〈3L〉椿野温泉通り〈人数制限あり/途中参加歓迎/再建〉

>涼一君

いいレシーブじゃん！（相手のレシーブに合わせて助走すると飛び上がって思い切りスパイクして）

（いえいえｗ　流しそうめんは涼一君の家でやる感じですか？）

>稲吉兄ちゃん
花奈「と、届かないっ！ま、負けっ！？あーあ…」
せつ「フッ…今回はおばあちゃんの負けだよ」
(スパイクされたボールは見事にブロックをすり抜けてコートの真ん中に決まり、花奈はがっくりと肩を落とす中、せつは敗北を認め、仁王立ちしながら前を見据えており)

涼一「っしゃ！勝ったー！」
(喜びながらハイタッチしようと駆け出して)

(/そうですねー、涼一の家でやっても良いし、森の中とかでやるのも楽しそうですよね、設置までが大変そうですが…
うん、涼一の家(駄菓子屋)でやりますか)

>涼一君

か、勝った……。やったな！（激闘の末、勝利を収めると少し安堵の表情を浮かべて。相手とハイタッチを交わすと「結構苦戦したなー」と女子チームを見ながら言って。気付けば太陽も高い位置にあり、そろそろお昼時かと思って）

（森の中は森林浴が出来て良さそうですが、いろんな物を持って行くのが大変そうですｗ）

>稲吉兄ちゃん
涼一「マジでばあちゃん強すぎ、勝ったけどまぐれかもな、すげぇよ……ん？おい、アレ…」
(砂にぺたりと腰を下ろし、呼吸を整えながら相手チーム、特にせつに対して称賛の言葉を送っていたが、ふと何かに気づいて近くの稲吉さんに声をかけ)

淳「…ナン…して…！お……！」
(遠くで砂に埋まりながら何か言っているが、全然聞き取れずに言葉は聞き流されていく)


(/車で行くにしても、結構大変そうですよねぇ…まして帰りの片付けとかもあるので…山で流しそうめんはやめときましょうw)

>涼一君

ああ、めっちゃ強かった（相手に同意するように頷いていると相手が何かに気付いたようで、相手が向いている方に顔を向けると砂に埋まっているおじさんが居て。しかし、何を言っているのかさっぱり分からず何故あの状況になっているのかも理解出来ず）

（そうですねｗ）

>稲吉兄ちゃん
涼一「ちょっとごめん、行ってくる」
(涼一は謝った後淳の元へ駆け寄ってみることにした…)

淳「あー…うん。とりあえず助けて？」

(どうやら何かの拍子に砂で遊ばれたらしい。スタイルの良い女性を模した砂の中に淳は埋まっており、顔とのミスマッチ具合から周りの人達からの、クスクスといった笑い声が聞こえてくる)

涼一「何やってんだよ、父さん…」
(このままでは自分も恥ずかしいので、とりあえず淳を助けてあげようと砂を掘り返し始め)

(/では、流しそうめんは涼一家でやるとして…とても充実したスケジュールですね、こう見ると。いやぁ、良いですねぇ…ほのぼのします)

>稲吉兄ちゃん

涼一「ちょっとごめん、行ってくるわ、兄ちゃんも行く？」
(涼一は淳の元へ行く予定で、相手にも行かないかと声をかけ)


(/>446だと絡みづらいかなと思って書き直しました)

>涼一君

じゃあ、俺も付いて行くわ（相手に誘われると頷いて）

（わざわざありがとうございます。海水浴が終わったら夏を満喫する1日を楽しみましょう！）

椿野温泉通りの住人

米屋/稲吉 一樹>2
駄菓子屋/鳴瀬 涼一>48

サブキャラ
土産物屋/藤沢 花奈>310
駄菓子屋/鳴瀬 淳>310
駄菓子屋/鳴瀬 せつ>310

追加の規則
ドッペルありで1対1で絡んで下さい。

参加者絶賛募集中！

>稲吉兄ちゃん
(涼一は早速淳の元へ駆け寄った。そこで待っていたのは…)

