少し不思議な人外荘【3L / 日常/ほのぼの/初心者大歓迎】

>七希
どんな場所なんでしょうね、楽しみですね…。…そういえば、あなたは巫女服を着ていますが、もしかしてここの近くにある神社の人でしょうか？いえ、この場合は…、人外と言った方がいいのかもしれませんね、ああ、決して深い意味はありませんよ？さっき通りがかったもので、なんとなくそう思ったんですが…(歩いていきながら相手の服装を見てふわっと笑いながらそう問いかけてみる。神社の近くにアパートということは、それは神社に務めている人達が住むための場所ということだろうか？人外がたくさんいるので、どういう神社かはよく分からないが…)

>大樹
ん、りょーかい。また暇なときがあったらゆっくり話そうぜ。じゃ、仕事頑張れよ。
（大樹が指さした方を見、天の姿を確認するとピッと敬礼のようなポーズをし、ひらひらと手を振って）

>天
よっ、おまえが天だな。おれは佑月。おれにも人外荘の案内してくれないか？
（天の元へ行き、声をかけ）

>>42　all

「お前も新しい住人か！よろしく！じゃあさっそくいこうか！」

そう言うと、人外荘にっていく。
人外荘はアパートではあるが、どちらかというと屋敷のような形をしている。
一階と二階に別れていて、一階は共用施設。二階が部屋になっている。

>佑月、七希、天
ああ、はじめまして。なるほど～…、あなたは狐さんですか。あなたも入居者ですか、私達と一緒ですね。よろしくお願いします。ちなみに私は灰谷です(佑月がいることにも気がつくと頭に生えている耳と尻尾をじろじろ見ながら気さくに挨拶して。尻尾はともかく耳は動いたりするんだろうか。狐であることは風貌と匂いで何となく予想がついた)

>天、灰谷、七希、佑月
陸「灰谷じゃん！よっ！灰谷もこっち来たんだ~。あ、そっちは真白が言ってた…？それにそこの可愛いお嬢さんは…？あ、僕は陸です。よろしくお願いしますね！」

灰谷はわかったが後の二人に視線を向けると誰かわからないがニコッと微笑み挨拶をする。

キュウ「"人間"、そこの黒い狐とお主が言っているお嬢さん…私と似ている気がするのじゃ。っあ、私はキュウ。気軽にキューさんとでも呼んでくれなのじゃ！」

何故か陸という名前があるのに人間というのにこだわるキュウ。佑月は後に天狐になる事と狐であること。七希は現人神の事から自分と似ていると思ったのだろう。

陸「おいキュウ、人間っていう呼び名やめろ。僕は陸だ。」

キュウを睨み呼び名を指摘する陸。キュウとの口喧嘩はもう日課のようだ。

キュウ「別にいいじゃろぅ…」

>陸、キュウ
ええ、興味を惹かれたもので。陸さんも来てたんですね。それにしても、ん～…、来て正解でしたよ、これだけ賑やかなら毎日楽しそうですね～。ふふ。ああ、キュウさんですね、はじめまして。私灰谷です。私は…、人間ですよ(陸に声をかけられると軽く伸びをしながら穏やかな笑みを浮かべながら、楽しそうにそう返して。キュウははじめましてなので、改めて名乗り挨拶をして。)

>天、灰谷、キュウ、陸
ああ。あのうるさい人間に宣伝されてきた者だ。よろしく。
それより黒い狐っておれのことだよな？そんなに似てるか？まぁ狐っていう共通点はあるがただの化け狐だし…
（真白が言ってた…？と言う陸にこくりと頷き、挨拶をする。その後キュウの言葉に疑問を持ち首を傾げ）

>キュウ、佑月
黒い狐…白いたn……、珍しいですね…。私は結構似てると思いますよ、耳とか、尻尾がある所とか～…。かなり特徴に似通ったところがあるように思います。ところで黒い以外にも他の色の狐さんはいるのでしょうか？白とか、あとは赤とか…(何か言いかけたが蹴っておいて、2人をまじまじと見比べつつつらつらと思いつきを呟いて。何故か青い狐が脳内に浮かんできた。あっちはハリネズミだが。)

>灰谷

えぇ、そうですよ。でも、あそこの神社に仕えている人皆が、ここのアパートを利用しているわけではなさそうで…。

まぁ私は、そうですねぇ…、人間みたいなもんですから。
あなたも人間…ですかね？

（相手のことについて何となく感じ取りつつも尋ねて）


> 佑月

初めまして。おぉ、あなたは狐ですか！
よろしくお願いしますね。私のことは七希と呼んでくださいね。

（灰谷と同じく、耳と尾から判断して挨拶をして）



>陸

私、七希って言います。どうぞよろしく！
七つの希望と書いて、七希です。

（お辞儀をしながらそう言って）


>キュウ

キューさん、ですね。七希と申します。
私と似ている…？ふふっ、どうでしょうね。

（現人神ということは敢えて言わず、よろしくお願いします、と微笑んで）

>天
ええ、行きましょう。なるほど～…。なかなか立派なアパート、アパート……。屋敷？…アパートですね。(なかなか立派なアパートを見上げながらそう呟いて。この感じだと内装もなかなか広そうだ)

