角砂糖、ひと粒　

…こういうのってめちゃくちゃ嬉しくなるんだね？(　瞠目後、破顔し　)
理仁も。元気そうで良かった(　ぎゅ ／ 頭撫で　)
ふふ。有難う、会えて嬉しい。ただいま、理仁(　腕に力込めぎゅう　)
んー…悩むけど、下げとこう、かな……まだ、ちょっと恥ずかし(　頬掻き　)

おかえり、慎也！俺もすっげー嬉しいよ（　すりすり／撫で受け　）
でもあんま無理すんなよ？慎也って無自覚で無理しそうだからなぁ（　心配そうに見つめつつ頬ちゅ　）
もうこのまま下げで続けよっかな。知らん奴の目に付きにくくなるし…俺が慎也にデレデレしちまってんの見られんのも恥ずいし…（　むむっ　）

んー、理仁と会うためなら無茶しちゃいそうだなぁ（　擽ったそうに笑うと、お返しで頬へとちゅ　）
……ん。じゃあ、下げで。気付けるし、俺も理仁に甘やかされてる姿とか、甘やかされてる理仁を見られたくないし？（　嬉しそうにぎゅうっと抱き締め　）

おいおい、嬉しいけどそりゃあダメだ。返信面倒くせーってなったら悲しいから程々にな？（　どこか子どもを宥める口調で／額同士こつん　）
そーやって、独占欲出してくれんのすげー好き…俺も、甘えてくる慎也誰にも見せたくねぇし（　若干悪戯に笑いつつ背後に回す手で背中を撫で　）

面倒とは思わないよ。だって理仁と唯一話せる場所なんだし（　上目にじっ　）
俺も好き──っ！久々だから、かな…ゾクッてし、た…（　幸せそうに笑うが、背中を駆け上がる何かに肩を震わせると少し縋るように服を掴み　）

ッ…まーた、慎也はそーやって可愛い事言うんだから（　照れ／頭撫で　）
あ？……ふふ、慎也って背中弱ぇの…？（　僅かな瞠目後、悪戯に笑い背筋を滑らせるように指先這わせ　）…慎也の可愛い反応、もっと見てぇなー…？（　耳元でやんわり囁き　）

本音だから、仕方ないじゃない？（　くすくす／心地良さそうに目を細め　）
っは…そ、ゆ……つもりじゃ…っ（　否定は出来ないが、してほしいわけじゃないと訴えようとするも小さく震えながら途切れ途切れで　）っ…そういう風に頼まれたら、断れないって知ってる？（　小さく肩を揺らすと、ほんのり頬を赤く染め／恨めしそうな眼差しを向け　）

慎也は俺の心掴むの上手すぎるんだよなぁ…（　控えめに頬ちゅ　）
んー…？　本当か？…よく、身体は正直っつーけどなぁ…？（　相手の反応に気を良くさせつつ意地悪に身体全体へゆっくり体型を型どるよう手を這わせだし　）はーっ……マジ、そういう顔。絶対他の奴に見せんじゃねーぞ。──…俺だけのだ（　目元を手で覆い天を仰ぎながら／ゆっくり押し倒し瞳細め、独占欲を込めた視線ぶつけ　）

そういう理仁だって。俺を喜ばせることができるのも、泣かせたりすることができるのも、理仁だけだよ？（　くすくす／ちゅと音を立てて頬へ口付け　）
…っ！……その言葉、ブーメランにならないといい、ね？（　体型を確かめるように這う手の感覚に、少し過剰な反応を示し詰まった息を吐き出すと、潤んだ瞳でジトと見詰め　）！？…見せない…っていうか、見せれないよ。俺からこういう反応引き出せるの、理仁だけだから。それに……俺も、理仁のその顔、誰にも見せたくない（　突然のことに瞠目／恥ずかしそうに目元を赤らめたまま、手を伸ばせば頬を撫でて　）

