魔法学校へようこそ！【戦闘／3L／人数制限有】

＞40 シャーロット

と、取れって……アレ！？

(相手の指した方に視線を向けると自分でも手の届かないところにお目当ての本が。魔法が使えるなら話は別なのだがここは魔法の使用を禁じられている書庫。第一魔法が使えるならば彼女が頭を悩ませる必要も全くない。次に周りになにか乗るものはないか、と探してみるがこれも見つからず。もう打つ手なしと判断すると彼女が全身から放つ圧力に怯えつつも「無理ですよ無理！」と首を何度も横に振り)

>all

ふぅ、ソロモンも大きく変わったのお...｡
いやはや、綺麗になったものじゃ。
昔の町並みとは全く違うのお...｡
(屋上で一人、上の空ぎみに独り言を言う。昔から全ての国の成長を見てきた彼女はヒトの技術と努力の分、少しではあるが力を貸してきた。そのなかでも中央の国ソロモンの成長は目を見張るものがあった。今でも文明が一番発展した国として他の国よりも大きく成長している。物思いにふけり、昔と今のソロモンを考え比べながら空を見る。自分が今屋上にいることはほとんどのニンゲンは気づいていないだろう。彼女はそう考え警戒をいっさいしていない。)

>38エルピス

君...こんなところで何をしているんだ？

(放課後｡教室で復習を済ませた後今日習った事を実践したいと思い､魔法を試せる場所を探し学校の敷地内を散策する｡すると不自然に木々が揺れたのを感じ､興味本位でそこに寄ってみる｡すこし近づくと木の陰から背中に羽を生やし目に炎を灯した男を目撃する｡彼の傍に寄った頃には彼はその場に倒れ込んでいて､そこで彼が2年生のエルピスだということがわかった｡彼といえば大人しげで光魔法を使うという印象があった｡だから明らかに光魔法ではないように見えた先程の魔法に興味を惹かれ上記声を掛け｡)



>all

...やはり難しいな

(放課後､校内のある教室で机の上にノートと分厚く見るからに難しそうな本を広げ､頭を抱える男が一人｡予習の一環としてその本を自分なりに解釈しノートに纏めようとそれを始めたはいいものの､どうしても纏まらない部分があり上記台詞と共にため息をつき頭を抱える｡流石に高すぎるレベルのものに手を出してしまったかと後悔するが中途半端に諦められない性格であり､ペンをくるくると回しながらその本の同じページをじーっと見つめ｡)

(/pf承認ありがとございます｡至らない部分あるかと思いますがどうかよろしくお願い致します｡)

＞ALL

……む
(自室にて普段日常的にしている天候についての研究をしていたが資料が足りないことに気が付き、学内にある図書室へと向かったのはいいが目当ての天候の歴史についてや過去に学者が出した論文などは自分では手の届かない上段にあり、普通の身長であればジャンプをするなりで届くが自身の身長は常人よりも幼くあるためジャンプしても届かず、魔法を使えば取れないことはないが本を傷つけかねないと思い、そのままどうしようかと考え込んで)

(許可ありがとうございます。申し訳ありませんが長文ロルは不慣れなところがあるため絡み文のみを提出させていただきます、すみません?)

