ツイステ

（ほんとにごめんなさい……家族関係で色々あって来られなかったです……また明日から参加してもいいですか？？）

(はい、また明日からよろしくお願いしますね!)

ふふふ、大丈夫ですよ、フロイドのその素直な所を僕は好ましいと思っています。ああ、でも…嫌いと言われて少し傷付いてしまったので、紅茶に合うお菓子でも作って貰いましょうか。ハイヴェスさん、お待たせしました。熱いので気を付けて下さいね(素直に謝罪の言葉を述べた後に美味しそうに紅茶を飲む片割れの姿に小さく笑みを浮かべ、ハイヴェスへ淹れたてで湯気のたつミントティーを差し出し)

…難しいのは無理だからね
(予想外の言葉に考えながらキッチンへ行き、お菓子を作り初めて)

ありがとうございます。…(紅茶を飲む)！美味しいです！(あまりの美味しさに興奮して言う)

>all
おや…いい香りがしますねぇ、ミントティー…でしょうか？
僕も一杯頂いても…？
（ドアからひょこっと顔を出し）

！アズールさん！コッチでーす！(手、めっちゃ振ってる)

期待してますよ、フロイド(キッチンへ向かう片割れの背へヒラリと手を振ると、カウンター向かいからの感嘆の言葉に満足気な表情を向け)お口に合ったようで何よりです。採れたてのミントなので香りも新鮮でしょう？(もう一杯分をポットに注いだ所で聞こえた馴染み深い声に顔を上げ)おや、アズール、お帰りなさい。ええ、勿論です。此方へどうぞ。

＞ハイヴェス
フフッ、はい、今行きますから
（手を振る相手を見てなんだかおかしくなり）
＞ジェイド
ジェイドの入れたお茶は本当においしいから、疲れた後に持ってこいだな
（肩を回してほぐすと、安心からか自然と口調が緩くなる）

>>アズール

貴方がそんな素直に褒めて下さるなんて…明日は嵐ですかね(冗談混じりに言葉を述べ、何処か　疲れた様子のアズールを見てティーカップの中へ角砂糖を一つ落とすと人差し指を自分の唇へ当て)頑張ったアズールへ、ご褒美です。

できた、
(出来上がったクッキーをカウンターの上に置き、「結構上手くできた」と得意気に言って)

＞ジェイド
そうですね、誰かさんたちのせいで契約書がなくなってしまったので、振り出しに戻ったからでしょうか…？僕の中の雲行きも怪しいですよ、まったく……
（にっこりと張り付けた笑顔で嫌味のように言葉を並べていくと、人差し指を自分の唇へ当てるジェイドの姿を見て）
またお願いしても……？
（と、いいながらふわりと笑う）

お、おおおおおおおおお！フロイドさんのクッキー凄く美味しそうですぅ！

>>フロイド

(出来立てのクッキーと得意気な表情のフロイドに小さく笑みを浮かべながら、早速とばかりに一つ手に取り口にし)美味しいです、フロイド！ミントティーに合いますね。このままセットのメニューにしてしまいたい位です。

>>アズール

ええ、勿論です。頑張った方への対価は大切ですからね(釣られるように表情を綻ばせて笑みを向ければ自分の分をカップへと注ぎ入れ、カウンター内の椅子へ腰掛けると問い掛けるように僅かに首を傾げ)今日のお仕事はどうでしたか？まぁ、貴方に限って失敗、という事はないと思いますが…ね？

>>ハイヴェス

お先にいただきますね、ハイヴェスさん(感嘆の言葉を述べるハイヴェスより先にクッキーへ手を伸ばしサクサクと音をたて口にすると幸せそうに眉尻を下げ)独り占めしたくなる位、美味しいですね！

ジェイドも小エビちゃんも喜んでくれたんならいーや
(嬉しくて珍しく微笑みながら)

＞ジェイド
あたりまえでしょう？いい取引ができましたよ。まぁ、多少てこずりましたがね……
（契約書を取り出しながらフフンと嬉しそうに）
＞フロイド
…………僕も一ついただいてもいいですか？
（チラッと様子をうかがって）

あ！僕も頂きます！！はぐっ、むぐむぐ…お、美味しいです！！！！！！！！！

アズールも食べてー
(笑顔でアズールにも同じクッキーを渡して)

小エビちゃんって結構食べ方大胆だね
(ニコニコ相手の方を見ながら)

>>フロイド

(調子良く次々と口へ運び瞬く間に空にするとパチンッと両手を合わせ)ご馳走さまでした。とても美味しかったですよ、フロイド！いつの間にクッキーのレシピなんて覚えたんですか？

>>アズール

おや、貴方が手こずるだなんて珍しいですね。ですが…(得意気なアズールと差し出された契約書へ順に視線を向けると、書かれた内容を目で追い、相手方がそう簡単には頷かないであろう契約内容に思わず笑みこぼし)これでは、お相手が余りにも可哀想では？うちの寮長様は本当に酷い方だ。彼等には心から同情します(可哀想に、と困った様に眉尻を下げるも口元は楽しげに弧を描き)

>>ハイヴェス

ふふふ、そんなに急いで食べなくても大丈夫ですよ。きちんとハイヴェスさんの分も残るように食べますから(美味しそうに食べる彼へ笑い掛けながら言葉とは裏腹に手は止まる気配なくクッキーへと伸び)