みどりいろ 2021-11-22 23:10:47 |
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>60
いや、だってさ…これでも一応ピアニスト名乗ってるのにまだ触った事のない楽器があるなんてさ、納得いかないっていうか…
(決まり悪そうに?をかき、はは、と乾いた笑いを付け足す)
>62
あー…そう言えばキミの名前まだ聞いてなかったよね。
僕は天乃矢玲衣兎。若く見られがちだけど、アラサーでね。さっき言った通り、ここの副店長をしてて、趣味はピアノ。たまにソロコンサート開いたりしてるよ。好きな小説は推理小説で…テレビだと歌番組をよく観るかな。
(知らない人、と言われるのを危惧し自分の素性をひと通り話す)
…そちらさんは?
>63
私は蛙ヶ原 夏紀。
大人っぽいですけど一応、14歳です。
趣味は三味線の練習です。
親の指示で度々人前で三味線を
弾かせてもらってます。
よろしくお願いいたします。
(またお辞儀する)
>64
14歳、か。思ってたより随分若いね
(いやらしくない程度に相手のことをじっと見つめ)
店長が帰ってくるのが2時半過ぎなんだ。その後でもいいかな?
(時計を見て、相手の事情を伺う様に小首を傾げて)
>66
ありがとう。じゃあお茶でも淹れるから、カウンターの奥においでよ。
(了承してくれた事に安堵し、手招きしつつカウンターへ向かう)
>68
取り敢えずここ、座って。事務室兼休憩所みたいなとこだから、適当にくつろいで良いよ。紅茶か緑茶、あとココアならあるけどどうする?
(相手を奥の部屋のテーブルの一角に座るよう促し、にっこりと微笑んで)
>70
緑茶ね。…どうぞ
(隣にある給湯室に緑茶を淹れに行き、彼女の前に置いて)
俺はさっきのカウンターにいるから、何かあったら言ってね。因みにトイレは、ここ出て右だから
(ニコっと笑った後、今いる部屋の右側を指差し)
店長には俺から話しておくから。じゃ、またあとで
(ひらひらと手を振り、事務室を後にする)
>72
さーてと…
(伸びをしてカウンターに座る)
あの歳で三味線とは…一体どういう家系で育ったらそうなるんだろうか…あ、いらっしゃーい
(不思議な雰囲気を漂わせている少女に思いを馳せ、ふとドアが開いたので挨拶をし)
>73
ずずずぅ...。
んー、この緑茶美味しいですねー。
(一人言を呟く。
普通の音量なのでカウンターに
くらいなら聞こえるだろう)
>74
…あー、それねぇ店長のこだわりなんだ。飲み物にも食べ物にも凄くこだわってる人でさぁ…あぁ、っ!すみませんお会計ですね
(椅子の背にもたれて奥にいる夏紀さんに話しかけ、そのせいで声をかけられていることに気づかず、慌てて体制を整える)
(客が出て行った後、事務所に顔を出して何やら戸棚をいじると何箱かお菓子の箱を出してきてテーブルに並べる)
こんな感じでお菓子もいくつかあるんだけど、よかったら食べて。色々買い込むくせにあの人少食でさぁ、俺もそんなに食べる方じゃないから、余っちゃって…
(腕組みをして決まり悪そうに笑い)
>76
ま、適当に選んでよ。食べ切れなかったら持って帰ってもらっても全然いいし。…じゃ、俺カウンターに戻るね
(にこ、と微笑んだ後数個お菓子を見繕ってカウンターに戻る)
さて、と……あ、滝見(ツキミ)さんおかえりなさい!…え、なんか嬉しそう?いや、実はさっきある女の子と知り合いになって…変な意味じゃなく。んで、その子が三味線やってるっていうんでちょっと触らせてもらいに行こうかな、って。…この後。ダメですか?
(恩師の姿を見てパッと顔を輝かせ、自分が嬉しそうにしている理由を話す。その後相手の気を伺う様に首を傾げて)
…もう閉めようと思ってたから行ってこい?いいんですか!ありがとうございます。おーい、行っていいって!
(それまでより一層嬉しそうに奥にいる夏紀さんを呼ぶ)
>78
あ、ふぁい!いまいきまふ~。
(食べながらすぐさま
下駄などを履き始める。
お菓子を全部、口の中に入れてるようで
リスみたいになっている)
>79
っはは、そんなに慌てなくて大丈夫だよ。滝見さん、この子が今言った女の子です。夏紀さん。14歳だそうです。…だから変な意味じゃないですって。夏紀さん、この人がさっき話してた店長。滝見さんだよ
(口をもぐもぐさせている夏紀さんの肩に手を置き、自分の横にいる初老の男性を指して)
じゃあ今から行ってきます。すぐ準備してくるから、夏紀さんはここで待ってて
(カウンターの椅子に夏紀さんを座らせ、自分は事務室の奥へと消える)
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