闇夜に白狼、吼える。(異能/シリアス/本格戦闘/ファンタジー)

>97 ガエル

うるせェー！！ボクはガキじゃねぇてんだろうが＊＊このやろう！！！
(普段戦場においては冷静を第一にするアルディだが、いついかなる相手においても「ガキ」や「子供」といった言葉を自分に吐かれるとダイナマイトのように怒りを爆発させてしまう。
思えば除隊の決め手になった暴力沙汰もこんなことが原因だったような、気もしなくもない。
なれた足つきで繰り出した足払いは、見事に彼の体勢を崩させ地面にたたきつけた。
手ごたえからして特に手ごわい相手だと感じなかったせいか、または怒りに我を忘れすぎているせいか畳みかけるように立ち上がろうとする相手に組み付き馬乗りの体勢をとりながら拳を振り上げる。

>101

ひぃぃ
( 柔術的な作法であっけなく体が地面に崩され、ある意味元気いっぱいの少年が馬乗りになってきた。その挙げ句、相手のやや小さめの拳が「ぐふっ」と間抜けな声をガエルから吐かせる。ーー子どもに一方的にやられてうざかった。このイライラをぶつけずにはいられない。ガエルは、少年をひとまず大人と見なすことにした )

オマエさ22なんだろ？ならさ、
( 小指、薬指…と指を折り曲げ拳を作り始め )

なら罪悪感ないわ、たぶん。
( 拳の握りをさらに強め。仰向け姿勢のまま、弓の矢を引くような動作ですばやく腕をくの字に折り曲げ、自分の握り拳が顔隣にきたのを確認次第、)

お返しの腹パンくらええ！！
( 一気にその拳を打ち放つ。狙いは腹ではない。腹パン宣言は大ウソだ。この拳が本当に向かう先は、真上から見下ろすあのムカつく顔だ )



>98

(/ ごめんなさい!!!ドッペルになってしまうので、今回は控えてさせていただきますtt、せっかく絡んでいただいたのに本当に申し訳ないです、でも今後必ず絡むつもりなのでよろしくお願いします…

(/ 主さんに世界観について２つほど質問があります(今後もっと質問させていただくかもしれませんが…)

この世界の時代は、中世と近代、どちらに近いのでしょうか。もう一つは、この100年以上続く戦争は、断続的で緩やかに続くものですか？それともどちらかといえば、国家の総力が注ぎ込まれた戦争ですかね？

>103様

(ドッペルは別に構いませんよ。
基本は銃などがメインの戦闘なので中世よりは近代に近いと考えております。この戦争の世界は
「原因は不明のまま開戦し、お互いに休戦状態や臨戦状態を繰り返しながら戦争状態が100年以上続いている」世界となります。)

name〕
ヴィンセント・イヴァノフ・アルジャンニコフ
性格〕
普段は気まぐれで、その場を好き勝手に掻き乱してはまるで嵐のように立ち去ってしまうが時折最早病的と言えるまでの正義感や「公正」であることへの執着を見せる。
容姿〕
艶やかで絹のように柔らかな色素の薄い亜麻色の髪を腰の辺りまで伸ばしているが、夏場は流石に暑いのかポニーテールにまとめている。二粒の上質なサファイアかのようなくっきり二重瞼の美しい瞳を持ち、肌は病的とも言えるほどに白い。切れ長の眼光鋭い瞳、高い鼻、官能的な曲線を描く唇、形の良い眉を持つ、いかにも女性に好まれそうな甘い顔立ちをしている。両手の指に文字のタトゥー、右上腕部と太腿に絡み合う2匹の蛇のタトゥーが彫ってあり、ピアスはほぼ全身に空いている。
ショート丈のミリタリージャケットを羽織った下にカーキ色の軍服を着、下はスキニータイプの黒いジーンズに黒いロングブーツと少々不格好。
性別〕
男
年齢〕
20歳(今年)
身長〕
197.6㎝
異能〕
眼球の王
この世の全ての「平眼球」を支配する能力。
視界をシャッフルして混乱させたり一時的に視界を奪ったりできるが使用し過ぎると眼球が熱を持ち、最悪の場合死に至る。
階級〕
帝国少佐
備考〕
基本的に中立の立場を取っているが今は帝国に所属している。

(能力の元ネタはとあるアニメの子です。
参加希望です。)

