百合イチャ

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『そうか？……あー』

(永久の言葉に対して一言だけで返事をすると友人と笑い合う自分の姿を想像する。すると小さく笑みを浮かべ『あー、悪くないな。けどなー…不良認定はどうにもならないんじゃね？』とどうやら自分に付いている不良認定をどうにかしたいと考えていて)


『え？マジかよ生徒会。私に注意する暇あるんならもう少し頑張れよなあの集団』

(華子の言葉を聞くと生徒会に対して若干のディスりを交えながら反応する。そして《力を貸して欲しい》と聞くと『おー、良いじゃんか。ギャフンと言わしてやろーよ。ギャフンと』と面白そうに了承して)

　　　　　　　>田辺司

「ぎやふん、やりましょう」
「彼らは私を物の怪だと言いました。だから見せてやるのです*トイレのハナコさん*を」

(部屋を歩き、くしゃみ防止のため窓を開けて換気し、計画を話し)

＞ 鳴滝華子 田辺司 今牧凛


「凛ちゃんや華子ちゃん、私と仲良いところでも見せびらかしてみる？」

(噂は消えるのが早いが、定着してしまっては意味が無い。司に対して適当に頭に浮かんだ案を口に出し、「真剣に払拭したいのなら力を貸すからいつでも相談して」とウィンク飛ばし)


「乗りかかった船だしね。当然協力するよ。あまり無茶はしないようにね？」

(華子の提案に乗るも、相手は暴力を振るってきた男子生徒。いざとなれば守るつもりでいるが、危険なことだけは避けて欲しいと伝え。それでも先程より力強い声色にどこか嬉しい気持ちもあり)

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『え？力貸してくれんの？えー、嬉しいじゃん。流石先輩、頼りにしちゃうよー？』

(自分のために力を貸してくれる永久に対して眠たそうな瞳を少し開き嬉しそうな笑みを浮かべると《頼りにしてる 》と述べ)


『お、良いんじゃんそれ』

(華子の計画を聞くと楽しそうな笑みを浮かべると計画に賛同。そして『そーだそーだ、ギャフンと言わしてやれー。あー……でも無理だけはダメだな』と華子の肩に手を置いて)

　　　>今牧凛、小鳥遊永久、田辺司

「先輩と仲良く…したいですが、そうしたら先輩にも魔の手が…」

(小鳥遊永久の申し出に普段め仲良くしたいが、貴女もイジメの標的になると心配し)

「…そうですね、無理なくやり返しましょう」

(田辺司の言葉に頷きここが*元演劇部の倉庫*ということで何かないか探しはじめて)

≫永久さん　司さん　華子さん

凛「わかった!何かあったら言うね」そう言って、奥の方を探しにいった

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『おーう、頑張ろーな』

(華子の肩を優しくポンポンすると飲みかけのフルーツ牛乳を飲みながら自分も何か無いかとキョロキョロしていると凛が奥の方へ行ったのを見かけ『おーい迷子になるなよー？』と心配しているのか自分も付いていき)

≫司さん　永久さん　華子さん

凛「(会長から言われてたのないかな～)」ｺﾞｿｺﾞｿ…(あった!これかな?まっ、いっか。しまっとこ)
と、自分のポケットに'物'を入れる

＞ 田辺司 鳴滝華子 今牧凛


「君たちに頼られるのは嬉しいね、だから華子ちゃんももっと頼ってくれても良いんだけどな」

(素直に喜びを表す司、環境と性格上かこちらの心配をする華子の双方の頭をぽんぽんと軽く撫でれば「私の友達は変な噂で離れるような子達じゃないから大丈夫だよ」と安心させるために伝えて)


「衣装なら沢山あるんじゃないかな？演劇部だし…それから小道具とかもしまってあるはずだよ。…このドレスを着た皆、きっと可愛いよね。こっちはセーラー服に…和服…」

(凛が動き出せば自分もなにか出来ないかと衣装掛けの方へ向かい、ぶつぶつと呟きながら探し物を続け、ある程度把握出来たところで三人のいるそれぞれの方向に「何かあった？」と声をかけ)

