酸味 2021-01-28 11:41:47 ID:5990269b2 |
通報 |
>52
( / できました。グロくて意味不明な部分もあるかもしれないので、修正覚悟です。確認お願いします)
「 説明はしない。オレはやるだけだ。」
[名前] 大刀鋏 生( オオバサミ ショウ )
[年齢] 29
[性別] ♂
[役職] 憤怒の深壊人。復讐者。
[容姿]
185センチ。かなり筋肉質。黒の短髪。
本来は穏やかな顔立ち。しかし、力んだ目は肉食獣のソレで、口は堅く閉ざし。赤茶の瞳は、遥か遠くの敵を睨むかのよう。
そして、胸から背にかけて無数の刀と無数のボトルクリッパー、無数のナイフが突き出た痛々しい凄惨な姿。まるでアメコミにでも出てきそうなヴィランな様相。服装は適当。
[性格]怒り。
静寂で広大な怒気を宿す者。
この怒りは社会が作り上げたんだ、と本人は確信し、それにすら怒る。ついに、その怒りは臨界点に達し、復讐を決意。
[オーラスタイル・異能]
怒りに囚われ始めた頃から、黒いオーラは体の中心へと向かうようになった。
【地獄袋】ジゴクブクロ
体の中心にできたもの。
「怒 憎 恨 讐」沸々なるオーラが数十年間、集まってできた肉肉しき臓器。
この臓器から無数に生える醜い触手は、全身の隅々に及び、骨に巻きつき、肺をまさぐり、腸をかきまぜ、心臓に絡み着き、コアにまとわる。そして怒りと連動して袋は膨張し、蠢き続ける。そのためずっと痛い。
【発見した能力 具体化】
地獄袋の膨張は止まらず、背をぶち破った。痛かった。背からの触手が人間を袋内へと取り込み、その人間の「心象武器・印象道具・印象生物」に応じた姿へと具体化していくことが分かった。現在、その姿は、胸から背にかけて、刀やボトルクリッパーが無数に突き出た状態へ。かなり痛い。
どうやら袋に取り込んだ人間は、その人間の心象武器、もしくは印象的な道具、生物に変えてしまうようだ。
【コア】
心臓部に位置し、地獄袋の肉塊にまとわれている。
[概要]
〈簡易な過去〉
妹 : 大刀鋏 命(オオバサミ メイ )。学校でのいじめが原因で自殺。
父 : 某大企業の原子炉開発実験にて被曝。このことは隠蔽された。父は癌になり、壊人化の後、死亡。
自分 : 隠蔽に関して某企業に裁判を起こす。結果、敗訴。マスコミの前で大発狂し、それが報道される。SNSでは勝手に批評される始末。世間の反応は「嘲笑」の二文字で。以降、ネットのおもちゃになった。マスコミに追われる日々。まともな職にも付けない日々。近所の小学生に笑われる日々。ついに自死を願い、ナイフを胸へと突き刺した時、壊人としての自分が本格化。
「 この痛みも、妹の死も、父さんの死も、オレの今までの日々も、支配者の鎖に縛られていたせいだ。そうだ、断ち切る。ぜんぶの鎖を断ち切るんだ。」
〈憎い。殺したい。〉
いじめっ子。
某企業の副社長 「 高峯 律 」
金と企業と権力者に寄生されたこの社会。
だれも助けてくれないこの社会の住民。
そしてこの社会を守護する存在、「小見坂 楓」「神堂山 尊」「蒼塚 映樹」など。
政治家含む傲慢な輩。
〈殺した。or取り込んだ。〉
心対課成員数人。
警察官多数。
政治家数人。
トピック検索 |