刀鍛冶の語り部 2020-07-24 08:42:17 |
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>村岡 又兵衛
んーと、どっちがどっちだか…
(刀狩りもまずは情報を得てからという事で、立ち寄った江戸の城下町。話も何も買うなら商人ということで話しかけてみれば、持ち掛けられたのは何やら面倒くさそうな頼み事。というのも江戸近辺で金や物を盗まれる事案が起きているらしく、この商人の仲間も金銭を掠め取られたのだという。故に己の身に何かある前に、話を売る代わりにその盗人をとっちめてくれという願い事で、そんな面倒くさい話に関わるつもりは無かったのだが、商人の気迫に思わず頷き、渋々向かった雑木林。樹木の上からなんともまぁガラの悪い連中を見つけはするも、絡まれている男の方の手元を見れば何やら怪しげな袋を抱えているという状況で。それに本能的な直感が、あの刀を握り締める男はきな臭いと己に語りかけており。どちらも怪しげという事態ではあるが、ならば数の多い方から狙うべきと判断すれば、そのまま地面を這うようにして男に絡む集団の、内1人の背後へ忍び寄り。無防備に背中を見せる男の膝裏を蹴り体勢を崩せば右脇の下から手を回し、刀を握る右腕ごと巻き込むようにして裸絞を仕掛けて)
(/お早い絡み文ありがとうございます!早速絡ませて頂きましたが、モブ相手だからとやや確定気味なロルになってしまったのですが大丈夫でしたでしょうか?もしご不快でしたらお声がけ下さい)
>天照院 雫
その心意気は買うけどなぁ…
(こちらの足がまともに機能しないような状況、或いはそこらの野武士相手ならば足元に飛び込むのは有効なのであろう。仮に武器があろうと、肉を斬らせてそのまま相手を転倒させられるのだから。但し、手足を武器とする己に対してこう突っ込んで来るというのは、寧ろやり易い好条件というもので。飛び付きの過程で加速のついた頭を左足でしっかりと捉えれば、低姿勢であったその頭を引っこ抜くように蹴り上げて。そのまま蹴りあげた相手を左から来る相手に突き飛ばし動きを妨げれば、次に右。こちらの右側面に振るわれる刀を横受けで受け止め…と言うよりは、篭手をぶち当ててその刀身をへし折り。ここでふと全員気絶させては連れ帰る奴が居なくなるなと出しかけた上段蹴りを引っ込め、左足で右内腿を撃ち抜くようにローキックを。最後に、突き飛ばした男の身体に隠れるようにして懐に潜り込めば、左から迫っていた男の腹部を真横から殴打して)
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