某日、寮部屋にて　(　〆　)　

内申点には関係なくても、健康には関係あるから。ほら、夜更かししてたら昼間眠くなるとかあるし。休みの日なんて気をつけてないと凄い寝てる。(　へらりと緩い笑み浮かべ　／　頬ぽり　)正直危険そうだなーとは思ったよ。でも今すぐ落ちきっちゃったらやばそうだし、簡単すぎてもつまらなくない？慧ちゃんも結構可愛いって言うよね。んで、奥ゆかしいとかいうわりにストレート投げてくんの。(　あざとめに小首傾げ　／　抱き締める力少し強めて　)でもこれ大学行ったらもっと運動量減る可能性あんだよね。ランニングとかするべきかな……慧ちゃんが授業抜け出したら相当びっくりされそう。こっそり見てたい、とか言ったらさすがにストーカー？(　顎に手を当てて考え込み　)勿論。しっかりお祝いしなきゃね。(　こくりと頷き　)さすがにべったりにはならないつもり……多分。(　わざとらしくぽつりと不穏な響き残し　)白いスーツ着て皆の前で愛を誓うの、だいぶ恥ずくね？後からネタにされそ。誰か道連れにしないと。(　想像して表紙緩めつつも情報交えてけらり　)離すつもりないんだよなあ、それが。残念ながら慧ちゃんは面倒なのを本気にさせちゃったから。苦労するかもね。(　口角上げ　／　揶揄い口調で　)存分にニヤけてくれて構わないんだけど？なんで我慢してんの……好きだよ、慧ちゃん。(　不満げにはあ、と溜め息つき　／　柔い声音で囁いて　)

されたらひどすぎて俺泣いちゃう。んー？俺が意地悪したくなっちゃうだけ。照れてそわそわしてるところ見れんなら幾らでも褒めちゃうよね。なぁにそれ、今更じゃん。ずっと俺のこと考えてくれてたら良いな、って思ってるよ。自惚れだよ、つったらさすがに性格悪すぎんじゃん、俺。好きな人の言ったことは頭に残んの。了解、報告有り難う。明日だけもしかしたら向こうの方顔出すかも。あ、流れで早めに言っておくけど、月曜日と火曜日辺りは体調不良でダウンしてるかも。一切返ってこなかったら負けてんな、って思っといて。

それも一理あるけど逆に昼頃に眠くなんの。四時限目なんて眠気との格闘よ。……五時起きの道連れにしてやろうか、お前も。何でだろ、もふもふの布団に埋もれてるお前想像つくわ。(　脅しにも似た不穏な色滲ませた口調で無理難題を　／　微笑ましげな様子を思い浮かべ小さく笑み　) まあ簡単に落ちる以前に俺に絆されてるけどね、お前は。もっと底まで落ちてえんなら張り切るわ。可愛いもんには可愛いって言いたいだろ。ストレートじゃねえとお前気付いてくれなさそうだし。(　拗ねた口振りで愛らしい挙動の相手の頬を軽く摘み　／　柔く引っ張れば触り心地の良い感触を楽しみ　) なあ、あのさ…… (　ぱっと顔を上げて口を開くも喉元に言葉詰まり　／　盛大な溜め息を吐き後ろ首掻いて　) そりゃ流石にストーカー。俺の彼氏なんだし、もっと堂々と来ねえの？……それとも巽には未だ早かったか。(　前半不服そうに言葉連ね　／　煽る様に告げれば口角上げ　) だったら又キッチン借りてえな。手料理振る舞うくらいの些細な事しか出来ねえけど。あ、お前は手伝いに名指しで指名するつもり。(　相手の額指の腹で軽く押し　) 多分って。慧ちゃんは用法用量を守ってご使用下さいね。間違って中毒になってもしらねえから。(　戯れに言葉重ね　) 結婚式なら真似事だろうと誰もネタにしねえって。そんな薄情な奴らばっかじゃねえよ、きっと。(　宥める様に頭をぽんぽんと撫で　) じゃあ何処にも行かねえように捕まえておいて。行く気も予定もねえけど。言う程面倒そうには見えねえけどなァ。セーブしてんの？(　小首傾げ　) ん゛、俺も好きだよ、巽。……ああもう、勘弁してくれよ。すげえペース乱れる。寄りによってお前の前で格好付かねえの何とかなんねえかな。(　ぐ、と堪える様に息を詰めた後に諦めた様に本心で告げ　／　柔い囁きに絆されかけ　)

……巽も中々良い子ちゃんに収まらねえよなァ。こう見えてお前の事はずっと頭ン中にあるよ。言葉で伝えんの難しいなァ、その点お前はスラスラ出てくるもんだから羨ましい。ふは、そういうのマジで嬉しい。今度やろ、寮母さんの許可取ってさ。巽も報告有難うな。顔出しの件も把握。只の憶測に過ぎねえけど、打って12時間後辺りに副反応出る筈だから頑張れよ。存分に周り頼って、無理だけはすんな。

