なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 魔法学校へようこそ！【戦闘／3L／人数制限有】
主 2022-03-05 06:10:19 |
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名前:シロヘビ
性別:女
年齢:10(見た目の年齢。本当の年齢は
シロヘビ自身も覚えていない。)
ランク:10級
性格:マイペースで気分屋。
尊大な態度を取るが、かなり人見知りで、
人の姿で人前には現れたがらない。
のじゃ口調で話す。
容姿:床に着くほど長い白と紫の
グラデーションの髪に桜の髪飾りをしている。
目は赤く、蛇のような長い黒目をしている。
上半身は灰色のフレアビキニを着ている。
下半身の白い蛇の胴体を隠すように長いスカートを着けている。
蛇の胴体は伸縮自在で自由に伸ばしたり縮めれる。
赤く光る目をもつ白蛇の姿にもなれる。
出身:マーリン
属性: 『水』『地』『闇』
種族:精霊
備考:全ての地方で信仰されている
豊穣と良縁をもたらすという白い蛇の精霊で
人によっては神としても扱われている。
高位魔法を以下省略で詠唱を略しつつ
ガツガツと操れるが魔力が多いわけではない。
一人称は｢我｣、二人称は｢貴様｣、三人称は｢貴様ら｣
募集: シロヘビを信仰してる信者
理解してくれる契約者
(/こんな感じになりました
確認をお願いします！)
＞20
（／pf提出ありがとうございます。不備等ありませんので、開始までお待ち頂けたらと思います…！）
＞21
（／お気になさらずに…！）
＞22 ＞23
（／pf提出ありがとうございます。人形の精霊ですよね…？そうなると10級ではなくなります。また、神として扱われているとなると上級になりますので、ランクの変更をお願い致します…！また、もう少し備考の欄を詳しく記載して頂けたらと思います…！お手数おかけしますが、変更お願い致します！）
名前:シロヘビ
性別:女
年齢:10(見た目の年齢。本当の年齢は
シロヘビ自身も覚えていない。)
ランク:1級
性格:マイペースで気分屋。
尊大な態度を取るが、かなり人見知りで、
人の姿で人前には現れたがらない。
のじゃ口調で話す。
容姿:床に着くほど長い白と紫の
グラデーションの髪に桜の髪飾りをしている。
目は赤く、蛇のような長い黒目をしている。
上半身は灰色のフレアビキニを着ている。
下半身の白い蛇の胴体を隠すように長いスカートを着けている。
蛇の胴体は伸縮自在で自由に伸ばしたり縮めれる。
赤く光る目をもつ白蛇の姿にもなれる。
出身:マーリン
属性: 『水』『地』『闇』
種族:精霊
備考:全ての地方で信仰されている
豊穣と良縁をもたらすという白い蛇の精霊で
人によっては神としても扱われている。
ソロモンの地方ではシロヘビとは
呼ばれず｢ケツァルコアトルス｣と
呼ばれていて崇拝する信教が存在している。
最高位魔法を詠唱を略しつつ放ったり
更に威力をあげて放ったり等しているが
魔力量はさほど多くはなく魔力切れが早い。
その代わり、自然の力を魔力に変換し
吸収することで回復する能力がある。
尊大な態度を取りながら人見知りで
臆病な本当の自分を理解してくれる者に
己の力を貸したいと思っている。
一人称は｢我｣、二人称は｢貴様｣、三人称は｢貴様ら｣
募集: シロヘビを信仰してる信者
自分を理解してくれる契約者
(/10級が一番だと思ってました
ごめんなさい！修正しました。
まだ直すべきところがあるなら
明日に直しますね)
＞25
