【ALL版権/版権オリ・完全創作オリキャラ有り/日常・交流】巡り廻る運命の街【非日常・戦闘】

【東区/治安維持機関・東支署/アナスタシア】
【了解です！ありがとうございます！】
＞IDW

「容姿…ね。」
アナスタシアは言われて考えてみた。どんな所を言えば参考になるだろうか。ここは無難に髪の毛の色がいいかもしれない。それに、少し情報を足してみて…

「お髪は赤毛でアホ毛があるわ。身長163cm、体重67.5kgの男性で瞳の色は黒、基本的にうるさくてやかましいわ。写真とかは無いわね。」

ちょっと怖いくらい正確に情報を言ったアナスタシア。そのお仲間の事になると、かなり饒舌になった。最後の情報はあまり役に立たないが、それでも、かなり参考になるような話ができた。

「きっと、彼はここに居るわ。見つかるまで、よろしくね。猫耳の警官さん。」

やはり無表情のままだが、アナスタシアは何処か暖かみのある眼差しをIDWに向けていた。信頼できる仲間が出来たのは大きい、そうアナスタシアは感じていた。

【キャラプロフ②(完全オリ)】
「私に勝てる者など、どこにも居やしない。」

名前 ジャック
性別 男
年齢 24
容姿 赤毛の髪に、アホ毛が生えている。黒い目に身長163cm、体重67.5kg。服はコートを着用していて、靴はブーツを履いている。コートには刀を帯刀しており、いつでも使用可能なのだ。
性格 冷酷で残忍。静かで、基本誰に対しても冷めた対応をする。ただ1人、彼の"マスター"だけは違い、どんな事にも忠実な下僕となっている。
備考 アナスタシアの探している"彼"その人。だが、様子がかなりおかしい様で…？

実は、洗脳されて本来とは違う人格を植え付けられてしまっている。なので、本来の戦闘方法とは違う戦い方をするようだ。

武装
・刀
ただの刀。それ以上でも、それ以下でもない。ただ、硬さは並以上であり、これで弾丸を跳ね返したり、投擲物を切ったり、かなりやりたい放題出来るようだ。

・電撃(ライトニング)
この状態の彼の主能力。
掌、または全身から高威力の電撃を出し、相手を感電させる事が出来る。また、電力を操る事もできる。
イメージとしては、STARWARSのフォース・ライトニング。
実は、発電器官が心臓にある。即ち、弱点である。

立場 C(？？？)





「…今の説明、全部嘘だからな！？ホントの俺はもっとカッコイイぞ！？ただ、洗脳されてて…えっ！？出番ここで終わり？そんなぁ?…」

プロフィール(版権)

「ボクはレヴナント、帝国で皇帝陛下を守ってるんだ！」
「…パパをいじめるのなら絶対に許さないよ…」

名前:レヴナント・グレイス
作品:ブレイブリーセカンド
性別:男
年齢:不明(見た目5~8歳くらい)
容姿:肉体は無く全身約2mほどの白銀の鎧兜を身につけている。鎧の隙間から青い魂が炎のように揺らめいている。柄の長い斧を常備している
性格:基本無邪気だが敵に対しては容赦ない。家族が大好きで目の前で傷つけられたり悪く言われたりすると少し暴走気味になるが話は通じる
備考:浮遊城「グランツ帝国」の帝国軍に所属している護衛で同じく帝国軍所属の祓魔師ガイスト・グレイスの息子。一度病で命を落とし魂だけの状態でさまよっていたが父親によって失った肉体の代わりに鎧の中で生きるようになった。対象に憑依し意のままに操る能力を持っている
立場:D

プロフィール(版権)

「…我が名はガイスト…ブラッディ・ガイストだ。ククク…敵には徹底的に恐怖を植え付けてやる」
「…私は一時は過去の過ちを無かったことにしたかった、だがレヴナントの為に今の時間を生きようと決めた。息子を傷つけるのなら容赦しないぞ」