慧ちゃんでもそういう風になることあんのね。さすがに寝ちゃうことはなさそうだけど。ええ何それ怖い、つうか二人で早起きしてどうすんの。ご褒美に美味しい朝食でも用意してくれんの？冬はほんとに起きれないから何とかして、慧ちゃん。(　身震いするかのように身体抱えつつもさらりと軽口叩き　／　流れでお強請りを　)それは否定できないな。もう充分すぎるくらい惚れてんのに。最終的に這い上がってこれないようにされそ、あー怖。気付かれなくて拗ねてる慧ちゃんも見てみたい気ぃするけどね。(　想像してはふざけた調子で軽く受け流そうと　)んー？何、プロポーズ？(　言い淀む様子に口角上げては茶化し　／　頬杖ついて楽しげに眺め　)そうだねー。堂々と彼氏くん借りてきまーす、つって周防くん誘拐しようかな。(　悩む素振り見せてはけらけらと笑いながら応じ　)慧ちゃんの手料理振る舞って貰うとか充分でしょ。何だかんだタイミング合わなくて、俺もまだ振る舞って貰えてないのに。そんで、他の人う指名なんてしたら俺出てくよ？(　拗ねたようにぽつり呟き　)守れるかわからないなあ。毎日一緒にいるとそんだけで沼に引き込まれそうだもん。ある意味危険物。(　大袈裟に肩竦め　)まあね。当分揶揄われることにはなりそうだけど。挨拶とか誰が代表になんのかね。(　目細め　／　尚も想像を続けて　)ん、捕まえとくわ。そこで行く気あるとか言われたらもう平手打ちしてたね。どうだろ、セーブしてるかも？(　くすくす　／　曖昧な答え返し　)別にずっと格好良いところだけ見てたいわけでもないし。慧ちゃんが俺にペース乱されてくれんのが嬉しいからしょうがないね。いずれ慧にはもっと乱されて貰うから、覚悟しといて。(　満足そうに頷いて　／　普段よりも低い声色にて呟くように　)

ただの良い子ちゃんになったつもりはないからね。普通に嫉妬するし独占したくなるし。ちょっと不器用な慧ちゃんも可愛いからおっけー。ん、絶対やる。打ち上げるなんて大きいことはさすがにできないけどさ。来年とかなら祭りとかも行けるだろうし。さっすが、敏い慧ちゃんだから気付くだろうなあ、とは思ったけど。なーんか大丈夫そうな謎の自信だけはあるよ。まあでも、しんどくなったらそのぶん慧ちゃんに甘やかして貰うってことで頑張って耐えようかな。

俺の事真面目な超人だとでも思ってんのかよ。普通に眠くなるぞ、態度には出さねえけど。あ゛ー……何も考えてなかった。冬場の朝はしんどいよなァ。おっけ、任せて。俺が直々に布団剥ぎに行ってやるから。(　自嘲気味に一笑　／　悪巧みに程近いスパルタな提案をひとつ　) 可愛いだろ、俺無しじゃ駄目ンなる巽。今はその計画練ってんの、ここだけの話な。お前が気付くまで延々とやるけど。(　口許の前に食指立て　／　淡々と宣言し　) プロポーズじゃねえよ。……気ィ早いんだけどさ、此処卒業したら一緒に住まねえ？(　端的にツッコミ入れ訂正　／　軽く深呼吸した後に真剣な面持ちで相手見詰め　) ふは、教室が騒然としそう。つーか、お前の事好きな奴居たらぶん殴られるだろうなァ。なに波瀬に手ぇ出してんだって。(　相手の戯れに便乗しまだ見ぬ未来へ思考を馳せ　／　軽く眉根寄せ笑み　) 俺の手料理への評価高くね？気合い入れなきゃなァ。確かに巽には振舞ってねえかも。今度一緒に彼処に顔出そ、そん時に好きなもん作ってやるからさ。機嫌直して、ハニー。思いの外お前が手伝いに積極的で吃驚してる。(　あやす様に優しい声音で　／　一瞬瞠目するも次いで笑みを混じえて応じ　) んな危険物になった覚えねえよ。俺からしたらお前の方が余っ程危険物。穢しちまいそうで触れるのも躊躇するくらいだかんな、実際。(　肩竦め溜め息吐き　) やっぱり引き合わせてくれた凛太郎……、いや全員から一言ずつ貰いてえな。(　喉奥鳴らす様に笑み溢し　) こっわ、周防くん暴力反対。偶にあるその一歩間違えちゃ終わりみてえなシステムどうにかなんねえの、可愛い顔しておっかねえよ。(　思わずぴくりと身動ぎ　／　訝しげな眼差しを向け　) ……うわ、これは女の子も落ちるわ。そうだなァ。それも楽しそうだけど、俺はお前が先に陥落するのが見てえかな。その軽口挟む余裕すら無くなるくらいに。(　想定外の反応に瞠目し呆気らかんと感想述べ　／　不意に伏し目になれば、相手の髪を梳く様に撫で乍ら低く甘ったるい声音で告げ　)

