〆 Your sweetheart

主得募集板より移動してきました2056です。
トピ立てお疲れ様でした。これからどうぞよろしくお願いします！

ご移動頂きありがとうございます！！
こちらこそ、よろしくお願い致します！

詳細らしい詳細は考えていないまま勢いで募集をかけさせて頂いたのですが…大まかな内容はあの募集板通りでございます…()

正反対な凸凹コンビが日常を送りつつ、たまに嫉妬イベのようなシリアスめなシナリオ展開も出来ればなと個人的には思っております。何か面白そうな展開を思いついた時には、随時相談しつつ行っていきましょう(*´ω｀*)

また、キャラ作成を行っていくにあたり、萌萎等がございましたらぜひ教えて頂けると幸いです！

展開のこと了解です。凸凹コンビ…個人的に好きな設定ですので、御相手させていただけること有難くおもっています！楽しみです。

キャラはお任せします！特に萌萎等ありませんので、作成していただけたらこちらも合わせて、キャラ作成しますね。逆にこちらの方に萌萎ありましたら教えてください。

承知致しました！
此方も、萌萎等は特にございませんので、お好きなようにキャラ作成して頂いて構いません。

では、早速此方のキャラクターのpfを作成致しますので、完了次第投稿しますね！少々お待ちくださいませ*

［名前］清峰 輪 ( ｷﾖﾐﾈ ﾘﾝ )
［年齢］21歳 大学3年生

［容姿]
身長178cm、健康的な色をした肌に、たまに鍛えているらしい細身の体付き。
明るい茶髪で、襟髪がやや長くウルフカットのような髪型をしている。流行りやお洒落にも敏感で、大学に来る時もしっかりと身嗜みには気を使っている様子。
顔は全体的に整っており、茶色い瞳の色素は薄い。パッと見の印象からは意外だが、目元は若干タレ目で優しそうな雰囲気がある。口元は、常に余裕そうな笑みを浮かべている。
アクセサリーもよく身に付けているが、その中でもシルバーのピアスとネックレスは毎日付けている。

［性格］
ヤンチャそうな見た目から一見近寄り難く感じられるが、持ち前の明るさとコミュニケーション能力のおかげで友達は多い。しかし、普段から一緒にいるのはたったの1人だけ。
広く浅い付き合いが多いために、自身の奥深くにある本音を曝け出すのが苦手。それ故に笑顔と明るさで誤魔化す癖がある。だが、基本的に本能のままに生きているお気楽野郎。一途で好きな相手のことになると猪突猛進。家庭の影響もあってか、スキンシップに躊躇がない。結構寂しがり屋で嫉妬深い方。
自らの顔と言動に真剣さが足りないせいで、相手には恋愛的好意が伝わっていないと思っているし、性格も正反対な自分が好かれるわけがないとどこか諦めている節もある。
学校生活においては、勉強は何とかついて行っているが、実はスポーツがダメ。運動神経は良いはずなのに、何故かスポーツとなるとポンコツと化す。家庭科の成績だけはずっと優秀らしい。

［備考］
大学近くのアパートで一人暮らしをしている。実家には両親と妹が一人。母が外国国籍持ちの所謂ハーフだが、英語は全く出来ないらしい。大学は文学部の心理が専門。
週に4日ほど、バーでバーテンダーのバイトをしている。酒は好きだが、煙草は嫌いのよう。

一人称、俺、(たまに)リン
二人称、名前呼び、キミ、あんた。
相手に対しのみ、語尾にハートマークが付きそうなダーリン呼び。


－－－－

お待たせ致しました！
pfが完成致しましたので、ご確認頂けると嬉しいです！
何か気になる点や、付け加え等ございましたらお気軽に仰ってください。

[名前] 宮城 悟(みやぎ さとる)
[年齢]21歳 大学3年生

[容姿]
身長180cm。細身ではあるが適度に筋肉のついた身体。肌は白く、日焼けするとすぐ赤くなる。
短めの黒髪、切れ長な目。瞳の色は髪と同じく黒。顔立ちはそれなりに整っているものの、眼鏡や少し長めの前髪、地味めな服装から特に人から注目を集めることもない。お洒落にはまるで興味がない。眼鏡を常にかけているが実は伊達、視力は悪くない。
感情を露わにすることが少ないため、常に無表情。近寄り難い印象がある。

[性格]
冷静沈着。面倒事が嫌いで1人でいることを好む。大学では勉強もできるため真面目なキャラだと思われているが、私生活はそうでもない。言いたいことは正直になんでも言えるが、それもあって相手から煙たがられるときも多い。特定の人物とつるむことはないが、最近はある人物と一緒にいることが多い。冷たいと思われがちだが、実際優しいところもある。(表現が下手くそなだけ)
生まれてこの方恋愛感情をもったこともなく、特に興味もないため相手の思いに中々気づけないところがある。好きと分かれば猪突猛進タイプ。
大学では成績優秀。それなりに運動もできるが、料理など家庭的な部分はまるでできない。食事はいつもコンビニなどで適当に済ませている。