名前:ルナティリア・エヴァンシュ
性別:♀
年齢:人間換算で16歳
学年:2年
性格: おおらかで細かいことを気にせず、とにかく前向き。目上に対する敬語使いはやや覚束ないが礼儀は忘れない上で誰にでも分け隔てなく接し、平等で悪意ある偏見を持たない。勉学も運動も、その他のいかなることも真面目に取り組む努力家でもある。
動物好き。
容姿: 甘やかなストロベリーブロンドはゆるく波打っていて肩の所で切り揃えられており、瞳は吸い込まれそうなアメジストの色彩。くっきりとした眉は髪の毛と同じ色で、肉感的な口許。
魔法学校のローブと制服は襟元から袖、スカートの襞に至るまでふんだんにフリルとリボンを使い、パステルカラーの花の刺繍も華やかに盛り込んで頭部のシフォン生地のヘッドドレスとお揃い。スカートの下は白のタイツに淡いピンクのエナメルの靴で全体的にファンシー&ロリータな装い。私服も同じような可愛らしくピンクを基調とした服装。
身長2m。肩幅も90cm近く、胸周りは100cmを超える巨乳。顔立ちの彫りは深く、眉は一本に繋がっている。顎はぎりぎり割れてない。逞しい首元、腕回り、指先から足下に至るまで無駄な脂肪は一切無く、腹筋は当然ばっちりしっかり見事に割れている。手の五指も固く、大きさは人間の子供くらいなら軽々と掴めるほど。
出身: 中央の国ソロモン
属性: 光
種族:妖精
備考: 略称は「ルナ」
魔法学校に入学した理由は「自分に相応しいお婿さん探し」のため。婿と言ってはいるが婿を取るという事でも無く別に自分が嫁に行くのでもいい。入学理由はともかく授業態度は非常に真面目。
デフォルトで声がデカい。声がデカいのがデフォなだけで、ちゃんと音量自体は調節出来る。礼儀も同様。些かぎこちない時もあるが決して無作法にはならない。
普段、所作や発言に合わせておかしな集中線やら目に見える効果音やらが発生するが、これは身に付いた光属性の魔力が自然的に発露しているため。この特殊効果自体には何の効力もなく他者の魔力でも消せる。
使える魔法属性は光の一種のみながら、攻守から治癒といった補助までそつなく扱える。中でも特に得意とするのは身体強化と闇属性に対する特効。
説明するまでもないかもしれないが、別に身体強化がなくても充分に肉弾戦はこなせる。更に言うとやたら感覚、というか野生めいたカンが効く。
これでも一族の中では魔力の高さは平均値。
動物好きで種族柄も併せて簡単な意思疎通や使役が出来る。ちなみに特に好かれやすいのは大熊だったり猛禽だったり大体とても頼もしい類である。
兄は天皇家に仕える騎士。剣技・魔法に優れ、何処からどう見ても絶世の美女にしか見えない。
募集:なし


（/>>20 エルピス様募集の「事情を知るミルーユドラの生徒」で参加希望です。エルピス様とは、兄が天皇家に仕える騎士ということで、兄の許へ遊びに行った際に知り合って…という形がいいかなと思っているのですが。自分で書いておきながら扱えるかどうかが今から不安ではありますが……トピ主様、ならびにエルピス様、あの…自分で希望して書いておいてですが…大丈夫でしょうか…？駄目なようなら全く別のCを作成して改めてpf提出いたしますので…）

（ ／背後からコメント失礼します。17.南の国出身の教師(♂)の枠が空席でしたらそちらで参加希望したいです。 ）

>>スレ主様 宛

＞31 シャーロット

やほやほー、シャーロットちゃん何かお探し？
(治癒魔法についての文献を探しに書庫にやってきたものの、司書から教えてもらった経路を外れたようで歴史書の多く点在する場所に迷い込んだようで途方に暮れる。広すぎるんだよなぁなどとボヤきながら、せっかくだから何か読んでみようと辺りの本を物色しているとじっと本棚の一点を見つめる知った顔を見つけ声を掛けて)

>主様

(/いえいえ、とんでも御座いません。また暫くしたら更新致しますね。)

>シャーロット


頼まれてなくてもやるのが人族の「世話を焼く」という事なのだろう…？私はそれをしたまでだ。

(頼んでないと呼ばれて、自分は世間で言う「世話焼き」という行動を最近覚えたので、感情を覚えるついでに今の行動はそれをしたまでだと上記を述べ、何かおかしかったかという表情を浮かべるがその後の質問を「……車庫漁りだ。」と簡潔に答え、普通に言うと背伸びをしている、教師として良くない考えだが悪く言うと威張っていそうな彼女に「等身大の君の方がいいぞ、そうしたら魔法も腕も伸びるだろうな。」と感情がないからかデリカシーのない言葉を連発して。きっと相手の腹が立つ事を想定済みで良い方向に伸びる様にアッシュは言っているのであろう)

>カイン

(やっと一日のひと段落がつき放課後、アッシュは明日の朝早くに授業が予定されていた事を思い出し職員室の自分のデスクをバッと立ち上がり、自分としては珍しい忘れ事をしてしまい頭が小パニック状態になっていて。一息付き冷静になると授業をする教室を確認し、職員室を飛び出し廊下をその教室へと駆け抜けた。息切れしながらも扉を開けると何とそこには勉学に励む生徒の姿が。一瞬驚いてしまい固まるも「続けてくれ。」と一言言って教卓へと足を運ぶ、魔法で明日の授業で使う器具を出してそこら辺の椅子に座ると溜め息をつきやや疲れた様子だが今そこにいる男子生徒…カインをふと見ると頭を抱えていてなにやら彼の学習速度にそぐわない本を広げていたので予習か何かしているのだろうか、そう思い覗き込む様にノートを見るとわかりやすく本の内容を自分用に短縮してまとめているらしくおそらく今のページの部分で困っているのだろう。別に何とも思わないしこう言う感情は何なのかは不明だが本の要点である文章を指でなぞっていき)