忘れてた。お前普段は優等生の皮被ってんだっけ。……その分そうやって言ってくれんのも、その仕草一つも俺だけのもんだって思うとかなり嬉しい。まーた可愛いって。不器用で悪かったな。湿気っちまうから買った分は近々やろ。ん、夏祭りは行きてえな、巽の浴衣姿が見たい。もし二回目だとしたら高確率で高熱出るから、動けるうちにポカリやらゼリー飲料は買い溜めしとけよ。切り抜けられたら存分に構い倒すから一日耐えてな。

ちょっと思ってるかも、なんて。態度には出さないでいられることがまず凄いなって思うよ。え、道連れにした上でなんもないとかひっど。それはひどいよ、俺二度寝待ったなし。うわー、いらない。ぬくぬくしてたいのに、あと5分さえ許して貰えなさそうだもん。(　口尖らせあからさまに不満溢して　／　恐らく合っているだろうイメージを口にし　)いや、俺本人が俺可愛いとか言ったらただのナルシストじゃん。あー、こっわ。何その宣戦布告……つって結局落ちんだろうな。(　じとりとした視線向け　／　額に手を当てて苦笑いし　)うわー、さらっと否定した……そうだね、良いよ。そう思ってくれて嬉しい。俺もそうなったら良いなって思ってたよ。(　けらりと笑い　／　頷いては緩さそのままに真剣に受け止め、見詰め返し　)いるかなあ。慧ちゃんに傷はつけたくないけど、もし殴られたら俺からその相手にお説教タイム入るから平気。翌日には慧ちゃんに土下座して貰えるくらいにする。(　こてんと首傾げ　／　瞳に不穏な光宿らせ淡々と話し　)え、高いでしょ。付き合う前から色々凄い、って評価してたの覚えてない？好きなの作って貰うって約束もしたし。しょうがないなあ、覚えててよダーリン。皆も慧ちゃんに会いたいみたいだし、近々行こ。(　記憶にあるか曖昧な言葉を話題に出し　／　ふざけてゆるりと腕に抱きつき　)ええ、俺？なぁに、普通に触れてくれて良いのに。躊躇することある？……あーでも待って、お誘いとかに関わるのはまだ勇気出ない、恥ずい。(　ふざけて距離詰めるも思い出したように離れ　)全員からとか贅沢だなあ。うん、でもわかる。(　目細めうんうん　)あっはは、実は地雷持ちかも……なんて言っても冗談だと思って貰えなさそ。俺は慧ちゃんが大好きで独り占めしたいだけだよ？(　へらりと笑いながら肩竦め　／　ふときゅるんと可愛こぶった甘え声と上目遣いでふざけ　)慧ちゃんも落ちてほしいんだけどな、女の子だけじゃなくて。あー……たまに入ってくるそのモードなんとかならない？軽率に落ちそうで怖いんだけど。俺の危険さよりよっぽどやばいよ、それ。(　余裕綽々な様子が気に入らない、とでも言いたげにちらり　／　いつも通りの軽口で応じ　)

普段は、ね。慧ちゃんの前じゃ普通に悪い子かもしんないけど、それは拾った責任ってことにして貰って。他の人には言わないからね、こんなん。全部慧ちゃんのもんだから。あれー、慧ちゃんも可愛いって言うくせに。おっけー、楽しみにしてる。浴衣デート良いね。わかってるとは思うけど、着るとしたら俺だけじゃないからね？お揃いが良い。だよね、こわーい。しんどくなりそうな不安膨らんできたわ。

ただいまァ。思いの外早く帰って来れたわ。(　雪崩る様に椅子に腰掛け　／　姿勢崩したまま時計一瞥し　) もうちょい休憩したら返事返す、……か、迎えに行くわ。俺が眠気に耐えられたらだけど。寂しがり屋な巽に一旦お知らせ。