（／お声掛けありがとうございます！13番のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します！）
＞26
（／pf訂正ありがとうございます！不備等ありませんので、開始までお待ち頂けたらと思います…！）
（/主様keep有難う御座いました、＞13の者です！不明な点や不備が御座いましたらご指摘お願い致します…！）
名前:リカコ
（本名: リカーシャ・フォン・ヴェッティン）
性別:女
年齢:生まれて17年目。
学年:二年生
性格: たまに空気を読めない変わり者。基本的にポジティブシンキング、友達百人欲しい。素直で染まり易く幼少期は父親似でガキ大将タイプ、最近ようやく女性らしくしようと心掛けているが鴉や鼠などに好かれ易く気味悪がられる事が多々ある。また魔力は一位二位を競う最弱っぷり。努力家だがどうしても努力と実力が比例しない、そのくせ威勢だけは良い。言動もはっきりとしており、寄る者を選ぶ。故に些細な成功には大喜び。他人の成功にも大喜び。広大で自然豊かな地でのびのびと育って来たため心も非常に寛大、雑用も頼まれれば文句を垂らしながら手を貸す。単純思考なので褒められると調子に乗る。意外にも親身になって話を聞く、自分よりもマイペースな人に対しては面倒見も良い。逃げられると追いかけたくなるが必要以上に近寄られると避けたくなる犬のようで猫のよう。
容姿: バターブロンドの癖っ毛。やや前下がりのミディアムボブ。前髪は少しばかりシースルー風でセンター分けにされ、毛先は目にかからない程度。ターコイズブルーの猫の様なつり目、垂れ眉。目の際や下睫毛が長く、これまた父親似で目付きが悪く黙っていれば不良のよう。左目の下に泣き黒子あり。笑えばパッと明るい懐っこい笑み。肌色は健康そのもの、よく生傷を負うため包帯や絆創膏だらけ。その様が悪目立たさせる。身体は異様に丈夫、高い所から落ちても打身程度で済んでしまう。両耳朶には5センチ程の赤く丸いピアスを使用。身長は160cm半ば、平均的な体型。制服は白シャツの上から深い青色のローブを羽織る。ソックスはくるぶしまでの短いもの。片手に持つ箒は雰囲気を出すため、まずは形から入ろうというスタンス。黒猫や鴉、黒い影など不吉なものを呼び寄せるため何かしら側にいる。
出身: 南の国『マーリン』
属性: 草、闇
種族:人間とドラゴン間の子
備考: 黒魔術師であるドラゴンの父親と優しく穏やかで美しい草、地属性の人間の母親から生まれた。運命は残酷で遺伝子は父親の血を濃く継ぎ、容姿も性格も、魔力でさえ闇属性を強く受け継ぐ。本人としては美しい母親らしくなりたいのだがどう転んでも近付く事は出来ない。それ故魔力も中途半端であり、不吉なものばかりを呼び寄せる体質となる。父親はかつて文明がまだ発展する前のソロモンの空を征するドラゴンとして数々の伝説を残すが全て定かでは無い、山程の大きさで血の気が多く人の形となるのは数年に一度。今ではすっかり人間の母親に酔いしれ、尻に敷かれた状態。娘にも馬鹿親を発揮し、やられる前にやれといったスタンスで幼少期は良い意味でも悪い意味でものびのびと育った。一応はマーリンの貴族出身、聳え立つ山々に無数の野生動物、珍しい草花や豊かな人々に囲まれて少し野生みが強いだけ。あまりにも父親が親馬鹿なために、子離れさせるべく魔法学校へと入門。
ついでに魔術も使えるようにと来たは良いものの失敗ばかり、箒を使って低空飛行する事は出来る。
今の所可能なのは無機物を怪物や異形に変える事や植物を急成長させ巨大化、そして腐らせる事。本来は治癒の力を強く持つが今の所成功した事は無く、稀に小動物の死骸へ新しい命を吹き込む事が出来る。闇というよりも黒魔術に近く、禁忌に触れそうであまり行わない。生傷が絶えないのは自らが生み出した者達に攻撃されるから。身体が丈夫なのは衝撃を受けると皮膚が鱗のように硬くなるから。