えっ、慎也を泣かせたくはねーなぁ…大好きな奴にはいつも笑っててほしいじゃん？…それが恋人だったら特に（　少し気恥ずかしそうに頬掻き／今度は目元にちゅ　）
──！、ちょっと…やり過ぎた、かも…悪ぃ、調子乗った…ブーメランは困る…！（　向けられる視線と反応に我に返り、罰が悪そうに双眸伏せ首裏撫で　）…やっべぇ、慎也の裏側まで独占してると思ったら…すっげードキドキすんだけど…（　頬にある手を取り、それを自身の胸に当てさせ早鐘打つ鼓動共有し、熱絡む視線落として　）

…理仁ってちょっとロマンチスト？…俺は、理仁を泣かせたくなるときあるよ(　くすっ／身を伸ばし頬へちゅ　)
――は、…っはは！理仁のそういうところ好きでたまらないんだろなあ…(　止めていた息を吐き出しぼんやり見上げるも罰が悪そうな様子に瞠目すると、可笑しそうに笑いぎゅと抱きついて　)…本当だ。凄いドキドキしてる。俺も……一緒。お似合いだと思わない？俺たち(　掌から伝わってくる鼓動に目を細め、反対の手で相手の手を取り胸へと当てさせ／落とされた視線を受け止めながら問うと口付けを強請るようちろりと自分の唇を舐め　)

え"っ！！！…し、慎也って…いじめっ子タイプだったんか…？　でも、俺涙腺緩いんだよなぁ…動物の感動親子モノとかすぐ泣く…（　信じられないという顔で見つめ／腕組み考え　）
は、え？……ん？、ちょい慎也の好みのツボがわかんねーけど、ありがとう？（　疑問符を浮かべたまま首を傾げるも、密着からふわりと漂う彼の香りに眉を下げ抱き締め返し　）あー……ソレ、態と？んな誘われたら乗らない男はいねーだろ（　てらりと光る唇を見てしまえば容易く理性削られ、吸い込まれるように唇重ね僅か隙間に舌を差し込み　）

違う違う。そういうので泣いちゃう理仁も凄く可愛いと思うけれど――、コッチの意味で、ね？(　可笑しそうに笑うと首を振り／手を伸ばすと下腹部付近を指でなぞるようにしては耳元で囁くと伝わるだろうかと横目に様子を伺い　)
…俺が勝手に思ってる理仁はちょっと無理矢理しちゃうくせに、我に返るとすぐ止めて謝る。そういうところ好き。どっちにしても大事にされてるって思えるんだもの(　抱き締め返してもらえる腕の心地良さに甘えるよう少し首筋へと額を擦り寄せれば、自分が思っていたことを伝え　)…態と、かもね――ン、(　重なり合う唇を受け入れるように胸へと添えていた手を相手の頬へと添え、僅かな隙間から差し込まれた舌を招き入れるように此方からも舌を伸ばすと舌先を絡め此方の咥内へ引っ張り　)

また返事が遅くなった…本当にごめん。天気が荒れる一方だね、俺は北の方だから全然平気なんだけど、理仁は無事？…無事、だといいな。

そ、そーいう…事、ねぇ……く、擽ってぇな…（　下腹部に感じる指先と耳元の吐息にずくりと背筋を粟立たせると、羞恥から耳の先を赤くさせつつもそれを悟られぬようゆっくり相手から離れてへらりと笑みを作り　）
う"っ……悪ぃ…慎也の可愛い反応を見ちまうと、つい俺の肉食な部分が…もっとしっかり大切にしますッ（　甘え擦り寄る相手に頬を緩めながら面を上げさせると額に唇落とし　）
ンッ…ふ、……んんっ（　思わず引き寄せられ吃驚するも湿った感触にすぐ夢中になり、擦れる舌のざらつきや柔らかい粘膜の質感、溢れる音に徐々に思考が霞がかり押し倒した状態から縋るように密着し始め　）


俺もめっちゃ返信遅くなって悪ぃ…！！！
仕事が忙しかったのと、何故か俺返信してたって勘違いしちまって（　ひぃっ　）
あと心配もありがと！因みに俺も北の方ってか北国だから、勝手に親近感湧いちまった。何か寒かったり暑かったりするから、慎也も体調崩さねーようにな！ま、そん時は俺が看病すっけど！（　けら　）