買い被り過ぎ。超平凡な男子高校生だから、そこん所把握宜しく。えー……じゃあ巽の好きな具材で味噌汁でも作る？溜まり場のキッチン借りてさ。(　ジト目で見据え　／　首傾げ提案ひとつ　) 贔屓目抜きで可愛さには自信持って良いと思うけど。でもタダじゃ落ちてくれねえんだろ。(　拗ねた言葉選びな反面何処か愉しげに目を細め　) プロポーズにゃまだ早いだろ。それともそう言って欲しかったの、可愛いねマジで。……よっしゃ、言質取ったから後から取り消しとかは無し。はー、やたら緊張したわ。(　くしゃりと笑み湛え喜色漂わせ安堵の息を吐き　) 怖い怖い、殴った相手に翌日は土下座とかお前どんだけ説教するつもりなのお前。(　淡々と紡がれる言葉に微かな不穏加減を感じ得て怯える様に身動ぎ　) 多少は覚えてるけど流石にお世辞もあっただろ。此処にキッチンありゃ良いんだけどなァ。好きなもんに関しては、ちゃんと作ってやるから良く考えといて。近々行く。お前が月曜と火曜に此処空けるんだったら行こうかと思ってるとこ。(　思わず苦笑溢し　／　されるがままの姿勢でぽつり独り言ちた後に笑み向け述べて　) あ、逃げんなよ。今すぐ手ぇ出す訳でも無いのに寂しいだろ。そこら辺は大丈夫、巽の気持ちの整理が出来てからで充分。無理矢理とかの趣味はねえから。(　離れる相手に眉尻を下げ徐に腕伸ばし　／　余裕綽々と緩く両手でピースサイン　) ん、分かるでしょ。あ゛ー……でも、すげえ喧しい結婚式になりそうだな。(　想像しては小さく吹き出し　) うわ出た、巽の可愛いさ全開モード。俺はチョロいからその顔に弱いの。やめろ。……俺だって独り占めしてえくらい大好きだよ。(　眉間に皺寄せては相手の額を軽く弾き　／　無意識に声潜め呟く様に告げ　) もう充分に落ちてんのに、これより底が深いのかよ。周防くん、とんでもない男に捕まっちまったかも。気ぃ張ってねえで早く俺の手中に落ちれば？安売りはしねえ主義だから、乱発はしねえけどさ。(　視線を払う様にして手をぷらぷら揺らし　／　片口角緩く上げ　)

あっぶね、一報入れる程度に付け足した此処でも駄弁ってんじゃん俺ら。流石に身持たねえからちょっと蹴らせてな。悪い。浴衣俺も着るの？……お揃い
は別に良いけど、着付けとか迄は出来ねえよ。しんどくて寂しくなったら、いつでも此処でぼやいて良いから。直ぐ駆け付けられるかは微妙だけど、一人ぼっちよりはマシだろ。たぶん。

気付くの遅くなった、慧ちゃん静かすぎ。(　けら　)お疲れ様。休日とか俺頻繁に返すかもしんないけど、無理はしなくて良いからね。

それと、確かに付け足したのも楽しくて続いてたね。慧ちゃん特につっこまないんだもん。本文も長くなってきてるし、付け足した方はこの辺で一旦終了にしよっか。浴衣はお揃い、たぶん来年、ってのは決定で。しんどくて寂しくて慧ちゃんめっちゃ呼ぶの、面倒な彼女ーって感じしない？もしくはなんか、寂しがりなうさぎさんって感じ。まあ慧ちゃんと離れるとすぐ不足しそうだし、強ち間違いでもないかもだけど。

ライン送りゃ良かった？静かな慧ちゃんもお眠の巽には丁度良いだろ。了解、俺のペースで返答させて貰うわ。お前も無理はしないでくれよ。

だあって俺も楽しくて。まあ同時に冗長する原因の一部にはなってたけど。ン、把握した。いや、全然面倒に思わねえな。つーか、恋人に頼られんのは素直に嬉しいぞ。……まーた可愛い事言って、掌転がされてる感半端ねえ。なあ、疲労で恰好付かなかったけど、見た目含めて少しは王子様にでも見えた？───なァんて、このレスは蹴って構わねえよ。もう聞こえてねえかな。おやすみ、巽。一日お疲れさん。又明日な。

超平凡……優等生が？格好良くて気遣いできる優男くんが平凡とかあり得ない。朝早くても慧ちゃんが作る味噌汁の匂いで皆集まりそう。良いね、豆腐はマストで。(　心底驚いたとでもいうように目丸くし　／　想像しこくり頷き　)贔屓目ありそう。きらきらなフィルターかなんか掛かってない？そりゃあね、今すぐ底の方まで落ちちゃったら負けな気ぃするし。(　ふざけた調子でけらりと笑いながら言葉紡ぎ　)そこらへんは現実的なんね。まあさすがに在学中はやばすぎるからあれだけど。取り消しとかするつもりないから安心して良いよ。俺も相当緊張してたんだからね、告白んとき。(　目を細めて微笑ましげな視線送り　／　そういえば、と以前のことを話題に持ち出し　) んー？それはどうだろ。慧ちゃんを傷つけるやつは絶対許さない……なーんて。さすがにそんなにはしないし、それ以前にそんなことさせないよ。(　温度のない言葉でぽつりと呟いたかと思えば、一転していつものふざけ口調へと戻り　)まあ多少はね。最初は結構揶揄ってたようなとこあるし。おっけー、考えとく。楽しみだなあ、慧ちゃんの愛情たっぷりの手料理。勿論良いよ、もしかしたら月曜日の朝以外にもたまーに返すかもしれないけど、そんなに多くは無理だし。しんどいのに無理してたら彼氏さんに怒られちゃうんで。(　冗談混じりにけらりと笑い　／　そのままなのを良いことに頬へと口付けにっこり　)今すぐだったらさすがにびびるわ、狼さんもびっくり。 さすが優しい慧ちゃん。究極まで我慢させちゃったらどうなるんだろ。(　あっさりと距離元に戻すとちゃっかり戯け　／　わざとらしく顎に手を当てつつ聞こえるようにぽつり　)だろうなあ。静かな方がびっくりっつうか、喧しいのしかいないっつうか。(　容易に想像できるようで小さく笑み溢して　)った、まーたそういうことする。最近甘やかしモード入ってたから流されてくれるかと思ったのに。んで、してくれても俺は大歓迎だけど？(　額押さえて拗ねたように呟き　／　挑発するように口角上げ　)捕まったからしょうがないと思って。うっかり本気にさせちゃったんだから。慧ちゃんはそんなに俺を落としたいの？耐えるよ、俺は。(　流し目送り　／　くすくす　)

