（建て直し）ドラゴンボールでなりきりしませんか？

ソルベット（ああ…大丈夫よ華狐ちゃん、クウラお兄ちゃんが行ってくれたから…ごめんなさいね迷惑かけちゃって…（申し訳なさそうな顔をしながら華狐に頭を下げて）これじゃあ帝王の妹失格ね…）

クウラ（おい、大丈夫か白竜？（白竜の近くに降りたってそう聞く））

白竜　
俺ってそんなに弱く見えるのかな？ソルベットからみて
(クウラにそう聞く)

頭を下げないで！白竜君も何かあるのよソルベットちゃんは悪く無いわ( 頭を下げる相手にはわわと慌てて。失格ねと言うソルベットちゃんを見て可哀想で仕方なく「大丈夫、大丈夫」と頭を優しく撫でて )

(/すみません！pfに書き忘れてたのですが華狐には吸血鬼の羽があります。今更スミマセン！)

クウラ（ソルベットからか…？またなんでそんなことを聞くんだかよくわからないがそんなに弱くは見られてないと思うぞ、まぁあいつは大神官…より少し劣るくらいの強さを持っているから力の差を感じることがあるかもしれないがあいつからすればほぼ同等だと考えているんじゃないのか？）

中（OKです！）
ソルベット（は、華狐ちゃん…なんて優しいの…！！？（ポロポロと目から涙を流しながら）ごめんね、ごめんね、ありがとう…（涙を拭きながら何度もごめんねとありがとうを繰り返している））

泣かないで、綺麗な顔が台無しよほらハンカチ( いきなり泣いた相手にギョッと吃驚して実際に泣いている人を見たことが無く1秒固まるがハンカチを差し出し上記のように話して「泣き止むまでずっと隣に居るから安心して」と優しい笑みで頭を撫でて )

ソルベット（うん、ごめんね…（ハンカチを受け取って涙を拭いた後少し泣き止んで）ハンカチありがとう華狐ちゃん、頭撫でてもらったからすこし落ち着いたみたい…本当に貴女って優しいのね…。）

私は優しく無いわよ人を殺してしまったもの。しかも人の血を吸わないと生きていけないし( 優しいと言われると絶対に違うと言わんばかりに真剣な目つきになり自分が吸血鬼だと話して。「ソリベットちゃんの方が優しいわよ」と相手に微笑んで )

ソルベット（そんなに優しいかしら…私…ってまぁ、貴女吸血鬼なの？（少しビックリした表情をするがすぐに表情が戻り）凄いわねぇ…私破壊神とか天使は見たことあるけど吸血鬼までは見たことなかったわ…（そう言いながら腕を組んで感心し）あ、でも人殺しなら私も沢山してるわよ？数えきれないくらいね…）

白竜
そうなんですね
(そう言うと立ち上がる)

クウラ（ああ…まぁ気楽に付き合って行けばいいと思うぞ。さてと…俺もそろそろ帰るとするか…明日に備えて寝ないとな…（軽く延びをしながらそう言い）明日お前ソルベットに着いてくるか？）

まぁ、世の中は広いのね( 破壊神や天使と言うものを聞くと本でしか聞いたことが無く羽をぱたぱたさせて「また新しい事を知ったわやっぱり地上は凄いのね」と楽しそうに話して )

ソルベット（ふふふ、本当ね（口に手を当てながらふふふと笑って）私もこの広い宇宙で生きているけど……いっぱい色んな人に会ったわ…（懐かしそうに目を細めて）でも華狐ちゃんの羽って可愛らしいのね、私にもそんな羽が生えたらいいのに…）

やっぱりソルベットちゃんは笑顔が一番素敵だわとっても可愛らしいもの( ふふふと笑う相手を見て何だか自分も幸せな気分になって来て「なんだか妹が出来た見たいで嬉しいわ」と優しい笑みを浮かべ )
これは私の母上から受け継いだ物なの！でもソルベットは羽なんか無くても充分可愛らしいわよ( 羽の事を話されると本当に嬉しそうにして「この羽は母上から受け継いだ物なのこの羽は私の誇りだわ」と自身の羽を撫でてながら話して )

ソルベット（えへへ…もう一人私もお姉ちゃんが出来たみたいで幸せだなぁ…そうなんだ…可愛い？えへへありがとう華狐ちゃん♪そうだ！今度私の宇宙船にお茶しに来ない？今日のハンカチのお礼も込めてさ！）

宇宙船？行ってみたいわ！( 宇宙船と言う初めて聞く言葉にとても興味を持ち目をきらきらと宝石のように光らせて今までの中で一番楽しそうにして )

白竜
はい、行きます
（笑顔で元気よく返事をする)

クウラ（そうか…その時に付き合ってることをうまく言った方がいいぞ。まぁソルベットが先に言ってしまえば心配はないんだけどな。）

ソルベット（本当！！？それじゃあ明々後日なんてどうかしら？）

白竜
明日？明日にするの？ソルベット？
(明日と聞き明日にするのかと聞く)


そうですね、ソルベットが先にいいそうですね
(苦笑いをしながら言う)

ソルベット（そーだよ？だって何事も早い方がいいじゃあないか。）

クウラ（父上達とザーボン達がどんな反応をするか楽しみだ…ククク…）