xX 加護を受けし者。 Xx/人数制限有/3L

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語り部さん  2020-12-17 23:27:56 
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それは、本当に正義ですか。





>>1 世界観

>>2 マナー

>>3 募集


帳の合間はお静かに。


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  • No.41 by 五月  2020-12-20 18:49:40 

>39


『 ははは、じゃあオレたちは、そのカミサマの奴隷ってことか。絵の中の人物をどうこうするも、カミサマである絵師の自由ってわけだ。………あのさ、六笠さ、本気で自分の代わりなんていないって思ってんのか? 』


( 自分はいじわるを言ってる。だが止められない。今、この瞬間、何もかもがストレスの対象だからだ。鬱陶しい雨粒。声に被せてくる車の音。空気中の蒸し暑さ。頭の中でチラつくポケットの中のカッターナイフ。今日の失敗。六笠の表情。その何もかもが!「 あぁあぁあぁイライラする」と言いながら、タバコを懐から出すも、濡れてる以上、火は付かない。なので、川に投げ捨てる )

  • No.42 by 極月 雪戈  2020-12-20 19:23:57 


>39 六笠さん

そうだ、何かお土産を買っていこうか…お菓子、は子供っぽいかな?かといって気の利いた小物とか、俺にはセンスないし…(軽い足取りの中、アレスの年下メンバーにお土産でも買って帰ろうかなんて考え、思い浮かべたモノは少しばかり子供っぽいなと思うも小物類など選ぶセンスが無いことを自覚しているのかアレも違うコレも違うと少し楽しそうな様子、当然観察されていることには気づいていない…がもう少し進めば人々が行き交う大通り、雪戈の「能力」があれば入るだけで追跡不可能となるだろう…)

>40 IXくん

……関わらない、それが正解だろうね?でもさ、彼は困っているみたいだし、俺は困ってる人をほっとけないんだ…というわけで通話は付けたままにするから、何かあればその時は頼んだよ…(少し離れた位置にて、持っていた焼き鳥を落としてしまい慌てている姿は仕入れていた情報で知っている…本来であれば敵対する相手に正面から関わるのは不味い、しかし雪戈にとってそれより優先される「困っている」相手の姿が気になってしまった。だからアレスの「誰か」に連絡をし、もし戦闘になることがあってもなにかしろの情報は得られるようにと携帯端末を「通話」状態でポケットにしまうとゆっくりと近づいていき…)

やぁ、お困りかい?俺でよければ、力を貸してあげようか?(至って温厚に、優しい声音で少し離れた位置から微笑みながら話し掛け)


(/早速絡ませていただきます!歳の差相当な相手ですが、これからどういう展開になるかと勝手にワクワクさせて頂いてます!よろしくお願いします!)

  • No.43 by Ⅸ  2020-12-20 19:44:03 

>極月さん

Ⅸ「あ、えっと……あ、ボクのことですね?えっと、すみません……この通り、ご飯を公園の地面に落としちゃいまして……ご飯は勿体ないけど、改めて買うのでそっちはいいのですが……その、公園の地面を拭くものをいまもってなくて……家がすぐ近くで、そこに取りに行けばティッシュはあるんですけど……ボク一人でいたから、このままここを立ち去るのは、他の人から見たら酷いことに見えるかな?と思って……まぁ、つまり困り果ててました。」

(トホホ、といった感じで落ち込むⅨ。ご存じの通り、Ⅸはプライベートの姿や性格はこんな感じで、戦闘及び任務になると、非情な敵としてアレスの面々達と対峙する。

Ⅸの方はマスク装着と、常に上空を飛び回って破壊活動をしているため、標的をぼやっとしか見ていないため気づかない。内閣府から見た目の情報は得ているが、休日の時のⅨはそういったことを意識していないため、彼には気づかない。)

Ⅸ「えっと、この場合どうすればいいでしょうか?……待ってもらう、というのはお兄さんに失礼かもしれないので……ごめんなさい、ティッシュを持っていませんか?できれば貸してもらいたいのですが……あ、代わりにお金を払いますので。」

(と、子供ながら教育によって目上への態度は丁寧なもので、そんなことを言ってくる。)

  • No.44 by Ⅸ  2020-12-20 19:45:21 

>極月さん

(/早速絡んでくださりありがとうございます!任務や戦闘描写以外では、普通に仲良くしますので、どうぞよろしくお願いします!)

