異能世界でぼくらは生きるｰAfter storyｰ（いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

1.いのぼくのオリキャラ追加は7体までとします。
?2.恋愛シーンはR15程度で！（キスや壁ドン、床ドン、顎クイ・ただソッチ系は前遊程度）不快にならない程度で盛り込みましょう！
3.荒らし、なりすましは厳禁
4.意見ならいいですが、中の人どうしの喧嘩はダメ！
5.過度なチート、最強過ぎる設定は控えて欲しい！
6.確定ロルは程々に・・・・
? 7.銀魂キャラは同位体として存在します。ただし名前も変更しているためオリキャラ扱いとします。
8.名前を変えて何度も参加する人が居たため、暫くは休止の方を省いた新規の受付を停止します


「戦闘ロル」を、皆で楽しむには、それなりの能力と能力に対する制限・規制を付けて終始対等の立場である事、が条件。属性の問題で多少の有利不は可。 ?別件ではありますが、その下に雑談(https://www.saychat.jp/bbs/thread/646285/)及び相談(https://m.saychat.jp/bbs/thread/650275/)です）

※これは、別視点でのお話です。
前作の要素は入ってますが、前作とのつながりは有りません

来ました！

来ました！！

（ちょっと早いですが、ちょっとだけ始めますね！あ、もう一度言いますがこれは別視点でのお話です!!!!）


ｰ東京ｰ
（希美宅）
・・・・・・・（ベッドで意識を失っている）by希美
─────随分と派手にやったわね。これは・・・・まさか、裏社会ズ陣営も首突っ込むとは・・・・んで、土方君、希美ちゃんが廃人になりかねないって言ったのマジもん？by美麗

静葉ちゃん、勘が冴えまくり子だからね・・・しかもたまに当たるっていうby美麗

俊哉「あぁ、静葉はそう言っていた。鈴華が居てくれたから、なんとかなったが…」
朝日「…希美…」

でも、ぶっっっちゃけ言うと・・・・ありゃなりかねないわ。まぁ、鈴華ちゃんのファインプレーもあったから良かったけど・・・・。
・・・・・・あと、なんだっけ？ギメラのような奴？あいつ危ないわな。うんうん
・・・・・朝日ちゃんも、頑張った方よ・・・私はそれしか、言えないけど・・・by美麗

朝日「けど…私は希美や鈴華を殺そうとして…！」

朝日ちゃん、大丈夫。君は手を汚さなかっただけで充分よ。
・・・・・さて、話はここまでにしましょ。私はエンドワールドの事やら色々あるから。あ、朝日ちゃんも送るついでにね。


あと、土方君。間違っても。斗牙君をしばかないでね？
君の無意識、ちょっと危ないからさ。by美麗

俊哉「あぁ…それよりも、岳斗達の方はどうするんだ？」

あの子達は双葉ちゃんが回収するって言ってたような？
まぁ、もしもの時は私が行くからさ。んじゃ、朝日ちゃんとウィズしてばいびー！（そう言い朝日と共に消える）by美麗

俊哉「………」
フレン「マスター、大丈夫？」
俊哉「あぁ、大丈夫なんだが…少し、気になってな」

真宵「(目を覚まし、ゆっくりと瞼を開けるとベッドの上にいた)…ここは…」
岳斗「(扉を開ける)おっ、起きたか真宵。ここはこの仮拠点の俺の部屋だ」
真宵「岳斗様の部屋…えっと、確か私は岳斗様のあの炎翼というものでやられて、黯喪も消えて…そして、死んだはずでは…」
岳斗「ばーか、死んでねぇよ。他の奴がお前を殺す前に俺がお前をここに連れて帰って来たんだよ。そろそろ、清十郎のおっさんが迎えに来る頃だと思うぜ」
真宵「…そうですか…と言うことは、私は空間警察に突き出されるのですね…」
岳斗「は？何言ってんだ？そんな事させるわけねぇだろ」
真宵「え…？」
岳斗「なぁ真宵、俺らのチームに入ってくれねぇか？」

・・・・・・・・・・つかまえた。（半分寝ぼけてるのか、ゆらりと、土方に後ろから抱きつく）by希美

俊哉「！希美…！」

真宵「チームって…まさか私に、ブレイダーになれと？私は岳斗様や他の方々を殺そうとしたのですよ？犯罪者が入れるはずありません…」
岳斗「俺らのチームはな、ルールに縛られないのがモットーなチームなんだ。まっ、俺が勝手に作ったんだけど。ルールに縛られねぇって事は、お前が入って来ても問題はねぇって事だ。俺さ、お前の事やっと思い出したんだよ。お前もずっと…あの村の連中に苦しめられて来たんだよな」
真宵「…それは…」
岳斗「(真宵に手を差し伸べる)俺らを見下してる奴らに下克上を見せてやろう。最底辺の底力がどんなもんか、思い知らせてやるんだ。あいつらには話はもうしてある、全員お前の事許してくれてるぜ。だから…俺らのとこに来い、真宵。お前はもう一人じゃない、BRAEKDRIVEっていう居場所がある」
真宵「………」