≫永久さん　司さん　華子さん

凛「ひゃっ?!なっ何もなか、無かったです!」
と、焦りながら言う

　>今牧凛、小鳥遊永久、田辺司


「これはカセットテープ、実物は初めて見ました…この仮面は…ぅ不気味で良いですね」

(段ボールの中を漁り良いモノを見つけ小鳥遊永久の近くに来て)

＞ 今牧凛 鳴滝華子 田辺司


「そう？何かあったら教えてね、こっちには衣装ばかりだったよ、古いものばかりだし使えないかな」

(大きく反応した凛に不思議そうな視線を向け、虫でもいたのだろうかと納得すると自分の収穫の無さに乾き笑いを)


「カセットテープ…古いけど使えるかな？あとで試してみようね」

(近くまで来た華子の段ボールの中身を覗き込めばふむふむ、と物珍しそうに呟いて)

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『つか、色んな物が沢山あるよな。此処』

(自分も何か無いかとガサガサと漁りながらそんなことを言うと何か見つけたのか『お』と声を上げると手に模造刀を持ち上げ『おー、刀じゃん。良いねー』と何処かご満悦な彼女)


『お、こっちには台本があるじゃんか』

(先程見つけた模造刀を片手に散策を続けると《台本》と書かれた段ボールを発見し声を上げる。そして何処か楽しそうに段ボールを開封する。そして中から様々な台本を取り出しながら『シンデレラに白雪姫……おわ、怪談もあんじゃん』とペラペラと台本をめくり)

>今牧凛、小鳥遊永久、小鳥遊永久

「先輩、これ何個か同じのがありました！」

(小鳥遊永久が覗き見たので、白塗りで目や鼻は無く口が裂けた仮面を複数発見し見せて)

「刀なら父上が薙刀を持ってますよ」
(田辺司が喜ぶ姿を見て坊主である父が持っていると言い)

≫永久さん　司さん　華子さん

凛「何かあるかな～？(探していると...)うぅっ....」と、吐きそうになって
凛「すみません、お手洗いに行って来てもいいですか？」と、苦しそうに言う

＞ 田辺司 鳴滝華子 今牧凛


「司ちゃんは刀が似合うねぇ……それにしても、昔はホラーに力を入れてたのかな？凄い仮面だけど」

(はしゃぐ司を遠目に見てくすくすと笑えば、華子の持つ仮面を興味深げに眺めて。怪談の台本に古びた着物、この仮面が出てきたからにはそうに違いない。ホラーが得意とは言えない自分だが、探すのが少し楽しくなってきていて)


「凛ちゃん…大丈夫？埃っぽいから少し気持ち悪くなっちゃったのかな。私もついて行こうか？」

(苦しみ出した凛に近寄り制服の上着ポケットからポケットティッシュを取り出せば差し出し、具合の悪そうな相手をひとりで行かせるのも心許なく同行を提案して)

≫永久さん　司さん　華子さん

凛「やっぱり保健室の方が良いかも知れないです、気持ち悪いのでと言って、
　「誰か付いてきてくれませんか?倒れるかもしれないので」
※凛は物凄く臆病で、今の様に変な仮面があるだけでも気持ち悪くなってしまう

≫永久さん　司さん　華子さん

凛「永久先輩、やっぱりお手洗いじゃなくて、保健室でも良いですか?」と、永久先輩に貰ったティッシュで口を抑えつつ

》今牧凛 小鳥遊永久 田辺司

「先輩、ついて行ってあげて下さい、ここは私と田辺司で」

(今牧凛と小鳥遊永久の会話を聞いてそう伝えて、仮面を一旦段ボールにしまい、衣装を見て)

【主さんのキャラを生かせずすみません】

>華子さん
(/全然大丈夫です!)

