魔法学校へようこそ！【戦闘／3L／人数制限有】

(/遅くなってしまい申し訳ありません｡>25の者です｡pf提出致します｡不備等あればご指摘お願いします)

名前:カイン･ディル･ノーブル
性別:♂
年齢:17歳
学年:3年

性格:クールで時に冷酷とも言える言動をとることや高圧的な態度をとることもあるが､実力は本物で他人(特に弱者)を危険から遠ざけようとするとする人一倍正義感故のもの｡厳格な家庭の元生まれ育った為､いかなる時も堂々としており卑劣な手段を嫌う｡洞察力に優れており細かい変化にも気付くことができ､客観的な状況判断も得意とする｡自分は他人より優れているとでも思っていそうなオーラを持っているが見えないところで劣等感とトラウマを抱えているため､彼の誇りを傷付けるような事をされると例え罠だと分かっていても感情的になってしまうことがある｡

容姿:肩ほどまである長さでホワイトブロンドの髪をハーフアップにしてお団子にしている｡前髪は目を覆う長さの為センター分けにしている｡赤眼でつり気味のジト目｡性格に合わせその目つきの悪さが彼のとっつきにくさの原因｡両耳にゴールドの小さめなフープピアスをしている｡甲冑を着ていることが多いため肌は人並みより白い｡細身だが身長180cmと体格には恵まれていて騎士一族らしさが表されている｡制服は特に着崩してたりもせず着用していて､普段着もシャツにジャケットなどのシンプルでキレイめなものを着ている｡

出身:中央の国 ソロモン
属性:闇･音･氷
種族:人間

備考:代々天皇家を護り､天皇家の為に戦ってきた騎士一族の子｡ノーブル家では騎士は光属性を持ってこそのものだという考えが強く､家系の中で唯一光属性を持っていないことから｢カインはノーブル家にそぐわない｣と言われていた｡重ねて数人いる兄弟の中で属性を除いても才能に恵まれていない方であったため､貶されたり苦労をすることも多かった｡彼の忌み嫌う卑怯な手を嗜好する悪人と一緒くたに扱われるなど辛い思いをした末､散々馬鹿にしてきた人々に属性に関わらず自分は強く聡い立派な騎士になれると証明するために努力した｡そして15歳の頃に次期騎士団団長の有力候補となったいわば秀才｡その肩書きを持ったことで"自分が弱くはない"という自信はあるものの自分は"本当に騎士に相応しいのか"という疑念が時々頭を過ぎるなど過去を克服し切れていない部分もある｡そのためメンタルに関しては脆く､彼の最大の弱点｡誰から見ても強い騎士になる為に現在も密かに努力し､強さを求めている｡学園に入学したのももっと強くなるためであり､整った設備の元で学ぶため｡成績は元からの知識も技量も豊富な為常に上位だが時々他生徒と揉めるので少々問題児｡氷魔法で鎧､剣､盾を作り出す｡強力な火魔法でも簡単には溶けない｡が､長時間火魔法を浴び続けたり､何度も強い衝撃を受けると壊れる｡なのでそれはあくまでもブラフで､鎧の内に闇魔法で黒い靄のようなもので自身を纏っている｡喰らうダメージの軽減､彼が何を持っているのかどのような姿勢をとっているかなど彼の行動が認識しずらくなる等の効果があり､靄をかけた後で氷装備を生み出すことで外に鎧と武器を装備することを可能にしている｡音魔法は音の振動を利用して衝撃波を放つ｡長距離が比較的苦手な為それを補う為に使うことが多い｡
一人称は｢僕｣､二人称は｢貴方､君､呼び捨て｣

募集:彼を慕う弟子のような存在,彼の理解者であり好敵手