  • No.45 by 四ツ路 咲良  2020-12-20 20:59:40 



>21 梅雨ちゃん

あら、梅雨ちゃんやっほー。日差しを浴びにお散歩してたんだけど、梅雨ちゃんはどうしたの?
( 名を呼ぶ見知った声にその方向へと視線移せば笑顔で此方へ掛けてくる六月の姿。梅雨は木々の花弁を叩き落とす為に億劫な気持ちはあるもののそれは加護者との関係性とは無関係であり、和やかな気候を彷彿とさせるその笑みに此方も頬を綻ばせればひらひらと方手を振って挨拶の言葉を。暫く日に当たり体が暖まっている己とは裏腹に寒そうな彼女の様子から望んで外に出た訳ではないことが分かり、半ば想像は付いていながらも一応尋ね掛けてみて。)


>26 五月蠅

はいはい。もう、面倒臭いから辞めてよね。
( 死を拒絶する言葉にはぁ、と露骨な溜め息を付けばベランダから外へとはみ出た両足掴み内側へと引き入れる。そしてその場で半径1m程の桜吹雪を発生させれば、その鋭利な花弁で彼の首と天井を繋ぐロープを切って。切る場所を選べない能力の性質上、相手の体にも浅い傷が多数生じてしまっているが知ったことではない、命を救うと天秤に掛けた迄だ。重力に従い落下する相手を避ける様に1歩下がれば、相手を見下ろし呆れた様に言葉放って。)

(/六笠様居ない体で進めました、宜しくお願いします。)


>32 極月さん

…あー、成程、うん。中々に最悪だな。
( 皮膚を刺すような痛みの伴う風の中、長い髪も吹き荒れ顔に掛かるのを抑えるように片手を添えて公園内を歩く。政府からの司令を果たし帰宅途中であった為か、少々警戒を怠っていた部分があり、確実に視認出来る距離に至るまで相手に気付くことが出来なかった。向かい合わせで此方に歩いてくる彼の顔を見る限り、十二月だ。この距離まで来てしまえば相手も此方に気づいている筈、今後の展開に頭悩ませ既に荒れた前髪をくしゃくしゃとかいて。)

(/>8の四月です、宜しくお願いします。)


>40 IX

おやおや少年。助けが必要かな?
( 出勤途中の通り道、ベンチの落ち着かない様子の彼を見掛け遠目で行動を見てみる。何やら食べ物を落としてしまったのか、地面には袋を中心に僅かなシミが広がっている。その程度なら手助けが出来ると判断すれば穏やかな巧笑携え歩み寄り、袋を持ち上げ中身を確認する。焼き鳥を見る限り中に砂が入っている様子はなくまだ食べられそうだ。後はこの地面か、と思考巡らせれば己のショルダーバッグから小さなペットボトルに入った水を取り出しシミの拡がった部分に掛けて。要は動物の尿の始末と同じ方法である。そのまま顔を上げれば焼き鳥の入った袋を差し出して。)

(/>8の四月です、宜しくお願いします。)

  • No.46 by Ⅸ  2020-12-20 21:09:47 

>四ツ路さん、(極月さん)

Ⅸ「あ、えっと……」

(と、Ⅸが声をかけてもらったことへなにか反応をしようし、その間に四ツ路さんが手早く焼き鳥のシミを片付け、無事だったらしい焼き鳥が入った袋を差し出したあたりで……やっとお礼を言える状態になった。)

Ⅸ「あ、ありがとうございますお姉さん。焼き鳥、無事なのもあったんですね。差し出してくれてありがとうございます。」

(と、焼き鳥の状態を確認しつつ改めて礼を重ねて言うⅨ。ただ、この後どう切り返すべきか悩んでいる。なにかお礼として渡すのか、他愛のない世間話でもするか……あるいは、さっさとこの場を離れるべきなのか。深く誰かと関わらないようにしているからこそ、このような考えがよぎってしまう。)

  • No.47 by Ⅸ  2020-12-20 21:12:09 

>四ツ路さん

(/絡みありがとうございます!これからよろしくお願いします!疑問に思ったのが、公園でのRPは「その場には極月さんもいる状態」なのでしょうか?そこがわからず、RPにて名前を呼ばずに四ツ路さんにフォーカスした感じのRPをしたのですが…教えてくださると中の人としては大分助かります。なにぶんあまりRP経験がないものですので…。)

  • No.48 by Ⅸ  2020-12-20 21:13:14 

>四ツ路さん

(/>46すみません訂正します!ばっちり絡み文で極月さんへ反応していましたね、ごめんなさい!)