≫華子さん　司さん　永久さん

凛「華子ちゃん、ありがとうぅ.....」と、気持ち悪そうに言う

＞ 今牧凛 鳴滝華子 田辺司


「今保健委員の子に聞いたらしばらく先生が不在だから華子ちゃんと司ちゃんも一緒に行けるかなー…って思ってたんだけど」

(2人のやり取りを横目にスマホの画面を弄って同級生とやり取りをしていたらしく。誇りで咳き込んだ司を残すのも心残りで、教師に知られるのを避けている華子も心配いらないのではと発言し、「無理にとは言わないけれど…状況整理も兼ねて、どうかな」と笑って)


(/4人一緒に行動した方が楽しいかな？と思って提案させて頂きましたが不要でしたらすみません！)

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『あー…凛、大丈夫か？』

(模造刀にはしゃいでいたが凛が気持ち悪そうにしているのを見ると模造刀を離して凛のそばに歩み寄り心配そうな表情となる)


『あー、そうだな。この部屋はいつでも来れるからな。つか、凛歩ける？おんぶしようか？』

(永久の提案に対して頷きながら賛成すると凛の前でしゃがむとおんぶしようとして)

≫永久さん　司さん　華子さん

凛「そっか、空いてるんだったらいこ?はぁはぁ...」
（/四人で行きましょう!確かに楽しそうです!)

≫司さん　永久さん　華子さん


凛「司ちゃんありがと!大丈夫?はぁはぁ...」
おんぶをしてもらう司に対して申し訳なさそうに

＞ 田辺司 今牧凛 鳴滝華子


「幸い階段は無いけれど…転ばないように気をつけてね？」

(部室棟から校舎の保健室までそう遠い距離ではない。生徒たちの数もまばらで、程よく進みやすい道ではあるが念の為二人を支えられる位置で歩いて)

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『あー、大丈夫。凛軽いし』

(《よっこいせ》と凛をおぶると凛に《大丈夫》と少しおちゃらけを含めて答えるとのそのそと歩きだす。そして『あー、気を付ける気を付ける。んじゃエスコートお願いするわ』と支えてくれる永久に《エスコート》をお願いして)

>今牧凛、小鳥遊永久、田辺司

「よし。分かりました、お供します」

(小鳥遊永久の誘いに、怪談の台本だけカバンに入れて、今牧凛を背負う田辺司を見ながら歩き出す)

＞ 田辺司 鳴滝華子 今牧凛


「エスコートなら得意だよ、私に任せて」

(司の言葉にぱちん、と片目瞑って了承すれば障害物や段差に気を配りながら廊下を進み。時折苦しそうにする凛の様子を伺いながら保健室の前まで着くと扉を開き)


「失礼します……うん、とりあえずベッドに彼女を寝せようか」

(先に入室して保健室が無人であることを確認すれば三人に向かって手招きをして入るよう伝え、自分は奥にあるベッドのひとつをセットすれば凛を背負っている司に声を掛け)

≫永久さん　司さん　華子さん　


凛「司ちゃんありがと」と小声で

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『お、さんきゅ』

(凛の様子や段差等に気を配ってくれる永久に対して《さんきゅ》と小さく笑みを浮かべて述べると永久に続いて保健室の中へ入っていく)


『あー、あのベッドな』

(永久がセットしてくれたベッドまでのそのそと歩いていく。その時に凛から《ありがとう》と言われ『…あー、そりゃどーも』と少し頬を赤らめる。そして凛を優しく寝かせてやるとしゃがんで目線を合わせて『あー…凛は恐がりなんだから無理すんな』と眠たそうな瞳で述べる)

＞ 今牧凛 田辺司 鳴滝華子


「…凛ちゃん、横になれば少しは楽になるかな？あの部屋は少し掃除をしないとね」

(一歩下がった位置から二人のやり取りを見つめ微笑ましげな表情浮かべれば、良い環境とはとても言えない部屋の様子について眉をひそめ考え込んで)


「司ちゃんも座って、華子ちゃんも。落ち着くまではここに居よう」

(部屋にあった椅子をふたつ持ってくれば二人に持ってくると自分は何か薬が無いかと保健室の棚を順番に開けてゆき。見つかるのは消毒液やガーゼばかりで錠剤はなかなか見つからず溜息をつき)

