胡蝶の夢

胡蝶の夢

名無しさん  2022-03-01 11:15:38 
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お相手様決定済
他の方の立ち入りはご遠慮下さいませ。

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  • No.27 by 夢叶  2022-03-03 20:21:06 

っ、ぁ…?(夢の中にて昔のような作業だけを淡々と延々と繰り返していたが、鏡の部分が割れ、ビクリと驚きつつも能力を行使する手は止まらずにいて。そして室内の粗方の機械が壊され、相手により食べられていく、その光景を檻の中から能力行使の手は止まらないながらも呆然と見詰めながら戸惑いの声が漏れ。そして檻の近くに座った相手からの言い聞かせるような、傍にいてくれないと困るからね?、と言われた言葉に自らの首についている首輪が反応したかと思えば相手を見詰めながら「はい…全てはご主人様の為に」と返すと共に能力行使が強制されていた身体はその動きを止め一角に突き出していた手は下ろして)

(/ですね、夢叶にそれが伝わると良いですねぇ。
いえ、問題ないです!また内容についても確認しました!いまは夢の中なので夢叶の反応がかなり極端ですがいずれは首輪の有無関係なく零君にベッタリになるかと(笑))

  • No.28 by 零  2022-03-03 20:38:48 

ここは君の夢の中だ。俺は彼等みたいに酷いことはしないよ。...まあ、信じられないならそれでいいさ。( 全てご主人様のために。...元買手だったあの男だったら喜んでいたのだろうか...自分にとっては余り魅力的な言葉とは考えられない、と困り笑顔を一瞬浮かべる。研究施設は大元を絶ったからか、かなり不安定な空間になってきている様子。それを見計らっては座り込んだまま、ガツンと檻を触手で貫いた。...直後、おいで、夢叶君。と幼子を迎える親の様に彼に向けて両手を広げてやり。 )


(( 了解しました!
とりあえず相談できそうな所は一通りしたので背後はこれで失礼しようと思います、大体流れが終わったり何か分からない点ありましたら遠慮なく聞いてくださいませ、!

  • No.29 by 夢叶  2022-03-03 21:42:11 

ご主人、様っ…(グラリと地面が揺れ動き、その場にへたりこんだままだったが、相手の扱う触手により檻も壊された事でより一層グラグラと地面が揺れる中、相手が手を広げ迎え入れるような体勢を取っているのに気付き揺れる地面で足元が不安定な中相手の胸元へ飛び込んで)

(/畏まりました。主様もこんな展開したい、ですとか不明点有りましたら遠慮なくお声がけくださいませ!/蹴可)

  • No.30 by 零  2022-03-03 22:24:41 

...悪夢は同じ物が再発することが多いから...暫く僕と一緒に眠ろうね。( 飛び込んで来た彼をしっかりと抱き止めては器用に触手で彼の身体を守る様に包む。...やがて研究所も崩れ落ち、周りはほんのり薄暗いだけの空間へと変貌した。...どうやら悪夢の原因となる物をきちんと排除出来たらしい。 " 君は俺が守るよ。 " と決心した様子で、真剣な瞳で抱いて居た彼を大切そうにぎゅ、と抱き寄せた。このままゆっくりと休めれば彼も何の気兼ねなく睡眠を取れる様になるだろう。 )

  • No.31 by 夢叶  2022-03-03 22:59:18 

ご、しゅじ、さま…(相手の胸元に抱かれたまま、抱き締めてくれる相手の言葉に自分が過ごしてきた人生の中で初めて出てきた幸せそうな声色で相手を呼ぼうとしたがそれも穏やかな感覚にゆっくりと浸りながら小さな子どものように相手の胸元を緩く掴み穏やかな夢に浸り今までとは全く違う心の休まる感覚を堪能し。そして現実世界でもスヤスヤと心地好さげな寝顔で相手の服の胸元を抱っこされた子どものように緩く掴みながら大人しく眠っていて)

  • No.32 by 零  2022-03-03 23:43:54 

よかった、よく眠ってる...。( 自分を呼ぶその嬉しそうな声に驚き思わず彼を見れば、心地良さげに眼を瞑っていることを確認し、ほっと息を吐いた。...自分自身は自在に夢から抜け出せる、先に現実世界で彼のよく眠る様子を見守っていようと考える。 )

