悪霊退散！(〆)

（/とある掲示板の1590です！採用頂きありがとうございます！
早速なのですがこちら側のキャラの希望（容姿、性格など）はございますでしょうか？出来るだけ主様に合わせたいな…と思う所存です。）

(/移動して頂きありがとうございます！
こちらの提供Cがかなり性格悪くなりそうですので、悪態つかれてもそこまで気にしないキャラ、メンタル面が強ければどんな子でも大丈夫です！
逆にこちらの提供狐の容姿、性格、見た目年齢等に希望はありますでしょうか？)

（/了解致しました！　希望…は特に無いですね、まぁツンツンしてたけどちょっとデレるところもある…要するにツンデレというものが可能でしたらお願いします。

此方のキャラプロフィール

名前/久城　圭　（クジョウ　ケイ）
容姿/黒髪。緩い天然パーマ。顔立ちはそれなりに整っておりスーツがよく似合いそうな雰囲気。紫の目をしており妖しい大人の男性。という感じ。
服は日替わりだがカーディガン着用率高め
年齢/31歳
体重/62Kg
身長/175cm
性格/怒ることはあまり無く、メンタルがダイヤモンド並み。言われた事は受け止めるし普通に反論はする。
M…と思いきや意外とSっ気のあるオニーサン。元々男性が好きで急な甘えに弱い。
その他備考/好きな食べ物はりんご。誕生日は十月二四日。お酒…は日による。ストレスが溜まっていると結構飲む。
走るのが早い…というより逃げ足が早い。
家は普通に綺麗。

この様な感じです。よろしくお願いします。）

(/pf提出感謝です！格好いいです…性癖に突き刺さります((殴
此方もpf出来ましたので、目を通して頂ければ幸いです！

名前/一颯　(イブキ)
容姿/人の姿、獣の姿、２つの姿を使い分ける。
基本は人の姿。弱ったり、体力が限界に近くなると望まなくとも獣の姿に。
(人ver.)
つり目で爛々と輝く黄色の瞳。白みがかった金髪に、ぴょこんと狐耳が生えている。腰にはふさふさ尻尾付き。童顔。朱色の袴を着用していることが多い。
(獣ver.)
黄金色の整った毛並みを持つ。武器は牙。
年齢/凡そ300歳程(見た目年齢)10代後半から20代
体重/(人ver.)48㎏(獣ver.)8㎏
身長/(人ver.)165cm(獣ver.)80cm
性格/口調が悪い。態度も悪い。基本初対面では一切警戒を解かないし、客であろうと信用もしていない。後先考えずに行動することが多い。常にぎゃあぎゃあ五月蝿い。人間を見下して上から目線で話す悪い癖が。心を開けば多少は丸くなり、甘えることも増える。ツン多めのツンデレ
その他備考/森の中や動物園などに住む狐とは違う、所謂妖狐。一応神社に祀られている。普段は境内を掃除したり御守りやら御札やらを売ったりと神主のような仕事をして生活している。また、特別に依頼を受ければお祓いや儀式等も。個人的に守り神としても(勝手に)活動しており、入り込んできた悪霊を式神や狐火で退治する。誕生日は9月20日。基本雑食のため何でも食べるが、好物は稲荷寿司と蕨餅。お酒も飲めるが非常に弱く、あっという間に酔ってしまう。何かに化けたりも可能。人の姿の時、頑張れば数分は尻尾や耳を引っ込めることは出来るが、気が抜けるとすぐ元に戻る。弱点は尻尾。掴まれるとなかなか逃げ出せない。撫でられるのが好き。

)

（/おぉ…(｀・ω・´)、完璧です…、大人のSっ気オニーサン×上から目線ボーイ…って感じですね、（逆も勿論有り）、(^^)
最初のレスはこちらからの方がやり易そうでしょうか？）

(/お褒めいただきありがとうございます…！
レスはどちらからでも大丈夫です。また、初対面設定でも顔見知り設定でも、お好きな関係から始めていければと思います！)

