角砂糖、ひと粒　

さっきも言ったけど、ほんと良い性格してるわぁ！（　ビシッ／ツッコミ　）
あら？……あらあらあら？、まーっ！可愛い慎ちゃんですこと！！（　顔隠す手を除き顔むにむに額こつん　）
そそ、俺職業柄体力使うから鍛えてんのと、あとモテる為！（　けら　）バイクはストレス発散だなぁ。つか、慎也の趣味も良いな！俺もカラオケとかドライブ好きよ、今度行こーぜ（　ニッ　）あとデスクワークか、めっちゃ身体凝ってそ……慎ちゃんには特別メニュー用意してあげるね！高いよ！（　きゃるん／ケラ　）

にしても、俺と慎也の見た目が正反対過ぎて笑うし、そのタッパ羨まし過ぎるけど…案外押し倒せちゃうんじゃね？俺（　狙い定めるような視線を投げ　）

ふふ、ありがと（　だんだん楽しくなってきた　）
う、わ……どっちがいい性格なんだか？（　くすくす／身を伸ばし唇へ軽くキス　）
そうなん…モテるためだったのか（　吃驚　）バイクの後ろに乗せて欲しいな。助手席に乗せてあげるからさ。うん、行こう（　嬉しそうに笑い　）お、やってくれる？ふふ、おいくら万円だろう？払えるかな？（　くすくす　）

確かに。可愛いのに、男って感じするよね（　手を伸ばし鼻摘み　）押し倒せる、と思うよ。俺力ないし（　しゅん、　）

──…ッ！、だーーっまだ慣れてねぇんだから！（　唇に触れる感触に驚き／かぁっ　）…お返しだっ（　同様唇に軽くキスを落とすとそこをちろっと舐め　）
だけどまぁ、今は慎也にモテる事に専念しよっかなー（　あは　）マジ！？じゃあ乗せ合いっこな！俺飛ばすから、しっかり捕まってろよ？（　腕組み／にや　）そーですねぇ、お客様は先程から悪ぴっぴな事ばかりするので500億万円程になりますがぁ、キャンペーン中ですので特別に愛情たっぷりハグでお受けしましょう（　両手広げ／ハグ待ち　）

可愛いのに男らしいギャップが流行りってやつぅ？（　けら　）え、あ、そんな落ち込むなよ！俺も押し倒されてやるから！……あ？（　失言したか？という顔　）

ン……っ、されるのが慣れてないだけなの？（　返されたキスと舌の感覚に小さく肩を揺らすと頬を赤く染め　）
そうしてもらえると有難いかな（　くす　）もちろん、しっかり捕まるから……振り落とさないでね（　耳元へと顔を近付けると囁き　）ふは、有難うございます（　楽しそうに笑いながら相手の背に腕を回しぎゅう　）

そこもひっくるめて好きだよ（　にっこり　）…へぇ？押し倒されてくれるの？（　相手の手を取りゆるくにぎりしめては微笑み　）

……案外攻めると慎ちゃん可愛くなるタイプ？（　にや　）そそ。かわい子ちゃんから迫られるのは無問題なんだけど、慎也タイプに迫られるのは…まぁ……うん…まだ慣れねぇな（　やや照れ頬かき　）
はい、センセー！どうやったら慎也くんにモテるんでしょうかぁ？（　挙手／けら　）──…って、不意打ちの耳はズルいって！（　耳さすさす　）あ"ー！早く慣れてやる……あら、お客様結構凝ってらっしゃいますね？肩と肩甲骨が凝り固まってますねぇ……身長高いとどーしても屈む率高いから仕方ねぇんだよな、今日もお疲れ様（　労るように背中撫で抱きしめ　）

その笑顔は、もしや楽しんでます？慎也さん。あとその綺麗な笑顔もどこかキケンな香りがしますねぇ…（　握られる手はそのまま、視線逸らし　）

可愛くない（　むぅ　）…じゃあ、此れから慣れていけばいいよ（　調子取り戻し笑顔で　）
そうですねー…もっとキスしてくれたらモテるかもしれませんよー（　口元に指先添え／ウィンク　）今から耳元で囁きますって言ったらやらせてくれないでしょ（　不満そうに　）…有難う。そんな風に労ってもらったことないから、ちょっと新鮮だなぁ（　瞠目した後、嬉しそうに頬弛め／甘えるようにぎゅう　）

駄目だよ、理仁がいいよって言ったんだから……責任取ってくれないと、ね？（　握った手を口元へと持って行けば軽く口付けを落とし／瞳覗き込むように見詰め　）

自分の可愛さ気付いてねぇの？……勿体無ぇなぁ（　双眸細め緩り相手の顎撫で　）…って調子乗ってたらそろそろ倍返しされそうだからやめとこ（　けら　）
キスですかぁ…左様ですかぁ……アレですね、改めて恋人って思うと、──意識しちゃいますねぇ…（　少し背伸びし唇の端に軽く唇落とし　）そうなん？でもさー、IT系ってブラック多いって聞くしちょい心配だわ。ちゃんと飯食ってんの？寝てる？（　抱き締め返し背中と後頭部を撫でて　）