[備考]
大学は経済学部。趣味は読書。
一人暮らし。家族は父母。一人っ子。
父が社長でありゆくゆくは会社を継がなければいけないが、本人は興味もなければ、継ぐ意思もない。
酒が好きでよく飲む。超がつくほど甘い物が好き。
相手が働いているBARにときどき現れる。

一人称 俺
二人称 名前、お前


(素敵なｐｆですね！こちらも作成しましたが、付け加えてほしいことなどありましたら、なんなりと言ってください！)

(( pf拝見致しました。
悟くんかっこ良いです…程よく凸凹感も取り入れて頂きありがとうございます！とても楽しみですねっっ。

レスの頻度ですが、返信できる時は即レスしますが、急激に頻度が落ちる時がございます。その時はきちんと連絡させていただくので、数日‐1週間ほど返信が厳しいな、と言う場合は仰って頂けると嬉しいです！

また、也の初回について、2人が出会うところ( バーに悟くんがやって来て輪が堕ちる場面等)から始めるか、既に仲良く(？)なった体で通常の日常から始めるか…
私としてはこの2択があるのですが、どちらが良いでしょうか？また、他にアイディア等ございましたら教えてくださると幸いです* ))

((ありがとうございます。

こちらも返信できるときはすぐお返ししますが、日中のお返事は中々難しいです。基本夜のお返しになるとおもいます。私の方も長期お返事できない場合お伝えしますね。


じゃあせっかくですし、輪くんと初めて会うところからスタートしますか！楽しみです！))

(( 分かりました。
お互いに無理のない範囲で返して行ければと思いますので、改めましてよろしくお願い致します！

初回の件についても了解しました！
先程、ちらりと書いたようにバーの場面からでもよろしいでしょうか？？ ))

((はい、バーに悟が初めて訪れるところからスタートしますか。では、よろしくお願いします！))


＿＿＿＿

( 肌寒さが残る冬の候。繁華街の雑踏の中を1人で歩く男。フォーマルスーツを着なければならない用事があったため、普段とは違う格好に窮屈さを滲ませながらも、街を歩く姿は周囲のサラリーマンと同じで誰が見ても学生だとは思われないと自分でも思う。
どこか気だるげに歩を進めれば、街から少し奥まった場所にあるBARに目が止まり、足を止める。普段からこの辺りは酒を飲むために訪れるが、初めて気づいたその場所に興味を示し、店のドアを開けると店内を見渡しすと、バーテンダーであろう人物を見て尋ね)

…席空いてますか。

( ＿落ち着いたBGMに、ベストとネクタイ、黒のエプロンが格好良い制服、お洒落なお酒も作れるし…。初めはその程度の印象だったバーテンダーの仕事も、今ではお喋りな自分に合っているのだと感じていた。
大学にも入って3年目、バイト生活も3年目。この日ほど、このバイトをしていて良かったと思った日はない。)

いらっしゃいませー。
どうぞ、カウンターの方に、……。

(今日も今日とてカウンター内に佇み 店の出入口に背を向け、棚のグラス類を整理していた。すると、扉の開閉音と共に客の声が聞こえ、いつもの様に明るく入店時の挨拶を口にしながら、カウンター越しに其方を振り返る。
すると、何やら見覚えのあるような顔が目に止まり、一瞬ぴたりと動きを止める。正直、何処で見たのかも、知り合いなのかも定かではないのだが、スーツに身を包む相手を見て、胸を撃たれたような感覚に陥った。この時、自分はどんな顔をしていたのだろうか。きっと、何とも言えない阿呆な顔をして、相手の顔をひたすらに見つめていたのだろう。 )



(( 初回ありがとうございます！！
改めまして、こちらこそよろしくお願い致します。何かあればいつでも仰ってくださいねっ ( 返信不要 ) ))

(バーテンダーの言われた通りにカウンター席へと向かうと腰を下ろし。相手を見ると、自分より若いのかどうかわからないが、人あたりが良さそうな、この仕事に向いていそうな感じを受ける。そして、どこか初めて会ったような気がしない感覚に陥るも、普段より他人にそこまで興味がないため特に気にも止めず。初めて来た店のため勝手も分からないので、とりあえず普段から飲む酒の種類を告げれば、煩わしいネクタイを少し緩め)

とりあえず、ハイボール。

( ハイボール、と注文を受ければ、途端にﾊｯとして頷く。早速、慣れた手つきで注文通り酒を用意するが、その心拍数が異常である事は自分でも分かった。
バーで働いている以上、様々な客と話す機会は沢山あるし、大学でもそれなりに誰とでも仲良くしてきたが、このような感覚は初めてだった。)

はい、お待たせしました。

……あの、おにーさんって、この辺で働いてるんですか？

( 何はともあれ、話しかけてみなければお近付きにもなれないと、ハイボールを相手の目前にお出ししながらいつもの笑顔で声をかけた。
この時間にスーツ姿、となると、周辺で仕事でもしているのだろうかと安易に予測しての話題だった。その間にも、何処で見覚えがあったのか必死に思い出そうとして。 )