...安心して、ゆっくりお休み。( 彼より先に現実世界に戻って来れば、身体を起こそうとするも彼が服を緩く掴んでいることに気付き、起こしてはいけないとまた元の体制に戻る。...能力を持ってはいる物の、こうしてみると幼い少年だ。甘えたい時に一切甘えられず一人きりで寂しかっただろう、ますます自分の過去と酷似している、と彼を見詰めながら思う。...少しは彼に信用される様になったのだろうか。 )

  • No.33 by 夢叶  2022-03-04 11:28:39 

…ん、ぅ…(初めての穏やかな眠りを妨げられる事はなく堪能し、モゾと相手の胸の中で身体を緩く捩ったかと思えば小さな声と共にゆったりとした瞬きと共に意識が浮上し。温もりに包まれてる感覚になんでだろう、そんな疑問を浮かべながら顔を上げればそこには此方を見詰める相手の姿、そしてそれと共に夢の中で相手が助けてくれたような気がするのを思い出し。しかし、それと同時にハッとしては「能力、特訓…」と呟いて相手の服を緩く掴んでた手を離し夢の中のように手を伸ばし能力行使をしようとし)

  • No.34 by 零  2022-03-04 11:52:16 

...もう、やらなくて良いんだよ。( 起きた直後に能力を使おうとする彼の小さな手をそっと握る。...恐らく長年染み付いた癖が残っているのだろう、と彼を見ながら思う。 )
気分はどうかな...?怪我してない?大丈夫、?( と心配そうに彼に問い掛ける。夢の中で怪我をすると現実世界に影響がある可能性もある。取り敢えずさっと彼に外傷がないか確認するが、それらしき物は目視ではどこにも見当たらず。 )

  • No.35 by 夢叶  2022-03-04 13:38:45 

えっ…(研究所にて長く研究としてし続けた結果すっかり染み付いてしまった行動を咎められれば本当に良いのか、と不安げに相手の顔を見上げ。相手は自分のために使って欲しい、なんて言っていたが本当は自分の能力を相手自身の欲求の為に自分を落札したんじゃ、そんな嫌疑がまだ残ってるのもあったからで)
怪我…は、ない…(相手の心配そうな顔で怪我の有無を問われれば、自分の身に纏う被験者服な着心地の悪いローブに隠れてる腹部や背中、腕に残る幼い頃から付けられて以降治る事の無かった痣や不完全に治ってしまいグズグズになってる傷痕を隠すような素振りと共に怪我はしていないと返すもそれが嘘であるとバレバレな行動になってる事は気付いておらず)

  • No.36 by 零  2022-03-04 13:55:50 

睡眠は元々体を休めるものなんだよ。君はちゃんとその事を覚えないといけない。( 不安気に此方を見詰めてくる彼に柔く笑っては大丈夫、と強く頷いた。...生活に染み付いた習慣は中々取り除ける物ではないが、彼の過去の様にずっと能力を使い続けていると副作用や体調不良に苛まれることだって大いにある。彼にそれを教え込まなければいつか彼は壊れてしまうだろう。 )
嘘ついちゃ駄目でしょ、見せてごらん。( 服の下から少しばかり見えた傷の跡に顔を顰めては一旦立ち上がり、薬箱の様な物を漁る。やがて奇妙な色の塗り薬や包帯などを取り出し、彼の頬に手を当てる。" 痛い思いをしたんだろう、上だけで良いから服を脱いで。綺麗に治してあげるから。 " )

  • No.37 by 夢叶  2022-03-04 17:03:36 

わ、かり、ました…(睡眠すらも能力行使の為の糧にしなくてはならないから寝てる間も夢を見続けろ、研究所にいた頃からそう言われ続け身体に染み込んだそれを相手に否定され、どうすべきか分からなかったものの身体を休めなくてはいけない、その言葉に命令だと感じてはコクリと頷いて)
っ…は、い…(一度自分から相手が離れたかと思えばなにかを持って戻ってきた相手に頬を触れられ、無意識の内に相手を見上げれば相手からの命令の言葉に隠したかった身体も思考もそれに従順となりコクリと頷き、腰紐で辛うじて身体を隠していた肌触り最悪なローブ状のそれを肩や腕を抜いて上半身を見せれば下着すら身に付けていない身体はすぐにその治りきってないグズグズな瘡蓋の残る傷痕や治る事なく過ぎた結果ずっと残ったままの痣が二の腕から腹部、腰近くまで無数にあり)