きらきらな王子様、んで、格好良いダーリンって感じ。髪型とか服装とか、ちゃんとしてたら眩しくて見てらんないくらい。パーティーで会ってもたぶん惚れてたね。かるーくお誘いしてたかも、なんて。取り敢えずこれだけ伝えたかったから。

すげえ否定の嵐。色濃い彼処の面子の中じゃ、それなりに平凡な方だと思うんだけど。何それ、面白い光景になりそう。巽は豆腐が好きと……、絹と木綿どっち派？(　徐に否定し肩を竦め　／　覚える様に反芻すれば小首傾げ　) 贔屓目も無えし、フィルターも掛かってねえと思うんだけど。……これ恋人が特別可愛らしく見えるっつー奴？ふは、案外負けず嫌いだよなお前。(　頬杖つき目を細め　) 在学中は寮があっからね。ん、安心しとく。……案外サラッと言われた記憶があんだけど、巽でも緊張とかすんのな。(　思い返せば宙に視線遣りぽつり呟き　) わー、彼氏頼もしー。ああでも、巽の偶に見せる男前な面も好きだよ俺は。(　半ば棒読みにて　／　軽やかに一笑し　) 真剣に作ってんのに揶揄われる俺可哀想過ぎねえ？まあ今更な話だけど。今生で一度とかじゃねえから気軽に頼んで。じゃあ様子見乍ら。俺が向こうに入り浸って、お前が心細くなっちまうのは避けたいし。そ、お前の彼氏は結構心配性だかんな。唇にはしてくれねえの？(　相手を見詰め沁々と述べた後に滔々と他人事めいた言葉紡ぎ　／　柔い頬を片手で掬い、むにむにと弄び乍ら口角上げて問うて　) うわ、巽の意地悪。そういう事言うのな。(　ジト目で見遣り拗ねた口振りで　) 男が集まりゃそんなにもなるわ。しかも寮で三年を共にした同級生っつー特別バフ付き。(　楽しげに笑み湛え　) 甘やかしモードにゃ片脚突っ込んでたけど、今ので目ぇ醒めたわ。純な男心弄ばないでくださーい。巽って独占、……つーか人に縛られんの苦手じゃねえの？程度を間違えたらいつの間にか離れて行っちまいそうで怖い。 (　小さく項垂れては戯れに告げて　／　苦笑溢し本音吐露して　) 今までお前と連んでた女の子達には申し訳ねえけど優越感凄いな、これ。本気って真正面から言われんの。可愛い巽くんはどこまで耐えられっかね？俺も本気で落としにかかるから覚悟しといてな。(　弛む頬を隠す様に顔ごと視線逸らし呟き　／　平然と言い退けては悪戯な眼差し送り　)

