可愛いが好きなだけ

かしこまりました。プロフィールの提出期限はいつまでにしましょうか？

休日ですし、此方は明日中には出したいと思っております。あまり長引いてしまってもモチベーション低下に繋がりかねないですし、目安としては3日以内くらいでしょうか？勿論、大変でしたら少し遅れても構いませんので、あくまでも現実優先でお願いします。

かしこまりました。こちらも明日には出せるよう作成いたしますね。では、楽しみにしております！

萩野 颯来 ( はぎの そら )

高校2年。16歳。

真っ直ぐで、振り回されても凹まず打たれ強い。悪く言えば流されやすい節があり、意見をはっきりと強く言うのは得意ではない。無意識に言葉に棘が混ざってしまうのはご愛嬌。喜怒哀楽が大きく、感情の変化がわかりやすい。素直で嘘をつけないタイプ。思ったことは良くも悪くもそのまま口に出してしまいがち。楽観的思考であり、大抵のことは何とかなるさ精神。後悔などは後に尾を引かないし落ち込まない。勉強はあまりできる方ではないが、それを口実にして憧れの彼に近付こうとする強かさもある。一方で恋愛経験は殆どなく、不慣れ。しかもそれが同性であることに戸惑いつつも、なんだかんだ楽しんでいる模様。スキンシップは友達としてであれば大して緊張も動揺もしないが、いざ恋愛面でとなるとかなりの不器用。上手くできないし、どうしたら良いかわからないとカチコチになってしまうことも。

栗色のソフトショート。前髪は目に掛かってしまわない程度の長さ。肌は健康的な色合いで、色白でもなければ色黒というわけでもない。瞳はぱっちりとしていて丸く、子犬を彷彿とさせる。身長は173cm。体格は細身であまり筋肉はついていない方であるが、非力ではなく人並みに体力はある様子。夏場はYシャツのみで袖を捲ったりボタンを開けたりして暑さをしのぐ。担任に注意されても暑さには勝てない暑がり。私服は少しばかりセンスがずれているようで、組み合わせが絶望的に悪い。その自覚があるために着こなしの上手い人に憧れがある。変なゆるキャラのマスコットを鞄につけているが、本人としても何のゆるキャラなのかはよくわかっていない。可愛ければそれで良いじゃん、という思考。

ゴーイングマイウェイな自由人かつ自分勝手な兄と、甘えん坊で人任せな無気力系の弟に囲まれた中間子。家のことは結構請け負っているため、どちらかといえば家事は得意な方。部活動は吹奏楽部でトロンボーン担当、委員会は緩くあまり活動のない選挙管理委員会。学級委員として雑務をすることもある。


簡易的とはなりましたが、イメージは固まりましたので提出させて頂きます。不備や気になるところがありましたら、ご指摘頂ければ手直ししますので確認お願い致します。

颯来くん！素敵な息子さまをありがとうございます！お話できるのが楽しみです……！こちらから申し上げることは特にございません。攻めくんのプロフィールを下記に載せておりますのでご一読ください。ご不明点や不備（口調や容姿を変えて欲しい、この要素が欲しいなど）等ございましたら遠慮なく仰ってください。ちなみに彼の髪は染めてます。


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「可愛いに男とか女とか関係なくね」
「似合ってんじゃん。ま、俺の方が可愛いけどな」

名前：成海 凪　-　なるみ なぎ

年齢：16歳の高校二年生

容姿：
ベビーピンクのパーマボブヘア。右サイドの髪は耳に掛けバレッタで留めていることが多い。ハーフアップや編み込みなど、日によって様々なヘアアレンジを楽しんでいる。前髪は目に掛からないような長さ。ぱっちりとした目はややつり目気味。顔立ちは女性的であり、髪型や多少の化粧もしていることから初対面ではほぼ女性と間違われる。身長は174cmで細身。白くきめ細やかな肌は日頃のボディケアの賜物。制服について、夏はシャツ、冬は上から私服のカーディガンを着ている。

性格：
必要以上に他人の目を気にすることなく、自分は自分であろうとする芯の強い性格。細かいことには囚われず、比較的大らか。しかし意見を求められればはっきりと言う。決断力や行動力、臨機応変に対応できる柔軟性を持ち合わせているため、いざという時に頼られがち。自分を持っているため他人や感情に振り回されることもなく、そのような性格からかどこか落ち着いた雰囲気を持っている。