・・・・えへへ。来ちゃいましたよ。（土方の首筋に顔を埋める）・・・・・やっぱり、落ち着く。トシの匂いは、落ち着くby希美

ロベリア「……………(ソファで膝抱えてる)」
柊夜「…………ロベリア、あの時からずっと思い詰めたような顔してるけど、大丈夫かな……(遠巻きに見ていて)」
アスター『あれは彼奴の問題だ、彼奴が乗り越えねばならんだろう』
柊夜「そんな無慈悲な…………！」
アスター『我、魔獣だし』
ロベリア「お前ら、うっせぇよ…………(睨んでる)」
柊夜「あ、ごめん…………」
ロベリア「……(立ち上がって自分の部屋に戻る)」
柊夜「…………最近、戦闘とかもしてないのに、ロベリアから時々、血の匂いみたいなのするけど、何なんだろう……」
アスター『…………おいお前、何とかならんか』
柊夜「俺じゃ無理だよ…………舞奈香さんや阿伏兎さん、神木さんみたいに信用されてないから…………でも、このままほっといたら、あいつ壊れそうで心配だよ」

僕がいつどこで君を信用してないと言いました？（いつの間にか柊夜のそばにいる）・・・・・このままだと、確実に堕天化しそうです。押さえ込んでいた負の感情が、解き放たれて──────このままではby舞奈香

俊哉「の、希美？」

舞「(扉を開く)ただいま…って、なんだこの空気は…」
レイヴン「なんかお葬式の後みたいな雰囲気だねー」

真宵「…よろしいのですか、岳斗様。そんなの爆弾を手元に置くのと同じですよ。いつ、あの人達を殺してしまうか…」
岳斗「…あのさ、ずっと思ってたんだけど様付けすんのやめてくんね？あん時みたいに、俺の事は岳斗君って呼んでくれよな。お前がどうあれ、俺の仲間で友達なのには変わりねぇんだからな」
真宵「！…ふふっ、変わりませんわね…ほんと(岳斗の手を取る)わかりました、私も一からやり直してみることにしましょう。自分で言うのもあれですが、私、執念深い女ですからね？覚悟しといてくださいよ、岳斗君」
岳斗「はっ、んなもん最初から出来てるっての。またこれからよろしくな、真宵」

バイオレット「きゅう……(お葬式みたいな雰囲気で悲しそうに舞の元に寄っていって)」
柊夜「え…………信用して貰えてたの、俺……」
アスター『我が表に出る前に、彼奴の悪魔……アバドンに噛み付いてきた。暫しは持つだろうが……』
柊夜「…………なぁ、ロベリア……あの戦いで一体何をされたんだ？ジゼルって奴に……」
アスター『簡単に言えば、罵倒された上で魔人王の名を冠し魔人王の罪も全て背負ったくらいだな』
柊夜「ジゼルってやつ…………どんなクソ野郎だよ……!!アイツがどれだけ苦しんでるかも知らねぇで……！」
アスター『悪逆の神造兵器が、心を傷つけずに戦うと思うか？甘ったれるでない…………だが……』

－回想－
ロベリア「親父を死に追いやったのは魔人王、殺したのは私……これじゃぐちゃぐちゃしすぎてる……だったら、私が魔人王になって全部の罪を背負う…………!!!」
ジゼル「くだらねぇな!!!カッコつけてんなよ親殺し!!育ての親も助けられずに死なせた糞ガキが何を背負うって？ばぁか、何を背負ってもてめぇの汚名は晴れるどころか、先代の魔人王が犯した罪を背負って天下の大罪人じゃねぇかよォ!!!!ひゃははははははは!!!!!」
ロベリア「だったら何だよ…………!!!」
ジゼル「まぁ……魔人王に罪を背負わせたのも作ったのも俺、先代魔人王騙して殺戮させたのも俺、ぜーーーーーーんぶ俺がやったが……お前が背負ってくれるんなら楽だわーーー!!!いいか、お前が闇の固有魔法を持って生まれた理由はただ1つ……『お前は悪人』だからだよ!!!どうあがいても逃れられねぇ前世からの犯罪者!!!だからお前は何も出来ないんだよ_______これからも、この先もなぁ!!!!!!」
－回想・終－

アスター『あれは流石の我でも許せぬ発言____あの神造兵器には地獄を味わってもらわねばな…………!!!!!』

ロベリア「…………(部屋に鍵をかけてベットで膝を抱えている)」