ヴィランの私とヒーローの君（〆）

にゃーぁんにゃぁぁー…。(だーってー…。)

……んにゃーぁ。

（寂しいと言ってしまうのは相手を困らせてしまうだろうかと少し考え続く言葉飲み込み隣に寄り添う様にして腰を下ろし座ると釘を刺す言葉に頭を縦に何度もこくこく揺らし大人しくしている事を同意すれば制服を脱ぎ始める姿に慣れた様子でくるりと背を向け見ない様にしつつ衣服の擦れる音が聞こえなくなった後相手へ振り返り部屋を出て行く背中へ行ってらっしゃいと言う様に鳴けば耳を立てて相手の足音が遠退いて行く事にふんと鼻を鳴らし辺りを見渡しベッドの下へ潜り込めば薄暗い場所に目を凝らしながら尻尾を揺らし奥へ奥へ突き進み壁の所まで向かうと何やら本の様な物を見付けたのか器用にそれを咥え破かない様に引っ張り明るい室内へ引っ張り出せば刺激的な表紙に両前脚で目元隠し頬を赤く染めながら本を捲ろうとした瞬間聞こえる足音に慌てて後脚で本の端を蹴ってベッドの下へ隠し）

にゃ…にゃにゃにゃー。(お…お帰りー。)

Σんにゃっ？！(Σえっ？！)に…にゃぁにゃ…(ちゅーる…)

───！！

（自室の扉が開かれた事に冷汗たらりと一筋流し気付いて居ない事に心の中で安堵の息を一つ零しながら下げる買物袋から取り出されたCMでも良く流れている有名な猫専用のご褒美でジト目でその長細い食べ物見詰め開かれた封へ鼻先近付け匂いを嗅ぎ首を傾けつつ食べても支障は無いのだろうかと疑問浮かべるが意を決して口を開き舌を出してちゅーるを一口舐めれば味覚までもが猫そのものなのか美味しい味わいに目蓋細めぺろぺろと夢中で舐め続ける中相手の呟く言葉が頭に入って来ず、歯を立てて開かれた封を咥えちゅーっと吸い）

- - - - - - - - -

(Σまさかのケモ耳コスプレモノ…！！刺激的だ…お年頃や…そして七都はそんな雑誌を見付けてしまった…！！ww
ちゅーるがどうやらお気に召したご様子で、がっついてちうちうしちゃってる七都wwひええ///飼っちゃっても良いよ…？//←)

よし、うまいか？
もう完全に猫になってやがんな、チビ七都
このまま個性解けなくても俺様が世話してやるから安心しろ

(ちゅーるを美味しそうに食べる相手の頭をよしよしと撫でながら、自分の恋人ではあるがこのまま世話しててもいいと思うほどに甘やかしたい気持ちになっており目を細めながら愛おしそうな表情で万が一の事も考えて話し)


すぐ食べ終わったな…とりあえず水はココに入れとくからテキトーに飲め...ってテメェ！！！
俺がいねぇ間にベッドの下潜りやがったな…！？

(ペットボトルで買ってきた水を紙の容器に注いでいるとふとベッドの奥に隠していたはずの雑誌の橋が見え眉をひくつかせ握り拳を胸の前でポキポキ言わせ殴りかかりそうな勢いで顔面真っ赤にし)

----------

(猫耳モノのグラビアが好きだなんて性癖を彼女に知られた爆豪くん。もう人間に戻ったら絶対猫耳プレイさせられるよ七都ちゃん！w
なんなら中途半端に人間に戻ってくれたら最高だよ！///// 爆豪の理性もぶっ飛びだよ///←)

んにゃぁう…！(うまぁい…！！)
……にゃにゃうにゃにゃ。(……怖い事言わないでよ。)

（頭を撫でられる心地良さにほわほわとした雰囲気醸し出して噛むちゅーるの袋から口を離し相手が持つ袋が空っぽになったのか舌で口の周りをぺろりと舐め空腹が満たされたのかご馳走様でしたと言う様に頭を深く下げたなら何とも恐ろしい事を告げる言葉に細めていた目蓋開かせ愛おしそうな眼差し浮かべる表情に見惚れ尻尾がゆらゆらと左右に揺れ）