…理仁、可愛い。顔、赤いよ？熱でも出た？(　離れた相手の笑みを直視すると笑みを深め／逃がさないと言わんばかりに首元に腕を回し身を寄せわざとらしく首を傾げ　)
わ、…うん。でも……肉食な理仁も好きだから捨てないでいてもらえると嬉しいんだけれど(　面をあげ額に落とされた口付けに擽ったそうに肩を揺らすと、さり気なく強請り　)
…ン、ふ…っ……は、息するの忘れてた…(　舌の腹が合うことで感じる相手と自分の違い、絡み合うことで互いが互いを求めているというのが理解出来るのが嬉しくて密着する身体を離したくないと腕を回し少し力を込めたところで、少し顎を引くと詰まっていたものを吐き出すように熱帯びた吐息を吐き出すとはにかむように笑い　)



最初に遅くなったのは俺だし、大丈夫だよ。来てくれるって信じて疑わなかったし(　へら　)
お仕事お疲れさま、返信してたって勘違いしたのは…凄くよくわかる(　ははっ　)
そうなんだ。やばい…それは本当に嬉しいな。うん。こっちも寒かったり暑かったりして、着る服に頭悩ませてる。有難う。俺も理仁が体調崩したら、ぜーんぶお世話してあげるから…問題ないね？(　にっこり　)

し、慎也さん…わかって言ってんだろ…今の俺は全く可愛さの欠片もねぇから、ちょっ…タイム…！！（　間近にある整った顔を直視する事ができず、上体伸ばし更に顔を背け赤面隠しながらも両手でＴの字を作り　）
えっ、んな事言われたら調子乗っちまうんだけど…思わず噛みついちまっても、好きでいてくれるか？（　まさかの言葉に少し双眸見開くも嬉しそうに笑いながら問いかけるも瞳には若干不安な色が混じり　）
はっ……はぁっ…お、俺も…慎也相手だと余裕無ぇ……（　漏れる吐息と離れる温度に若干の憂いを感じつつもぶつかる視線が互いに熱を帯び、乱れる呼吸で肩を揺らし少し甘えるように相手の首元へ顔を埋め深く呼吸し　）


そう言ってくれるとホッとする…俺も慎也が来るって信じてっから！（　にっ　）
だよなぁ、わかる…俺も着る服に苦戦する…まぁ、大体は寒いと思って外出たらジャケット脱いじまうやつなんだけどな。でも最近は風が冷てぇからマジで風邪引かねぇようにな？──て、その笑顔は怪しいですねぇ慎也さん…嬉しいけどよ、あの、着替えとかは間に合うと思うんで…（　むむむ　）

…じゃあ、タイム(　上体を伸ばす姿に思わず笑うも素直に聞き入れるように腕を解き下ろすと、待つという言葉を体現しているようで何かを期待しているような雰囲気を纏いながら瞼を落とし　)
………どんな理仁も愛してる(　すぐ肯定しようとしたが瞳の中の不安な色に気付くと、手を伸ばしそっと頬を掌で撫でるとハッキリ断言し　)
…ん……凄く嬉しい、って語彙力なくなってるかも…理仁が凄い好き。大好き(　首元に感じる温もりが先程の互いの視線の熱を思い出し、ほんのり頬を赤らめ背中に改めて腕を回すと力を込めて想いが沢山伝わればいいと只管に“好き”を繰り返し　)




理仁イケメン…キュンってした(　へら　)
本当にそれ。俺は寒いと思ってジャケット着て出てから車だから関係ないなってなったり…あれ、これは俺が残念なだけかな(　ふむ、　)
うん。どんどん、風冷たくなってるよね…理仁も気を付けて？でも、風邪ひいたら…すぐ言って？俺向かうから……ご飯作りに行ったり、着替えを手伝いに(　にっこり　)

先ずは謝罪させてください、大変遅くなりまして申し訳ございません（　床に頭擦り付け　）
いやですね、あの、慎也の返信に胸を撃ち抜かれ、返信内容に悩み、書いては女々しいと消しを繰り返した後に自分は返信したという錯覚に陥る本当に残念すぎる現象が……マジで慎也相手だと簡単に乙女思考っぽくなる脳みそを何度も叩いては正気に戻してんだけど…あ"あ"あ"あ"あ"！！！
取り敢えず慎也からの多大なる「好き」「愛してる」は、破壊力強い事だけお伝えしておこうと思いますハイ…（　その場で蹲り　）