名前:ガイスト・グレイス
作品:ブレイブリーセカンド
性別:男
年齢:不明(見た目40代前後)
容姿:緩くウエーブした短髪で前髪は目元が少し隠れるほどの長さ。色白な肌で細身の体格。身長は180cmほど。服装は白い神父服に黒い革靴、白い手袋。首に銀色のロザリオをかけている。原作では顔から全身にかけて返り血のような染みが付いているが本トピではそれらはほぼ目立たない。赤い剣を常備している
性格:基本冷静で物静かだが戦う時は不気味な笑みを浮かべ、容赦なく敵を傷つけ能力で回復させるのを繰り返し恐怖を植え付ける狂気じみた性格になる。家族に対しては優しく命懸けで守る一面を見せる
備考:浮遊城「グランツ帝国」の帝国軍に所属している祓魔師でレヴナントの父親。見た目や戦い方から通称「ブラッディ・ガイスト」と呼ばれている。時間を3段階(約数分?数時間ほど前)まで遡りそれまでの傷を無かったことにする能力を持っている
立場:D

(/参加希望です。プロフィールはこんな感じで大丈夫ですか？ご検討をお願いします…！)

【中央区市街地/風鳴翼】


『ここが夕凪市の中央区...先程の西区と比べたらやはり栄えているな』

(バイクを近場の駐車場に駐車させると中央区にそびえ立つビル群を眺めると先程まで滞在していた西区よりも栄えている事に気付き、ふと治安維持機関の中央本所のビルを見つけると『やはりこの世界にもこういったものが...』と言いかけると『...と言うことはその【逆】も然りと言うことか』とこれほど巨大な治安維持機関のビルがあることはそれと対をなす【悪】もある言うことだ。『...この場もまた戦場となるのか』と神妙な表情となり)



【中央区市街地/クロエール　治安維持機関all】


『さて...どうしますかね』

(彼女は今、とあるカフェテリアにてカップコーヒーを嗜んでいた。一口飲み終え一息ついていると通信端末が鳴り、遂に【指令】が来たのかと若干めんどくさいと思いつつ通信端末に耳を当てる。内容はその場待機だった。その内容を聞いた彼女は『かしこまりました』と一言)

『...はぁ』

(ため息を漏らすと治安維持機関のドローンを見つけるとそのカメラを見て【あなた方々の事は知っていますよ】と言わんばかりの小さくミステリアスな笑みを浮かべ)

プロフィール(版権)

「ボクはレヴナント、帝国で皇帝陛下を守ってるんだ！」
「…パパをいじめるのなら絶対に許さないよ…」

名前:レヴナント・グレイス
作品:ブレイブリーセカンド
性別:男
年齢:不明(見た目5~8歳くらい)
容姿:肉体は無く全身約2mほどの白銀の鎧兜を身につけている。鎧の隙間から青い魂が炎のように揺らめいている。柄の長い斧を常備している
性格:基本無邪気だが敵に対しては容赦ない。家族が大好きで目の前で傷つけられたり悪く言われたりすると少し暴走気味になるが話は通じる
備考:浮遊城「グランツ帝国」の帝国軍に所属している護衛で同じく帝国軍所属の祓魔師ガイスト・グレイスの息子。一度病で命を落とし魂だけの状態でさまよっていたが父親によって失った肉体の代わりに鎧の中で生きるようになった。対象に憑依し意のままに操る(但し一定の時間が過ぎると憑依が解除される)能力を持っている
立場:D

プロフィール(版権)

「…我が名はガイスト…ブラッディ・ガイストだ。ククク…敵には徹底的に恐怖を植え付けてやる」
「…私は一時は過去の過ちを無かったことにしたかった、だがレヴナントの為に今の時間を生きようと決めた。息子を傷つけるのなら容赦しないぞ」