にゃうにゃにゃぁ。(ありがとぉ。)
Σにゃっ！！？に…にゃにゃにゃにゃにゃにゃにゃうにゃう！(えっ！！？し…ししししししし知らない！)

（完全にお世話される事に多少の申し訳なさが芽生えるが今は何も出来ない自分自身の姿を見下ろし早く戻らないかと考えながら目の前に置かれた水の入った紙の容器へ顔を近付け舌で器用に水を飲んでいる途中相手が怒鳴り出す声と言葉に驚き耳と尻尾がピーンと立てば胸前で指をパキパキ鳴らし睨む相手の形相と真っ赤に染まる顔に勢い良く頭を左右に振り、後退りしつつ自室の扉へ駆け出し扉にビタン！とくっ付いて爪で引っ掻き懸命にドアノブへ背を伸ばすが背丈が足りず届かない事に扉から逃げる事を諦め、辺りを見回し身を隠せる場所を探し後脚蹴り上げ高く跳べば相手の頭の上を踏み台にして飛び越え窓際にある背の高い机の下に隠れ身を縮こませ相手からどう逃げるか考えていると身体に違和感が走り何事かと思った瞬間ぽふんと音煙立たせ元に戻ったのか机に頭を強打しその痛みから両手でぶつけた頭上押さえた際に手に掠めるふわりとした手触りの2つの猫耳に表情青ざめ更にはお尻の方ももぞもぞとした物があるのか咄嗟に履く黒のスパッツの中に手を突っ込みふわふわとした尻尾を掴めば眉を寄せ相手が此方へ来る前に両脚曲げて三角座りし乱暴に椅子を引き寄せ見え難くしたなら両手で猫耳隠し）

Σいっ……！た……！！めっちゃぶつけた…っ！！
あ、戻った───…え、嘘でしょ…何で半端に戻るわけ…？…てかお尻気持ち悪い…何、これ…尻尾…？
──ちょ、待って！ベッドの下で見付けた物は見なかった事にするから！今はこっち来ないで！見ないで！本当に！お願いします！

- - - - - - - - -

(そんな事をされるとは知らずに予定してた時間より早めに元に戻っちゃった…w七都の運命や如何に…！ww
うふふふ…お待たせしました！！猫耳尻尾付き七都さん登場なんだぜー！！///勝己君我慢出来るか否か…！！///←)

んだよ...
いくら俺の女でもなぁ躾してやらねぇとイケナイみてぇだなぁ...
言い訳なら地獄で言えや！！！ぶっ殺/す！！！

(完全に頭に血が昇って手の平でバチバチと火花が散り始めた時、相手も動揺して逃げ出したうえ急に自分が出していない爆発音と共に大きな煙が上がると目を細め)

なんだァ？！七都...か？

(煙が少し消えかけたところ個性が中途半端に解けた相手がいて、目を丸く見開き血の気が引くどころか咄嗟に逃げないようにと本能的に床に押し倒していて)

ヘヘッ...逃すかよ
こんなおもしれぇ事になってんのにヨォ
なぁ、どんな気持ちだ？やっぱ耳とか尻尾も本物の感触なのか？

(ペロリと舌舐めずりし目をぎらつかせて獲物を仕留めた肉食獣のようになれば、キュッと軽く尻尾を掴んでみたり、猫耳をハムと甘噛みして相手の今の状況を完全に楽しんでおり)

--------
(あああああ可愛すぎて興奮が止まらない！！
早くレスしたかったのにごめんよぉ...

私の理解力が悪くてごめんなさい...七都ちゃんの服装個性解けて下はスパッツで上は今どうなってる？
上半身の状態によって爆豪くんの次の反応が変わりますwすでに攻め攻めはぁはぁモード入ってるけどw)

わっ…！？ちょ…勝己っ…！落ち着いて…！ち…ちゃんと謝るから…！！///

（完全には元に戻って居ない体に眉を寄せた儘再び逃げ出そうと試みるが相手の手によってそれが阻止されあっという間に押し倒されてしまえば戸惑いの眼差し向けながら互いの体勢が恥ずかしく仄かに頬染め）