ここの要点は文と文の間に隠れている文章が多い。…勉学に励む事は素晴らしい事だが休息もしっかりとな。

(/無愛想なアッシュですが絡ませて頂きます。よろしくお願い致します。)

＞41　エルピス

魔法でも何でも使って取ってよ。まぁ、怒られるのは貴方だけど
（薄っすらとした笑みをスッと消しては、睨むようにして彼を見て。確かに取れないだろう。では魔法を使えば良いではないか。ここでは使用を禁止されている為、使えば彼は怒られるだろう。自分には無理だと何度も首を横に降っている彼には出来ないだろう。そう考えては冗談交じりに上記を述べ。魔法を使わずに目的の書物を手にする手段を考えては小さく笑みを浮かべ「まぁ、君には無理だろうからこの案は無しとして…。そうだ、肩車してよ。それで取れるだろうし」と提案し）




＞42　シロヘビ

随分と油断しているのね。精霊が聞いて呆れる
（コツコツと靴を鳴らしながら階段を上る。屋上ならば口煩い教師も居ない為、魔法の練習が思う存分出来る。そんな事を考えながら屋上の扉を開けると精霊である彼女を見つけ。随分と油断しているようだ。今なら首を掻っ切って、研究材料に出来そうだが面倒だし後々呪われそうな為、やめておこうと足を進める。呆れた表情を浮かべては上記を述べ）

（／知っている体で絡ませていただきました。問題があればお申し付け下さい）


＞43 カイン

よっ！何してるの、カイン。随分と悩んでいるようだけど
（担任に呼び出され職員室から戻っている途中に、電気が付いている教室を見つけ。ちょっとした興味本位で教室を見ていると同じ学年の彼が何かしている。遠くからでも頭を悩ませている様子が見て取れる。驚かせてやるか、と悪い笑みを浮かべては魔法で気配を消し彼に近付いては声を掛けるのと同時に魔法を解き。魔法で椅子を持ってきてそれに座れば、上記を述べ）

（／絡ませていただきました…！同じ三年と言うことで知り合いの体で絡ませていただきましたが問題があればお申し付け下さい…！）



＞44 ソフィ

ふふっ、随分と可愛らしい事をしているのね。ふっ、手伝ってあげましょうか？
（読み終わった書物を返却しようと図書館へ訪れると、同じ学年の彼女がジャンプしているのを見かけ、つい笑ってしまう。きっと本を取ろうとジャンプをしているのだろう。小柄な彼女では取れないのも無理ない。揶揄おうと彼女に近付いては、笑いを堪えきれず吹き出しながら上記を述べ）

（／絡ませていただきました…！同じ三年と言うことで知り合いの体で絡ませていただきましたが問題があればお申し付け下さい…！）


＞45

（／pf提出ありがとうございます。私は構いません！エルピスの背後様が了承するなら大丈夫です）



＞46

（／お声掛けありがとうございます！17番のkeep了承致しました。pfが出来次第、提出お願い致します。）
　

＞47 ミクリィル

上の本が取れないの。…そう言うミクリィルは？貴方がここに居るのは珍しい気がするけれど
（声のした方を向くと同じ学年の彼女で。はぁ…と溜息を付いては、上の方を指さして本が取れないと伝えて。それよりも今見ているのは彼女の幻覚だろうか。目を擦って、もう一度彼女を見ては本物かと目を逸して。彼女は歴史よりも治癒魔法についての本が気になるのではないか。そんな事を考えながら、思ったままを口にし彼女に尋ねて。）



＞48　アッシュ

…じゃあ、借り貸しはなしって事で。
（貸しを作っておきたいと言うことではないのか。少し目を逸らして考え込む素振りをしては、ふっと笑みを浮かべ上記を。自分で質問しておいては何だが興味なさそうに「ふーん」と口にしては、目を細め。嘘を付けるほど器用では無さそうだな、と思えば、それ以上の詮索はせず。彼女の言葉に青筋を立てて彼女を睨んでは「は？何？偉そうに。教師だからって…。…まぁ、本を取ってもらったから許してあげる」と上から目線の発言をし。）