そっ……それはズルいですよ慎也さん…王子様過ぎて直視できねぇよ…（　視線に心掴まれ目を離せず、苦肉の策に目を瞑り　）

…うーん、ほら、俺大きいから。中々可愛いなんて言われないんだよね（　擽ったそうに目を細め／困ったように笑い　）……いーよ、理仁なら。だって好きだから（　相手の手を取り頬を寄せ　）
ん、…何を意識するの？恋人として？（　今はそれで満足という雰囲気／不思議そうに首傾げ　）それなりにね。一人暮らしだし、ご飯とか多少は楽してるところはあるよ。在宅ワークも増えたし…寝てる時間は増えたかな（　心地良さそうに瞼伏せ／身を屈め首元に顔埋め　）

ふふ、嬉しいな。俺の行動、王子様みたいなんだ？（　揶揄うような声で／身を伸ばすと触れ合うだけの軽いキスを送り　）

大きくても「クマさんみたい！」とか言われねぇ？…無ぇか、慎也美人さんだもんな。……って、んな事言われたら好きにつけ込んで悪戯ばかりするぞ？（　にや／そのまま顔寄せ額こつん　）
いやぁ…俺恋人できた？早過ぎて実感が薄いっつーか、でも慎也が本当に恋人なんだって思うと…まぁ……ドキドキしますね、はい（　照れ隠しで抱き着き　）そっか、寝てるのなら良かったけど、栄養面が心配だな……今度飯作るから一緒に食おうぜ！（　首に掛かる髪の毛擽ったく笑いながら／顔を傾け頬にちゅ　）

は？無自覚？嘘だろ？……いや自覚あるなコレ…ぽんぽこ慎也だな…（　少しキスに慣れ／ムッと見つめつつキス返し頬むに　）

背が高いだけで大柄じゃないからなぁ。鍛えたら言われるかな？…いいよ、理仁だから、良い（　くす／心地良さそうに目を伏せ　）
……それは、嬉しい。これからずっと隣にいるんだから、慣れてもらわないとね？（　ぎゅうと抱き締めながら楽しげな口調で　）そういえば、家事カンストだっけ。ん、お願いしようかな。（　頬に触れた口付けの擽ったさに照れくさそうに頬を赤らめ　）

たぬきって言いたいの、可愛い言い方して。で、押し倒されてくれる？（　むぅ／首傾げ確かめてから笑顔で腕に力を込めると本当に押し倒そうとしており　）

鍛えてぇんなら筋トレメニュー考えてあげるけど、って…もーーー！慎也さんは俺に甘過ぎるんだわぁ…やべぇ、煮詰め溶かすつもりか！？（　はっ／瞠目　）
そーだな、まぁ慣れるのも良いけど……偶には慎也にドキドキしてもらいてぇんだけど？俺は（　したり顔で見上げれば指先で頬を撫で　）
料理好きなんだよ、だから食いてぇもんリクエストあればどーぞ。…あと慎也可愛過ぎ（　頬の赤みに気を良くさせ再度頬に唇落とし　）

あっ、お客様！これ以上はオプションでございます！付与前に押し倒されては困ります！お客様ぁー！！（　倒されぬよう、ぐっと力を入れて　）

ムキムキになったら理仁にモテる？（　頬ちゅ　）…それはいいね、ドロドロに溶かして、俺だけのものにしちゃいたい（　きょとんとしてから悪戯に口角上げ首傾げ　）
…これでも、すごいドキドキしてるんだけど……伝わらない？（　擽ったそうに目を細めてから相手の手を取ると心臓付近に手を宛てがわせ　）
じゃあ………オムライス？……可愛くないって（　うーん、と悩み絞り出し／少し拗ねたような言い方になるも赤みは引かず　）

…残念。今、は…我慢してあげるけど、楽しみにしててね（　力で叶わなく早々に諦め／手を離せば口元に添え完全に諦めたわけではないという意志を　）

ムキムキ慎也…え、巨人兵？やばっ！！……なんてな、俺はどんな慎也でも良き（　あは　）あれぇ…もしや慎也さん、結構独占欲強めさんですかぁ？でも溶けちまったら、こうしてちゅーできねぇよ？（　軽く唇にちゅ　）
マジか…マジかぁ…いや、だって、慎也全然顔に出ねぇじゃん？…伝わったわ……（　想像より早鐘打つそれに思わず赤面し　）
オッケー、オムライスな！因みに卵は包む派？ふわとろ派？（　首傾げ　）俺が可愛いって思うんだから可愛いの、認めろ（　けら／頬むに　）

そん時は、……どうぞお手柔らかにお願い致します…（　退かれても意思語る視線が熱く目を瞑り　）
そういや、俺ちゃんと言ってなかったよな。不安にさせてたらごめん。──…俺も好きだ、慎也（　ほんのり耳先朱み差し真剣に瞳見据え　）