ど、どんな気持ちって…滅茶苦茶恥ずかし…Σふみゃッ…！？ほ、本物だからっ…！触られてる感覚あるから…！ひゃぅぅ…耳…止め…っ…///力…抜ける…っ…////

（怪しく眼差し光らせ舌舐りをする姿を見ると羞恥心から相手を見ない様に顔を背けさせつつ今の気持ちを素直に告げようとした瞬間相手の手が尻尾を掴む感覚がしっかりあるのか身を跳ねさせ驚き更に甘噛みされる猫耳から聞こえる吐息と低い声に抵抗していた力が抜け眉尻垂れ下がり目蓋細め頬が真っ赤に染まり擽ったさとゾワゾワした感覚に体が小さく震え）

- - - - - - - - -

(同じく攻め攻めな勝己君にﾊｽﾊｽが止まらない…！ひゃああ///
ぜんっぜん大丈夫だから、気にしないでー！遅れる事もあるし、それに前も言ったけど来れない日も絶対あるから、これからは謝らなくても良いよー！気にしたら負けだよ猫しゃん(ｷﾘｯ)

あっ、えっとね、丈の長いTシャツ着て、黒のスパッツ履いてるー！ごめんね、ちゃんとそれも含めてロル回すべきだった…。
何…だと…？！やばいよー、やべぇよー返事書きながらドキドキしてるww)

じゃあほら、早く謝れや。

アァ？ちゃんと聞こえねぇなー？
(相手が謝るというのをわざと遮るように普段味わう事ができない尻尾のモフモフの感触を楽しんでニヤニヤと悪戯に笑って)

へぇ...耳もちゃんと生えてるんだなぁおい

あ、授業終わったみてぇだな。
もしかして誰か様子を見にくるかもしれねぇなー
どうする？そんな状態で個性使えんの？

(遠くの方で授業の終わりを告げるチャイムが聞こえ、相手が力入らないのをいい事に耳の感触も味わいフゥーっと息を吹きかけ、遠くから近づいてくる足跡も聞こえてきて緊張感が漂い)

--------

(ああ、もっとペロペロはむはむしたい！！
でも一応制限あるから我慢して、クラスの誰かが様子を見にくる感じでストップかけようかと思ってるんですが！もう少し楽しんじゃって事後...ってもいいけど！ドS爆豪止まらないです...ﾊｽﾊｽﾊｽ

服は普通に着てたのね！ごめんwてっきり裸なのかとww)

っ…う…、ごめ…んなさ…い…ッ…///も、許して…ほんと…にっ…//な、何でもす、るから…っ…///

（尻尾から手を放す様子一つも見せずモフモフと握る掌に肩を強ばらせ震えた小さな声で呟く様に謝罪するが悪戯な笑み浮かべる相手に下唇噛み締め両腕相手の首裏に回しグイッと引き寄せ耳元で許しを乞い）

は…っぅ…あ、当たり前…でしょ…っ…////

ひゃわぁぁぁ……////ば…ばか…ぁ…！そ、れしちゃったら…使えるモンも…使え、な…ぃ…ッ…！////

（授業終了のチャイムが聞こえると次第に近付き始める生徒達の話し声と足音に猫耳が立ち漂う緊張感と焦りから再び身に力を入れて相手を退かせ様と試みるも猫耳部分に息を吹き掛けられ間抜けな声上げながら力抜け足音が自室に近付く事に入らない力懸命に入れて掌己の体に触れさせ透明化し）

(切島)
おーっす、爆豪！荷物持って来たぜー…って、悪い、筋トレ中だったか？

（勢い良く爆豪の自室扉押し開き中に躊躇いも無く入って行くと四つん這いになっている相手の姿に首を傾げ申し訳無さそうな眼差し浮かべつつ爆豪の荷物扉付近に置いて）


- - - - - - - - -

(七都と勝己君を透明化させてって一瞬考えたけど制限の事考えて七都だけ透明化させた…！あぁぁぁ…Sっ気満載の勝己君まじ…最高////いかん…Mっ気発動しまくり…ww

大丈夫よー！ww実際一瞬考えてたんよねw実際猫になっちゃった時点で服が全部無くてーとかwでも攻め過ぎかなぁと思って…控えめにしたww)

(なんでもすると言いながら泣きそうに謝る相手の姿にゴクリと生唾を飲み込みハァッと息を吐き口付けしようと肘を曲げ顔を近づけたところ相手がスゥッと透明化し、切島が入ってきたためそのまま腕立て伏せを数回続けて)