  • No.38 by 零  2022-03-04 19:33:36 

少しずつで良いよ、俺も君を買った責任があるからね。( 彼の素直な返答に瞳細めてはまたよしよしと彼の髪を片手で撫でる。...しかし、彼が付けている首輪は自分にとって特に必要が無く、むしろ此方の願いの邪魔でしかない物だと感じている。首輪の解除方法等分かるはずもないが、追々どうにか外してやりたいと考えている。)

これはまた、随分と酷い跡だね...。( 自分が持ってたのはかなり強目の塗り薬ではあるが、それでも治癒には何日かかかるかも知れない。彼の貧相な服装にも目をやり、ちゃんと清潔な物と取り替えてあげなければと頭の隅で考えつつ自分の掌や不完全に治ってしまった傷跡を消毒し、処置を施していく。瘡蓋付近は擦って剥がれない様に創傷被覆剤を付け必要な箇所に包帯を巻いていく。 " ちょっと沁みるかも知れないね...終わったらご褒美をあげよう。 " と優しい声で提案する。小さな彼に無理に食事を与えるのもいけないし、手始めにスープあたりから与えてみようかと考えていて。 )

  • No.39 by 夢叶  2022-03-04 21:01:09 

んっ…っつあ、っ…(相手の手により処置の施される身体、当然のように傷痕の処置の時に薬が施されるが元々低い身長以上に軽い身体にはまともに筋肉含めた肉が身体にあまりついておらず、傷痕に触れられる度にその刺激で声が漏れそうになるのを必死に堪えており。特に背中はかなり肉付きが悪くちょっとした刺激ですら身体には強く感じてしまいビクリと背を弓なりにしならせつつ声が抑えきれずにいて)

  • No.40 by 零  2022-03-04 21:23:33 

ごめんね、痛かったねえ...。( 時折声が抑えられず背をしならせる彼に子供をあやす様な声を掛ける。この様子だともしかしたら一度も治療を施されたことがないのかも知れない、可哀想に...と思わず顔を顰めた。処置が終わり取り敢えずボロボロの服を着せては、君はとってもお利口さんだね、と彼の側で囁く。 " 俺と一緒に美味しいもの食べよう。 " と彼を見て笑って告げて。 )

  • No.41 by 夢叶  2022-03-04 22:31:33 

はい、っ…!(処置の最中に聞こえた声はとても優しくて、すんなりと耳に入る感覚にこの人は研究所とかオークションの所にいた人らとは違うのかも、そんな考えを抱きながら刺激に時折耐えれず声は上がるが何とかそれも終わったようで、また着ていたローブを身に纏わせて貰えれば利口だと囁く相手の言葉に思わずピクリと肩が揺れ。そして顔を見ながら笑顔で言われた言葉を命令と受け取りコクリと頷きながら、またあの美味しいの食べれるのかな、と相手と食べたものしか美味しい物を知らないからこそ同じものが食べれるのかも、と考えていて)

  • No.42 by 零  2022-03-04 23:06:05 

暫くは身体を激しく動かしちゃ駄目だよ、傷に触るから。( 頷いた彼に満足そうに此方も頷いた。包帯だらけになってしまった細い腕にそっと片手で触れながら彼に言い聞かせ、続けて君なら大丈夫だと思うけれど...。と付け足して )

君がどんな味が好きなのかまだ分からなくて...クッキーの方が好きなら言ってね。( そう告げて一旦キッチンに足を運び、作り置きしておいたスープを彼の元に持ってくる。処置したばかりだしそもそも彼が好みの味かも分からない為少々不安ではあるが、気に入ってくれるのだろうか...。持ってきたのはベーコンや玉葱が浮いている簡易的なコンソメスープで一応万人受けではあるが...と彼の口元にスプーンで掬ったスープを運び、口を開けてくれるのを待って。 )

  • No.43 by 夢叶  2022-03-04 23:32:08 

はいっ…(暫くは身体を動かすな、片腕に触れながら紡がれるその言葉も当然のように命令と受け取り言葉で快諾し。そして相手が何処かへ行ったかと思えば今度は何か入った器をもって戻ってきて。その器はあの美味しいのが入ってたお皿とは違うのは分かった為なんだろう、そう思ってれば温かそうな湯気が出ているそれをスプーンで掬ったのを差し出されれば食べろと言うことかな、と考えながら口を開き相手により食べさせて貰う事を素直に選択し)

  • No.44 by 零  2022-03-04 23:50:21 

...。どう?美味しい、?( 素直に口を開けてくれた彼にスープを食べさせては彼の様子を伺う。...人に食べさせた経験が余り無い上、相手はまだ出逢って少ししか経って居ない為いざ自分の手料理を食べてもらうのは緊張する。自分の味覚が正常であれば美味しいはずだが...と様々な事が目まぐるしく頭を回っていくのを感じながら首を傾げて彼の言葉を待って。 )

