刀剣と現世の人間〆

愈史郎
「そうか…
ならば狐、あいつ(禰豆子)の仕事はなんだ？」(納得したあと、禰豆子指さして問い)
禰豆子
「んー」(山姥切が近寄れば、薬研と山姥切の手を掴んで握らせて、仲良しと言うように2人を交互に見て)

こんのすけ
「基本的に審神者様のお手伝いになります！後は戦績を纏めたりですかね」

山姥切国広
「なっ…手伝い、何を…」

薬研藤四郎
「山姥切の旦那。禰豆子さん、だぜ。な？禰豆子さん（にこりと笑って）」

愈史郎
「そうか、大体わかった」(こくっと小さく頷いて)
禰豆子
「ん、ん…」(薬研の問いにこくこくと頷き)

こんのすけ
「しばらくは私も本丸にいますので、何なりとお聞きください」

山姥切国広
「……禰豆子さん……」

薬研藤四郎
「それでいいぜ」

(((なら出陣して中傷&新しい刀剣男士を連れて帰る。というのをしても良いですかね？

愈史郎
「わかった
ではまた何かあれば聞く事にする」(こくりと頷き)
禰豆子
「…ん」(名前呼ばれれば、にこっと笑って)

(/いいですよ！
面白そうです！w)

こんのすけ
「えぇ！なんでも聞いてください！」

山姥切国広
「……（ふっと微笑む）」

ーーーーーー次の日

山姥切国広
「主……いや愈史郎さん。今日は出陣したいのだが……」

(((了解しました！！
ドロップ刀は小夜左文字にします！

愈史郎
「そうか…
おい狐、出陣するべき場所はあるのか？」(考えるような仕草した後、こんのすけに聞いて)
禰豆子
「…」(うとうととしていて)

(/了解です！)

こんのすけ
「ふむ…最初の出陣なので函館はいかがでしょう。薬研藤四郎も山姥切国広も人として初めて戦うので、なるべく時間遡行軍が強くない方が良いかと」

愈史郎
「…それもそうだな
では、場所は函館で決まりだな
お前らも、それでいいな？」(薬研と山姥切に確認し)
禰豆子
「…」(座ったまま寝てしまい)

山姥切国広
「嗚呼、大丈夫だ」

薬研藤四郎
「俺っちもだ…っと、禰豆子さん。こんなところで寝てたら風邪引くぜ（禰豆子をおんぶし）」

愈史郎
「よし、ならば狐、2人を連れて行け」(こんのすけ見ながら言い)
禰豆子
「…」(おんぶされても尚寝ており)

こんのすけ
「分かりました。山姥切国広、薬研藤四郎、外に出てください。出陣ですよ！」

山姥切国広
「分かった。」

薬研藤四郎
「あいよっ（禰豆子を布団に寝かせ）なら、愈史郎さん、行ってくるな！（ニコッと笑い」

愈史郎
「あぁ、行ってこい」(2人を見送り)
禰豆子
「…？」(2人が去ると同時に目が覚めたようで、2人を探すようにキョロキョロとし)

こんのすけ
「おや、おはようございます。手伝い様、山姥切国広と薬研藤四郎は出陣に行きました。しばらくすると戻って来ますよ」

愈史郎
「狐、アイツらが戦っている間に出来ることはなんだ」(こんのすけを睨むかの様に見て)
禰豆子
「…」(戦いに出たと聞けば、少ししゅんとし)

こんのすけ
「ﾋﾞｸｯ…そんなに睨まないでくださいよぅ！そうですね……手入れ部屋の準備でしょうか…」

愈史郎
「知るか
早く手入れ部屋でどうすればいいか説明しろ」(わざとらしくため息を吐き)
禰豆子
「ん」(布団から出れば、愈史郎の隣へ行き)

こんのすけ
「そうですね……とりあえず資材を少し手入れ部屋に運んでおいてください。」

愈史郎
「手入れにも資源を使うのか…
とりあえず行くぞ、禰豆子」(禰豆子に言いつつ動き始め)
禰豆子
「ん！」(頷きつつ愈史郎に着いて行き)

こんのすけ
「……何か分からないことがあればお聞きください！（後ろからついていく）」