  • No.49 by 八月  2020-12-20 21:23:05 



>39 つゆさん

よう、つゆさんもソレ目当てかい?
(遠くから聞こえてきた焼き芋の音楽に釣られてきた男が一人。いそいそと かまぼこ風のキャラクターがプリントされたTシャツの上に灰色無地のダウンジャケットを羽織り、ジャージパンツのポケットに財布を捩じ込んで玄関のドアを開き。冬の冷気のお出迎えを全身に受け、おぉ寒い…と身を縮ませる。室内の暖気になれた肌にこの温度差は中々にキツい。ここから更に冷え込む日がやってくるのかと思いながら、小走りでお目当ての場所へ向かうと。寒い中、何やらポツンと路地に立つ仕事仲間の女性を見掛けて。近付きながら彼女の手にあるものを見て合点する、そう言えば焼き芋大好きガールだったもんなと。ゆっくりと遠ざかっていく焼き芋の音楽を聞きながら、その手に持たれたホカホカのお芋を示しつつ笑いかけるのだ)



(/主様、キャラの承認ありがとうございます!
今後とも宜しくお願い致します。

早速、娘さまと絡ませて頂きました。
仕事仲間だし、ある程度は仲良くなっているのではという期待を込めて名前呼びしておりますが、問題ありでしたらどうぞ仰られて下さいませ…!)



>40 きゅう坊

あらら、派手にやったなぁ……
(朝のランニングもこの寒さではやる気を削がれるが、いざ始めてしまえば気持ちの良いものだ。白い吐息を後方へと置き去りに、上下ジャージ姿で周囲の景色を時折眺めながら街中を駆けてゆく。通り掛かった公園のベンチで見慣れた少年の姿を見つけると走るペースを少し落として。美味しそうに焼き鳥を頬張る姿を微笑ましく思いつつ通り過ぎようとしたのだが、そうもいかなくなった。焼き鳥入りの袋を地面にぶちまける事件が発生してしまったのだ。苦笑混じりに呟きながら少年の元へ駆け寄ると腰を落とし、気の毒そうに話し掛け)

きゅう坊、大丈夫か?言っとくが拾って食うのは無しだぞ?



(素敵な息子さまと絡ませて頂きました!
どうぞよろしくお願い致します。

しれっと親しみを込めて渾名で読んではおりますが、問題ございましたらすぐ修正いたしますので…!)


  • No.50 by 八雲 晴臣  2020-12-20 21:32:01 



>all様


ふう、ずいぶん冷え込んできたなぁ……
(開いたコンビニの自動ドアから流れ込んできた冷気に目を細め、一歩踏み出しながらの一言。ダウンジャケットの裾に首を埋め、両手を擦り合わせると手首に持ち手を引っ提げたコンビニのレジ袋がカサカサと乾いた音を立てる。マイバックを忘れるとは不覚だったなぁと、吐いた溜め息は白い。夕方のオレンジ色に染まる冬空をぼんやりと見上げながら社員寮への帰り道を歩き始めた。レジ袋の中身は色んな種類の中華まん達である。夕食もこれから控えているのだが、食べたくなっちゃったのだがら仕方あるまい。食べた分だけ動いて消費する、ソレで良いのだとウンウン頷きながら歩みを進めていく)


(/八月の八雲と申します。
皆さまどうぞ、宜しくお願い致しますー

絡みにくい場合は此方から伺いますので、仰って頂ければと思います…!)


  • No.51 by 極月 雪戈  2020-12-20 22:01:27 


>43
>44 IXくん

あー……なるほどね、君はとても責任感が強いんだね?普通、素知らぬ顔でその場を去るものだが、こうして頭を悩ませている…お兄さん、そういう子は好きだぜ?(少年の反応を見るに今すぐ一触即発という訳ではないと思えば、今はこの状況を何とかしようかと考えポケットからハンカチを取り出し)

これを使おう、あぁすぐそこの水道で濡らした方がいいかな?ある程度は綺麗になるから、あとは時間が経って消えるのを待つしかないね(取り出したハンカチを濡らしに近くの水飲み場へいくと軽く濡らし、すぐに戻ってくると汚れた道にしゃがんで吹き始め)

(/了解しました!散々世話を焼いてめんどくさいかもしれませんがよろしくお願いします!)