んぁ？！そ、そうだよっ
あの猫逃げちまったからなぁッ
荷物悪かったな
(ゆっくりと押し倒してた相手を踏まないように起き上がり、ドアの前まで歩いていけば自分が残してきた荷物を受け取り、反対の手で七都に向かってジェスチャーで部屋の端にいけと手を振り)


---------

(だねだね！私も考えた！制限がなければ...だね！w
でもコレを機に七都ちゃんへの好意がめちゃくちゃ上がったのには間違いないね////

また最新話爆豪最高だったー！！！キャーキャー/////サンター！！////

次のシチュ相談なんだけど、雄英から七都ちゃんが呼ばれてヴィラン連合側の意図や考え方を校長とかオールマイトの前で話すってのどう？その後爆豪の彼女って1-Aに紹介する的な)

──…////

（上がる息に紅潮させた頬、潤んだ瞳で相手を見詰めて居ると短い息を吐きゆっくりと近付いてくる顔に自然と瞼閉ざし大人しくして居る所に切島が元気良く入室してくる事に透明化していてもビクッと肩を揺らし閉ざした瞼見開かせ慌てた様に顔を背け）

（己の上から体を退かせ切島の元へ近付く事に押し倒されて居た体を起こし静かに相手と切島が話す背中をポーっとした顔で眺めていると己に対して送られるジェスチャーに頷き気配殺しながら部屋の隅へ移動し）

(切島)
邪魔したみてーで悪いな。えっ、あの猫逃げたのか？！まぁー…野良猫っぽかったし、仕方ねぇよなぁ。常闇も触りたいって言ってたみてぇだし…。
っと…そういや今度の授業で特別講師？みたいなのが来るらしいぜ！詳細はまた知らせるって言ってたな。

（申し訳無さそうな表情で片手後頭部に添わせポリポリと頭を掻くと逃げてしまった猫に対して残念そうな声色で溜息にも似た吐息吐き出した後相澤から受けた伝達思い出したのか手をポンと叩いて）

- - - - - - - -

(そそそ、もう制限無ければピーよ！！www
それ分かったら七都めっちゃ嬉しくて更にベタベタくっつき虫になるよ///

最高よね…？！？！///サンタの格好させようとする芦戸マジgj！！！！帽子一瞬被ってたのとか、何やかんや文句言いながらプレゼントの紐引っ張ってくとことか可愛過ぎて終始ニヤニヤ///

おっ！！良いね良いね！全然OKだよーーー！！楽しそう…！！！何か皆から質問攻めありそうだwwそしてその次のシチュに繋がる様に切島君から伝達お伝えしといた！！)

あー...まぁしゃーねーだろ…
猫なんて気まぐれなもんだし

へー特別講師…
つか勝手にドア開けてんじゃねーっ！クソが！

(他に触りたがっていた奴らについてはこれ以上興味を示されて七都の猫の姿だったとバレても困るため目を逸らしながらサラリと話を聞き流し、特別講師の話を聞けばあまり興味もないような様子で、後ろの七都の様子が気になり早々とドアを閉め)


とりあえず、今日はもう帰れ
これ以上テメェがいると、何するかわからねぇからな////個性完全に解けたらメールしてこい、わかったな

(半獣化状態の相手の様子も心配ではあるが、これ以上自室にいる方が良くないと判断し他のクラスのメンバーに見られないようまた透明化した相手をうまく寮の外へ連れ出し)

--------

(ピーでピーよね！！////←

サンタ服最後ちゃっかり着てるし、上鳴に帽子被せられたとことか、ベストジーニストのシーンとかもうキュンキュンした！ヒーロー名結局何になったんだろう？

次への布石サンキューです！！
とりあえず無難に部屋から脱出してもらって、メールで無事を確認してから後日爆豪は特別講師が誰か知らないまま七都が来るって展開かな！)

（特別講師の内容が聞こえたのかヒーローに関しての内容だろうかと首を捻るが己には関係の無い事だと差程気にもせずに勢い良く閉められた扉に安堵の色を浮かべ部屋の隅に蹲って居たのか体を立ち上がらせ）

─…はあ、吃驚した…。
えっ…あ…う…うん…分かった…//
……ね、勝己。──、今日は、ありがと。色々助けてくれたりしてくれて…//また…連絡する。…じゃぁ、またね。

