【UNDERDOG★CITY】(３L・獣人・ダークファンタジー)

>>バジル
あは、確かに
(相手の説明に頷き、面白そうに目を細め笑い。指を刺された方向に目線を移せば蛇の頭があり、相手が笑いながら話している内容のことを聞き逃すほどそこに目を奪われて。テーブルから身を乗り出し蛇の頭に手を伸ばし、グイッとこちら側に引き寄せ。ニコニコとまるで蛇の頭に話しかけるように。)
ねぇ、こっちでも飲み食いできるのぉ？

>>マオ
んふふ、うさぎだって弱いだけじゃないんだよー？
(相手からフォークを奪い取れたことに得意げになり、ニヤニヤと笑いながらフォークを手に持って上記を述べて。ローストビーフをフォークで刺し、相手の方に向かって差し出しては｢次は僕の番だよぉ｣とカウンターに身を乗り出し、ニコニコと笑みを浮かべたまま食べてくれることを期待するような視線を向けて。)

>>ソフィア
僕はいつでも暇だから、おねーさんに合わせるよっ
(承諾されたことに喜び、パッと顔を輝かせ。日程を聞かれたことに対し、首を傾げながら思考するも頼んだのはこちらなので相手の予定に合わせようと上記を述べて。相手から料理を教わるのが楽しみと傍から見てわかるほどニコニコとした笑みを向け、耳をピコピコと動かしては。)

>>アクィラ
ふふ、そこら辺の奴と一緒にしないで欲しいなぁ
(相手の発言から過去になにかあったのだろうと推測しては、困ったように眉を下げ。困った顔のまま手を口元に持ってきてすくりと微笑み相手を見つめ上記を述べては、仮にも僕は獣人だよ？と付け加えて。相手の白い体毛が逆立ったのがわかれば耳としっぽがソワソワ動き。触ってみたいと思うもこんな道の真ん中ではダメだと自分を押しとどめるも口に出さないだけで、目はそこに釘付けになり。)

>>ディーノ
僕はラチア。見ての通り可愛いうさぎさんだよ、よろしくねぇ
(掃除を趣味と言う相手に珍しいと感じ。相手の自己紹介の中にあった、背後にある建物に目線を向けてから相手に戻し。丁寧な自己紹介をされたからにはこちらも名前を告げて。くるりとその場で一回転し、うさぎであることをアピールしては自分よりも遥かに大きい相手のことを上目遣いがちに見て。)

(/こちらこそ、こんな変な子ですが仲良くしてくださいね！)