかりやすい演技　）」

……はぁ。（　片手で頭を抱え　）
はい、どうぞ。（　スッ　／　完成！　）

　>颯斗くん


　店長さんが言っていたことはこういう事だったのかな？　(　相手へ聴こえない声量で独り言　/　すぐに笑顔　)　

　指名できなくてごめん！　(　　にっこり　　)　颯斗くんって甘えたさん？　…可愛いなあ。　(　　癒されると思わず髪に触れ、なでなで　　)　今日はその分たくさん話そうね！

>店長さん


本当に、大丈夫ですよ。ありがとうございます。

そうなんですか？でも、嬉しいならよかった。

アレ...?ま、まあ、よろしくお願いします。（ぺこり）

店長さんのこういうとこ始めてみました...
有難うございます。頂きます。（飲む）
...甘くて、コーヒーの味がして...美味しいです！

>彩奈さん

『五月　颯斗』

…？（　聞こえない　）

はっ！？甘えたさ…うぐ、話したいのは事実…（　百面相状態　）

でももうそろそろ閉店って言ってるんだよなぁ…店長。（　しゅん。　）

ねぇ、（　ニヤッ　／　ギュッ！　）
もうちょっとで話せないけど、これなら沢山できるよ？（　耳元で　）

>澪子様

『店長』『半月　慶悟』

…調子が狂う、と言うのでしょうかね。師匠といると（　師匠を睨む　）

ですよね、アルコール分強いですからお帰りにはお気をつけくださいね？（　にこっ　）

「酔ったら俺送るから大丈夫ですよ。（　へら、　）」

………（　無言の圧　）

「おっと、送ってやるのはまた今度かな。（　焦り　）」


全く。もうそろそろ閉店時間ですのでよろしくお願いします。（　ふふ、　）

>店長さん


フフ、そういう人がいるのは楽しくもありそうですけど...(にこ）

そうですね、気をつけます。

...?(理解不能）

は、はぁ...

わかりました。今日もとても楽しかったです。さようなら。（微笑み/退店）