>45 四ツ路さん

……おや?どこかで見た顔だなと思ったら、四月ちゃんか(向かいから歩いてきている人の気配に気づけば集めている資料にあった人物で、ピタリと軽やかだった足は止まり困ったね…とコチラも苦笑、周りに人は余りいないしやり合うのも容易いが出来ればさっさとこの場から去りたいと考えてコチラの声掛けにどう出るかと構え)

(/絡みありがとうございます!こちらこそよろしくお願いしますー)

  • No.52 by 十一月  2020-12-20 22:03:34 

>>50 八雲様

(ふう……)

任務を終え、肌を容赦なく苛む冷気に心を曇らせながらの帰り道。
勿論変装はしている。髪型を変えサングラスを装着している以上、手練れの加護者ならいざ知らず、一般の防衛課隊員に見破られる恐れはない。
それに加えて周囲への警戒を怠らず、アレス隊員との合流地点へ急ぐ神楽であったが――曲がり角に差し掛かった途端、それは起きた。

「きゃっ」

ふと背後が気になって意識をそちらへ傾けながら曲がったために、丁度同じタイミングで出てきた人物に気付かずぶつかってしまったのだ。
幸い走ったり重い物を持っていたりしたわけではないため、軽くよろける程度で済んだが、咄嗟にサングラスに手を伸ばしずり落ちないように支える。

「申し訳ありません……」

自分がぶつかってしまった相手――清潔感に満ち満ちた精悍な印象の青年に深々と頭を下げて詫びる。
見れば彼の手には、美味しそうな匂いを漂わせるレジ袋が握られている。自分のせいで落としてしまって中身が飛び出すような事がなくて本当によかった。そう思いながら顔を上げた。

(/敵同士ではありますが絡ませていただきました!ちょっと無理やりな展開で申し訳ありませんm(_ _)m
神楽の方は慌てている上にサングラスをしているせいで、八雲様の瞳の色などから正体を見抜くことは出来なくなっております。ただこちらの正体を八雲様が見破れるかどうかは完全にお任せ致します!)

  • No.53 by 五月  2020-12-20 22:05:52 

>45


四ツ路……たすかった。
( 数秒前まで死へ加速度的に向かっていた。しかし、四ツ路の助力によって、こうしてベランダ内側に至ることで、死へと向かう速度は超減速した。
誰しもが死ぬ運命にある。かつてはその速度が違うだけだと信じていた。だが、自分はもしかして、前に六笠が言っていたように、何か運命偶然的な力が働いて、死ぬことができないんじゃないのか、そんな風にさえ思えてくる。それこそ、カミサマがいて、オレに死ぬんじゃねえ、と強く命じているんじゃないのか?、と。

ズズズと背と壁面が擦れる形で、地面に尻をついてしまう。脚だけは大の字で広げて )

四ツ路、去る前にちょっと聞きたいことがある。
おまえが生きる理由ってなんだ?

  • No.54 by Ⅸ  2020-12-20 22:36:19 

>八雲さん

Ⅸ「へ?あ、お兄さん…おはようございます。えっと、ランニング中だったみたいですね。すみませんね、足を止めさせてしまって。あ、はい。砂利とかだけじゃなくて、菌とか入ってるものを食べてお腹壊したら不味いですからね。えっと…あ、でもこれは袋の奥に入っていたから大丈夫かな?」

(と、Ⅸの方も話しかけてきた相手が誰かをわかっているから、少し気さくな様子で話す。それでも、ちょっと他人行儀っぽい話し方をしているため、八雲さんはⅨが変に距離感を開けてるような態度なのは、日頃の様子からわかるかもしれない。理由はごく私情が入ったものなので、そこまでは踏み込まない限りはわからないだろう。)

>極月さん
Ⅸ「へ?えっと、いや、ボクは……あの、さすがにそれは買いかぶりですよ。ボクはただ、手を貸してくれた人へなにもしないのは無礼なことだと教わってきたので……そういうのは、人としては普通ですよね?」