…力持ちになれたら理仁をお姫様抱っこしたい（　可笑しそうに笑い声を漏らし／ジェスチャーで表現　）
強いよ、好きになったら一途だし…ずっと俺だけ見ててくれたらって思うくらいには……確かにそうだね。困ったな？（　さらりと肯定し／満足出来ず此方からも唇へちゅ／困ったように首を傾げ　）
余裕があるように見せてるだけ。からかったけどさ……俺も、浮かれてるの。恋人ができたから（　頬を赤らめたまま、眦を下げた笑みを浮かべ　）
ふわとろ派（　即答　）うっ…わかった、よ（　恥ずかしげに視線逸らし　）

あまり期待はしないで？（　くすくす　）
──！…あ、うん…あ、いや、えと…有難う。嬉しい。気にしてなかったってのと…真っ直ぐな理仁の眼差しに落ち着かない。ごめん、上手く言葉が出てこなくて…（　瞠目後、戸惑うように口を動かし／首裏撫でながら言い訳に似た言葉を並べていくと、珍しく真っ赤な顔を隠すように顔を俯かせ　）

因みに俺は慎也にお姫様抱っこできっと思うけど…やる？（　にや／同様ジェスチャー表現　）
わぁお、俺愛されてるぅ！…じゃあ煮詰められねーように、俺も愛情表現しとかねぇとな（　手を上げ瞠目／敬愛を込めて指先に唇落とし　）
あ？俺の恋人可愛すぎか？宇宙一、銀河一可愛いわ、もうふわとろオムライスだって何だって任せろよ（　掬うように頬触れ赤らむ様子を観察　）

あらまぁー……慎ちゃん？…慎也さぁん？……大丈夫ですかぁ？入ってます？　その凄そうなご尊顔見せて頂けますぅ？（　予想外の反応に吃驚し抱き締めながら斜め覗くように　）

…遠慮しておく。俺がしたいから（　瞠目後、口元隠しながら視線逸らし　）
ふふ。嬉しいよ、理仁に会えて良かった（　擽ったそうに笑い／眺めるようにじっと見詰め　）
揶揄ってるでしょ？…揶揄う方が得意なんだけど（　むぅ／首傾げ　）

だめ。今の俺の顔、結構ゆるゆるだし、意味わかんないし。…駄目です（　両手で顔を覆ったままふるふる首を振るも、離れたくないのか少し身を屈めて肩へと頭を乗せようとし　）

んじゃあ、いつかお姫様抱っこされる日楽しみにしとくわ！……マジで鍛えんの？（　はわっ　）
お、俺も……会えて良かった…ここに来てくれてありがと…（　どこか擽ったい視線に瞳伏せ　）
揶揄ってねーよ、全力で愛でてるだけだけど？──俺、可愛い慎也大好きよ（　剥れる彼の頬を包んだまま、目元や鼻先に唇落とし　）

そっかぁ…ダメかぁ……でも見たいなぁ？いろんな慎也知りてぇんだけど……なぁ、ちょっとだけでも、だめ？（　肩に乗る頭を髪の毛梳くよう優しく撫でつつ、甘えるような声で問い　）

…理仁はどうしてほしい？（　ぱちぱちと瞬きした後、手を伸ばし頬を撫で　）
──、可愛い顔しないで。我慢できなくなるから（　肩へと手を添え軽く触れ合う口付けを送り　）
っ…その言い方は狡い、でしょ……許したくなる（　不満そうな声を漏らすも力が抜ければ甘えるよう瞼伏せ　）

理仁サン、段々慣れてきてるよね？（　小さく肩を揺らすと軽く唸り／両手を下ろせば耳まで赤く染った顔を晒し　）

そうだな……俺は、こっちの方が好きかもなぁ？（　相手を胡座で座らせその上を横向きで乗り首に腕を回し擦り寄り　）
──…んっ…それ、解放したら慎也どーなんの？（　ぴくり肩を跳ねさせながらも同じく口付け返し　）
狡いって、俺は本当の事しか言ってねぇよ？…そしてその顔も好き（　頬ちゅ　）

んな事ねーよ、いつも全力なだけなのと、…慎也が俺に甘いだけ。……ありがと、慎也（　此方向く相手に揶揄う事無く柔和な笑み向け　）

じゃあ、このままにしとこ。可愛い理仁見られるし（　なすがままに胡座をかき、その上に乗ってきた姿の愛らしさに目を細めぎゅうっと抱き締め　）
…少なくとも、理仁が立てなくなるくらいにしたい（　少し悩む素振りを見せてから、耳元へ顔を近付けわざと囁き　）
理仁は、俺が甘いって言うけど、理仁も十分俺に甘いよ…もっと（　頬撫で／小さな声で強請り　）

──全力な理仁が好きです。甘やかしたいし、甘やかされたい（　柔和な笑みに絆され／眦下げ笑めば背に腕を回し少し力を強め抱き締め　）