淳「やぁ、2人とも～、ちょっと助けて欲しいんだけど…良いかな？」

(砂でガチガチに固められて、身動きが取れなくなっている淳の姿がそこにあった。2人に助けを求めて懇願するように口を開き。頬にある赤い手の形から理由はなんとなく想像がつき、涼一はため息をついた)


(/ですね！夏を思いっきり楽しみましょ！)

>涼一君

おじさん、何やってるんですか……（自分も相手に付いていくように駆け寄ると溜め息をつく相手の隣で苦笑して。相手の方へ向くと「助けてあげようか？」と反応を確認するように言って）

>稲吉兄ちゃん
涼一「…あぁ、これだと俺が恥ずかしい。不本意だけど早く助けてやろう」

(少し不機嫌な顔になるが、周りの目も気になるのでこのままというわけにもいかず、早く助けてあげるために、ため息混じりに砂を掘り始め)

>涼一君

大丈夫ですか？（これが自分の親なら確かに嫌だと内心、相手に同意しながら相手と一緒に砂を掘り始め。暫く掘り進め、おじさんが砂から出られるようになり、おじさんに声を掛け）

>稲吉兄ちゃん
淳「いやぁ、ありがとう…ナンパしてたら思いっきりビンタされちゃった～、ははは…こんな時こそ気分転換！スイカ割りでもどうだい？」
(事の経緯を涼一と相手に説明すると苦笑いし。もはや救いようがないほどの阿呆だが、能天気にヘラっと笑って、もう気にしていない様子で歩くと、スイカ割りを提案して)

>涼一君

ははは……（おじさんの話を聞けばこの人懲りないな、と思いながら苦笑いするしかなく。スイカ割りを提案されると「いいですね。涼一君はどう？」とおじさんに同意した後、相手にも訊いてみて）

>稲吉兄ちゃん
涼一「もちろんやる！へっ、スイカなんてかち割ってやるぜ、なんだったらこれでも出来るもんね！」
(快諾しブンブンと腕を振り回すと、その辺に落ちていた枝を拾っては、これでも割れる、なんてホラを吹き)

淳「結構難しいからなぁ…稲吉くんならスイカを割れるかもしれないけど、涼一はなぁ…若者に期待してるよ、豪快に割ってくれていいから！」
(そんなことを言う涼一に苦笑いし、歩きながら悩むように顎に手を当て。子供の力では割るのは難しそうなので、稲吉さんに自身の希望も含めた期待の眼差しを向け)

>涼一君

涼一君、流石にその枝じゃ無理だよ（腕をブンブン振り回す相手を見て笑いながら言葉を返して。おじさんの隣を歩きながら「涼一君が上手くいかなかったら俺がやりますよ。涼一君、凄くやる気があるみたいですし」と涼一君の方を一瞥し。まずは相手にやってもらおうと思って）

>稲吉兄ちゃん
淳「そうかぁ、なら最初は涼一にやらせてみようかな」
(相手の話を聞きながらそれなら、と涼一に最初やらせることにした。そんな話をしていると海の家の近くまで帰ってきていて)

涼一「まぁ待ってなって、俺がすぐに割ってやるからさ！」

(相変わらず自信たっぷりに割ってやると宣言して)

>涼一君

じゃあ、とりあえずスイカ割りの準備をしますか。スイカって持って来てますか？（海の家の近くに戻って来ると棒はビーチフラッグの時にも使ったやつがある筈と思いながら尋ねて）

>稲吉兄ちゃん
花奈「あっ、おかえりなさい」
(帰ってきたのが分かると3人に向かって手を振り)

淳「それなら大丈夫！涼一、それくれ」
涼一「はいよっ」

淳「ほら、見てよこの丸々と身が詰まったスイカ！きっと美味しいはずさ！さ、涼一。やってみなよ」
涼一「うわぁ、なんか緊張するわ…」

(涼一から受け取ると、ずっしりと重いスイカを稲吉さんの目の前に差し出す。早速割るために地面に置くと棒を涼一が構えるも、緊張で顔は強張り)