一人称「リカコ」、二人称「ちゃん、くん、さん、勝手に付けたあだ名」
募集:気さくに話せる友人、または呼び寄せた悪魔や精霊
名前: ミクリィル・ロイス
性別:女
年齢:19歳
学年:3年
性格: 明るい性格で可愛がられながら育った為どこかほわほわしている。幼い頃から怪我などで苦しむ人を見ているため争い事が苦手。そのため行き過ぎた喧嘩などを見ると仲裁に入り怒る。めっちゃ怒る。
容姿: 腰の長さまでの初夏を思わせるような薄緑色の髪に、波打ち際で見られるような薄い青色の瞳。髪は普段は真っ直ぐに下ろしているが、実習など体を動かす際には後ろで１束に纏める。エルフの特徴に漏れずつんと伸びた耳と整った顔立ちをしており、やや垂れ目気味な目が優しげな印象を抱かせる。身長は158cm、胸はやや大きめ。服装は制服の上に母から貰ったカーディガンを羽織っている。
出身: 南の国(マーリン)
属性: 水、草、土
種族:エルフ
備考: 南の国で医者をしている両親から生まれた。幼い頃から両親の手伝いで診療所を駆け回っており、怪我や病気に対する対応力は下手な闇医者などよりも高い。魔力は南の国の中では高めであるものの他の国出身者などと比べると平均よりやや高い程度。また診療所には怪我をした荒くれ者も少なくない数やってくることがあり、備品などを壊されることが度々あったため争い事を嫌っていて、相手が怪我をする前に取り押さえるといった考えで事態を収める為の植物を利用した拘束魔法に優れる。学校には治癒魔法を習得して両親の助けになりたいと入ったものの、喧嘩の仲裁を多くこなしている為治癒魔法よりも拘束魔法の方が得意になってることに悩んでいる。魔法は拘束魔法と回復魔法、防衛魔法を扱い攻撃魔法を使うことはない。
募集:特に無し
(/遅れてしまい申し訳ありません。＞11の者です。プロフィールに何か問題点等ありましたら指摘して頂ければ修正いたします)
＞ALL
（／遅くなりましたが、始めたいと思います！かpfが承認された方は、絡み文に絡むか、絡み文を提出するか…どちらかお願い致します。主の絡み文は下記に記載させて頂きます。またkeep時間を2日に伸ばしたいと思います。24時間では間に合わないと思いますので…！pfを付け加えたい場合等はお申し付け下さい。）
＞ALL
…っ、届かないな…。
（ミルーユドラ魔法学校の書庫で、踵を上げ背伸びをしている女が一人。踵を地面に付け背伸びをやめると上記を呟いて溜息を。自分の先祖モーガンについて記されている本を取りたいのだが、如何せん手が届かず。先程から取れそうではあるものの、取れない。魔法を使えば早いのだろうが、書庫には貴重な本があるとかで魔法の使用禁止が出されている。自分には関係ないものだが、魔法を使えば警報が鳴り面倒くさい事になってしまう。面倒事だけは避けたい為、自力でどうにかしようとしているがどうにも出来ず。先程まであった脚立も4年が授業で使うとか言って勝手に持っていってしまった。ジャンプすれば届きそうだが、他の本が倒れてしまう可能性がある。さて、どうしたものかと頭を悩ませて）
>シャーロット
(亡きマスター、ソロモン様の残された魔道書やソロモン様の歴史が今の時代にどの様に書物に綴られているのかをまた見たくなってしまい、いまや日課となっている書庫漁り。少しだけ高いヒールで歩く音をゆっくりと残響させふと目の前にいた三年生生徒シャーロット・ル・フェイの存在に気づき、足を止め一連の流れを見ると彼女の方へ近づく。彼女が視線を向けていた書物を見ると、彼女の先祖に当たるであろうかの有名な北の国、モーガンの名前となったモーガン・ル・フェイについて綴られている書物とわかると、彼女がどれ程に努力してきたのかをしみじみと感じながらも、女性としては高い身長だと思われるこの体の腕をその書物に伸ばし、他の本に影響が出ない様スッと取ると彼女に差し出す様に片手でその書物を見せ)
