刀剣乱舞でなりきりチャット（１対１）

今剣：麗奈さん、三日月さんたちにあいされてください
麗奈：…えっと（目が泳いでいて）

五虎退：はいっ（嬉しそうに）

美月）あと少しだな。
美月が、汗を拭きながら言った。

三日月）勿論、石切丸や岩融、今剣にも愛されるのだぞ。
小狐丸）これほど、幸せなことは無いでしょう。

五虎退:はいっ！

麗奈:…うん
岩融:麗奈…(額にキスして)
麗奈:！？

暫くして
美月）はぁ～、やぁっと終わったぁ～。
美月は、近くの椅子に座った。
美月）炎天下の中での風呂掃除は少々酷だな。

三日月）麗奈、願えば永遠に愛してやるぞ。
小狐丸）そうですよ、どうしますか？

五虎退:はい～(くたくた)

麗奈:…なんて、言えば…
石切丸:簡単だよ。愛してくださいって言えばいいんだ
麗奈:…あ、愛し…て、くださ、い…///

燭台切）あ、美月ちゃんと五虎退君。内番お疲れ様。冷たいお菓子作ったから、良かったら食べて。
燭台切が見せたのはかき氷だった。
美月）これは助かるな。礼を言うぞ、燭台切。
燭台切）いいんだよ、まだ練度が低いから、これくらいしか出来ないし。早くかっこよく敵も倒したいな。
美月）(和泉守みたいな刀だな。)

三日月）あいわかった。
小狐丸）お望み通り愛してあげましょう。

五虎退:わーい！ いただきます！

石切丸:ん…(抱きしめ)
麗奈:きゃ///

美月）やはりかき氷は、しゃくしゃくしていて、頭がきーんとする。あいすとはまた別の冷たさと味を感じるな。
美月はかき氷を食べながら言った。

三日月）美しい黒髪だ。(髪に口吸い)
小狐丸）陶器のように白い肌ですね。(手を取り腕を撫でる)

五虎退:美味しいっ(いちごのシロップ乗せて)

麗奈:ふぇ…///
岩融:麗奈も花婿が欲しい頃ではないか？
麗奈:ええ！？ 私まだ15だよ！？

美月）こっちも美味しいぞ。五虎退。一口やろう。
美月はレモン味を、スプーンで掬った。

五虎退:あむっ、酸っぱくて美味しいです！

美月）五虎退は、苺が好きなのか？

三日月）俺達のいた時代は、15で結婚など普通だったぞ。
小狐丸）ですから、心配ありません。

五虎退:はい(ニコニコ)

岩融:なら、我ら三条が麗奈を嫁にもらっても良いのだぞ？
麗奈:えー！？

燭台切）じゃあ、僕は伽羅ちゃん達のところに、戻ってるね。
美月）あぁ、またな。燭台切。

小狐丸）それは、名案ですね。
三日月）しかし、他の者が、どうぞと言うか？

五虎退:はーい！
小虎:(氷を舐めて)

石切丸:特に美月さんだね
今剣:でも、だいじょうぶですよ。ね？(麗奈の背中に触れ)
麗奈:…っ///

美月）しかし、こうやって冷たいものを用意してくれたし、何か礼がしたいな。燭台切だけでは、不公平だし、この際、伊達組全員に感謝も込めて、何か渡そう。問題は何にするかだな。

小狐丸）いっそのこと、三条の世界に隠しますか？
三日月）なるほど、さすれば俺達5振り全員、麗奈に触れられるな。

五虎退:そうですね、アイスキャンディはいかがですか？

麗奈:さ、三条の世界？？
今剣:はい(今剣の目が妖しく輝き)
岩融:(麗奈の手を取って)この小さな手も白い肌も、麗奈自身が我らのものになる

美月）ふむ、太鼓鐘はそれでいいかもしれぬが、他がなぁ。何せ、個性的な刀ばかりだ。しかし、こちらも冷たいものにしたいものがある。何かないだろうか？
美月は、冷蔵庫を開けた。
美月）あ、これにすればいい。
美月が、取り出したのは、美月お手製の、苺と蜂蜜を浸けたジュースだった。美月が、一口舐めてみると
美月）よく冷えている。五虎退、手伝ってくれ。

五虎退:はい！

美月）私達も飲もう。五虎退は、苺が好きだしな。
美月は、笑いながら言った。

小狐丸）どうします？永遠に神に大切にされ愛され続けるのです。
三日月）悪い話ではないと思うぞ。