ふは、大袈裟。聞いておいてなんだけど、そこまで大仰に褒められると流石に照れるわ。……ま、有難う。聞けてよかった。これは蹴ってな。

なんにもないただの平凡くんだとしたら、たぶん俺惹かれてないよ。慧ちゃんはもっと自分の良さ自覚して、マジで。いっぱい釣られてきちゃったら楽しくなりそうだよね。んー、どちらかといえば絹かな、木綿も嫌いじゃないけど。厚揚げとかも結構好きだし。(　溜め息ついては大袈裟に頭抱え　／　食指ぴんと立てつつ答え　)親バカならぬ彼氏バカかもね。なんて、今の時点で可愛く見て貰えなかったら悲しすぎるから良いんだけど。負けず嫌いなつもりなかったわ、初めて気付いたかも。つうか、なんかどんどん新しい感情とか、そういうの発掘されてる感じする。(　くすくす笑いながらも新鮮さから表情に驚きが少々混ざり　)そりゃあね。寮あってもこうして一緒に過ごすことはできるんだけど。デート当日にかるーく言うつもりだったのに、前日にぽろっと言っちゃったじゃん？寧ろあれの方が緊張したわ。引き留められなかったら流すところだったし。(　思い出して言わずにいた裏話を軽い調子で伝え　)えー、絶対思ってないじゃーん。いつも格好良いと思っててほしいんだけどな。(　大袈裟に肩竦め　)一度だったら辛すぎ、毎日作って。慧ちゃんのご飯は幸せを運ぶんで。定番だけどオムライスとか食べたい。俺のこと相当な寂しがりやだと思ってない？まあ外れてはないけど。(　緩い笑み浮かべてリクエストを　／　肯定も否定もしないまま無言で唇重ねて　)可愛い子には意地悪したくなっちゃうのが俺なの。まあたぶん、俺の方が我慢しきれなくなるんだけどね。(　口角上げ　／　ふざけて頬をつつき　)そこに可愛い女の子でもいればめっちゃ大人しくなりそう。ん、でも寮生だけの賑やかさだと呼んでも引かれそうな気しかしないな。(　けらりと笑い　／　こくり頷き　)弄ぶというより、好きだなあって思ってほしいだーけ。で、なんでバレてんの。構われんのも甘やかされんのもめっちゃ好きだし、特別って言葉も好き。でも他の人と話すな、とか外行くな、とか……程度超えるのは無理。めんへらちゃんとか刃物持ち出してきたことあって、独占欲強いのは良いけど縛りつけられんのは怖いの。(　誤魔化すのも良くないと感じては真剣に告げ　／　色々思い出したせいでいつもの笑みは消え　)っふ、変な感じ。もう付き合ってんのにお互い落とそうとしてんの。(　視線の先追うように動き　／　思わず可笑しさから笑みが溢れて　)

無理難題言うなよ、その言葉は素直に嬉しいけど。巽の良さなら存分に語れるんだけどなァ。そりゃ楽しそう。朝から味噌汁振舞うのは良いけど、それが原因で揃って遅刻にならなきゃ良いな。ン、じゃあ絹豆腐は入れるとして─── (　眉尻下げ首傾げ　／　顎下に手を添え覚え込む様に呟き　) そうかもしれねえわ。お前は彼処で会った時からずっと可愛いけど、その可愛さも日に日に増してる気ぃするし。それ嬉しいな、俺が巽でさえ知らねえ魅力を引き出せてるみたいで。(　喜色漂わせ目を細め　) こんだけ一緒に居るし、実質既に同棲してる様なもんだけどな。只卒業後もこうしてたいっつー我儘。あは、俺もあの時は心臓が爆散しそうだったぞ。でも引き留められて良かった、それが無きゃお前の本心聞けなかったと思うし。(　沁々と思い返せば朗笑溢し　) 本当だって。信じてくれねえの？(　態と殊勝に見詰め　) ふは、毎日？料理自体好きだから構わねえけど。オムライスな、了解。次に向こう行ったら作るか。ふわとろな奴。……当たってた？(　快諾すれば誘い持ち掛け　／　後頭部優しく引き寄せ再度唇重ねては至近距離で妖艶に笑み　) 可愛い子ではねえだろ俺は。ま、心の準備出来たらいつでも教えて。(　不服げに呟くも頬を突く手に指を絡ませ握り　) はは、有り得る。全員呼んだら相当喧しいだろうしな、女の子に取っちゃ男子高のノリなんてむさ苦しい上に煩いだろうし。(　軽く吹き出せば同調示し　) 毎度好きだなとは思ってるけど、簡単に口にしちゃ軽くなっちまうだろ。なァんて、欲しがりで寂しがり屋な巽が望むなら幾らでも言うけど。……ンー、まあ。俺も似た様なもんだから。甘やかしたりすんのは好きだけど、って。刃物沙汰は恐ろしいな。少なくとも俺は無理言ったり、縛り付けたりはしねえから安心して。場合に寄っちゃ、ちょい独占欲は言動に滲むかもしれねえけど。(　真剣さ帯びた空気感に落ち着いた声音で応じ　／　慰める様に柔い手つきで頭撫で　) 巽の事、もっと虜にしたくて堪んねえの。なァんてお前の言う通りだよ、既に落ちてる様なもんなのに。(　釣られ破顔して　)

