がんばれゴエモン！～はぐれ町でゆったりと～

(ゴエモン)
>おみっちゃん

おみっちゃーん！！はぁ…はぁあ～‥。
おみっちゃん…頼むから出てきてくれよ…。

(おみつと未来のエビス丸が路地裏に居るなんて露知らずそのまま近くにある赤色の太鼓橋にもたれかかり、深く溜め息をついて寂しそうにおみつの名を呼び)

(サスケ)
>ヤエ殿&じいさん&インパクト殿

ヤエ殿の言うとおりでござるよじいさん。
それにじいさんは怪我もしているでござるし…(？はて‥何故じいさんは怪我をしているのでござろうか…。)

(ヤエの感情に便乗するようにじいさんに怪我のことを言い、しかしついさっき何か大きな事件があってじいさんは怪我をしたのだが、それが思い出せなくて黙りこくってしまい)

ゴエはん

ぐーぐー……ぐーぐー……）オイオイ

(ゴエが、一生懸命に彼女を探してる中気持ち良さそうに眠っていて）


(路地裏）


(エビス丸(未来））


）おみつちゃん

ちょっ……ちょっ……どうしたんでっか!?）汗
ん？今の声……ゴエはん？）汗
又ゴエはんが、おみつちゃんを怒らしたんでっか?
はぁ～…………全くゴエはんもそう言う所…昔から不器用と言うか……何と言うか……）汗

(彼女が、此方に戻って来て肩を掴まれて助けてと聞いた時に……又ゴエが、彼女を怒らしたんでっかとゲンナリした表情になり言った時に……ゴエの声に気付き……全くゴエはんは、昔からそう言う所不器用と言うか…何と言うか……と更に呆れていて）



(現代）


(ものしりじいさん(ゲスト））


》サスケ&ヤエ&インパクト

そうじゃな……って……何でワシこんな怪我をしとるんじゃ!?
アイタタタタ……）汗

(三人の話を聞いた後に怪我を今に気付き何故自分が、怪我をしてるのか分からずにアイタタタタ……と言って）



(ゴージャスインパクト(半壊））

》ものしりじいさん&ヤエさん&サスケさん

大丈夫ですか……ものしりじいさん!?）汗

(痛そうにして言ってるじいさんに心配して言って）


(皆さんおはようございます(^-^)）

【 おみつ 】

>エビス丸さん(未来)

あの、違………！
…とにかく、もうゴエモンさんには会えないから…うぅッ……
(焦っていたせいもあるが、いざエビス丸(未来)からゴエモンが自分を怒らせたのかと尋ねられるとはっきりとした答えが出てこず、人から尋ねられて始めて今の自分の気持ちは一体何なのだろうかと分からなくなってきてしまい、咄嗟に答えることが出来ずに何となく否定して。日記に悪口を書かれたことに怒っているのだろうか、しかし日記の内容が事実だとしたら書かれた原因は自分にあるし、未来のゴエモンが息子に告げた言葉もゴエモンが本当に自分との結婚を後悔しているのなら非は自分にあるのだ、そんなことを自問自答していれば自分はゴエモンに怒っている訳ではなくただショックだっただけで、むしろ将来のゴエモンに…何なら先程事実を知ってしまった現在のゴエモンに幻滅されてしまうのを恐れているのではないかという結論に至り、その事に気がついた瞬間収まりかけていた涙が再び両目からポロポロと溢れて止まらなくなり──ゴエモンに嫌われてしまうのが怖いのなら自分はまだゴエモンのことが好きなのだろう、その気持ちをうまく言語化できずにただ涙だけが零れ続け、好きだからこそゴエモンに後悔させてしまわないようにやはり二人は別れた方が良いのだと思ってしまって、こんなことを言ってもエビス丸を困らせるだけだと分かってはいたが普段より大人びた雰囲気のエビス丸からはどこか頼り甲斐のようなものを感じて張り詰めていた感情の糸が一気に切れてしまい、もうゴエモンには会えないなんて言葉を口にしながら両手で顔を覆い泣きじゃくっていて)


【 ヤエ 】

>お爺さん サスケさん ゴージャスインパクト

また何か発明に失敗したんじゃ…ってお爺さんっ！？もうお爺さんは動かない方がいいわ、片付けも大分進んだし、後はわたし達で何とかするから。
(何故怪我をしたのかと言う爺さんの言葉を聞けば、そんなことが自分に分かるはずはなかったが普通に予想するならばまた妙な発明か改造か何かをしていて失敗でもしたのだろうと、いつもの爺さんの行動から考えて容易く想像ができたのでその点の記憶がないことには特に疑問を抱くことなく流してしまいそうになるものの、痛がり始めた爺さんを見れば駆け寄って爺さんの顔を心配そうに覗き込みながら、安静にしていた方が良いと冷静に言い聞かせて)

(/おはようございますー！！)

(ゴエモン)
>おみっちゃん

はぁ…。(おっと！…)
っよし！…おみっちゃーん！！

(太鼓橋の上ですれ違う人たちの中におみつが居ればいいのにな…なんて考えていると自然と溜め息が漏れており、それに気が付き過去にじいさんから聞いた「溜め息は幸せを逃しているのじゃぞ？」という言葉を思い出し慌てて手で口を覆い、自分はこんなんじゃいけない、早くおみつを捜して謝らなくては‥！と苦笑を浮かべながら本来の目的に熱意を燃やして、ぺちんっ！と両の頬を叩き自分に活を入れて再びおみつを捜し始めて)