…………これか？
(/遅くなってしまい申し訳ありません｡>25の者です｡pf提出致します｡不備等あればご指摘お願いします)
名前:カイン･ディル･ノーブル
性別:♂
年齢:17歳
学年:3年
性格:クールで時に冷酷とも言える言動をとることや高圧的な態度をとることもあるが､実力は本物で他人(特に弱者)を危険から遠ざけようとするとする人一倍正義感故のもの｡厳格な家庭の元生まれ育った為､いかなる時も堂々としており卑劣な手段を嫌う｡洞察力に優れており細かい変化にも気付くことができ､客観的な状況判断も得意とする｡自分は他人より優れているとでも思っていそうなオーラを持っているが見えないところで劣等感とトラウマを抱えているため､彼の誇りを傷付けるような事をされると例え罠だと分かっていても感情的になってしまうことがある｡
容姿:肩ほどまである長さでホワイトブロンドの髪をハーフアップにしてお団子にしている｡前髪は目を覆う長さの為センター分けにしている｡赤眼でつり気味のジト目｡性格に合わせその目つきの悪さが彼のとっつきにくさの原因｡両耳にゴールドの小さめなフープピアスをしている｡甲冑を着ていることが多いため肌は人並みより白い｡細身だが身長180cmと体格には恵まれていて騎士一族らしさが表されている｡制服は特に着崩してたりもせず着用していて､普段着もシャツにジャケットなどのシンプルでキレイめなものを着ている｡
出身:中央の国 ソロモン
属性:闇･音･氷
種族:人間
備考:代々天皇家を護り､天皇家の為に戦ってきた騎士一族の子｡ノーブル家では騎士は光属性を持ってこそのものだという考えが強く､家系の中で唯一光属性を持っていないことから｢カインはノーブル家にそぐわない｣と言われていた｡重ねて数人いる兄弟の中で属性を除いても才能に恵まれていない方であったため､貶されたり苦労をすることも多かった｡彼の忌み嫌う卑怯な手を嗜好する悪人と一緒くたに扱われるなど辛い思いをした末､散々馬鹿にしてきた人々に属性に関わらず自分は強く聡い立派な騎士になれると証明するために努力した｡そして15歳の頃に次期騎士団団長の有力候補となったいわば秀才｡その肩書きを持ったことで"自分が弱くはない"という自信はあるものの自分は"本当に騎士に相応しいのか"という疑念が時々頭を過ぎるなど過去を克服し切れていない部分もある｡そのためメンタルに関しては脆く､彼の最大の弱点｡誰から見ても強い騎士になる為に現在も密かに努力し､強さを求めている｡学園に入学したのももっと強くなるためであり､整った設備の元で学ぶため｡成績は元からの知識も技量も豊富な為常に上位だが時々他生徒と揉めるので少々問題児｡氷魔法で鎧､剣､盾を作り出す｡強力な火魔法でも簡単には溶けない｡が､長時間火魔法を浴び続けたり､何度も強い衝撃を受けると壊れる｡なのでそれはあくまでもブラフで､鎧の内に闇魔法で黒い靄のようなもので自身を纏っている｡喰らうダメージの軽減､彼が何を持っているのかどのような姿勢をとっているかなど彼の行動が認識しずらくなる等の効果があり､靄をかけた後で氷装備を生み出すことで外に鎧と武器を装備することを可能にしている｡音魔法は音の振動を利用して衝撃波を放つ｡長距離が比較的苦手な為それを補う為に使うことが多い｡
一人称は｢僕｣､二人称は｢貴方､君､呼び捨て｣
募集:彼を慕う弟子のような存在,彼の理解者であり好敵手