  • No.45 by 夢叶  2022-03-05 00:45:00 

っ…!おい、しい、です…(相手により食べさせて貰ったそれは最初に食べたものとは違った美味しさでモグモグしながら目を輝かせ、ゴクリと口の中に入ってたそれを飲み干しては美味しいと嬉しげな笑顔で話して。これまでの食事で一度も食べたことのない温かなスープの温もりやその美味しさ、それを何度でも口にしたい、だからこそ相手から言われる前に口を開き相手に食事の続きをねだり)

  • No.46 by 零  2022-03-05 01:02:16 

ふふ、よかった。( 次をねだる雛鳥の様にぱか、と小さな口が開けられたのを見れば彼から行動されたことに少し驚き目をぱちぱちと瞬かせる。直後楽しそうに笑い声をあげてはまた掬って彼に食べさせる。...彼の自然な笑顔はこんなにも可愛らしいんだな、とぼんやり思いつつ彼が食べるスピードに合わせようと一旦スプーンを止めて。 )

  • No.47 by 夢叶  2022-03-05 01:51:12 

(相手に与えられる食事、本来であれば1人で食べれると言うべきなのかもしれないが、相手から与えられた暫くは身体を動かすな、という命令が頭の中に居座っていることで身体は動かさず、かといって美味しいスープは食べたい、そんな様々な葛藤の末相手に食べさせて貰う、その選択肢に落ち着いて。そしてそのまま相手に食べさせて貰う食事を続けて)

  • No.48 by 零  2022-03-05 02:44:29 

うん、全部食べられたね。( 素直に運んだ物を食べる彼を安心した様子で見詰めていれば空になったお椀とスプーンを横に置き、怪我に触らない様に慎重に彼を抱き上げた。 食欲は普通の子供と同じ位あるようで心配はしなくてよさそうだ。" もう一杯位なら大丈夫そうだけど...おかわり持ってこようか。 " と栄養失調で少し形の悪い背をそっと摩りながら告げた。 )

  • No.49 by 夢叶  2022-03-05 03:45:35 

はい…(相手に食べさせて貰う食事は何故こんなにも温かくて美味しいのか、研究所だと美味しくないものばかりで量も殆ど無いに等しかった事を思い返しながら、まさか相手は肥えさせる事で俺を何か悪いことに使うのだろうか、なんてまだ完全に相手を信頼しきれていない思考が残っており。しかしそれでも、相手に抱えられる事や相手に食べさせて貰う事は嫌でもなくて、それに対しても不思議に感じながらも更に追加で貰えるという言葉にコクリと頷き返して)

  • No.50 by 零  2022-03-05 04:13:45 

...ひょっとして、俺が君のこと食べるとでも思ってるのかな?( 頷く彼を確認してはまたスープを注いで来て彼の口に運んだ。...彼の様々な感情が混ざり合っている様な顔立ちに少し可笑しく思えてしまって小さく吹き出した。無理も無い、彼はついこの間まで売物だった身。むしろどんな物にも警戒するのが普通だろう。彼に興味を持ったのは力をこの目で観察したいという探究心と、もう一つは彼の境遇が自分に似ていたから。 )

...俺はね、高い身分の人に飼われていたんだよ。( ふと口をついた言葉に少し自分でも驚いてしまった。過去の話は誰にもした事がなく生涯しないつもりだったが...警戒を完全に緩められない彼の姿が自分と似ていて、何処か懐かしい。一旦スプーンをお椀の中へ戻し、これがその跡さ、と告げローブを捲り腕を捲れば爛れた様な深い火傷の跡。治すことは出来るかもしれないが、態々人に腕を見せるわけでも無いしと今まで放置していた傷跡だった。 )

  • No.51 by 夢叶  2022-03-05 09:51:48 

っ…な、んで…(相手に食べさせて貰いつつ、相手の吹き出しながらの言葉に何で、と呟いてしまい自分では隠していたつもりなのにバレたのか、と不思議に思っていて)
ぇ、っ…(何気ない告白、相手も買われていた時期があったというそれに驚きその証拠として見せられた深い火傷の爛れた痕に思わず息を飲んで。もし、自分の能力が相手の傷痕も治せるのだとしたら、どれ程良いのだろうか、そんな残念な気持ちをどう表現すれば良いか悩んでしまい)