(と、確認するように返す。本心は極月さんとどう距離を離しながらお礼をするか、という指摘が微妙に近いものだが。それとはまた別で、Ⅸが誰かにいいことをされたら、そのお返しをしようと考えるのは教育者……彼で言うところの「偉い人」が教え込んだものな訳だ。

……アレス側からの情報なら、Ⅸが別名のような呼び名で呼ばれているケースがあるのは、わかるかもしれない。上層部に従い、過酷な任務を任されてもなお、従順に好意的に従う様から……飼い犬に例えられ「首輪付き」と。)

Ⅸ「その、ボクは全然胸を張って生きていけるような人間ではありませんが……『人に優しいことをしよう』っていうのをモットーにしてますから。特に、ボクに優しいことをしてくれたお兄さんには、ちゃんとお礼がしたいって思っただけですよ。……それで、どうしましょうか?なにか飲み物か食べ物が入りようなら、ボクの方から払いましょうか?これでもボク、お金はたくさん持ってるので。」

  • No.55 by 梅雨  2020-12-20 22:54:44 



>>40 IXくん

(今日は随分と早起きをした気がする。霞みがかったままの頭を晴らす様に気怠げな身体を叱咤せば、カーテンの隙間から漏れ入る光に照らされて埃が宝石の如く輝いて見えた。そうか、休日か。茫とした中で時計を確認し、最低限度の支度を始める。歯を磨き顔を洗い、髪の毛を整える。メイクは__いいか。斯くして朝の散歩へと洒落込んだ己が職員寮から出て目にしたのは、仲間たる彼の少年らしい姿と、その一部始終。さてはて、見てしまったからには素知らぬ振りをする訳にもいかない。指先で軽く己が頬を掻くと、人の合間を縫う様にして少年の元へと歩みだす。月に愛されたと雖も未だ幼い少年たる彼が右往左往とする姿は、何処か庇護欲を掻き立てられてしまう。彼の側で立ち止まると、懐からポケットティッシュを取り出してしゃがみ込み、)
__お早うございますぅ、ナインくん。朝から大変ですねぇ、折角美味しそうな朝ごはんなのに…。…あ、そうだ!これ片したら一緒に朝ご飯食べましょうよぉ。ナインくんて余り私達と関わってくれないでしょー?だから偶には、ね。どうですかあ?


>>41 五月蝿くん

『…思ってるよぉ。私も五月蝿くんも、他の誰かでは絶対代わりが出来ない。きっとそういう風に作られてるんだよ。
(彼が苛立ちを覚えているのは有り有りと見て取れた。その原因がこの茹る暑さと鬱陶しい雨粒なのだろうということも。彼は常にそうだ、何かと苛立って己の命を経とうとして、__なのに**ない。だからこそ常に思うのだ。彼を見ていると、己と言う存在が死ぬ事を赦されるまでは決して**ないのだ、と。そして同時に目前の男の存在に対し得も云えぬ奇妙な感情を抱く事がある。悲しみや慈悲に近しい感情だが、政府や親からは決して教わる事の無い何か。ゆるりゆるりと眉尻を垂れ、煙草を投げ捨てた彼の手をぱしりと掴む。安らぎと癒しを与える己の石がせめて彼にも作用しますようにと、)
…終わるまでは、死んじゃダメだよ。』


>>42 極月さん

__…うう、何普通にお土産なんて考えてるのよぉ、良い人そうでなんかムカつく…。……んん?あ!思い出した!あの人って追跡するには凄く厄介だったは_ぶッ、
(防衛課で追尾の訓練を受けているとはいえ、一般人より少し上手い位の己に尾行され続けるなんて、どれだけ鈍感なのかしら。嬉しさを堪え切れぬ表情のままで道を歩く姿を見つめつ悪態を吐いたその時、不意に彼の情報を思い出した。__しまった。彼は追尾に鈍感なのではない、聡くある必要がなかったのだ。本来ならばこの時点で引くのか正しい選択なのだろうが、十二月と言う己が苦手な月に対するある種の執着か、絶対に突き止めてやるという気概しか頭の中には残っておらず。故により距離を縮めようと彼の姿も見らず電柱から飛び出して僅か数歩、予想外に近かったその背に思い切り鼻をぶつけてしまい、)