【参加者一覧】
1.北の国出身／♀／生徒／魔女の末裔
>4 シャーロット・ル・フェイ
2.北の国出身／♂／生徒／奴隷
3.北の国出身／♂／生徒／貴族の息子
4.南の国出身／♂／生徒／花屋の息子
5.南の国出身／♀／生徒／貴族の娘
6.南の国出身／♀／生徒／医者の娘
>30 ミクリィル・ロイス
7.西の国出身／♀／生徒／貴族の娘
8.西の国出身／♂／生徒／魔女の末裔
9.西の国出身／♂／生徒／武具屋の息子
10.東の国出身／♀／生徒／魔術師の末裔
11.東の国出身／♂／生徒／貴族の息子
12.東の国出身／♀／生徒／モデル
13.中央の国出身／♂／生徒／騎士一族
>34 カイン・ディル・ノーブル
14.中央の国出身／♀／生徒／貴族の娘
>28 リカコ、リカーシャ・フォン・ヴェッティン
15.中央の国出身／♂／生徒／皇太子（ソロモンの末裔）
>20 エルピス
16.北の国出身／♀／教師
17.南の国出身／♂／教師
18.西の国出身／♀／教師
19.東の国出身／♂／教師
20.中央の国出身／♀／教師
>19 アッシュ
21.その他／性別問わず／何人でも／精霊や校長等
>7 アシュレイ=シモン
>26 シロヘビ、ケツァルコアトルス
【訂正・追加ルール】
keepは24時間→keepは2日
(/アッシュの背後です。
絡みが始まりましたので、不束ながら参加者一覧と訂正・追加ルールを今一度まとめてみました。間違いがあればご遠慮なく申されて下さい。
これからどうぞよろしくお願い致します。)
＞33 アッシュ
…えぇ、それよ。どうも、ありがとう。
（魔法を使って誰かに濡れ衣を着せれば良いかと考えていると、影が自分を覆い。上を見ると自分の目的の書物を取る女性教師が。先に取られた、と思っていたが、彼女は自分の為に本を取ってくれた様で。借りを作った様で気に食わないが、彼女が取ってくれたのは事実だ。薄っすらと笑みを浮かべては、彼女が見せてくれた書物を見て頷き上記を。自分は女性としては背が高い方だと思っていたが自分よりも背が高い女性が居るようだ。自分が一番ではない。その事実にムッ、と顔を顰めては鼻で笑っては「ふん、頼んでいないけれど。…で、アッシュ…先生は何しに書庫に？まぁ、何となく分かるけれど」と理不尽に怒りつつも、何をしに来たのかと尋ねて）
＞35
（／ありがとうございます…！！！本来は主である私がすべきなのに…申し訳ございません…。とても助かりました。本当にありがとうございます！）
＞34
（／pf提出ありがとうございます。絡み文に絡むか、絡み文を提出するか…どちらかお願い致します。）
＞36
（／お声掛けありがとうございます！10番のkeep了解致しました。pfが出来次第、提出お願い致します！）
＞31 シャーロット
……あ、あのっ！ど、どうかしましたか？
(自身の先祖であるソロモンについて少し調べたいことがありミルーユドラ魔法学校の書庫でそれについての本を探していたところで頭を悩ませているシャーロットを見つけ。一瞬、雪のように真っ白な彼女の髪に見とれてしまう。彼女については入学前にあまり近づかない方がいい生徒の1人、と付き人の1人に顔写真付きの学生情報と共に教えられておりそれを思い出すとはじめは静かにその場を離れようと考えたが、悩んでいる様子の彼女を放っておいてはおけず内心ではブルブルと震えながらもおそるおそる声をかけて)
＞all
誰もいないよね？……さてと。