>105様

(確認完了いたしました。この戦争の世界をお楽しみください。)

name〕ガーネス・ペイン
性格〕寡黙で何を考えているのか分からない、と初対面ではよく言われる。が正体は人一倍お人好しで、世話になった・生まれ故郷の連邦に恩返しがしたいがために我が身を差し出すような、自己犠牲心が強い男。
容姿〕黒髪で前髪は目を覆い隠してしまうほど長い。が彼曰くこれで戦闘中標準を合わせているらしい。筋肉ムキムキ。身長も相まってすごくいかつく見える。体のいたるところに包帯を巻きつけていて、ほとんど肌が見えない。服装はある程度はちゃんと着るが第一ボタンを外したり、ちょっとした所で緩める。腰に太刀くらいの刀を差し、また反対側の腰に独特な形をした剣の持ち手をジャラジャラとキーホルダーのようにつけている。
性別〕男
年齢〕27
身長〕190cm
異能〕「剣身狂い咲き」
体のいたるところから剣を生み出す能力。体内で彼の血を元に剣が形成され、皮膚を突き破って出てくるので体はいつも傷だらけ。彼の血が混じっているので刀身がほのかに赤みがかっていて、切れ味は血で出来ているとは思えないほど鋭い。剣を取り出すときは出血はせず傷跡だけが出来る(剣=血という判定)。作られるのは刃の部分だけで持ち手は別に用意する必要があるので、彼は自分で作成してすぐにつけられるような持ち手を作り出した（腰につけてる奴）。数十本一気につくると貧血になる。
階級〕連邦・軍曹
備考〕料理は作れるがサバイバル料理かザ・男飯しか作れない。何百何千という人を引っ張れる器ではないため、これ以上の昇進は一生無理。

name〕リジェット・レインディ
性格〕努力家で真面目。少し頑固な部分もある。実は乗せられやすく騙されやすく上げられやすい、非常に単純な、違う、素直な性格。
容姿〕水色の髪をキッチリと後れ毛一つないように二つくくりにしている。前髪は短め。瞳も水色で快晴をそのまま瞳に閉じ込めたような色をしている。顔は平均的。目が少し大きく丸顔なため、本来の年齢より低くみられることが悩み。服装はしわ一つない軍服をぴっちりキッチリ着こなしている。軍の中でも小柄な部類で、また体格の事を気にしているのか実はこっそり厚底ブーツを履いている。背にライフル銃を背負っている。
性別〕女
年齢〕18
身長〕151cm
異能〕「ゴウゴウ」
“災害級の”風(竜巻っぽいみため)を巻き起こす能力。幼い頃に一度生み出してしまって以来使ったことがないし、非常事態以外で使うつもりもない。なぜなら大きさは災害級で固定されている上に、彼女に一切の操縦権がないから。一度生み出してしまえば、それはただの災害となり誰であろうと、風を起こした彼女ですらも命の保証はない。加えて一つ生み出すと体内で風が発生し体の中から傷つけられるので、いくつも出そうとしたら彼女の命が危ぶまれる。実は彼女も知らぬ、誰も気づいていない事だが風の中には核(水色の宝石のような玉、風がそもそも大きいため気づかれにくいがそこそこの大きさ)があり、それを壊せば風を止めることができる（災害級の風なので殆ど不可能に近いが）。
階級〕帝国・一等兵
備考〕帝国の平凡な田舎町に生まれた少女。昔異能を使ってしまった時は奇跡的に素早い対応のおかげで少ない犠牲で済んだが「二度と同じことが起こらないように」という監視の意味合いもあって軍に入った。

(/参加希望です。二人目が不安ですが、正統派にならないようになるべくトリッキーに仕上げたつもりです。でも威力だけ見れば最強系に入ってしまっているかも……その場合は一人目だけで参加させてほしいです。)

>107様

(確認完了いたしました。お言葉通り二人目のリジェット様の異能は「最強クラス」「正統派」に入ってしまっておりますのでガーネス様のみの参加でお願いいたします。)

>108
(/ガーネスの許可ありがとうございます。ですよねぇ、すみません。リジェットは残念ですが、いい感じの異能を思いついたらまた投稿させて頂きたいです。
まだALL文が作れていないのでひとまずお礼とご挨拶だけでもと。初心者なので間違える事も多いかと思いますが、その時はそっと注意して頂けると嬉しいです！)

>108様

(了解いたしました。)