名前:ガイスト・グレイス
作品:ブレイブリーセカンド
性別:男
年齢:不明(見た目40代前後)
容姿:緩くウエーブした短髪で前髪は目元が少し隠れるほどの長さ。色白な肌で細身の体格。身長は180cmほど。服装は白い神父服に黒い革靴、白い手袋。首に銀色のロザリオをかけている。原作では顔から全身にかけて返り血のような染みが付いているが本トピではそれらはほぼ目立たない。赤い剣を常備している
性格:基本冷静で物静かだが戦う時は不気味な笑みを浮かべ、容赦なく敵を傷つけ能力で回復させるのを繰り返し恐怖を植え付ける狂気じみた性格になる。家族に対しては優しく命懸けで守る一面を見せる
備考:浮遊城「グランツ帝国」の帝国軍に所属している祓魔師でレヴナントの父親。見た目や戦い方から通称「ブラッディ・ガイスト」と呼ばれている。時間を3段階(約数分～数十分ほど前)まで遡りそれまでの傷を無かったことにする(但し遡った分精神に負担がかかる)能力を持っている
立場:D

(/プロフィールに訂正箇所がありましたので再提出します…！)

>80 ラヴェルタ/心/能井様

【プロフを投下していただければガンガンキャラ追加して頂いてOKですよー】

>84 着ぐるみパンダさん様

【いらっしゃいませ、プロフの方は特に不備は見当たりませんので奮って御参加くださいませ。】

【西区/廃墟群】

レヴナント「…ここ、何処だろう？誰もいないのかな(廃墟群の中を巨大な動く鎧が歩く。いつの間にか見知らぬ場所に迷い込んだらしくキョロキョロと辺りを見渡していて)」
ガイスト「……浮遊城では無さそうだな…。我から離れるでないぞ、レヴ(動く鎧の横に並ぶように廃墟群の中を返り血のような染みが付いた白い神父服の男が歩く。同じく迷い込みとりあえず人を探そうと横にいる鎧…息子に声をかけながら辺りを見渡して)」

(/参加許可、ありがとうございます。絡み文を出しました。宜しくお願いします…！)

東区・東市街地

>灰谷鳴さん

優しい…ですか？……僕の事を"優しい"と言ったのは、貴女が初めてですよ。(優しいと言われた事に少し驚いた顔をする)えぇ。では、そうしましょう。(クス)

(きっと僕が今までしてきた事を知ったら、貴女は僕の事を優しいとは言えなくなりますよ…。)

(/返信が遅くなりすみませんでした。汗)

>主様

(/もう一人版権キャラクターを追加しても宜しくですか？)

【東区/東市街地】
>リヴァイヴ
ええ、私はそう思います。聞かないでいてくれるということは、それだけ楽なんですよ～。だから私も聞かないということをします。それにいくらあなたに後ろめたいことがあろうと、優しいというのは変わらないし、その後ろめたいものは私には関係のないことです。(優しいと言われたことに驚く相手に重ねて肯定して微笑んで、自分は、あくまで切り離して考えることを相手に柔らかく示して。)

…ここ、結構大きいんですよ。もしかしたら見つかるかもしれませんね～。どうですか？それらしい人影は見えますか？(大通りに入り、早速何か見えないか問いかけて)

東区・東市街地

>灰谷鳴さん

……。貴女は、変わった人間ですね。(暫く物珍しい物を見るような顔で灰谷さんを見つめた後、思った事をそのまま言う)大抵の人間は、相手が何か後ろめたい事情を抱えていると知ったら興味本意で詮索するか、もしくは謂れのない迫害を行うと聞いていましたが…。貴女は同じ人間でも、そのどちらでもないのですね。(興味深げに、見つめる)

…いえ、やはり此処にも居ないようですね。…！(それらしい人物は居ないと言いかけたが、突然横道から黄緑色の髪をした人間が出て来た為驚く
)

(新キャラを二人ほど追加します。)

名前:弥鱈悠助
作品:嘘喰い
性別:男
年齢:20代くらい
容姿:ぼさぼさの黒髪に眠そうな雰囲気の目、かなり痩せて削げた頬に色白の肌。いつでも黒いスーツを着ている。
備考:賭郎で弐拾八號立会人を務めている。個人的に一目惚れした人。
立場:D