あー…俺、学生なんですよね…。今日たまたま大学で教授の手伝いがあって。

(ハイボールを受け取ってすぐグラスに口をつけ、一口だけ飲み、うまいと思わず小さく声を漏らしてしまうほどの美味しさに、よく飲む酒でも店によって全然味が違うなとすこしばかり驚く。
相手からの質問には、やはりスーツを着ればそれなりに大人に見えるもんだと思いながら、首を振って否定し。実際今日大学で仕方なく教授に頼まれた仕事をしていたため、このような時間にこの格好でいることを相手に伝えながら、一口また酒を飲み。)

あ、そうだったんですね！大人っぽいから社会人かと….。
ちなみに、俺も大学生………、…あれ。

( 店内にちらほら客はいるものの、カウンターに座っているのは相手のみ。少し身を乗り出しぎみに相手が酒を飲む姿を眺める。 自分の注いだ酒が口に合ったようで安堵しつつ、喜びに浸っていると、どうやら相手は学生だったらしい。
落ち着いた雰囲気に、それでいて一人バーで物静かに酒を飲む姿。自分と同じ学生だなんて思えないなぁ、と惚けながら、発覚した共通点に嬉しそうに言葉を続ける。
しかし、一間して、この辺には自分が通っている大学しか無いことに気が付き、もしかして、と思考を巡らせる。)

…え、理系、っすか？
俺、文系の心理学部なんですけど。

文系、経済…。
あー、もしかしたら共通の講義なんかとってるから、見たことあったのか。

(たしかにこの辺の大学といえば、自分の通ってるところしかないが、同じ大学生であったことには些か驚きを見せ。自分の学部とは違うが、同じ文系であったため、共通のものを取っている可能性があると考えると、見覚えがある顔だったことにも納得し。そもそも相手のような整った綺麗な顔立ちだったら印象に残るのも頷ける。そして見覚えがあるということは同じ学年であることの可能性が高いため、相手に尋ね。)

…もしかして3年？

3年…！
…あ！もしかして、文系の必修科目で、いつも前の端っこに座ってる人ｯ！

( 相手の言葉に、重なっていく偶然にうんうんと大きく頷きながら、同じ学年であることを伝えた。
そして、確かに大学内で見たことがあったのなら、自分の感じた既視感にも納得がいく、と更に記憶を辿っていく。すると、相手の言ったように、共通の講義での光景が一気に脳裏に蘇ってきた。
自分は、いつも騒がしい友人達に囲まれて後ろの席を陣取っているが、相手は一人、静かに前の方で真面目に講義を受けていた。一人になる勇気を持ち合わせていない自分にとって、少し憧れの眼差しを向けた事があったのを思い出す。といっても、たまにしか見かけなかったし、普段は後ろ姿ばかり見ていたため、なかなか思い出せなかったのだろう。
興奮してついつい大声を上げてしまい、周囲の客の視線が一度に集まる。)

…驚きすぎ。

(相手の大きな声に、客の視線が集まったことには少し呆れた様子で呟き。確かに自分はいつも大学内で基本1人で行動しているし、注目を浴びるようなこともないため、こんなところに1人で酒を飲みに来るというのは周囲にとっては驚きかもしれないと思う。
一方自分は何の講義が相手と一緒なのか等は、全く覚えておらず、思考を巡らせるもどうも思い出せそうにない。ちょっとした気まずさに残っていたハイボールを飲み干し、次は何を飲むかということを考えると相手に聞き。)

なんかオススメある？

( 呆れるような相手の言葉と、周囲の視線に気がつけば 「 ごめん 」と小さく肩を竦める。
我ながら恥ずかしいことに、一目惚れに近い感覚に陥った挙句、その相手が同じ大学の同級生だなんて、運が良すぎるのではないかと思わず頬が緩む。)

オススメか…、あるよ！
すぐ作るから待ってて。
普通に甘いのもいいけど、変わった飲み方があるんだ

( ニコニコしているうちにオススメを聞かれると、腕を組んで少し考えた後に、再度笑顔で頷いた。
ハイボールをよく飲むのなら…とハイボールを使ったカクテルを作るらしいが、何やら料理をするかのようにトマトジュースやら塩を振って混ぜる。
お洒落なグラスにそれを注げば、夕焼けのような澄んだ色のカクテルが出来上がる。相手の空のグラスと入れ替えれば、どうぞ、と差し出して。)

“ バノックバーン ”
スープみたいに旨味が効いてて、今ハマってるんだよね。

へぇ…綺麗な色だな。
…、うん、うまい。

(何やら手の込んだものを作っているのかすこしばかり気にしていた矢先、出てきたそのカクテルの色を見れば、素直に感想を述べる。ずっと見ていたくなるようなその夕焼けのグラスを手に取ると口をつけ、味を確かめるかのようにゆっくりと喉に流し込むと、随分飲みやすいその味に、驚きながら、さすがおすすめすることはあると思う。
しかしながら、若いのに随分酒を作るのが上手いと感心しつつ、いつから働いていればこれくらいの腕になるのか気になり。)

…バイト、いつからしてるんだ？