（いえいえ！本当に素敵なキャラですよ！…関係は此方が常連で一応顔見知り…って感じ希望です。
それでは此方から始めますね(｀・ω・´)/）

…こんにちは。また来ましたよ、、一颯さん…、って居ませんね、
（休日の為ふらりと馴染み深い神社に寄ってみて、キョロキョロと境内を見渡すと独り言を呟き。日差しが強くなったので日陰の方にちょこんと座って彼の姿を探しており）

（/　（初回なので少し短いかもしれません。ご了承下さい。）　）

(/承知致しました！ロルの長さは特に指定していませんので、このままでも大丈夫です。ではでは、改めて宜しくお願い致します！)

…何の用
(掃除中、聞き慣れた声で名前を呼ばれ、竹箒片手にふらりと姿を見せて目に入ってきたのは、案の定、もうここの常連となっていると言っても過言ではない彼。またお前かよ、と１つ溜息を吐くと、相変わらずの素っ気ない態度で上記を問い掛け)

（/m(_ _)mよろしくお願いします！）

一颯さん…そこにいたんですね、探しましたよ。今日はお菓子を差し入れに来たんです。和菓子屋さんに行く機会があったので…！
（パッと表情を明るくし、スタスタと駆け寄ると手持ちバッグの中に入っていた綺麗な梱包に包まれている箱を取り出して。そっと剥がして行き中身を見ると中には金平糖や柏餅、蕨餅が入っており、彼の方に差し出すと「要りますか？」とにこりと微笑んで）

馴れ馴れしく近付くんじゃねぇ！
(剰りにも違和感無く近寄ってくるものだから、本能的に何か働いたのか、たんっ、と一歩後ろに下がる。しかし“お菓子の差し入れ”と聞いてぴくりと耳を動かし、すんと匂いを嗅ぐと遠くから箱を覗き込んで、中に自分の好物である蕨餅を見つけ。それを自分に…というのが単純に嬉しかったのか、顔は顰めっ面だが尻尾は犬のようにぶんぶんと振っていて。今にも垂れてきそうな涎をごくりと飲み込むと、食欲には敵わないと珍しく大人しく彼に近寄って)
…食べる

珍しいですね、、一颯さんが此処まで素直なんて…、
（安心した様に微笑むと此方も一歩下がり、嬉しかったのかカメラを取り出すとパシャパシャと彼の写真を撮り出して。
満足すると鞄の中にポイっと入れるとお菓子の入った箱を彼に押し付ける様に渡して。「お仕事終わったら一緒に、如何ですか？」と後追いで言い、）

うっせぇ……って何写真撮ってんだ！
(慌ててカメラを奪い取ろうとジャンプで飛び掛かるもするも時既に遅し。標的にしたカメラはあっという間に鞄の中、その代わりとして押し付けられたであろうお菓子の詰まった箱を両手で受け止めると大事そうに抱え)

断るっ
(“一緒に”と誘ってきた彼の言葉を足蹴りにすると、写真を撮られたことがそんなに嫌だったのかキッと睨み付け)

あらら、駄目でした？…でもこれは消せませんよ。
（はて、と首を傾げて。どこか妖しくニヤリと口角を上げて。自分は彼に好かれたいだけなのだが中々素直になれないようで。）

そうですか…、折角買ってきたんですけど、しょうがないですね。そうですよね。「守り神」様ですものねー…、私と一緒にお茶をする暇なんて…、無いですよね。
（わざとがっくりと肩を落とした様に見せて。虚な目で下を向き、正に落ち込みがMAXになっている演技をして。流石高校時の部活が演劇部らしくクオリティは確かな物。側から見ればとてつもなく気分の下がっている人にしか見えなくて。）