版権オリ
名前:須崎綾乃(すざきあやの)
作品:嘘喰い
性別:女
年齢:21
容姿:テニス焼けした茶髪をお団子にまとめ、くっきり二重の大きな瞳に焼けた肌をした愛嬌のある女の子。いつでも黒スーツを着込んでいる。
性格:真面目な方だが若干天然。
備考:賭郎で参號立会人を務めている。門倉さんの後輩。生まれつき筋肉密度が常人の数倍高い。殴り合いなら門倉さんに負けたことがない。
立場:D

【東区/東市街地】
>リヴァイヴ
ふふ…、そう言われてみれば、確かに変わっているかもしれませんね～。そうですね。まあ、理由は簡単です。さっき言ったように『私には関係ないから』ですよ～。そして付け加えるなら、私はその集合の中にいないからでしょう。我ながら一匹狼みたいですね。

(興味深げに見つめてくる相手に少し照れくさそうな様子を見せ笑みをこぼしながら、変わっているということには自覚の驚きを内心感じ。そうは思わなかったが、言われてみれば確かにそうだ。そうしながら、上記のように続けて。あとは単純に平穏が好き、などもある。まあ、一匹狼みたい、ではなくそうなのだが)

…もしかして、あそこにいる人はリヴァイヴさんの言っていた仲間の人なのではないでしょうか？(自分も同じように気づいたようで指をさそうとしたが、見つけたということを驚くことで示す彼に気がつき確認にして)

東区・東市街地

>灰谷鳴さん

…貴女は、つくづく変わった人間ですね。まぁ、貴女によく似た人物をよく知っていますよ。(そこまで無関心でいられるものなのかと思った後、よく知ったある人物が思い浮かび)

…確かに髪の色と髪型は似てますが、服装が違うようですね…。(通行人をよく観察していたが、服装が違う事に気付く)

【東区/東市街地】
>リヴァイヴ
…違いましたか。そうですね、もう少し歩いてみて見つけられなかったら、治安維持機関の方に行ってみましょうか。(違ったという相手に返事しながら、自分も辺りを見渡してみて。やはり該当する人物はいないらしい。そこで、立ち止まって考えるような素振りを見せると最初にした提案をして)

東区・東市街地

>灰谷鳴さん

そうですね…。その方が良さそうですね。(該当の人物が見つからず、心底すまなそうな表情を浮かべる)そういえば、「治安維持局」というのはどういった組織なのですか？(灰谷さんの後ろを付いていきながら、以前から気になっていた事を尋ねる)

【東区/東市街地】
>リヴァイヴ

大丈夫ですよ、きっと見つかります。(申し訳なさそうな顔をする相手に励ますようにそう言って。人探しなんて全く経験がないので、少し楽しい)

詳しくは私も知りませんが、名前の通りこの街の治安を維持するのに動いている組織です。なんでも、ちょっと特殊な組織らしくて…(治安維持機関についてある程度自分の知っている情報を話して。情報といっても、名前通りのことしか知らない。多分ある程度の情報は秘匿されているのだろう。普通の警察に行ってもいいが、彼はなんとなくこの世界の住人ではなさそうなのでなんとなく特殊な方に連れていくことにする)

>ALL

【西区/西市街地】

「あ…あれ？ここどこでしょう…。」
(黒いスーツを着た二人、一人はまとめ髪で目が大きく愛嬌のある顔立ちをした女、もう一人はボサボサの黒髪をした気だるそうな雰囲気の男…彼は女の方を見ることもなく)

「…さあ？興味ありませんねぇ。」
「弥鱈立会人?…。」

(/顔出しのみしておきます…！)

【全体的に遅れがちで申し訳ないです。其々進行及び返信をさせて頂きます】≫参加者の皆様


>87　 リヴァイヴ・リバイバル様

【大丈夫ですよー、どうぞ御遠慮なくご追加下さい。】


>90　 ラヴェルタ/心/能井様

【遅くなって申し訳ないです、此方も大丈夫ですので】


【スレ主キャラプロフ③】【？？？？陣営に色んな意味で危ない面子を追加です。】

プロフィール(版権)