（先程迄五月蝿く高鳴っていた心音が落ち着き始めたのか相手の側へ歩み寄るも相手からの忠告にも似た言葉に再び頬染め恥ずかしそうに自室からこっそりと共に抜け出し外へ出ると既に日が傾いているのか眩しい夕陽に眉を寄せつつ相手へ振り向き名を呼ぶと両手後ろで組ませ軽い口付けしたなら駆け足で寮から去って）

- - - - - - - - -

(そう！正にピーでピーをピーだよ…！！！///想像したらすっごいドキドキするレベル…//←

わっかるううう！！！ベストジーニストが小学生かな？って言う台詞に笑ってしまったけど、ヒーロー名言い終えた時に髪の毛がちょっとピョンてなるのも可愛かった////うーん、まだ未定の状態だからなぁ…何になるんだろう？？爆殺卿とかでも全然勝己君っぽくて良いと思うのは私だけか…？

いえいえ！！！
うんっ、そうしよっか！じゃあ…次の展開ロルお任せしても良いかな？？)

----ｷﾘﾄﾘ------

(無理矢理返してしまった手前、個性解除できたかどうか心配でメールで確認しその日のうちに耳と尻尾も消失したようでホッとしまた普通の高校生活の日常を送っており数日後、相澤先生より今日特別講師が来る事を知らされてはいたが詳細については興味なくいつも通り制服姿でダルそうに席についており)

(上鳴)
なぁ！峰田...今日来るのって連合から抜けて来た子なんだよなぁ...囚われの姫って儚げな感じかなぁ？

(峰田)
元連合だしなぁ...あまり期待はできないぜ？でもやっぱ女の子って事だしツイてるものツイてるかは要チェックだな！

(ホームルームが始まるまでザワザワと楽しげに様々な憶測などの会話が飛び交っており)

(相澤)
うるさいぞ...とっとと席につけ
前に説明した特別講師に来てもらった
色々質問などあるだろうが静かに話を聞けよ
じゃあ入ってくれ...

(ガラと教室の扉を開けギラリとひと睨みしただけでザワザワとした教室が一気に静まり返り、気怠そうに七都を中に入るように促し)

--------

(マンガ勢じゃないから先の展開わからないけど私も爆殺卿でもありだと思うww
次エンデヴァーのとこでのインターンも楽しみ！

こんな感じの開始でよかったかなぁ？講義はサラってしていいからね)

お…オールマイトぉ…だ…大丈夫ですかね、私。…ちゃんと説明出来るかも分からないし…。

（長い廊下を歩く中相当不安でいっぱいなのか何処か顔色悪くさせ隣を歩くオールマイトを見上げると己とは全く異なりニコリと微笑む姿に少しだけ勇気付けられたのか柔らかな笑みを浮かべ教室の前に到着すると何度か深呼吸して）

(オールマイト)
はは、大丈夫だよ。皆しっかりして居るからね。これからの事や連合が何を考えているのか、説明するだけだから。
さ、行っておいで。私もちゃんと聞いているから。

─失礼します。

（騒がしい教室内が相澤の言葉で一気に静まり返り中に入る様此方を見る姿にオールマイトが己の背中を優しく押し意を決した様に一歩教室の中に入れば再びザワザワとし始める事に恥ずかしさから仄かに頬を染め恥ずかしそうに教卓の前に立ち両手前で組ませペコリと頭を下げ）

…え、と…。元ヴィラン連合に居た、加木七都です。今日は、…あ、…連合の事とかをお話して欲しいと言う事で、来させて頂きました。

(峰田)
…キター！！バスト、ウェスト、ヒップ！！全てにおいてオールベスト…！！！そしてあの緊張した姿…うひょぉ…！！

（教室内に入って来た七都を見ると興奮した様子で鼻息荒くさせ小さな声でその湧き上がる興奮を叫び舐める様に七都を見詰め）

(特別講師時服装/(上)白色の半袖パフスリーブ丸襟ブラウス×(下)アイボリーのロング丈プリーツスカート×(靴)黒色のアンクルストラップパンプス)
- - - - - - - - -

