学園長 2022-03-03 02:32:23 |
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>93 瀬良 灯 先生
そうなんですか...あー、私はちょっと、木から落ちました!アホですアハハ。
(ガサゴソと音のなる袋を見てなるほどと納得する。そして確かに傍から見ればどうしたと心配されるのは自分の方だ。ここが校門前だからまだいいが、繁華街や公園にでも居れば今の自分は絶対に警察を呼ばれている。そう思って自分がどうしてこうなったか説明する。頭を撫でられ、恥ずかしくなりながら、「...わかりました」と答え、よいしょと立ち上がる。先生はチョコレートの袋を開け、自分の口元に寄せる。食べられるか問われ、断ってもなぁと思い「ありがとうございます。いただきます」と受け取る。)
>97 水瀬 優雨 さん
あ、急にごめんなさい!でも...本当に天使様みたいに素敵です!どこかの神話に出てきそうです。
(上品に笑った貴方を見てはっと我に返りあわてて弁解をする。しまった、いくらなんでも初対面で開口一番に言う言葉ではなかった。驚いたり引いたりしないで笑ってくれることに感謝する。すごいなぁ、やっぱり言われ慣れてるんだなぁと感じるとやっぱり天使か女神に見えて再び同じようなことを言ってしまう。手を押し返されて「有難うございます」と大人しく受け取る。するとそっと手をとられて一瞬硬直する。なにをされたのかわからなくなった。こんな物語のようなことを自然に出来る人がいるのかと、また人間ではない何かにとらえてしまった。しかし、正気に戻り、「は、はい、行きましょう」とついて歩き出す。)
>99 小野寺 律 さん
うーん、そうですか?すごく先輩は素敵だと思いますよ。こんな、なんて思わないでください!
(笑いながら自分を卑下する貴方に少し自分の感情を伝えて否定する。自分にも優しくしてくれる面倒見の良さを、こんな性格なんて言わないでほしい。)
ありがとうございます。そんなことをお世辞でも言われたのは初めてです。
(ニコニコしながらそう答える。本当にこの人は優しいのだろう。すると汚れを払うのを諦めたのか、上着を手渡される。断っても大丈夫と言われそうなので、お礼を言って袖を通す。)
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