―この科学者を地獄の戦場から引き摺り出せても、この科学者の脳味噌から戦場の地獄を取り除くことは恐らく出来ない。-とあるzedハンター

「素晴らしい被検体だ！、きっとお前たちならば長く長く私を愉しませてくれる筈。」

「スターリングラード、ああいう地獄でこそ人はその“本質”に火を入れられる、何度も何度も泥水と腐り掛けの屍肉を取り除き皮膚も肉も骨も臓物も掻き分けてなお見つけられなかった“本質”に…！！」

名前:Hans Volter(ハンス・ヴォルター)
作品:Killing Floor2
性別:男性
年齢:不明(外見は痩せた70代前後の老人のモノ)
容姿:外見はまさしく(怪人)そのまま、背丈は元々長身な方であり度重なる改造手術と強化施術により口元から鼻にかけて呼吸器型のマスクを装着し、その双眸は白目めいたサイバネティック義眼になっている、頭には少々の白髪が残るばかりで各種劇薬のオーバードーズ(過剰投与)により所々の血管が浮き出て弾けて血が滲んでいる。上半身裸で痩せ型、強化した肉体を更に効率よく可動(酷使)させる為の強化外骨格スーツを着装しておりそこ等に管が繋がっている。手首には鋭い鉤爪を備え、肩部や脇腹にはエネルギー供給型個人防護ユニットが半分浮遊する形で展開している模様。大量のHE、フラグ、プラズマ、神経ガスの各種グレネードを装備し、尚且つ二挺のStg-44突撃銃(大型銃剣及び、大容量弾倉装備)を得物として用いる。

備考:原作ではとある世界に於ける典型的な元第三帝国(ナチス・ドイツ)所属のマッドサイエンティストでありSS(武装親衛隊)の突撃歩兵としてスターリングラードを始めとする地獄の東部戦線を経験し戦い抜いた歴戦の兵でもある(最終階級は中尉)元々薬物や外科的施術による身体機能の強化などを施した“超人兵”開発を目的とした倫理を何処かへ置いて来たようなおぞましい研究を専門としており幾多の実験体のみならず、最終的には自分自身の肉体すらその狂気めいた手術を施している、終戦後は連合軍の縛り首な軍事法廷から逃れ、長らく地下に潜伏しつつ自身の研究を継続していた(遺伝子操作・人為的なゲノム編纂技術)に関して、英国の大手多国籍軍需製薬企業であるホージン社から技術協力の要請を受けており、研究素体や施設の提供を条件に承諾、zed、後のスペシメシ開発の大きな一因となった。zed災害が欧州へ飛び火し世界中に混乱が広がる中、再びかつて自身が経験し味わった地獄がこの世に姿を現した事に歓喜し、再びその中に浸り、かつて(見つけられなかったモノ)を探し出すため無数のzedの率いて欧州各地で破壊と虐殺の嵐を巻き起こしながら英国から来援したzedハンター及び軍や市民の生存者で構成された義勇軍と死闘を繰り広げる。

此方に於いては(????)に加担する存在の一人、(野外研究・蒐集活動)と称して積極的に表に出て来て暴れ回る狂った科学者、(魔法)や(異能)及び(異種族)に関して一研究者として非常に興味を抱いており被検体として捕らえる(どういう形であれ生きたまま)、もしくは死体(肉片レベルでも可)の入手を目論んでいる危険人物。大量のzedを投入しつつ周囲に混乱を撒き散らした上で自身の活動を行う。

立場:C(？？？？)


プロフィール(版権オリ)

「早く、私から離れて――早く！」

「貴方、とてもいい匂いがするわ…きっと縊り出したらもっといい香りになるんでしょうね。」

名前:雛沢・加奈江(ひなさわ・かなえ)
作品:型月世界観(MELTY BLOODシリーズ)
性別:女性
年齢:17歳
容姿:髪は艶やかな腰まで届く黒色のストレートロングで顔立ちも柔和且つ優しげに整っている。控え目に言っても容姿端麗な部類に入るが後述の理由でその仕草や表情すらも狂気染みたモノに染まってしまっている。身体つきも比較的長身且つスレンダーながら割かし歳相応となっている。服装は一般的な女子高生の制服一式(ブラウスとミドルサイズのスカート・ネクタイやリボンを付け、その上にブレザーを着る形式となっている。)しかしそれらも返り血で赤黒く染まっている。