別に俺格好良いって自負しろってわけじゃないからね？ただの平凡って価値観を改めてくださーい。寮暮らしの面子皆揃って遅刻とか、さすがにやばすぎるでしょ。優等生くんまで遅刻したらびっくりされるだろうね。ん、慧ちゃんは？何の具好きなの？(　緩い笑み浮かべ肩ぽんと叩き　／　首傾げ問い掛け返し　)まあ今はわざと可愛くしてるとこあるからね。堂々と甘えられるし。もっと魅力的にしてみせてよ、俺のこと。(　口角上げ首こてんと傾け　)忙しくはなるだろうし、多少は過ごせる時間減るかもしんないけど……こうしてられたら、それだけで元気出るし、癒されるし。結構俺としては一世一代の告白だったよ、あれ。(　指折り数え　／　目細め笑み　)はー……こうやってコントロールされてくのね。(　じとりとした視線向け　／　額つん　)慧ちゃんの美味しいご飯食べられたら、講義疲れも吹っ飛ぶ気ぃすんだよね。やった、ふわとろオムライス。──最初は照れてたくせに。(　頷いて誘いに乗り　／　頬に熱が集まれば、視線をふいと逸らしながら不満げに溢し　)実は可愛い子なんだよー、勿論イケメン成分強いから気付きにくいだろうけど……そんときは優しくして。(　握る手に柔く力込めつつじっと見詰め　)寮の様子なんてちょっと覗くだけでも騒がしいからね。静かなとこ、あんまり見ない。(　思い浮かべくすくす　)うわー、なんか悪い方にグレードアップしてんじゃん。俺はすぐ言っちゃうタイプだからなあ。わかってる、慧ちゃんがそんなやばいのと同列だとは思ってないよ。俺の過去の付き合いが異常に悪かったってだけで。それくらいなら歓迎、何も思ってくれなかったら悲しいし。(　表情緩めて明るく応じ　／　心地よさに目尻下げ　)お互いどこまで落ちんのかね。共依存、なんてとこまで行ったらもう笑えない気ぃするけど。一緒にいなきゃだめってくらいまで慧ちゃんを独り占めできたら楽しそう。(　さらりと悪乗りし　)

えー……又お前は難しい事を。巽が毎回褒め称してくれんなら自己評価も少しは上がる気ぃするけど。なァんて。面白くね？遅刻理由が味噌汁なんて教師陣も怒る気失せると思うんだよな。んー、油揚げとか。ああでもワカメも結構好き。(　自信無さげに苦笑溢すも誤魔化す様に次いで軽口叩き　／　顎下に片手添え　) そうなの？まあ喩え素でも可愛がるにゃ変わらねえけど。いいよ、その為には手ぇ離さないでな。(　軽く瞠目し　／　淀み無く頷けば相手見据え　) ン、俺もずっと今のままとはいかねえだろうけど、同じ事思ってんよ。……大袈裟じゃねえ？そんな大したもん、俺が貰って良かったの。(　穏やかに笑み　／　頬に掌滑らせ　) なに、コントロールって。人聞きの悪い。巽が驚愕するくらい美味いの作るつもり。自信あっからね。───はて、知らねえ子ですね。なあ、もう一回。駄目？(　触れる指先から伝わる熱に愛おしげに感じ得て　／　頬を撫でては小さな声で強請り　) ……お前些細な事でも可愛いって言うから信用ならねえ。俺は格好良くいてえのに。現実ってのは厳しいわ。勿論。優しくしねえ訳無くね？がっつく程荒くれてねえよ。(　掌から伝わる温かな体温に安堵感を覚え　／　落ち着いた声色で述べれば見詰め返し　) 溜まり場なんて特に喧しいだろうな。彼処防音だっけ、徐々後輩からクレーム来ても仕方ねえよな。(　肩竦め　) 悪く聞こえた？俺にとっちゃ、欲しがりも寂しがり屋も可愛いもんだけど。ん、まあ……俺が居る限り、もうそういう子にゃ当たらねえから安心して。良かった、駄目って言われたらどう言いくるめよ、って思ってたし。(　毛先指先で弄び乍ら告げ　／　半ば本気の軽口叩けば悪戯に微笑み　) 一緒に居なきゃ駄目、は最早依存じゃねえの。でも悪くねえな。愛しい恋人に独り占めされんの。(　満足気に目を細め　)

徐々文章量が俺にはキャパオーバーかも。描写も丁寧に返してえから、次回から蹴り乍ら短く纏めても良い？それか一旦会話リセットするか。……巽的にゃどっちの方がやり易い？(　申し訳無さげに眉尻下げ　)

取り敢えず先に。楽しくなってくるとあり得ないくらい文字数膨らんでくるからさ、短く纏めるか、リセットしてこのくらいの文字数を目安に、って大体を決めとくか、かな。このままやってたら下手したら余裕で1000超えそうだもん、俺。それと、慧ちゃんの描写とか言い回し凄く綺麗だから、豆短ロル続けてなくても良いのかな、とかもちょっと思ってた。中ロルとかね。やってるうちに俺の語彙力のなさが露呈しそうだけど……もうしてるか。取り敢えず少し短く纏めて返してみる。