>七希
そうでしたか。とてもいい神社ですね。次の正月にでも遊びに行こうかな。

人間みたいなもの…ですか。まさかその神社の神様…だったり？はは、冗談ですよ。流石にそんな事ないですよね。…私ですか？もちろん人間ですよ？逆に何に見えますか？(こちらは冗談で応じながら、こちらの種族について問いかけてくる相手に自分は人間であると嘘をつきつつ、逆に何に見えるか冗談めかしく問いかけてみて)

>灰谷
そうか…？まぁいいや。他の色、ううん、おれはあんま他の妖怪とかと関わったことなかったからあんま知らねーけど…あぁ、でも少なくとも白いやつは見たことあるな。白狐っていうなんかやたら神格化されてるやつ。あとは…金狐、銀狐とかも話には聞いたことある。でも赤とか青とか目立つ色の狐は見たことも聞いたことないな…
（んー、と顎に手を添えて他の狐を思い出そうとする。ふと人間に囲まれている白狐を見たことあるということと、話で聞いたことある狐を思い出し、それを言い）

>七希
…ん、よろしく。おれのことは普通に佑月って呼んでくれ。
（すごい力を感じ取り、少し驚いたような表情をした後挨拶を返し、握手を求め）

>佑月
金と銀が…！空想上では聞いた事ありますが、本当にいるんですね～…。青は流石にいないか…。ところで、金と銀の狐さんは…、眩しく光ってたりするのでしょうか？そこまでいくと、やっぱり光沢が利いてると思いますし…(空想上の存在だと思っていたが、金狐と銀狐の存在に驚き興味深そうに反応して。次には脳裏に目をつぶってしまうくらい眩く光る狐のシルエットが浮かんでいた)

>灰谷
あー。すまん、さっきも言った通り金狐と銀狐は話に聞いたことがあるだけなんだ。一応写真は見せてもらったことはあるんだが、写真じゃ光ってるかどうかわからないからな…
（ま、写真に写って見えるぐらいってことはあんま光ってないのかもな、と付け加え）

>all

「おーし、皆いるなー。此処がエントランス。正面の扉が共用の食堂と厨房。左の通路が風呂とかの水回り。右の通路が大広間とかの集まるとこ。客間もあるから。あー、後、大広間から庭に出れるから。」

正面玄関の大きな扉を開けて中に入ると、かなり広いエントランスに出る。天はてきぱきと説明して、突然はっとしたように体を跳ねさせた

「ごめんごめん。説明早すぎたな！まあ、こんなもんだけど....なんか質問あるか？」

>七希
「よろしく頼もうぞ。七希。いやぁ。なんとなくじゃが似ている気がするだけなのじゃ。」
いかにも狐らしい顔で微笑みから微妙な顔になり

>灰谷、佑月
「金狐…！銀狐…！あれ、それ私ではないか？金と銀が尻尾の色に混ざっているのじゃ。ほれ。でも私の親がわからないからの…」
和服で隠していた尻尾を出す。すると手入れされていて輝いている金と銀の尻尾が。でもキュウは金狐でもなければ銀狐でもない。微妙なところだ。

>天
陸「大丈夫。理解出来たし説明がわかりやすい！質問はないぞ。」
キュウ「私もないのじゃ。さぁ、「すろーらいふ」なのじゃー！」
陸「キュウ張り切りすぎ。失礼のないようにしなよ？」
キュウ「むぅ……」

>灰谷

あぁ、それはこの服から分かるかもしれませんが、私が神社に仕えているので！そういう点では人間じゃないのかな、っていうだけです。
私も灰谷さんとお揃いの人間ですね！嬉しいな。

（説明が難しいですね、と苦笑いをして。正体をはぐらかしてそう言って）


そうですねぇ、ここは普通の人間に怖がられていると聞いたので…。
あなたは人間じゃないのかなぁ、と。それだけですよ。

（さぁ進みましょう、と微笑んで）



> 佑月

よろしくお願いします！仲間が増えて嬉しいです。

（握手に応じて）


>天

わぁ！広いですね。

（エントランスを見渡して）

>佑月、キュウ
そうですか…。見た目が金色銀色というだけで、眩しく光っている訳でもないのですね、なるほど…。え、写真あるんですか！？なんだか夢が膨らみますね…(写真の存在を聞くと更に興味深そうにそう話して。機会があれば一度はお目にかかりたいものだ)
……おお…！やっぱりいたんですね(キュウの尻尾を見るなり、そっちに視線が誘導されて釘付けになる。なるほど、ほほ～…)

>天
いえ、大体分かりました。問題ありませんよ。(体を跳ねさせる相手にくすっと笑いかけてこちらは大丈夫と言って)

>七希
ええ。やはり同族がいるとはいいものですね。…なるほど、そういうことでしたか。それは初めて聞きました。なら、多分私は怖がらない側の人間だった、というだけでしょうね。それに、皆さんとても人柄の良さそうな人達ばかりなので。(相手の言葉にそう楽しそうに笑いかけて返答しながら、自分もええ、行きましょうかと続いて)

>天
ああ、大体わかった。食堂まであるのはありがたいな。
（自分は料理ができないためこれでご飯には困らないと思いながらふむふむと頷き）

>灰谷、キュウ
へぇ、混ざっているのも神々しくて綺麗だな。今度写真を持ってる人間に一枚もらってこようか？あいつら結構親切だから多分くれるぞ
（キュウの尻尾を見、へぇ、と声を漏らす。その後興味深そうにしている灰谷に提案をし）

（/名前やらかした…！！！！！！
すみません！！！！いつかやりそうだと思ってましたが…>59 は私ですすみません…！！！！！！）