性格：元々は口数少なく物静かで他者に対しても思慮深い性格であったが、血に対する渇望から豹変した際はまるで別の人格の如き凶暴性と荒々しさを剥き出しにして来るが、それでいて狡猾な面も曝け出している。

備考:とある世界に於ける(死徒)と呼ばれる吸血種、その先天的な遅延型と言える覚醒の結果現れてしまった存在。かつてはごく普通の人間であったが遠い先祖に“二十七祖”の何れか、もしくはその縁戚を持っていたらしく。通常の過程とは全く異なる形で存在してしまったイレギュラー、既に正気と狂気の間をやや狂気寄りに偏って彷徨っており、短い期間の本来の“彼女”が表に出ている間は禁断症状を抑えて人の居ない場所へと移動しようとするが、実質的に(死徒)としての本能的な欲求から人間相手の吸血・殺戮に対する禁断症状により僅かな自我の抵抗も難しくなっている。

能力としては死徒としての尋常ではない化け物染みた身体能力・再生能力(生命力)、そして奇妙な固有結界(もどき)である“血操圏現”という条件が揃うと非常に厄介な特殊能力を有する。

立場:D

【西区/西市街地/ゲダツ】

>心/能井

――それから数分後

ゲダツ「ががががつがつむしゃ!がつがつがつがつ」

西市街の定食屋にて、相変わらず白むけのままながら、食事を貪る蜘蛛頭(スパイダーヘア)の巨漢と一応物騒な事は言い且つ明らかに警戒心も少なくないながらついてきた異邦人の男女二人。

ゲダツ「がつがつがつむしゃむしゃがつがつ…ごくん！、どうした恩人、おれの奢りだ。遠慮なく食うが良い、この店は唐揚げと餃子が評判で美味だぞ！？」

茶碗を平らげ、飯の追加を高らかに注文しながら大男は料理を喰らっている。―周りの他の客や店員はこの大男に関しては慣れているらしくあんまり気にしていない様だ。


【東区/治安維持機関・東支署/IDW】

>アナスタシア　

IDW「ほうほうアホ毛、身長は163cm…な…中々細かい情報だにゃ。OKOK」

写真の類は無いがさらりと(探し人)の外見と特徴を挙げるアナスタシアに、何処かしらピンポイント過ぎる様な気もしなくは無いと猫目を細めながらIDWは伝えられた情報を書留めつつ、同時に署員用の携帯情報端末にも入力しておく。――家族だとか余程近しい(親しい)間柄の人なのかにゃ？なんて事もふとメンタルモデルに過ぎるが…

IDW「そうだと良いけどにゃ、最近は変な事ばかり起きてるから余計に心配だにゃ～…！イエス・マムだにゃ、このIDW、全力で御協力させて頂きますなんだにゃー！」

正直ながらあんまり他人から頼りにされるという経験自体が少ないこの猫耳のアンドロイド警官は、出会って間も無いが偽りの無い信頼を寄せてくれたこの異邦人(アナスタシア)に半分有頂天になった様にニッコニコの笑顔で張り切って敬礼して応える。

割かし単純ながら純朴なアホの子と言えるだろう。

【東区/治安維持機関・東支署/アナスタシア】
＞IDW

「変な事…どういう感じの事なのかしら…」

ニコニコしたIDWに、表情は変わらないが微笑ましさを感じていたアナスタシア。だが、変な事、という所に引っかかった。アナスタシアの格好も周りから見たら"変なの"にしか見えないが…そんな事は一旦置いておいて、アナスタシアは考えていた。変な歩き方をする隣人？急にシェアハウスしに来たドラゴン？ミサイルの様に飛ぶ魚？これらの事は全て彼女の仲間がしでかした事だが、アナスタシア的にはそういうイメージがある様だ。
有頂天になった猫耳の戦術人形へ視線を戻す。そういえば、彼女は自身を人形と言っていた。見た感じ、本物の人間にしか見えない、とアナスタシアは感じていた。

(本当は人形の振りをしている人間じゃ無いのかしら…)