  • No.52 by 零  2022-03-05 10:46:27 

何となくだよ、俺に思考を読む何て真似はできないから。( 何で、と思わず呟いてしまう彼は嘘をつくのが少し苦手らしい。怖がらせてごめんねと小さく苦笑いしつつ、またスプーンを彼の口に運ぶ。 )

何だか、君は...俺に良く似てて、すごく。( 過去の自分を見つめ直す様に目を細める。それに意識を取られ、口から溢れる言葉も何処か不器用になっていくのを感じながら誤魔化す様にまた笑った。捲っていた服を直してローブにまた身を隠しては " 攫われたんだ 、 それからずっとこの力を使う日々さ。 " と困り笑顔のその表情に暗い影を落とした。 )

  • No.53 by 夢叶  2022-03-05 12:58:32 

…(相手の何となくだという答えに、何故分かるのだろうという疑問は湧いてくるが食べさせて貰えるスープは美味しいので相手に食べさせて貰い)
…えっと、その…(相手の笑いが陰り、どこか寂しげなその様子にただ何も出来ない自分がもどかしく、言葉も相手には慰めにもなりそうにない、自分に出来ることを…そう必死に頭を回転させれば相手の指示を破ってしまうことにはなるかも知れないが、ただ少しでも休めるらしい時に幸せを、その願いから相手の手の甲に自分の身を屈め軽く触れるだけの口付けを施して。そうすれば口付けた手の甲から相手の身体に淡い光が纏わってはそのまま相手の身体に消えていき。それを見届ければ「その、ご主人様にとっての幸せ、が分からないですけど…いい夢、見てください…」と自らの能力を行使し相手に幸せな夢を見れるようにした事を明かし)

  • No.54 by 零  2022-03-05 15:19:28 

はい、おしまい。...後は服を買いに行かないとね...。( 彼にスープを食べさせ終われば次に服とは思えないほど貧相な物に目をやった。彼は服等分からないだろうし、適当に買い込んでくるか...と考え込む。 )
...ありがとう、君は優しいね、本当に。( 急に口付けられたことに驚き暫く身を固めるが、彼から直々に能力を使われたことを知る。自分自身が一番辛い思いをしただろうに、他人の俺にまで気を掛けてくれる何てどれだけ優しいのだろう...。幸せな夢を見られるように施された後、口付けられた手を見ては、そのまま彼の頭にぽんと置いた。しかし、自分にとっての幸せな夢とは何だろうか。強いて言えば今の時間かも知れない、と考えて。 )

  • No.55 by 夢叶  2022-03-05 22:09:49 

服…(相手に食べさせて貰い終え何か呟く声が聞こえ、相手を見詰め。今まで身に付けてきたものは今実際に身に付けてる着心地の悪いローブ状のものしか知らないが、相手は美味しいものに詳しいのだから服についても知ってるのかも、と考えていて)
優し、い…?(実をいうと、幸せな夢を見れるようにするにはキスをする必要はなく手で触れるだけでも良いのだが、ただ何となくこうしたかっただけで。勿論そんなこと言えるわけも無いから黙るつもりでいれば、ポン、と頭の上に手を置かれ相手の紡ぐ言葉に不思議そうに繰り返し)

  • No.56 by 零  2022-03-05 22:45:52 

そう、ずっと君がこれを着たままだと、こっちが心配になるから。( そう告げては彼のボロボロな服をまた見つめ直した。服となれば粗方身長を測ったり色々しなければならないが...それは追々しようと考えを放棄する。 )
そうだよ、君は優しくて良い子だ。 ( 置いた手をそっと頬に滑らせる。能力を抜きにしても、彼が普通に生きられて居たら綺麗な顔を持った青年になって居ただろうと思う。 " 君は俺のこと、どう思ってくれてるのかな? " と気になった様子で彼を見詰めた。彼から見る俺はどのように映っているのだろう。 )

  • No.57 by 夢叶  2022-03-05 23:15:39 

わかり、ました…(自分は分からないが、恐らくそう言うものなのだろう、そう考えてればふと相手に抱き付いていた時に相手の服に触った事はあるが触り心地よかったよな、なんて考えていて)
どう、思ってるか…その、ご主人様はご主人様、ですし…(相手の手が頭から頬に撫でるように移動すれば少し擽ったげにピクリと肩を揺らし。そして、見詰められながら問われた相手への印象に関する質問に明らかにどう答えるのが良いのか分からなさげに視線が泳ぎ、隠し事が下手だと相手に知られても尚どう思ってるかを曖昧な言葉で濁そうとし)