＞43 ソフィ

うわっ！？……え、えーっと、これは……その……。
(突然声を掛けられ反射的に声の主から距離を取り相手をまじまじと見つめ。王宮にいた時に遠目で1度か2度見たことがあるその顔にまさか自分が皇太子だということがバレたのでは、と一瞬不安感を抱いたが相手の態度を見るにバレていないと少し安心する。が、すぐに我に返り先程自信の使った闇魔法をどう説明しようか必死に言い訳を考えて)

＞50 シャーロット

肩車ですか、なるほど。……でも、少し目立ちません？ここでそれをやると……。

(肩車という相手の提案した意見に頷き同意しかけるもすぐに考えをめぐらせ。周りを見ると、目当ての本を本棚から探している生徒や読書している生徒などが何人もいる。こんなところで、しかも異性なんかと肩車でもしようものなら目立たないはずがない。目立つことは極力避けたいことであるため、出来るだけ相手の目を見ないように目を伏せながら「他になにか方法ありませんかね？」とおそるおそる意見し)

＞45様

(/このような素敵な娘様が愚息の知り合いとは。是非ともお願い致します！)

>シャーロット

ぬ...。
ニンゲンか、何をしに来たのじゃ？
(後ろから声が聞こえ、振り替えると白銀の髪をもつ女の子が歩いてきていた。それに対して少し警戒しつつ、少し宙へと浮いて彼女へと問いかける。露骨に警戒していると顔に出ているがそれにシロヘビ自身は気づいていない。)

>49アッシュ

...どうも｡心配されなくても僕は平気だ｡学習時間の管理に抜かりなどない｡
(どうしたものかと頭を悩ませていた頃､ガラッと教室のドアが開いて顔を上げると慌てた様子の女性教師が｡人がいると思っていなかったのか驚いている様子で顔を上げたままそれを見ていると声を掛けられふっと視線を本に戻す｡まぁ､見てもやはり分からないわけで再び頭を抱えていると教卓の方に行ったはずのその女性教師がいつの間にか自分の傍にいるのに気付く｡悩んでいたそのページのある部分を指しそう言うので少し眉を顰めて上記台詞を｡実際ここ最近少々勉強のし過ぎで疲労を感じてはいたが､管理出来ているなどと疲れを見抜かれたことに意地を張り堂々と言ってのける｡)

＞主様

（/参加許可有難う御座います！少しばかり多忙でして絡み文は後日提出させて頂きますね、改めまして宜しくお願いします。）


＞35、アッシュ様

（/参加者一覧の制作有難う御座います！申し上げ難いのですがリカコはNo.14ではなくNo.5の南の国の出身です…！新しく参加希望される方が誤解しないよう訂正して頂ければ幸いです…！宜しくお願いします。)

(素敵な世界観により参加希望です。追えていなかったら申し訳ございませんが、16番空いておりますでしょうか。よければkeepお願いします。)

＞シャーロット

…大丈夫、届くか…ら…
(突然声をかけられれば驚いたのか小さく肩を震わせ、後ろを振り向けば見知った同級生が立っており、見たい本を棚から取ってほしいとも思うが迷惑をかけてはいけないと思ったのか大丈夫ではないのに大丈夫だと言ってしまい、再び本を取ろうと背伸びをして挑むも先ほどの通り全然届かず、つま先立ちをしているとよろよろとふらつき始めてしまい、自分の長いローブを踏んでしまうと後ろへ倒れかけてしまい)

(大丈夫ですよ！)


＞エルピス背後様

(おそらくですが名前間違えてます；)

＞56 ソフィ背後様

(/申し訳ございません。ソフィ→カインでした。教えていただきありがとうございます)

>50 シャーロット

っ！なんだ君か｡
(文章をじーっと集中して何度も読み返し､理解しようと頭を働かせていたところ気配など一切感じなかったところから突然話しかけられ驚きびくりと跳ねて顔を上げ上記台詞を｡)

わざわざ脅かしたりせず普通に話しかければいいだろう...
(相手は魔法を使っていただろうし自分は文章に集中してたとはいえ話しかけられるまで存在にすら気付かなかった悔しさからか､驚いて過剰に反応したことを誤魔化すためか上記小言をぶつぶつと呟いてはぁ､とため息をつく｡｢予習に少し手こずっただけだ｡問題ない｣と質問に対してふんっ､と息巻いて答え｡)




>51 エルピス

...？何をそんなに慌てているのか知らんがあまり敷地を荒らすなよ｡もう残っている生徒も少ない｡僕まで疑われることになる...