>>45 四ツ路ちゃん

(相変わらず愛想良い彼女の微笑みは、この寒さに凍えた心をじんわりと溶かす春の雪解けの如く。安堵にも似た心地にてほうと息を吐き出すと、ひらりと振られる掌に返さんと同じく片手を振って。こんなに寒いのに日向ぼっこなんて、と一瞬理解出来ない言葉が耳を通り抜けた気がしたが、彼女の側で立ち止まってみると成る程中々暖かく。透き通る様な青空へちらりと目を向け薄ら瞳を細めた後に、己の外出理由を問われては"よしきた!"と言わんばかり彼女へ顔を近づけて。)
陽射しをぉ…?……あ、確かにここはあったかいかも。四ツ路ちゃんの側だからかなぁ?__そうだ!聞いてよぉ、アレスの方に人を割いてるから、暇ならお前が買い出しに行けって言われたのー!酷くない?私寒いの苦手なのにぃ…。……ねぇねぇ、一緒に行こうよぉ、一人だと寒いし寂しいし…。


>>49 八雲くん

あ!八雲くんだぁ。あはは、相変わらずダサくて素敵ー!
(未だ湯気を立てている暖かい焼き芋は、食欲を唆る匂いを香らせながら己が存在を主張してくる。兎角此処に突っ立っていても意味がないので、取り敢えずは職員寮へ戻ってしまおう。くるりと踵を返したその時、夏真っ只中の空を思わせる精悍な顔立ちの男が此方へ向かってきていて。はくりと息を飲む。次いで嬉しさを堪え切れぬ様に頬を緩めると、ぱたぱたと駆け寄って。顔立ちも性格も良いこの男、唯一の難点は絶望的に服装のセンスがない事だろうか。いや、勿論ある時はあるのだが。何処で買ったのだろうかと思案せざるを得ないTシャツに真っ先に目をやると、思わずからりと笑い声を立ててしまい。__無論、こういう所が彼の魅力でもあるのだが。一頻り笑い終えた後に彼の示した物へ釣られ目をやり、焼き芋を目当てとして出て来たのだろうと推測せば、サービスとして受け取ってしまった焼き芋を差し出して。)
どうぞー!これね、おじさんがいつも買ってくれてるからってサービスでくれたんです。一人じゃ食べ切れないし、どうしよっかなーって思ってて。…八雲くんが来てくれてよかったぁ!

(/此方こそ絡んでくださり有難うございます!年上ながらもくん付けという不遜極まりない形ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。問題がありましたらご指摘下さいませ!)

  • No.56 by Ⅸ  2020-12-20 23:11:38 

>梅雨さん

Ⅸ「あ、おはようございますお姉さん。えっと、ベンチに座って食べてたら、不注意で落としてしまって…勿体ないので残念です。あ、拭いてくれてありがとうございます。ちょうどティッシュに持ち合わせがなくて……え?あー……そう、ですかぁ……ボク、そんなに態度が露骨でしたかー…まぁ、なんと言いますか…偉い人達が言ってたので……「人と関わりすぎると、任務の効率が落ちる」って…それもあって、ちょっと遠慮してたんですよね。」

(と、Ⅸは謝りつつも理由を話す。実際、彼の教育者たる大人……内閣府の者がⅨにそう言い聞かせていたのは事実だが、「それもあって」と……それ以外の理由があることを、ついほのめかしてしまう。)

Ⅸ「……でも、まぁ……そうですね。折角の提案ですし、乗らせていただきますね。」

(仲間が相手だし、たまにはいいんじゃないかな?という思いから、Ⅸは提案に乗った。)

  • No.57 by 五月  2020-12-21 00:56:10 

>55

『 …は?』
( 掴まれた手を見て、瞼のかぶさった出目が大きく見開いた。混乱状態。
口では『 仕事が終わるまで死んではいけない 』と政府職員みたいなこと言いつつ、行動では、さも本心から死んでほしくない態度。どっちが本当のおまえなんだ?
自分が橋の中間で足を止めたのは、飛び降り遂行に魅せられていたから。でも、この手首に引っ付く相手の魔力的な感触が頭の中の 死 に た い の四文字を何度も何度も殺しにかかる )