(よね？？？wwThe 爆豪君！！って感じでしっくり来てるんだけどねー、却下されてるからちょっと残念ww
これから爆豪君の活躍が色々見れるって考えると、やっぱ楽しみだよね！！カッコイイとこも可愛いとこも沢山見せて欲しい…！！

開始ロルありがとう！！！もうバッチリ過ぎて拍手喝采…！OKー！！)

な、七都ッッ！！！？

(相澤先生に紹介されて入ってきた相手の姿に狼狽しガタッと席をつい立ち上がってしまうほど驚き、ついいつも呼んでいるように下の名前で叫んでしまうと急に周りのざわめきが大きくなり)

(芦田)
爆豪知り合い！？七都って下の名前...え？え？！

(峰田)
どーいうことだよ...爆豪ぉ…あの子と親しい仲なのかよぉ...

(緑谷)
かかかかっちゃん？！あの子って確か脱出の時…

(後ろの方の席の爆豪に向かって全員が振り向きさまざまな質問が飛び交い収集がつかなくなっており)

(オールマイト)
シャラーーーップ！！少年少女諸君！色々と爆豪少年に聞きたいこともあるだろうが、それは授業の後にしなさい。連合に襲撃された事のある君達だからこそ、連合に対する様々な複雑な思いがあると思う！だが彼女もオールフォーワンの一被害者であり、やっと連合から抜ける事ができた身なんだ。今日は彼女の以前の組織的立場やこれからの連合の思想などについて話してもらう。きちんと聞くように！

(マッスルフォームではないもののざわめきを一蹴する大声と威圧感で、人差し指をたてながらビシッとその場を制して七都に話のバトンを渡し)

---------
(いつにも増してきっちりとしたお洋服で爆豪くんもビックリして声出ちゃったよぅ////この講義の後質問攻めとか大変そうww)

…び、吃驚した…。えーと…話しても良い…かな…？
先ず…何故連合がヒーローに対して動いているのかって所からなんだけど───。

（席から立ち上がり己の名を呼ぶ声に顔を向けると微笑み浮かべて緩やかに手を振りその行動に更に生徒達が騒ぎ始めるとオールマイトの怒鳴る声の大きさに驚き両肩竦め先程の騒がしい声が一斉に静まり返る様子に一呼吸置いてから話し始め）

──と言う感じ…かな。ご、ゴメンね？私説明するのとか下手くそだから、理解出来てれば良いんだけど…。
最後に…、……雄英高校や1-A組の皆、本当に今迄御免なさい。怖い思いさせて、辛い思いさせて…本当に…御免なさい。その…謝って済む問題じゃ無いのは分かってるんだけど…ちゃんと謝りたかった。……って、何か変な雰囲気になったね、えと…どうしましょ…？

（時折挟まれる質問にも答えつつ一通り全て説明を終えた事に一息零すがしっかりと分かり易く伝えれただろうかと言う不安から苦笑い浮かべさせ、相澤が何かを言おうとした瞬間掌挙げそれを阻止しその手を前に添え深々と頭を下げ何度も謝罪の言葉述べた後ゆっくりと顔を上げ皆を見渡すと何処か戸惑いのある表情浮かべる様子に焦り浮かべオールマイトへ助け舟求め）

(オールマイト)
───沢山話してくれて有難う、加木少女。連合が何を考え、これからどうして行くのかが良く分かったよ。
それに備えて我々は何をすべきか、皆はもう分かっているね？守るべき者を守る為、平和の為に強くなる事！最高のヒーローになれる様…プルスウルトラだ…！
と講義はここまでにしておいて…まだ少しだけ時間が余っているね。ここからは好きな質問をしてもらうと言うのはどうかな？相澤君、加木少女。

- - - - - - - - -
(ひゃーーーん///名前で呼んじゃったら、もう彼女ですって宣言しちゃってるよー爆豪君ーー///
ふふふwwそれもまた楽しい授業って感じで好きww
そして展開早かったらゴメンねぇ…！)

(相澤)
そうですね...仕切ってくださりありがとうございますオールマイト。
加木さんありがとうございました。
じゃあチャイムなるまで好きに質問あったら好きに話していいぞ...