≫永久さん　司さん　華子さん


凛「みんなありがとう...」と、眠たそうな目で見る...
「すやぁ」て寝てしまった

>今牧凛、小鳥遊永久、田辺司


「よほど恐ろしかったのでしょうか…」

(自分も置いてあった椅子に座り、先程持ってきた台本を読みはじめて)

≫華子さん　永久さん　司さん


凛「うぅぅ.....」と、頬を赤らめてむにゃむにと

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『あー…めちゃくちゃ気持ち良さそうに寝たな』

(ｽﾔｧと眠った凛を見て少しジト目となり述べると次第に頬を赤らめてむにゃむにゃしだしたのを見ると『あれ？なんか頬が赤くなってるんだけど？』と少しだけ心配そうな表情となる。そして用意された椅子に座る)

＞ 今牧凛 鳴滝華子 田辺司


「それは…なんの台本？使えそうなものかな」

(結局怪我用の用品しか見つからず、溜息をつきつつ帰ってくれば華子が読んでいる台本に目を向けて。先程の部屋から持ってきたものだろうか、どこか古びた台本の表紙は見えず)


「熱がある訳じゃないといいね、安心して眠った…とかかな」

(司の言葉を聞いて凛の顔を覗き込み、同じく心配そうな表情を浮かべて。「薬も見つからなかったけど、私のロッカーに痛み止めがあるから持ってこようか？」と仲の良いらしい司に確認して)

>今牧凛、田辺司、小鳥遊永久

「あ、そうですねハナコさんを演じるために借りました、他にも良さそうな役もあります」

(今牧凛のことは田辺司に任せて、小鳥遊永久の問いに答えながら相手に見せて)


*【凛ちゃんが元気になったら二組に別れますか？　主さんに任せます】

≫永久さん　司さん　華子さん


凛「んぅ～、…はっ!ここどこ?ちょっと頭痛いなぁ」
と、頬が赤くなりながら喋る
(/いいですね!二組に別れましょう！)

》今牧凛 小鳥遊永久 鳴滝華子



『……あー、ここは保健室。つか、ほっぺた赤いよ？大丈夫？』

(目を覚ました凛を見ると少し安堵した表情となり《ここは保健室》とざっくりと説明し、凛の頬をﾑﾆﾑﾆして《大丈夫？》と訪ねる)


『あ。頭がいてーの？』

(頭が痛いと言う凛に対して訪ねるように述べると痛み止めが必要かと訪ねる永久を見て『おー、流石先輩。お願いするわ』と持ってきて欲しい旨を伝えて)

　　　　　　>今牧凛、田辺司、小鳥遊永久

「今牧殿…」

「…私はおいとました方が良いかもしれませんね」
(今牧凛の様子を見て、ひょっとしたら怖い体験を自分がさせたのでは？と考え、台本をカバンに入れて立ち上がる)

【支援上げます】

【上げておきます】

【元演劇部倉庫】


「まず綺麗にしてからですね、いざ、尋常に」

(埃っぽい倉庫に、もどり窓を開き、ロッカーよりハタキを見つけ掃除をはじめて)

《生存報告、そして上げます》

*上げておきます、ゆっくり待ちます

》鳴滝華子



『ﾍｯｸｼｭ…あー、鼻がむずむずする』

(小さなくしゃみと共に入ってくると鼻を指で擦りながら目をしぱしぱとさせる。すると掃除をしている華子を見つけ『お、掃除？』と扉を閉めて)

　　　>>田辺司

「はい田辺殿、これからお世話になるので少しでも綺麗にしようと」

(貴女が入室するのを見て素直に答えつつ、
「逆に綺麗にしすぎると誰か来たとき怪しまれるやも？」と疑問を言う)

》鳴滝華子



『あー…成る程なぁ』

(相手が掃除する理由を聞くと周りを見回し頷くと『んー、もともと誰も近づかない様な所だし大丈夫だとは思うけど……』と相手のふとした疑問に《大丈夫だと思う》と返す)

　　　>>田辺司

「なるほど、そうですね」

(貴女の答えに頷き、掃除はいつの間にか終わって)

「問題はここからです…ね」
(衣装等はあるものの、どう誘い出すか、どうやり返そうか悩み)

あげます
難しいようなら連絡下さい