備考：
入学初日から「男子の制服を着た女子がいる」と全校生徒を騒がせた。学内では有名人。その個性的な風貌から最初こそ周囲から一線引かれていたが、学校生活を送るうちに案外中身は普通の男子高校生であることが分かるとあっという間に人気者に。彼を狙っている生徒も何人かいるようだが、彼自身の浮ついた話は一切なく恋愛面は謎な部分が多い。毎回告白を断っているため、「女子に興味がない、他校に彼女がいる、実は婚約者がいる」など根拠のない噂が出回っている。成績は常に学年上位をキープしており優秀。部活動、委員会は共に無所属。見た目に反して声は低め。好きな色は白とピンク。

名前も見た目も可愛らしいのに中身は年相応の男子高校生なの良いですね……！颯来なんかは女の子みたいで可愛い……やばい緊張する……ときょどっていそうですが、綺麗な男前くんとても素敵です！

ロルについてはどうしましょうか？此方心情終止を使いがちですが、問題ないでしょうか。他にもロル内に鉤括弧で台詞を入れるのは苦手、など何かありましたら仰ってください。


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口調とかのサンプル？載せてなかったから、俺の口調で失礼するわ。後は名前の呼び方、とかも決めておきたいし。最初は多分名字呼びとかで良いと思うんだけど。呼ばれたいのとかあったら言って。できるだけ沿うから。あー……いやでも、名前呼びは恥ずいな、なんか。( ぶつぶつ )

ありがとうございます！
ロルはこちらも終始心情使いますので問題ありません。始めてみないと相性等分からないと思いますので、途中で相性が合わないと感じられた場合は仰って頂けると幸いです。

レスペですが、二週間無言でリセット。事前申告がある場合は延長可ということでいかがでしょうか？


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何ぶつくさ言ってんの？普通に萩野、成海でいいんじゃん。（ばっさり）
開始文、何月からスタート希望とかある？進級して初めての登校日でもいいし、そこらへん萩野に任せるよ。

有り難う御座います。レスのペースについても承知致しました。途中でこうした方が良いかも、など思うところがありましたら遠慮なくお呼びください。この辺りで背後は一度失礼しますね。


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え？……っああ、そうだな。うん。( びく / うんうん )
じゃあ、初日からで。最初から隣の席ってことで大丈夫？長さとかもムラあるから、返しやすいようにしてくれたら。


( 二年になって初めての登校日。始業式が終わって教室に足を踏み入れると、既にもうグループが出来始めているようだった。一人でいたいわけでもないが、わざわざ出来上がった輪の中に入っていく必要もないだろう。席についてぼうっと黒板へと目を向ける。一年の頃のようなときめきやら楽しみやらといった感情は特にない。あるのはさすがに初日は部活動がないから早く帰れてラッキー、ということくらいだった。厳しい担任でなければもう言うことはあるまい。緊張することもなく緩みきった状態で、ふわあ、と欠伸を漏らして )

（教室に入って黒板に貼り出された座席表を確認すると、名前の順からしてほぼ中央に位置する席に着席する。見慣れた顔もちらほらと見え、何人かと目が合えば軽く手を挙げてみせ。通りすがりに話しかけてくるクラスメイトたちにそれぞれ短く対応していると、いつの間にか担任が教壇に立っており、気付いた生徒から自分の席に戻ってゆく。焦る様子もなく、各々のペースで着席する姿はさすが二年生とでも言うべきか。教師を前に緊張していた去年の面影は全く見られない。全員が着席したところで今更必要のない担任の自己紹介が始まり、次いで伝えられる連絡事項をメモするために筆記用具を鞄から出そうとした時。……あー、机に置きっぱなしだった、と忘れたことに気付き、迷わず隣の席の生徒の方へ体を傾けて）
……わり、ペン貸してくんない？　忘れた。

( のんびりしていたところで人の数が増えていき、ざわざわと騒がしくなってゆく。担任の声に漸くしっかりと前を向いて。ゆったりとした動作でノートと筆記用具を用意してメモしていたところで聞こえてきた声。さすがにそこで断るほど薄情なわけでもない。二本目のシャーペンを手に隣を見たところで、その声の主が有名人の彼である、ということに気付いて。すべすべの白い肌にピンク色の可愛らしい髪。それに似つかわしくない低い声。ひっそりと憧れを抱いていた相手その人であるのを認識するも、そんな感情を此処で出すわけにはいかない。初日から変なやつだと思われるのはごめんだ。鞄から更に袋を取り出しつつ、他に要求されても大丈夫なようにしてシャーペンを差し出し )
……はい。ルーズリーフも要る？

