【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>168 ソフィア

これはソフィアが作ったのかい？……ああ、すまない。つい名札が見えたのでつい。
ほほう……良いね。中のホットチョコレートが蕩けて美味だ。

（料理を運んでくれた相手に軽く会釈をし、テーブル上のダリオールをじっと見つめ。盛り付け方も美しく、「これは期待大だ」と思いながら、テーブルに備え付けてあるナイフとフォークを用いてダリオールを口にし。チョコレートは濃厚ではあるが程よい甘さで、それを追う様にほんのりとした苦味が余韻を残して）

>マオ

ははは。お酒が美味しくてね、つい！マスターの腕前は実に素晴らしい…！
…ええ、ただの古傷ですよ。生活に支障が出るほどでは無いが、獣人前で見せたくは無いのでね。

（怪我のことを指摘されると上機嫌な様子とは一転変わって昔人間社会に居たことを懐古し。爽やかなジントニックをまた一口飲み、人間から虐待に近い仕打ちを受けていたという辛い過去をアルコールで紛らわせて）

（/此方こそ、ワイルドでカッコ良いマオさんとお話ができてわくわくしてます…！）

>169 ラチア

優れた人格を持っているんだね。それよりも、僕に構っていても大丈夫なのかい？
……おっと、危ない。全く、物騒な連中だな。

（用事があるのにも関わらず引き留めていた場合、相手に申し訳なく思って。その時、重厚なアタッシュケースを抱えて人衆を駆け抜ける獣人が近くを走り抜けて危うくぶつかりそうになったので、ラチアの後方に素早く移って右翼を広げて庇い）

>174 ディーノ

街の清掃屋も医者と同じく必要不可欠な存在さ、優劣は付けられないよ。街も獣人の心も次第に汚れてしまうからね、お互い力を尽くそうではないか。

（仕事熱心で尚且つ相手の謙虚な姿勢に感心し賞賛の言葉を贈り。「そうだ。僕のところの名刺を受け取ってくれないかね？」と頼み、簡略化した診療所の地図が書かれた名刺を渡して）

>175 バジル

…なら仕方あるまい！
おやおや、躾の仕方を忘れたのかい。ハイエナくん。

（武力行使はやむを得ず、どうやら話が通じない信者のようだ。襲いかかってくる相手をかわして跳躍し、その腹に向けて黒光りしたナイフの様な鉤爪を剥き出し、強烈な足蹴りを一発お見舞いし。相手が地面へよろけた隙に服の裾をステッキで押さえ付けて）

>177 クロー

『昨日処方した精神安定剤は例の患者に合っていると良いが。後で折り返し電話をかけてみるとするか…』

（繁華街を考え事をしながら散歩をしていると、自分と同じ様なあまり見かけないタイプの獣人を見かけ。比較的高身長な自分よりも背が高く、堅実な印象を受ける相手に興味本位で「こんにちは。ご機嫌はいかが？」と口元に笑みを浮かべながら話しかけてお辞儀をし）

（/初めまして！絡んでいただきありがとうございます。クールな狼さんとどんな会話が生まれるか楽しみです！よろしくお願いします）