(オールマイトから話を振られれば軽く会釈して、加木にも御礼を言えば後は好きにしろと手をフリフリ生徒たちに自由時間を与え自分は教卓の横の椅子に座りウトウトと居眠りしかけ)

(飯田)
ではさっそくですが質問よろしいでしょうか！
あなたはオールフォーワンと戦っていた先の戦いの最中どこにいたのでしょうか！！

(上鳴)
はいはいはーい！！
爆豪とはどういう関係？！

(峰田)
スリーサイズ！スリーサイズ！スリーサイズぅ！！！

(耳郎)
ったくバカばっかり...;

(緑谷と爆豪以外全員がビシッと手を上げて我先に質問をしようと身を乗り出し)

-------

(その名の通り質問攻めしてみたww
この後に爆豪君痺れ切らして止めにいくわww

展開は全然早くないよー！七都ちゃんの誠実さとかが伝わってきてすごく感度した！)

私もそれで構いませ─Σえっ？！あ、ちょ…待って…質問が多過ぎて内容がイマイチ把握出来てないんだけど…！か…勝己ぃ…。

（オールマイトの提案に対して頭を頷かせ同意示しいざ質問タイムが始まった途端皆から一斉に質問が飛び交う事に驚き身を僅かに引かせ焦った様子で相澤へ視線向けるが寝てしまう姿に更に目を見開かせ驚き提案した張本人へ顔を向けるも苦笑いを浮かべるだけで一切手助けしない様子に眉尻垂れ下げながら黙った儘の相手に顔を向け声には出さず口パクで名を呼んで）


(芦戸)
はいはいはーーい！！！
私も爆豪とどう言う関係か超知りたい…！下の名前で呼んだって事はそう言う事？！ねーねー教えてー！！

(麗日)
Σみ、皆質問攻めが凄いんやけど…！いや、そりゃ私だって爆豪君との関係性は知りたいけど…聞いてもええんかな…？

(八百万)
み、皆さん落ち着いて下さい…！流石に一気に質問をしてしまうと、加木さんも困ってしまいますわ…！

(皆のストッパーとして我が身乗り出し声を張り上げるが全く聞き入れて貰えない事にしょんぼりと肩を項垂れさせ)

- - - - - - - -
(いかんwww皆可愛いwwwA組って感じでめっちゃ好きw飯田君とか絶対手をビシビシさせて質問しとるでしょw
おけおけww助けてあげて…ww相澤先生とオールマイトが使い物にならなくなってるからw

よ…良かったぁぁ…;;ありがとぉぉ//)

どいつとこいつもうるせぇんだよッッ！！！

ったく...
テメェらの察しの通りコイツは俺の女だよ！
文句があんなら俺に言えや！

(相手がいたるところから質問攻めを受けその大半が自分との関係についてでいい加減我慢の限界でブチ切れて後ろの席から大きな声で怒鳴り声をあげると一瞬静かになるも、すぐさま次の質問が今度は自分に向かってきて)

(芦戸)
それいつから！？結構最近だよねぇ？爆豪から告ったの！？

アァ？俺からに決まってんだろッッ
文化祭の後少ししてからだよ


(峰田)
爆豪...お前いつの間にあんな可愛い子捕まえて...クッソォ…胸もあってお尻もぉ…

(上鳴)
うへぇ、マジかよ！やるなぁ！
ねーねー加木さんは爆豪のどこが好きなんよ？
2人の時も口調とかこんな感じなわけ？

(くるりと教団側を向いてニヤニヤしながら具体的に好きなところを尋ねて)


(オールマイト)
アチャー…爆豪少年はこういうの隠すの下手だね...火に油自分から注ぎに行ってるねぇ…

(相澤)
あんの阿呆が...よくも堂々と言えるもんだな

(爆豪の発言により生徒同士でもはや爆豪の恋愛話について盛り上がりすぎて教室の隅に追いやられチャイムが鳴るまで手がつけられない状態で呆れた様子でｺｿｺｿ話をしており)

--------

(飯田くんのロボットみたいな動きねwww
でももはや委員長たちの声は届かないほどに盛り上がっておりますww

この後どうしようかww一応1-Aには知られる事になったとこでチャイム鳴ったら帰宅する？
もっとメンバーと仲良くなる感じ？)

