梨花 2021-01-29 06:52:49 |
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ちょーやばいテロリスト。
世界ぶっ壊したい病の厨二病。
・・・・・前言ったと思うけど、ディアナちゃんが助けたいって奔走してる人。by華
ルーシー「子供が、泣いてるような声……?んー……ディアナがそう言ってるなら、そうなんでしょうね……それは、助けたいって思う気持ちもわかるかも……そんな感じの声が聞こえちゃったら……」
ディアナちゃんはね、心の声が聞こえるの。
なんか昔かららしくてね・・・以前高杉達と色々あった時に、ディアナちゃんが高杉に向かってこう言ったの。
「貴様、泣いているのか?」ってね。
そしてあとから聞いたら「子供が泣いているような声」がした「自分が許せない」や「自分は無力だ」────みたいな己を呪うような声が聞こえたって。
それに、ディアナちゃんの家系はね、騎士の家系らしくて・・・弱い立場の人とか困ってる人がいたら助けたくなるの。まぁ、それもあいまって・・・ディアナちゃんは高杉を助けようとしてるのby華
ルーシー「そう、だったんだ…………(ちょっと目を伏せて)……高杉って人に何があったのかは分からないけれど……救われるといいなって思っちゃった……勿論、悪い事をした事実は変わらないだろうけど……それでも……」
私もそう思うよ。
・・・・・高杉のやってる事は悪い事だけど・・・・でも、それでも報われる価値はあると思う。
純粋無垢な程、穢れていく失意は計り知れない・・・・って言うと思うし・・・・ん?言うかな?by華
双葉「(誰かと電話している)そうか、わかった。こちらもちょうど増援を要請しようとしていた所だ。今川が戦闘不能になってしまったからな…お前が来てくれるだけでも助かる。あぁ、安心しろ。今回は私も前線に立つ、部下達だけに苦労させるよりも、私も戦えば何か気づくことがあるかもしれんと思ってな。あぁ、随時報告をしてくれ。頼んだぞ(電話を切る)」
諭吉「前に言っていた、アルティネイターのブレイダーとやらからの電話か」
双葉「あぁ…前回の無為式の事件で、八大幹部の1人が戦えなくなり戦力が大幅に削げてしまってな。その代わりの人員を要請していたんだ。既にこの世界に到着しているらしい、直に顔を合わせることになるだろう」
諭吉「ふむ…そうか」
(双葉の隣にいる)
それに・・・こっちもある程度増員したものの・・・・なーんか嫌な予感するのよねー・・・・・
第三勢力とか暗躍する人とか、それに─────鬼兵隊の事とか。
あいつ、希美ちゃんには口が緩いのよ。
「俺達がイートハートになる」だなんて・・・・イートハートの意志を継ぐなんて、おぞましいわby美麗
(その頃)
ロベリア「結局、リンの奴はしばらく刹にベッタリで置いてくことになったなー」
スネーク「もう二度と来させんでくださいなお嬢、メンタルが持たねぇ」
ロベリア「何度も聞くけどマジで何されたの?」
スネーク「世の中知らねぇ方がいいこともある…………例を挙げるなら鎖骨あたり撫でくり回された」
ロベリア「あのバカ…………まぁ、それはさておきだ。連続失血死事件ねー、ミイラ化するっていうのも中々に興味深いな」
スネーク「異能力者も一般人も問わないんでしたっけ?」
ロベリア「あぁ、そうらしいぞ。まぁ虫か固有魔法か何かだろ……虫だとしたら被害者にも気づかれないで血は吸えるな!蚊とか!」
スネーク「嬉々とした様子で言わんでもらえねぇかな?」
ロベリア「ま、私は探偵でもないから出来ることって言ったら見回りくらいなもんだろうな」
与謝野「ほらよ、出来たぞ。いつもより効き目を強くした抑制剤だ(愛梨に薬を渡す)」
愛梨「(薬を受け取る)いつもありがと、与謝野さん」
与謝野「…なぁ、愛梨。お前、薬の抗体が出来てきてるんじゃないのか?お前が暴走したあの一件以降、効き目の時間が段々短くなって来て殺人衝動が抑えられなくなって来てんだろ?新しい薬を調合したとはいえ、効かなくなるのも時間の問題だぞ」
愛梨「…わかってるよ。でも…私は、探偵社に沢山の恩がある。それをフイにする様な事はしたくないよ。それに…私が獣に戻るのは、あいつらを皆殺しにする時だけ。私の友達を殺したあいつらに復讐して屈辱と絶望を与えてやるんだよ…お前らの作った獣に全員喰い殺される気分はどうだ、てね」
与謝野「…ポートマフィアの事、まだ恨んでるのか」
愛梨「孤児院の時よりも酷い仕打ちを受けたからね…この恨みの炎は、絶対に私の中から消えたりしないよ。だから、私はあいつも許さない。ポートマフィアは全員殺してやる、太宰治も…いつか絶対に、殺してやるんだ」
与謝野「愛梨…」
(遅くなりましたが来ました)
~剣来の探偵事務所内~
剣来「(ソファで寝ている千尋を揺すりながら)千尋、ちょっと留守番頼んでもいいか?」
?「(黒い童子水干姿で烏を模した目元だけの面をつけ紺色の布を被った何者かがビルの柵の上にいる)空禪!この世界にはかの有名な文豪と同姓同名の人物が何人もいるらしいぞ!凄いと思わないか!?」
空禪「はいはい、聞きましたよその話なら……吸血鬼の旦那から散々話されたんでね」
?「いつか会いに行きたいな!」
空禪「それよりも仕事だろ?」
?「分かっている!取り敢えず傷つけてはダメだと禁じられている十三階段全員と同位体の存在は全て覚えた!その上で知りたいことが出来た!」
空禪「なんだい、そりゃあ」
?「奈落っていう組織だ!!!」
空禪「やめときなお頭、仕事に差支えるぜ?」
?「ん、それは困るな……」
空禪(ったく、余計なこと吹き込んだのはどこのどいつだよ……お頭は……いや桜也の嬢ちゃんは探究心が強いっつーのに)
桜也「空禪?どうかしたのか?」
空禪「いんや、なんもねぇよ……それより早いとこ情報集めといこうぜ」
桜也「あぁ!!!(柵から降りる)」
真琴「(その様子を遠くから家の屋根に座って望遠鏡で見ているオレンジのマフラーを首に巻いた右腕が義手の男が居た)ふーん…あれが百鬼夜行って奴か。見た感じ、腕利きの実力者って感じだな(望遠鏡で桜也達を見ながら右手で何かを掴む)これでここに来て152匹目か…幾ら俺の固有魔法が夏っぽいからって、季節外れにも程があるぜ?さーてと…(立ち上がり、望遠鏡をしまう)いっちょ世界、救うとしますか」
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