っ、…………仕方ねぇ、今回だけだからな
(守り神として、こうやって人を悲しませるのは悪霊のやっていることと同じじゃないかとの考えが脳裏に浮かび。流石にそれは自分のプライドが許さない。ここまで落ち込むとは流石に言い過ぎたかと苦虫を噛み潰したような表情をして。相手に背を向け首だけくるりと彼の方を見ると、“今回だけ”という言葉に力を込めそう言って、すたすたと本殿の方へ歩き出し、付いてこいというように尻尾を上下に振って)

…！　本当ですかっ！一颯さん、ありがとうございますっ！
（ふっと顔を上げると表情を明るくして、すたすたと早足で行ってしまう彼を見失わない様に後ろから付いて行き。ぎゅーっと抱き締め…ようとしたがまた嫌われてしまうかもしれない…と考えて今は拳を握りしめて我慢しておき。）

あ…一颯さんって彼女とか居るんですか？、もし居なければ私が立候補しちゃいましょうかね…、なんてね。ふふ、
（付いていく途中、話題を切らし無言状態。どうにか気不味い雰囲気を解消しようとニコッと笑い話しかけて。冗談だと解釈すると再び妖しく笑い。彼の後ろで先程撮った写真を上機嫌そうに確認していて、バレたら殺られそう…、と思いつつもやめられなくて）

はぁ？何馬鹿なこと言ってんだ
……というかお前男だろ
(彼からの質問に、わざわざ振り向いて答える気も起きず、前を向いたままそう答え。そもそも自分の近くに同業者(狐)、特に異性なんておらず、只でさえ人間には冷たく接しているのに彼女なんか出来るわけない。本人が必要としていないのもあり、ここで暮らして約300年、ずっと独り。唐突にそう問い掛け、更に立候補までしてきた彼を、やはり悪い癖か、若干見下しているような態度で)

へぇ…その反応だと居ないみたいですね、良かったです…、
ん…あぁ、そうそう。言い忘れてましたが私同性愛者なんですよ、「男性が好き」…それだけです、
（目を細め、にっこりと笑うと自分からカミングアウトを始めて。『勿論、一颯さんも恋愛対象ですよ、』とウインクをして付け足すと彼から見える右横に移動して。左を向くと丁度彼の耳が顔の辺りに来ていて、もふもふしたい…っ、という要求を抑えつつ歩いて行き）

一颯さん、そろそろ着きそうですかね？、、
（辺りの建物をキョロキョロと見渡すとあまりよく見ていない所まで出てきて。目の前に本堂らしき建物が見えてきた為目を輝かせながら彼に問い）

へー…………え"
(対して興味無さそうにさらっと聞き逃す、も“自分も恋愛対象”だと聞けば驚きで目を見開き、思わず真横に来た彼を見る。戸惑いでパッと直ぐ言葉が出てこなかったが、“お前に好かれるなんて御免だ”と相変わらずの暴言を吐いては顎で目の前の建物を指し示し。ガラガラと本殿の入口を開ければ、下駄を脱いで広間へと移動し真ん中辺りに座り、早く食べたくて仕方がないのか貰ったお菓子の箱を開け)

ふふふふ…、良い反応。面白いね、
（クスクスと笑うと彼に付いて行き、''そんなぁ…''とため息混じりに呟いて。）

…お邪魔しますね、、わっ！…痛てて、…大丈夫です。
…どれにしますか？私は…これにしますね、
（スッと中に入ると小さな段差に躓いてしまい思わず声を上げて。少し痛がりつつも彼の向かいに座り、箱の中から金平糖を取り出して太陽の光が強い方に翳し、光の透け具合を楽しんでいて。）

何やってんだ…
(入口で大きな音が聞こえたかと思って視線を向けると、躓いたのであろう彼がいて。呆れながらも心配するような声を掛け溜め息を一つ。彼が金平糖を取り出すのを見ると、実はそれを狙っていたのか「あ…」と小さく声をあげ。でもやはり、最終的には好物である蕨餅を手に取ると、包装紙を開いて早速食べようとし)