結構今でもだいぶ褒めてると思うんだけど、まだ足りないかあ……褒め倒した方が良い？んー、夜更かしからの寝坊なら怒られるだろうけど、味噌汁だもんなあ。ならそのへんもいれて、良い感じにしよ。(　わざとらしくこてんと首傾げてみて　)素だと冷たい塩対応になる、とかじゃないから安心して。いつでもこうしてゆるーいタイプだから。心配性だなあ、離すつもりなんて毛頭ないのに。(　破顔してはからりと笑って受け答え　)ありがとね、慧ちゃん。つうかあげたくなかったら自分から言わないでしょ。(　瞼伏せては当然だと首を縦に振り　)さすがじゃん。自信持ってそう言えちゃうとか、益々楽しみが膨らんだんだけど。──そう言われて嫌とか言えないじゃん、狡いなあ。(　此方の緊張や照れを見透かされたような言葉にはにかみ　／　首元へと腕を回しては再度唇重ねて　)あ、バレた？だって可愛いと思ったら言いたいし。格好良くて可愛いんだよ、慧ちゃんは。だよね、知ってた。(　表情緩めてはあっさりと普段の調子に戻し　)防音はなってなさそう。廊下から漏れ聞こえる声に釣られて、って増えてきてるもん最近。(　苦笑いし　)勿論、安心しとく。えー、言いくるめる気だったの？やば。優等生さんの言葉選びだと普通に納得させられそうだわ。(　瞬きひとつしては目丸くさせ　)やっぱり？でも受け入れちゃったら調子乗るよ。縛るようなことはしないつもりだけど。(　軽い調子の中に本音織り交ぜ　)

レス返が遅れちまってごめんな。本文は明日に返せると思う。一先ずこれだけ。わかり易さの観点から見りゃリセットして決めた文字数を目安に、っつーのが良いのかもなって漠然と思った。俺も巽と話すのが楽しくて冗長しがちだし、大方の目安が先に決まってる方が収まりも良く話せる気ぃする。描写の件だけど褒て貰えてすげえ嬉しい。でも変更するにしても、俺が熟考型だからひとつの返事に遅れちまう可能性は大いにある、っつーのだけ頭の片隅にでも留めておいて。臨機応変に場面に応じて変える、くらいだったら俺でも対処出来るかも。やたら眠くて頭回ってねえから、言ってる意味が分からねえ所あったら教えて。手間かけて悪い。

お疲れ様。目安はあくまでも目安だから、文字数が多少不足したり超過したりするのは許容範囲、ってことでゆるーくいけたら良いんじゃないかな。長いのに時間掛かるのは俺もそうだし、絶対短め、絶対長めって決めるよりは臨機応変が良いかもね。ほら、これじゃなきゃって思うとどうしても面倒だとか窮屈になりそうだなって。やりやすいようにやるのが一番、というか。あまりにも丸投げすぎだなーとは思うけど。疑問点とかはなかったから大丈夫。有り難うね。

ここだけの話、自己肯定感低いの俺。……なァんて、いいよ。褒め倒さなくたって。先生達も吃驚すんじゃねえかな。遅刻理由が揃って味噌汁飲んでました、だと。良いなそれ。(　緩々と首を左右に振っては否定の意を示し　) 安心しとく。巽に塩対応された日にゃ俺もう立ち直れねえかもしれないし。そりゃあ心配にもなんだろ、こんな可愛い恋人相手なんだから。(　肩竦めては小さな溜め息と共に笑み　) ン、……まあそりゃそうだけど。大切にすんね。(　小さく微笑み、頬を撫でる手を頭へ移動させ　／　ぽんぽんと撫で　) 多分彼処で一番リクエスト受けてる料理、ってのもあるけどな。だから楽しみにしといて。ん、……ふは。巽を誑かす狡い男なの俺は。(　支える様に腰に腕を回し　／　唇が離れた後至極満足気に言葉紡ぎ　) バレバレ。そんなん思ってんのお前だけだぞ。(　頬杖つきまじまじと相手眺め　) マジ？タイミング悪くてまだ話せてねえけど、新しく来てくれた奴が何人か居るらしいなァ。ソイツらも賑やかさに惹かれて、ってな口かもな。(　顎下に手を添え簡素な憶測立て　) ふは、冗談だっての。お前そこまで単純じゃねえでしょ。(　ふ、と微かな吐息混じりに一笑し　) 受け入れる気ぃしか無いけどな、俺は。ン、縛られそうになったら反射で逃げちまうかもしんねえから、取り扱いには気ぃつけて。(　本音の合間に平然と軽口を混ぜ乍ら片口角上げ　)


巽も一日お疲れさん。それと返事が遅くなって悪い。レス返と纏めさせて貰うから、全体的にちょい長くなる。悪いな。それなら俺も似た様な事考えてたから助かる。じゃあ臨機応変に対応っつー事で。変に縛りは設けず、自由度高めでやってけりゃと思う。サイト規則は勿論守るけど、俺達だけの場だかんな。交流の中でつい冗長しちまったら、そん時はそん時の俺達に任せよ。……なんて、無責任が過ぎるかね。取り敢えず目安の文字数を決めたいな。因みに上述の本文が大体560文字くらい。