管理人(中の人) 2020-08-09 14:56:06 |
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>>出久
ゼロ「(次から次へと来訪者が多いな…情報収集のために人目を避けて動く筈が、随分と幸先の悪いことだ…しかも、反応を見る限りマント越しにボディを見られたか…口外されでもしたら面倒なことになる、先に此方から接触して手を打つか)………お前、見たのか?」
(とある方向から明確な視線を感じ、其方を振り返ると少し離れた位置に驚愕した様子の緑髪の少年がおり、おおよその反応からどうやらマント越しにボディを見られたらしい事が確定する。この世界がどういったところかすら把握できておらず、また相手の素性も計り知れていない現状で、もし相手がこの情報を何かの弾みで口外でもすれば、下手をすると面倒なことに発展する危険性が高いのは容易に想像できる。リスクを回避するため、不意打ちで即座に相手の首に手刀を当てて気絶させ、今見たものを強制的に忘れさせるという実力行使を取るという手段もあったが、流石に現時点で何の罪もない相手に攻撃をするのは憚れるため、本当にどうしようもなくなった時の最終手段として保留、まずは現状の確認を今一度するべきと判断、遠巻きからただ一言…自分のボディを見たのかとビル風でなびき続けるマントと金髪を気にせず、抑揚や感情をあまり感じさせない声色で問いかけ)
(/描写を見ている感じだと、Xシリーズと容姿が異なるのと、メットがないせいでXシリーズのゼロと同一人物と認識できていない感じでしょうか?)
>>五虎退
ゼロ「…別に取って喰おうというわけじゃない──兄弟を探している…?それに、その恰好…もしやお前は…成程な、今の俺と似たような境遇というわけか…」
(此方の問いかけに威圧感でも感じたのか、小型の虎らしき生物を抱きながら涙声で兄弟を探していると弱気に答える相手の返答と、今一度その服装などを観察し、別に取って喰おうというわけではないと先に断りを入れながら、相手の今置かれている現状、そして少なくとも現代社会から浮世染みている格好などと照らし合わせることで、目の前の人物も恐らくは、自分と同じく全く別の世界から転移してきた存在である可能性が高いと判断し、そういったことを匂わせる意味深な発言をして)
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