  • No.58 by 零  2022-03-05 23:57:38 

今度、街に行って適当に買って来るから選んで着ていいよ。( これを着せたい、何て彼を着せ替えする趣味は自分には無い為、何種類か選んで着てもらおうと提案する。余りギラギラした物は自分も好きでは無いし、彼も多分好みではないだろうしな...と彼の頭をゆっくりと撫でながら考える。 )
ははっ、まだ分からないか...まあ、でも元買い手の彼よりはましな人だとは思うよ、俺は。( 明らかに動揺する彼ににこ、とまた笑顔を作った。...自分がまともか、彼に対する態度や世話が本当に正しいのかは分からないが、少なくとも大金を立てて彼を買おうとした気味の悪い男よりはマシな人間だと思いたい。 " あのオークションは不正だった。元々彼以外に売らせる気がなかったんじゃ無いかな。 " と告げ、元々法律ギリギリかアウトの物だからなあと自分の顎に指を当てて考え込んで。 )

  • No.59 by 夢叶  2022-03-06 11:22:34 

選んで…分かりました(相手からの提案の言葉に小さく復唱しては、やはりというべきか命令と受け取りコクリと頷き頭を撫で受け。相手がちょくちょく頭を撫でてくれるが、今までされたことはないがとても心がポカポカするもので思わず目を細めて)
…その、ご主人様、は良い人、だと思い、ます…ご主人様のため、なら俺の能力、たくさん使いたい、とは思う…(相手の微笑みながらの言葉、そして元々あの太った男に買われる予定で不正も行われてたという言葉を聞けば思わずゾクリと背筋が凍りそうなほど不快感が這い上がり。もしもあの男に買われたら、と思うと何をされるか考えたくもなく、それから助けてくれた相手になら例え悪いことに使おうとしてたとしても、そう考えがまとまりオズオズと先ほどの問いの答えを返し)

  • No.60 by 零  2022-03-06 12:59:15 

ふふっ...よしよし、いい子いい子。( 無意識に心地よさそうに目を細める彼に気が付いては此方もまた目を細め、彼を柔く抱き締めながらよしよしと頭を撫でる。撫でられて悪い気分にはなっていないらしく良かったと彼の様子を見ては心の中で思った。 )

本当?良かった、彼より悪そうに見えるなんて言われたらちょっとショックだったよ。( 彼の遅れた返答に目を丸めては素直に嬉しそうに言葉を返した。そのあと冗談混じりにオークション会場内の男を卑下してはくすりと笑う。此方もあの男と同じように彼を金で買う立場というのには変わりないが、もしあの男に彼が売り渡されていたらいい思いはまず出来なかっただろうと予測できる。 )

  • No.61 by 夢叶  2022-03-06 13:13:45 

それは、始めから、ないです…(あの男よりも悪く見えたのならショックだった、その相手自身を卑下する言葉に思わずフル、と首を横に振りながら元々そんな事は考えてないと話して。勿論、完全に信用しきれてないからすぐに言えなかった、なんて言える筈もなかったが、自分の言葉に嬉しそうにしていたのを思い出し、やはり相手にならどんなことされようとも受け入れてしまうんだろうなぁ、と考えていて)

(/お疲れ様です、背後で御座います。シーンの切り時のご相談なのですが、キリの良い所でのカット、その後で夕食及び風呂、そしてお互いに眠り翌朝に起きてまたシーンカット、その後数日経過した辺りでシーン再開……の流れを考えていたのですが、主様は何かこんなことを今のうちにしたいなどありますでしょうか?またはこんなシーンをこの部分に挟みたい等もありましたら遠慮無く仰って頂ければと)

  • No.62 by 零  2022-03-07 01:17:13 

...随分悔しそうにしていたから、何もして来ないと良いけどねえ...。( あそこまで憤慨する人も久々に見たな、とオークション時の状況を頭の中で回想する。商売の為、自分の為。彼の能力は悪く使おうと思えば幾らでも需要がある。おまけに彼は従順で抵抗する気配がまるで無く、なすが儘で辛い思いをしたのだろう。 " 大丈夫。俺がずっと君を守るから。 " 約束すると彼の手を柔く握った。