『 姉ちゃ…じゃなくて、六笠。
分かったから……死なんから、離せよ 』
( 六笠 つゆ。六月の加護者。顔はタイプじゃないが整ってる。性格はやさしい。毎度自殺を止めてくれる。
だが、姉と面影を重ねてしまう自分に強く警告したい。
彼女はオレの行動を監視するための「政府の目」に過ぎない、と。この世界はきっと、A または Bが成り立つジレンマなんだ。
A=オレが被害妄想してるやべーやつか。
B=六笠が政府の犬でサイコなやべーやつか。)

  • No.58 by 極月 雪戈  2020-12-21 10:53:54 


>50 八雲くん

げっ、八月くん……参るなぁ、冬とはいえ彼との相性はあまり良くない…関わらないのが丸そうだねぇ…(ちょっとした買い出しにと出かけてきた矢先にコンビニから出てきた相手の姿に顔を引き攣らせ、何とか気づかれる前に影に隠れ様子を見ようと「10番目の月」と「逆転」で存在を希薄にさせていく……アレスの諜報・工作担当、保護者でもある雪戈が忙しなく走り回る要因になっている能力は今日も絶好調のようで)

(/絡ませていただきます!と言っても相性が悪いと思っているので身を隠してしまいましたが、よろしくお願いします!)

>54 IXくん

…そうは言っても、教わったことを実践するというのは実際問題難しいことでさ、実行してる君は凄いと思うよ?(それが普通だという少年がどの様な生き方をしてきたかは資料上ではある程度知っている、雪戈は幸せなんて人それぞれだが少年のこの生き方は「人として幸せなのか」と疑問だ…敵とはいえそう思ってしまったのだ)

はい、コレで処理完了……あぁ、別にお礼なんていいよ?俺だってやりたくてやっただけだし、君に恩を売りたくてやったわけじゃないからね?(雪戈が言っているのは本心で、汚れたハンカチを再び水道で洗い始めるが冬の冷たさなど一切感じない様な顔をしているのは少しばかり変ではあるもののコレが雪戈にとっては普通、敵であろうと「困った人は助ける」を普通としている人間なのだ…)

>55 六笠さん

やや、君大丈夫……って、六月ちゃん?おいおい、何時から俺をつけてたんだい?(急に来た背中への衝撃、女の子らしからぬ悲鳴をあげた相手を心配する様な声をかけながら振り向けば資料や現場で時折見たことがある女性の姿に驚き、仕事が終わったからと気を抜きすぎたかと反省しつつ数歩下がり間合いを空けると肩を竦めながら何時から尾行していたのか聞いてみて……とはいえなにかしろアクションを起こすのも避けたい故に何処で「能力」を使い逃げるか思考は巡らせ)

  • No.59 by Ⅸ  2020-12-21 13:22:41 

>極月さん

Ⅸ「そういうものなんですか?…そっか、人によってはそういうことが出来ない人もいるんだ…。」

(と、教わったことを実際にこなせない人もいる話を聞いて、不思議そうな反応をする。Ⅸはずっと「命令通りしたがってきた」側なので、それが当然だと思っているから……極月さんの意見が一般的なものでも、情報操作込みの教育をされたⅨにとっては不思議に聞こえる話だった。)

Ⅸ「あ、ありがとうございます。えっと……でしたら、ボクは大人しくお兄さんの言う通りにします。ですが、良いことをしてもらったことは、ボクは忘れません。本当にありがとうございます。……えっと、ボクは朝は大体この公園でご飯を食べてるか、近くの教会にいます。ですので、何か用があったら訪れにきても構いません。では…」

(と極月さんに告げて、焼き鳥の袋をもってその場を後にしようとする。……「教会にいる」という情報も事前に知っているかもしれないが……Ⅸは休日の朝は教会に赴いて、昼くらいまでは祈りを捧げているらしい。任務によっては人殺しも厭わないⅨが、なぜ教会に赴いて何を祈っているかは……流石にわからないとは思うが。特に教会で怪しい動きをしているわけではない、とも裏付けはとれていると思われる。)

  • No.60 by Ⅸ  2020-12-21 13:23:38 

>極月さん

(/RPですが、この後切り上げても構いませんし、教会までついていくか尾行して、様子をうかがっても構いません!)

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