凛 2021-03-07 22:36:51 |
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> 今牧凛 田辺司 鳴滝華子
「…凛ちゃん、横になれば少しは楽になるかな?あの部屋は少し掃除をしないとね」
(一歩下がった位置から二人のやり取りを見つめ微笑ましげな表情浮かべれば、良い環境とはとても言えない部屋の様子について眉をひそめ考え込んで)
「司ちゃんも座って、華子ちゃんも。落ち着くまではここに居よう」
(部屋にあった椅子をふたつ持ってくれば二人に持ってくると自分は何か薬が無いかと保健室の棚を順番に開けてゆき。見つかるのは消毒液やガーゼばかりで錠剤はなかなか見つからず溜息をつき)
>今牧凛、小鳥遊永久、田辺司
「よほど恐ろしかったのでしょうか…」
(自分も置いてあった椅子に座り、先程持ってきた台本を読みはじめて)
》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子
『あー…めちゃくちゃ気持ち良さそうに寝たな』
(スヤァと眠った凛を見て少しジト目となり述べると次第に頬を赤らめてむにゃむにゃしだしたのを見ると『あれ?なんか頬が赤くなってるんだけど?』と少しだけ心配そうな表情となる。そして用意された椅子に座る)
> 今牧凛 鳴滝華子 田辺司
「それは…なんの台本?使えそうなものかな」
(結局怪我用の用品しか見つからず、溜息をつきつつ帰ってくれば華子が読んでいる台本に目を向けて。先程の部屋から持ってきたものだろうか、どこか古びた台本の表紙は見えず)
「熱がある訳じゃないといいね、安心して眠った…とかかな」
(司の言葉を聞いて凛の顔を覗き込み、同じく心配そうな表情を浮かべて。「薬も見つからなかったけど、私のロッカーに痛み止めがあるから持ってこようか?」と仲の良いらしい司に確認して)
>今牧凛、田辺司、小鳥遊永久
「あ、そうですねハナコさんを演じるために借りました、他にも良さそうな役もあります」
(今牧凛のことは田辺司に任せて、小鳥遊永久の問いに答えながら相手に見せて)
*【凛ちゃんが元気になったら二組に別れますか? 主さんに任せます】
≫永久さん 司さん 華子さん
凛「んぅ~、…はっ!ここどこ?ちょっと頭痛いなぁ」
と、頬が赤くなりながら喋る
(/いいですね!二組に別れましょう!)
》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子
『……あー、ここは保健室。つか、ほっぺた赤いよ?大丈夫?』
(目を覚ました凛を見ると少し安堵した表情となり《ここは保健室》とざっくりと説明し、凛の頬をムニムニして《大丈夫?》と訪ねる)
『あ。頭がいてーの?』
(頭が痛いと言う凛に対して訪ねるように述べると痛み止めが必要かと訪ねる永久を見て『おー、流石先輩。お願いするわ』と持ってきて欲しい旨を伝えて)
>今牧凛、田辺司、小鳥遊永久
「今牧殿…」
「…私はおいとました方が良いかもしれませんね」
(今牧凛の様子を見て、ひょっとしたら怖い体験を自分がさせたのでは?と考え、台本をカバンに入れて立ち上がる)
【元演劇部倉庫】
「まず綺麗にしてからですね、いざ、尋常に」
(埃っぽい倉庫に、もどり窓を開き、ロッカーよりハタキを見つけ掃除をはじめて)
》鳴滝華子
『ヘックシュ…あー、鼻がむずむずする』
(小さなくしゃみと共に入ってくると鼻を指で擦りながら目をしぱしぱとさせる。すると掃除をしている華子を見つけ『お、掃除?』と扉を閉めて)
>>田辺司
「はい田辺殿、これからお世話になるので少しでも綺麗にしようと」
(貴女が入室するのを見て素直に答えつつ、
「逆に綺麗にしすぎると誰か来たとき怪しまれるやも?」と疑問を言う)
》鳴滝華子
『あー…成る程なぁ』
(相手が掃除する理由を聞くと周りを見回し頷くと『んー、もともと誰も近づかない様な所だし大丈夫だとは思うけど……』と相手のふとした疑問に《大丈夫だと思う》と返す)
>>田辺司
「なるほど、そうですね」
(貴女の答えに頷き、掃除はいつの間にか終わって)
「問題はここからです…ね」
(衣装等はあるものの、どう誘い出すか、どうやり返そうか悩み)
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