(学内でもあまり目立たない校舎裏。木々が生い茂っており昼間でも薄暗く、あまり他の生徒が寄り付こうともしないこの場所が彼の特訓場所である。授業が終わり学生たちもほとんどが下校した頃を見計らいそこに訪れると、念の為周りに誰かいないか確認してから深く息を吐く。途端、授業などで彼が使う光魔法とは正反対の、禍々しい闇の魔力が彼の背中から羽根のように、額からは角のように、そして瞳からは炎のように溢れ始め。なんとか力を抑えようと集中すると魔力は段々と勢いを弱めていき最後には背中の羽根と目から溢れる炎は消えるが、僅かに角のように飛び出た闇は残り)
まだ完全には無理か……。
(そうため息をついた途端に全身から力が抜けその場に倒れ込んでしまう。いくら練習しても使わないに越したことはない自分の闇魔法。それでも自身が力尽きるまで魔力が際限なく溢れ、周りの木々まで枯らしてしまっていた入学当初の頃と比べて成長していることを実感すると少し嬉しくなり、空を見上げながら思わず笑顔を浮かべて)
(/開始お待ちしておりました。ふつつかな息子ではありますが皆さまどうかよろしくお願い致します)
名前:ソフィ・ローレン
性別:♀
年齢:不明(見た目年齢12歳)
学年:3年生
性格:しゃべりかけられれば喋るが人付き合いが苦手なため喋っても不愛想だと思われ喋りかけづらい空気を作ってしまっている。人付き合いを避ける前の性格は明るく研究熱心であり、笑顔が絶えなかった。現在は笑いこそはしないが褒められれば照れると言った表情が見られる。
容姿:足首までの長く艶のある黒髪のストレート。前髪は顔を隠すように長く、隙間から見える瞳は青空のような青い色。身長は149㎝と少々小柄で体格も幼く顔つきも幼い少女のような見た目をしている。ぱっと見は魔法学校の生徒には見えず、子供に間違われることが多いが話しかけづらい雰囲気が漂っている。制服は上着を着ておらずボタンのずれた白のブラウス、指定のスカートに黒のタイツを履いている。ローブは着ているが少々大きく床を引きずっているため少し汚れている。
出身:東の国『ヘルメス』
属性:『風』
種族:妖精
備考:魔術師『ヘルメス』の末裔。
風で天候を予測したり、遠くの音を拾うことができる(耳がいいみたいなもので風がなければ聞こえない。)
噂では年齢が三桁超えているとされているが真実は不明。
身長、体重、体格は幼いころから変わっていない。
『ヘルメス』の末裔、ということから様々ところからのプレッシャーに耐え切れず人付き合いを避けるようになった。
魔法学校に入学を決めたのは天候についての研究を何も気にせずにできるから。
そのため入学してからは必要な授業以外は授業に出ず、自室にこもっている。
図書室など資料の多い場所に行くことが多い。
募集:こもりがちを見かねてよく外に連れ出してくれる人、または精霊(幼馴染、後輩などの設定問わず)
(＞36の者です。勝手に姓をつけてしまいましたがよろしかったでしょうか。ご検討よろしくお願いいたします。)
＞38 エルピス
…上の本が取れない。モーガン・ル・フェイの歴史ってやつ。
（声をかけられ振り返る。彼は2年のエルピスとやらだ。クラスの誰かが彼について噂していた気がする。イケメンだとか、なんとかで。恋話とも言える話は興味が無かったので盗み聞きなんて考えすら持たなかったが、彼は中央の国出身でイケメン。クラスメイトが話していた内容で、覚えているのはそれだけだ。そんな事は今どうでも良い。今考えるべきは、自分の先祖について綴られた書物だ。ジッ、と彼を見つめては上記を述べ。クスッ、と微笑んで目を細めては「声をかけたんですもの。折角だから…取ってくださらない？…良いでしょう？」と圧力をかけるような声色で述べて。）
＞39
（／pf提出ありがとうございます。絡み文に絡むか、絡み文を提出するか…どちらかお願い致します！）
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