百合イチャ

　　　　>》今牧凛 小鳥遊永久、田辺司

「あの、怪しいモノではないので、出てきてもらえませんか？」

(小鳥遊永久が開くと泣いている彼女がいたので、目線を合わせようと優しく声ををかける)

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『……あー、まあ話すと長くなるっつーか……てか凛こそ何してんの？』

(涙目で見てくる凛に対して説明がめんどくさいのか適当にはぐらかすと《凛こそ何してんの？》と訊ねると涙目になっている事に気づくと『あー…泣くな泣くな。今度からは明るいところに隠れろよな』と頭を優しくポンポンしてあげて)

≫司さん　華子さん　永久さん
凛「ん～～、ありがとう司ちゃん!ちょっと生徒会長から言われてきたんだけど...あれ?後ろの人達は誰?」
少し頬を赤らめて首を傾けながら話す

＞ 今牧凛 田辺司 鳴滝華子


「ふんふん、司ちゃんのお友達なんだね？」

(涙目の凛とそれを宥めるような口調の司を見て関係を察すればようやく口を開き。人の近寄らない場所だと思い込んでいたが、うっかりこうして入ってくる生徒もいるのだろうかと考え首を傾げ。「お嬢さんのお名前を教えてくれるかな？」涙目の凛に向かって微笑みかければ名前を聞いて)

(/わわ変に被ってしまってすみません…！先に投稿された凛さんの方に合わせていただければ助かります)

≫永久さん　華子さん　司さん

凛「あっ、はいっ、初めまして!２年の今牧凛と言います!」と名前を話す...(うわぁ～！カッコいいなぁ！)

≫永久さん
(/全然大丈夫です!)

≫華子さん　司さん　永久さん
凛「所で後ろにいるのっ、華子さんですか?」と、話しかける

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『あー…永久？そーいうのしてるから《王子》って呼ばれるんじゃね？』

(凛に対して王子の様な対応をする永久を見て頭をポリポリ掻きながらやんわりとツッコミを入れる。そして凛が華子に話しかけたのを見ると疑問に思ったのか『あれ？華子の事知ってんの？凛？』と訪ねる)

≫司さん　永久さん　華子さん

凛「以前生徒会室に行ったときに少し華子さんの話を聞いたんだよ。虐められてるらしいね彼女」と、司の耳元で呟く

＞ 今牧凛 田辺司 鳴滝華子


「じゃあ凛ちゃん達はみんな同級生なんだ、羨ましいなぁ」

(凛の口から二年生という言葉が出れば目の前にいる三人を見てくすりと笑い。言葉ではそう言っても彼女たちに頼られる立場なのは嫌ではなく。華子に話しかける凛を見て「じゃあこちらもお知り合い？」と興味深げに二人を見て)


「私はただ名前を聞いただけなんだけどなぁ……、でもこれで面白がってくれる子が居るなら王子役も嫌いじゃないかな？」

(無意識の行為につっこまれると困ったように笑い、即座に切り替えて自分の言動で笑ってもらえれば、という趣旨の発言をして)

≫永久さん　司さん　華子さん

凛「永久さんって、とても優しいですよね!惚れちゃいそうです//」と、頬を赤らめて言う

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『ふーん…ま、そーか。相手が自分に対して喜んでくれるならそれも有りか。うん、有りだな』

(永久の言葉を聞くと《それ》も有りと頷きながら述べると『あたしもそうすれば……あー…やっぱあたしには合わねーな』と自分もやってみようと考えるもやっぱり止める事にして)


『……あー、それで知ってんのか』

(凛の呟きに自分も耳元で呟くと『実は体育館裏で苛められていてな……あたしが追っ払って現在に至るわけだ』と説明し)

＞ 今牧凛 田辺司 鳴滝華子


「ありがとう、君みたいな可愛い子にそう言ってもらえるなんて光栄だよ」

(頬を赤らめる凛にきょとんとするもその言葉には普段のファンサービスに近い言葉で返し、「でも私、普段は格好よくないお姉さんなんだ」と加えればどこか申し訳なさそうな表情で笑って)


「君には不良の立ち振る舞いより友人と笑っている方が似合うと思うけれど」

(自分の身の振り方を当てはめようとする司の一人問答は傍から見ていて楽しいらしく、思わず笑みが溢れると自分から見た彼女に合う姿ｰ華子や凛と笑いながら話しているような姿ｰを想像して頷き)

　　　　>小鳥遊永久、今牧凛、田辺司

「私は…仲が良い友はいなくて…」

(小鳥遊永久の質問に言葉を詰まらせ)

「生徒会が知っていても、私には助けは今日まで来なかった。
腕力では勝てないでしょう…でも許せなくて！
　だから、だから、手を貸して欲しいです！」

(今日までというのを強調しつつ、このままイジメられるのは嫌なので、暴力ではない仕返しを手伝って欲しいと頭を下げる)

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『そうか？……あー』

(永久の言葉に対して一言だけで返事をすると友人と笑い合う自分の姿を想像する。すると小さく笑みを浮かべ『あー、悪くないな。けどなー…不良認定はどうにもならないんじゃね？』とどうやら自分に付いている不良認定をどうにかしたいと考えていて)


『え？マジかよ生徒会。私に注意する暇あるんならもう少し頑張れよなあの集団』

(華子の言葉を聞くと生徒会に対して若干のディスりを交えながら反応する。そして《力を貸して欲しい》と聞くと『おー、良いじゃんか。ギャフンと言わしてやろーよ。ギャフンと』と面白そうに了承して)

　　　　　　　>田辺司

「ぎやふん、やりましょう」
「彼らは私を物の怪だと言いました。だから見せてやるのです*トイレのハナコさん*を」

(部屋を歩き、くしゃみ防止のため窓を開けて換気し、計画を話し)

＞ 鳴滝華子 田辺司 今牧凛


「凛ちゃんや華子ちゃん、私と仲良いところでも見せびらかしてみる？」

(噂は消えるのが早いが、定着してしまっては意味が無い。司に対して適当に頭に浮かんだ案を口に出し、「真剣に払拭したいのなら力を貸すからいつでも相談して」とウィンク飛ばし)


「乗りかかった船だしね。当然協力するよ。あまり無茶はしないようにね？」

(華子の提案に乗るも、相手は暴力を振るってきた男子生徒。いざとなれば守るつもりでいるが、危険なことだけは避けて欲しいと伝え。それでも先程より力強い声色にどこか嬉しい気持ちもあり)

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『え？力貸してくれんの？えー、嬉しいじゃん。流石先輩、頼りにしちゃうよー？』

(自分のために力を貸してくれる永久に対して眠たそうな瞳を少し開き嬉しそうな笑みを浮かべると《頼りにしてる 》と述べ)


『お、良いんじゃんそれ』

(華子の計画を聞くと楽しそうな笑みを浮かべると計画に賛同。そして『そーだそーだ、ギャフンと言わしてやれー。あー……でも無理だけはダメだな』と華子の肩に手を置いて)

　　　>今牧凛、小鳥遊永久、田辺司

「先輩と仲良く…したいですが、そうしたら先輩にも魔の手が…」

(小鳥遊永久の申し出に普段め仲良くしたいが、貴女もイジメの標的になると心配し)

「…そうですね、無理なくやり返しましょう」

(田辺司の言葉に頷きここが*元演劇部の倉庫*ということで何かないか探しはじめて)