(( 基本的な流れは私も賛成です!後は追加シーンを二つほど考えておりまして、夢叶君から先程良い夢を見られるようにして貰いましたので、一緒に寝ている内に零が無意識に自分の幸せな夢に夢叶君を連れ込む...という形が有れば素敵だなと思っています。
幸せな夢を考えていたんですが、少年時代に普通の子供になりたかった、という意味で幼少期もし普通の子だったら...という夢は如何かなと考えております!
もう一つはご都合展開で、買って来るまでの繋ぎとして自分の服を簡単な魔法で小さくして着させてあげるとか如何かなと思いました。
服のシーンは風呂の前後、夢は一緒に眠るシーンで...と考えておりますが如何でしょうか。

  • No.63 by 夢叶  2022-03-07 02:21:28 

…ありがとう、ございます…(相手の呟き、あの太った男が簡単に諦めるのかという言葉に思わず無言で身体が少し震え。もし相手と引き離されあの男に捕まったら、そんな悪い予想は身体が凍り付きそうな程の恐怖で。だからこそ、相手により約束の言葉と共に手を握られハッと相手の方を見上げれば、その表情が本心からなのか首輪により植え付けられた忠誠心からかは不明だが信頼が全面に出た微笑みを浮かべ感謝の言葉を伝え)

(/おぉ、素敵ですね!!夢に招待!ぜひやっちゃいましょう!一般家庭で普通に育った時の幼少期な零君と無邪気に遊ぶ夢叶のいる夢……ただの可愛い空間ですね!(笑)
服に関するのもそれで問題ないかと!何ならシャツのみをそのままの大きさで着せてワンピース風に…なんてパターンもアリですよ?(笑)
服及び夢に関するシーンの挿入タイミングについてもそれで問題ないかと!)

  • No.64 by 零  2022-03-07 19:26:12 

うん、如何致しまして。( 怖がる様に身体を震えさせていることに気付いてはそれ位あの男に買われることを嫌がっていたんだろう...これ以上あの男の話をするのも悪影響か、と考える。自分の言葉を信じてくれたのだろうか、嬉しそうに微笑む彼に取り敢えず安心してくれた様で良かったと小さく息をついた。 )

(( そうですね、零自身は幸せな夢が何かわかってないけど自分は普通の人間になりたかったんだなって自覚しながらも無邪気に二人で遊ぶ...っていうの良いですよね!
あったしかにそっちの方が可愛らしいかもですね、!じゃあ服買うシーンまでは自分の着させてあげる方向で...。
了解しました!ではこれからは夕食、お風呂、一緒に眠って零の夢に二人で入り込む...という形で大丈夫でしょうか。

  • No.65 by 夢叶  2022-03-08 12:30:30 

(相手と共に過ごす時間、それは研究所に居た時のようにただ能力を使い続けなくてはならなかったこれまでとは違い、何かを創らなくても良い、そう考えようとしても、やはりこれまでやらされ続けた結果能力を使わないと落ち着かない感覚があり少しソワソワしていて)

(/ですです!そうですね、展開としてはその流れで問題ないですよ!)

  • No.66 by 零  2022-03-08 13:34:44 

まだちょっと落ち着かないかな?( 少しソワソワとしている彼に不思議そうに瞬きしてはああ、と一人でに納得する。急に生活が穏やかになったことで少し混乱しているのかも知れないな、と考えて一つ提案することにして。 )

...これから見る夢の中で、何か気に入ったものがあれば起きた時に教えてほしいな。出来るなら君の力も交えてね。( 彼の力を無理やり使わせるよりは、定期的に彼の話を聞きながらその力を間近でみるという形の方が研究も捗るだろう。好きなものだったら彼も楽しめるかも知れないし...と考えながら彼の返事を待つことに。 )

((了解しました!では次あたりに一緒に夕食ということで!

  • No.67 by 夢叶  2022-03-08 15:05:58 

…はい、分かりました(相手からの言葉、夢の中で気に入ったものがあれば教えて欲しい、能力を併せて…その言葉の真意が優しさであることには気付くことなく、気に入ったものというのを指すのがご主人である相手に必要であろうもの、という考えに至りながら相手の言葉に同意の頷きを返し)

(/ですね!それで行きましょう)

  • No.68 by 零  2022-03-08 16:54:11 

よし、じゃあ夕食作るからちょっと待ってて。( もう少し先に作り置きしておけば良かったな、と頭の片隅で考えながらも彼の頭を一撫でしては立ち上がる。彼の食欲具合も確認したことだし、次は白米も足してみるか...と献立を考えつつ、 " 魚と肉、何方がいい? " と彼に判断を委ねる事に。 彼は何方でもいい、と言いそうだったので予め何方かに決めてね、と釘を刺す事にして。 )