(彼が自分の顔を見るなり焦ったような顔をして､かと思えば慌てて何かを考えているようで何かあるのかと勘ぐる｡でもただほんの少し興味を持っただけのことだ｡相手にとって何か不都合ならわざわざ首を突っ込む必要も無いだろうと思考を放棄する｡自分も過去に闇魔法関連でトラウマを抱えているからか無意識にも気を使い､先程の魔法には触れず首を傾げて上記を述べ､不機嫌そうにそっぽを向き｡)

名前: シドゥラ・スコール

性別: 男性

年齢: 26歳

役職: ミルーユドラ魔法学校教師

性格: 常に人を威圧するような冷徹な雰囲気をもち、性格は無愛想な上に気紛れでマイペース。野生育ちなため粗暴で口が悪いが、植物や魔法生物と接している時は表情や言葉も比較的柔らかくなったり、笑みに近いものを浮かべていることから生まれながら自然を愛していたことが伺える。傍若無人な態度が目立つが小さい事では荒げない落ち着きの良さも持ち合わせている。教師としては比較的に真面目に授業を行っているが、いつも気だるそうで本人の気分次第で自習にすることもある。

容姿: 左の横髪を三つ編みにした肩下まで伸ばされたシルバーホワイトの長髪に、イエローゴールドの切れ長な目と髪に沿った白く長い睫毛を持つ。獣人の特徴的な鋭い牙や白い狼の耳と尻尾を持っており無愛想な彼にとっては感情がモロにそちらに出る。褐色な肌と野生で鍛えられた肉体を持っている。服装は気崩されたシャツの上に黒いベスト、下にはレザージーンズを履いておりその上から似合わないものの専攻している科目により白衣を羽織っている。身長は180cm。

出身: 南の国｢マーリン｣
属性: 地、草、(光)
種族: 獣人

備考: 南の国に位置する広大な大地の中で、絶滅個体とされているホワイトウルフの元に産まれた獣人。生まれながらにして頭脳明晰であった彼は常に自然に囲まれて育ってきたことから｢草｣と｢地｣の魔法を齢8つにして習得したが、獣人故に魔力が弱かったことから魔法に加え魔法薬学や薬草学を独学で学んでいた。その時の知識を生かし現在では魔法学校で魔法薬学、生物学を専攻している。
地魔法の派生で獣の姿と人間の姿を自由に変身することができるが、変身後は常に魔力を消費するため就寝など魔力が消費しづらい時でないと長時間の使用は難しい。獣の姿になると人間の時よりも運動能力が上がり嗅覚なども鋭くなるが、逆に鋭くなりすぎるために悪臭などで逆にダメージを負うことがある。変身後の体長は尻尾を含めて約2.5m。
草魔法は攻撃に用いる魔法は殆ど習得していなく植物、生物との交流などの為に使用することがほとんど。薬草の効果向上や枯れた植物の蘇生などの繊細さを必要とする魔法などを柄にもなく得意としているため、あまり人前で見せないようにしている。光魔法と共に用いれば人体の治癒も可能。
授業などの予定がない時は校外に隣接している植物園にいることが多い。中には薬草などの研究施設があり、その中でよく昼寝をしている。
愛称は｢シド｣

（ ／>>46で参加を希望した者です。keep有難う御座います。 pfを提出させていただきますので、不備などがございましたらお申し付け下さい。 ）

＞シャーロット
本当だ、どうしようかな。私も届かないしなぁ。
(指された場所を見て、自分では跳んだところで届きそうもないと判断してどうやって取ったものかと思案していると、なぜこんなところに尋ねられて目が盛大に泳ぐ)
うぐっ、えっとそのぉ…迷子です…
(確かにいつも資料を取りに行っている棚ならば間違いようも無かっただろうが、今回は古代に用いられていた治癒魔法についてを調べようとしていた。その為、普段よりも奥まった場所に来ており物珍しさでフラフラしていたら迷ったということを目を逸らし、恥ずかしさに顔をやや赤らめながら伝えて)


＞all
すぅ、すぅ
(その日たまたま授業が早く終わったため、せっかくだから中庭で読書でもしようとして温かな日差しに眠気を誘われたのだろう。ベンチに腰掛けながらひざに一冊の本を置いた状態で寝息を立てて)