そして結局、作り終えた返信を既に消してしまい、新しく返信しようと思っても慎也の甘々対応に全俺が赤面中でどうして良いかわからなくなった俺……ごめんなぁ（　内なる燻った思いを吐露し頬の紅みはそのまま、視線彷徨わせながらも瞼伏せ頬かき　）

そういや慎也は体調大丈夫か？日中はあったけーのに夜は寒いから困るよな…でも俺も同じ、車乗っちまえば変わんねーし、寒ぃクセして厚着しながらアイス食うっつーのは…北国の習性か？（　面白おかしく笑いながらアイス食べる真似　）
…さて、滅茶苦茶待たせまくって慎也に見限られてませんよーに…（　反省の面持ちで姿勢良く正座待機　）

俺も返事が遅くなったな…だって理仁があまりに可愛いから(　申し訳なさそうにするもくすくす笑いだし　)
毎日、理仁の返事を見ては可愛いなぁってなって…うん、いつの間にか返事をしたつもりになっては…次の日にしてないなって気付くんだよね。でも、あっという間に一日が過ぎてしまって……今となっては言い訳にしかならないか。ごめんね、理仁待たせて(　顔を近付けて首を傾げ　)

うーん、たくさんの理仁が困惑してることは伝わってきたしそれ以上に愛されてることも伝わってきたから特に怒る必要性を感じないかな(　サラッと告げると身を伸ばし相手の頬へとリップ音と共に口付けを送り　)

もう完全に秋だなぁと感じて夜は暖かくして寝ているよ。でも…ふふ。アイス食べるのは同じかもね、こういうときほどアイスが美味しくなるんだよねぇ、個人的には特に雪○だいふく(　くすくす笑いながら餅が伸びる仕草　)

さて、お待たせしたけれどまだ正座待機しているのかな…もしそうなら申し訳なさ半分、足は大丈夫かなぁと心配しているよ。俺は…理仁のことが大好きだから必ず返事をくれると思ってご飯でも作って待っていようかな(　無邪気にも思える笑顔で続けると料理開始　)

俺の事可愛いって言って、何か揶揄ってませんか？慎也さん。（　暫し眉間に皺寄せては緩く見上げ　）でも、俺も毎回待たせております…俺の場合は慎也が格好良くて返事困ってんだわ…はぁ、恋煩いだ（　近づく端正な面に目を見張りながら、やや朱み刺す頬の様子を邪念払うような素振りで首振り　）

し、慎也優しすぎる…つか、どうしてそう、サラッと…ああ何か悔しぃな…俺も負けてらんねぇ！…あ、愛してる……やべぇ、口にするとめっちゃ恥ずかしいな…！（　一つ咳払いをし彼の肩を掴むと若干の視線を彷徨わせながらも真面目に言葉を紡いでは込み上げてくる羞恥心に軽く震え　）あれぇ何かやっぱり女々しくなるなぁ…何で？慎也がイケメンだからか？（　力無くしゃがみこみ頭を抱えながら熟考しても答は見つからず　）

あ！俺もそれ好き！もちもちアイス！期間限定のやつも美味いよなぁ…あと、白玉入ったやつも好き。…ふは、慎也のほっぺみてぇ（　相変わらず彼の頬を優しく摘んでは嬉々と笑み　）つか最近雪虫見たんだよ、あの悪魔。もう冬が来るんだなぁ…末恐ろしい……（　自身の体を抱き締めるように寒さを伝えながら、そっと彼に寄り添い　）

これは自分への戒めも兼ねて正座を……って、待って！？慎也料理作ってくれてんの！？オムライスと思ってたけど先に越されたか…でも、すげぇ楽しみ。何作ってんの？（　背後から少し背伸びし彼の肩へ顎を乗せながら手元を覗き込みつつ弾むような声色で伺って　）