(( 了解しました、 返信不要です。

  • No.69 by 夢叶  2022-03-08 20:08:27 

はいっ(相手が立ち上がりながら夕食の準備をするとそれを見送り。そして相手に魚と肉のどちらにするかの判断を委ねられればどちらでも、と言いかけたが先回りでそれを封じられてしまい少し悩んでいたが、お肉なら研究所にいたときも食べた事ある筈だし多分変わらないかも、そんな考えから「えっと、お肉、がいいです」と相手に伝えて)

  • No.70 by 零  2022-03-08 22:01:43 

はあい、じゃあ作って来るね。( こんな会話だけだったら唯の親子みたいだなと感じながら手際良く準備し始める。...脂身が少なくあっさりとした物か、もう少し食べ応えのあるものを採用するか...悩んだ末両方の肉を少し少なめに更に盛り付ける事に。ご飯と味噌汁を付けて準備を終えれば自分の分と彼の分を大きな机の方へ置く。 )
こっちにおいでー、夢叶君。( と少し間の抜けた声で彼を呼ぶ。彼と関わってから複雑な話をし過ぎたし彼には普通という幸せを味わってもらうべきだな、と今後の彼との付き合い方を考えつつするすると触手を伸ばし、彼の頬を掠めて。 )

  • No.71 by 夢叶  2022-03-09 02:50:35 

っ…はい!(相手が調理のため動く姿は見ていて飽きない、と言うべきか相手の姿を見続けることは何故だか容易で。今は恐らく手助けしようとしても相手の邪魔になるかもしれない、そんな考えを抱きつつ相手の…ご主人様の邪魔はしたくないけど手助けをしたい、そんな思考をしているうちにどうやら調理は終わったようで相手からの声かけと共にこちらへ伸び頬を掠め撫でる触手の感覚にピクリと肩を跳ねさせつつも相手からのおいで、の言葉通りに相手の側へトテトテと歩み寄り)

  • No.72 by 零  2022-03-09 03:18:20 

どうぞ、召し上がれ。( 少し便りなく此方に足を運ぶ姿に可愛らしいなあとその様を見詰める。自分の席に着いては空いていたもう一つの椅子を器用に触手で引き、彼に座ることを促す。" 好きな物から食べてごらん。残しても気にしなくて良いから。 " と遠慮しがちな彼に選択肢を増やす様に声掛けをして。 )

  • No.73 by 夢叶  2022-03-09 14:27:46 

これ、が…お肉…?(相手の促しに応じて椅子に座れば配膳されていたそれを見てまた目を丸くし。量こそそこまで多くは無いが、自分が今までに見た薄っぺらくカピカピで小さなあのお肉とは明らかに大違いで。更に白くふっくらしたもの、相手に食べさせてもらったスープとは色は違うが初めて香る匂いのスープ、そのどれもが見たことがなく思わずポツリと呟いてはどれから食べようかと迷っていて)

  • No.74 by 零  2022-03-10 04:49:31 

...ん?何か変だった?( 不思議な反応を示した彼に少しの間あっけにとられていては直ぐに如何したの、と言いたげに声を掛ける。視線を迷わせている様な仕草に成る程、と一人でに納得しては " 好きじゃなかったら残して良いんだよ、本当に。 " と、念を押した。今は好き嫌いよりもどんな食べ物があるかを彼に知ってほしい、と考えつつ机に頬杖をついて彼の様子を見詰めていて。 )

  • No.75 by 夢叶  2022-03-10 10:33:31 

は、はい…(相手からの変だったか、という問いにハッとしては首を横にフルフルと振って違うとアピールし。そして相手の言葉にオズ、と頷きながら了承すればどれから食べようか、と少し考えながら、お肉の片方へ手をそのまま伸ばし掴み食べをしようとし。勿論それは研究所での食事の全てが基本的に掴み食べ、運が良ければやや錆の入ったスプーンでしか食べれなかったからで)

  • No.76 by 夢叶  2022-03-14 04:33:21 

(/スマホでも探しやすいよう上げておきます!もし返しづらい場合は仰っていただければ変更致しますので遠慮無く仰って下さいね!)

  • No.77 by 夢叶  2022-03-17 08:49:07 

(/夜中に地震があったそうですが大丈夫でしょうか?当方は特に問題御座いませんでしたが……もし地震関係で絡みが難しい場合は仰っていただければいつまでもお待ちいたしますので!)

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