いや、それはあるから大丈夫。ありがと。
（膝の上に乗せたままの鞄からルーズリーフを取り出してちらりと相手に見せて。快く差し出されたシャーペンを受け取ると、少しだけ申し訳なさそうに片眉を下げつつも、薄い唇の隙間から白い歯を覗かせてニッと笑顔で礼を告げた。連絡事項の聞き漏れがないようすぐに机に向き直って）

ん、りょーかい。
( 彼がルーズリーフを取り出すのを見てこくりと頷いて。笑顔が眩しいと思いながらも、ずっと見惚れているわけにもいかず、前へと視線を戻して。担任の話が終わると、次の時間までは少し長めの休み時間があり。終わった途端に騒がしさを取り戻す室内によく騒げるよな、などと微妙な気持ちを覚えつつ、委員会はどうしようかなあ、とぼんやり考えていて )

（ショートホームルームが終わると一気に教室が賑わう。この後はクラス毎の委員決めがあり、それが済めば今日は解散だ。教室の前に掛かっている時計で時刻を確認するとまだ次の時間まで結構あることに気付き、友人たちのところにでも混ざって暇を潰そうかと考えていたところで机上のシャーペンが目に入り。目に付いたそれを手に取っては、本来の持ち主である彼の方へ向いて）
ねぇこれ今日終わるまで借りててもい？

( 何をして暇を潰そうかと考えていたところで再び掛けられた声。憧れ云々を抜きにしても、その言葉を断る理由など少しもなく。二つ返事で承諾しては、態度でも表すべく親指をぐっと立ててみせ。名乗るのもなんとなく気恥ずかしいのと、タイミングを掴めないので、それ以上話題を広げることは特にせず )
うん、全然構わないよ。というか、なかったら後で書くとき困るっしょ。隣だし、いざとなったら頼ってくれて良いから。

（誇らしげに立てられた親指にきょとんと目を丸くする。そしてしばらくの沈黙。その沈黙を破ったのは見た目に似つかわしくない凪の豪快な笑い声だった。「ぶは！何お前その指っ、漫画かよ」と思わず突っ込みを入れて）
お前面白いのな、名前は？　俺成海。

え、ちょ、そんな笑う！？
( そのまま去っていくと思われた彼だったが、豪快な笑い声に今度は此方が目を丸くする番で。ただでさえ目立つ彼の声に視線が集まるのがわかって。「うあー、すげー皆此方見てる……」なんとなくいたたまれなくなり、視線を机の方へと下ろし。それからすぐに彼へと視線を戻しては )
萩野。萩野颯来っていう。好きなように呼んでくれて良いよ。宜しく、成海。

（クラスの視線がこちらに集中する中、居た堪れずに視線を落とした相手とは対照的にお構いなしに笑い続ける。ひとしきり笑ったあと、呼吸を整えながら「萩野ね、よろしく」と相手の目を見て。とりあえずシャーペンの礼を言ってから席を離れようと口を開きかけるが、その瞬間急に肩に人の重みを感じ。「なあ終わったら飯とゲーセン行こうぜー」なんて間延びした声が頭上から降ってくる。軽く振り返れば友人数人が立っていた。特に用事もなく、断る理由も見当たらない。「ん」と短く返事をしたあと、あ、と思いついたように声を上げ、さきほど散々笑い飛ばした相手を見て）
……そーだ、お前も来る？　飯食ってゲーセン行くだけだけど。

( あっという間に人に囲まれて、その中心にいる彼。やっぱり人気者は凄いな、と感心してしまう。堂々とした姿も羨ましい限り。ふと此方へと投げ掛けられた話題に驚くと、「え、俺も混ざって良いの？」と問い掛けの形で答えを返して。人見知りというわけでもないが、その友人たちとも面識がない状態で混ざるのはどうなんだろう、と遠慮した方が良いような気もしてくるわけで。彼の傍にいる数人に向かって「邪魔じゃなければ行きたいんだけど」と軽く手を挙げ。あくまでも低姿勢を崩さずに )

遅くなりすみません。リアルの方が立て込んでおりまして、お返事が週末近くになりそうです。もし宜しければお待ち頂けますと幸いです……。

お疲れ様です。連絡して頂けましたし、ちゃんとお待ちしますので急がずとも大丈夫です。また、返しにくい、などありましたら文章の変更も可能ですので、お気軽にお申し付けください。