Σちょ、勝己流石にそれは──あぁ…やっぱそうなるよね…うん…///
…えっ？！あ…勝己の好きなとこ…？…絶対に自分の決めた事は曲げずに真っ直ぐ突き進んで行く所とか、優しい所とか…嫉妬深くて可愛いなぁって所とか…上げ出すとキリ無いけど…考え方も言動も全部好き…かな…//
二人で居る時も口調は変わんないよ。でも時々…優しく話してくれるかな。

（相手が声を張り上げる事によって一瞬だけ静まり返った事に安堵したのも束の間次いだ言葉に驚きと恥ずかしさからボンと一気に顔を真っ赤に染め待ったの言葉掛ける事も間に合わず一斉に相手にヘイトが向く様子に額に掌添え緩く頭を横に振りながらどうしようかと考えていると上鳴からの突然の質問に肩を揺らし赤面顔の儘ポツリ素直に答え）

(上鳴)
へぇー、あの爆豪がねー、優しくて嫉妬深い！しかも全部好きだって！愛されちゃってんじゃん、かっちゃーん。
で？で？？愛されちゃってる爆豪は加木さんのどんなとこが好きなワケ！？

(自分がした質問に対して答えられた内容に終始ニマニマと笑顔浮かべ席を立ち爆豪へ近付き肩を組み顔を覗き込んで)

(相澤)
──お前ら、授業は終わりだ。他人の恋愛事情に興味を持つのは一向に構わんが、互いで決めた交際の事を根掘り葉掘り聞かれても加木さんや爆豪が困るだろうが。程々にしておけ。…それと、午後は体育の授業で終わりだ。お前らの好きなプールだぞ。予鈴前に各自水着を持って着替えてからプールサイドに集合。分かったらとっとと飯食って来い。
…今は雄英高校に来た特別講師ですから、後はお好きな様に。ただ、アイツらの邪魔だけはしないで下さい。

(丁度授業終了のチャイムが鳴ると手を二回叩いて皆を静かにさせ昼食後の授業内容告げた後加木へ顔を向けてこの後の事を告げると軽く会釈した後オールマイトと共に教室を出て行き)

(芦戸)
うへえー…ご飯食べた後に体育とか最悪…。…あ！ねぇねぇ！この後七都ちゃん自由なんだったら皆で一緒にお昼食べるのとかどう？！

- - - - - - - - -

(そうそうwwwめっちゃ想像出来たww
賑やか組はやっぱ委員長達の言葉は聞いてないって言うねwwそれもまたA組らしくて凄く好きwww

悩みに悩んだ結果、仲良くなろうかなと考えた！大丈夫かなぁ？)

(相手に自分への好きなところを教壇上で言われれば、まだ好きと言われる事に慣れないのと、同級生にこういう恋愛話でイジられる怒りと恥ずかしさが込み上げてきて机にゴンと頭を付けてこれ以上騒がしくしないようにと必死に抑えておりやっとチャイムが鳴るとこれで終わるとホッとしたのも束の間、芦戸が七都を食事に誘っておりこちらにアイコンタクトが飛んできて)

ﾌﾝｯ勝手にしろっ

(一言だけ返せばフイと切島らを連れて食堂へとスタスタ行ってしまい)

(切島)
えー、いいのかよ爆豪。せっかくなら一緒に食べようぜ？

ケッ！女友達もろくにいねぇ奴なんだから、これで友達増えるならいいことだろうがよっ

(切島)
確かにそうかもな。芦戸とか葉隠あたりなら服とかの話もできて楽しいかもなッ俺らにはわかんねーし... でも一応…
えーと加木さん！俺ら先に食堂行ってっけど、もしなんか用あったら爆豪すぐ貸すから言ってな！お先！

(貸すって何だよッ！と先を歩く爆豪から怒鳴られながらも一応七都に伝言だけ伝え、また振り返って爆豪の後を早足で追いかけ)

--------

(爆豪への熱いラブコールありがとう///こっちは逃げてごめんやでw
爆豪的に一緒に食べるのは苦手って事で先に食堂行っちゃったけど、無理矢理合流してもいいしそれぞれ女子トーク楽しんでからまた後で会うでもいいし好きな感じにA組絡み楽しもう！私結構切島くんも好きだなぁ////ちょっとお節介焼きな男気！

あ、ここで葉隠ちゃんと個性似てるもの同士意気投合しそうな予感...逆にライバル視されるのも面白いとまた妄想膨らんでますww)