(サスケ)
>ヤエ殿&じいさん&インパクト殿

じいさん大丈夫でござるか！？
(しかし…ヤエ殿の言う通りじいさんが発明に失敗したという経緯で屋敷が壊れてしまったのなら…ムム、思い出せないでござる…。)

(痛がるじいさんの横に立ち、背中をさすりながら黙りこくり。こんなにも屋敷が壊れているのはヤエの言う通りじいさんの発明品が暴発したからだろうという経緯がじいさんが怪我をしているのにも筋が通るなんて思うも、反面何故こんな大事件を自分は忘れてしまったのか…とさっきから曖昧な答えしか出ないことに苛立ちを覚えて顔をしかめ)

(/おはようございます！^^)

(エビス丸(未来））

》おみつちゃん&ゴエはん

ゴエはんに会えないって……一体どうしたんでっか……）汗

(彼女のもうゴエに会えないと聞いて……驚き一体どうしたんでっかと彼女に聞いて言って）



(その頃に現代のエビス丸は……）

(エビス丸）


》ゴエはん達

グカ～グカ～グカ～……）オイオイ

(鼻提灯出しながらまだ気持ち良さそうに眠っていて）



(現代）


(ものしりさん(ゲスト））

》ヤエ&サスケ&インパクト

……すまんのぅ……………………あっ!そうじゃ!思い出した!
ワシ達が、インパクトを回収した後にビスマルが来てインパクトを操り屋敷を破壊したんじゃ!）汗
確かその時に怪我をして……）汗


(三人から心配されたりサスケに優しく背中をさすられた時にすまんのぅ……と申し訳無い表情になり言った時に……二人の発明と単語を聞いて思い出して…回収したインパクトを修理中にビスマルが、突然現れてインパクトを操り屋敷を壊してその時に怪我をした事を言って）



(ゴージャスインパクト(ゲスト））

》ヤエさん&サスケさんインパクト

ああっ!……そうでした!
奴が、僕の頭に変なメカを張り付いて電波を流してから僕の意識は、無かったので……）汗
皆さんに迷惑かけてしまい……）汗

(ものしりじいさんの話を聞いて思い出して自分が、ビスマルに操られた為にじいさんや皆に迷惑かけた事を申し訳無い表情になり謝り言って）

【 おみつ 】

>エビス丸さん(未来)

それは……っ！ゴエモンさんが来ちゃう！ど、どうし──きゃっ！？
(今の自分に話せば長くなる話を説明する余裕はなく、泣きながらオロオロと困り果てていると再びゴエモンが自分を呼ぶ声が聞こえて目を丸くし、どこかに隠れようかとあたふたとエビス丸の周りを動き回っていると涙で視界が悪くなっていた上に平常心ではいられず目の前をよく確認していなかったが為に路地裏へやってきた見知らぬ誰かにぶつかってしまい、驚いて顔を上げるとそこには大柄で強面の男が立っていて)


【 ヤエ 】

>サスケさん お爺さん ゴージャスインパクト

そ、そうだったわ…！あれは操られていたんだから仕方ないわよ。…あら？でもその時にゴエモンさん達も居なかったかしら。ゴエモンさん達はまだ来ていないはずなのに、何故…？
(爺さんの言葉で怪我やビスマルのことを思い出してハッとして申し訳なさそうにするゴージャスインパクトにフォローを入れるものの、ビスマルと戦った時にはゴエモンやエビス丸も一緒に居たはずであり、まだ此処にゴエモン達がやって来ていない今の状況との矛盾を感じて難しい顔をして悩み始めて。ビスマルの件が解決してから今までの間にゴエモン達が何処かへ行くような理由があったのだろうとは思うのだが、それが何なのかを思い出すことが出来ずにモヤモヤしていて)

(ゴエモン)
>おみっちゃん&エビス丸(未来)

っ！今の声は！！

(おみつ達が居る所は路地裏な為姿は見えないがどこからか彼女の短い悲鳴が聞こえ、おみつは近くに居るのだと、くまなくここら一帯を捜し始めて)

(サスケ)
>ヤエ殿&じいさん&インパクト殿

そうでござった！！イ、インパクト殿っ、気にしなくていいでござるよ！

(じいさんの言葉にハッといままでの出来事を思い出し、げんなりとしているインパクトに気を落とすなと元気づけて)

(大江戸タウン：路地裏)

(強面な男)

）おみつ&エビス丸(未来)

テメーっ!何処に目を付けて歩いてんだああっ？

(彼女とぶつかり……振り向いた時に物凄い険しい表情で彼女に文句を良いながら着物の胸ぐらを掴み言って）


(エビス丸(未来)）

》おみつちゃん&強面な男

おみつちゃん!?
おみつちゃんを放しなはれ!

(彼女が、オロオロとしながら強面な男とぶつかり……更に強面な男から彼女を放しはなれ!と強く言って）


(強面な男)

》エビス丸&おみつ

ああっ？
おっさんは、だまってろよ!

(注意して来たエビス丸に彼女の胸ぐらを掴みながら蹴りを入れてエビ(未来)を蹴り飛ばしていて）


(エビス丸(未来)）

》おみつちゃん&ゴエはん

ほにーっ……!
…………ご…………ゴエ…………は……ん)汗

(蹴り飛ばされて路地裏外に出た時に丁度近くに探していたゴエと会って……薄れすく意識の中ゴエ……はん……と小声で言って）



(現代）


(ものしりじいさん(ゲスト）））

》ヤエ&サスケ&インパクト

イヤ……確かその時は、ゴエモンとエビス丸は居た筈じゃ……)汗
……てか今気付いたのだが、インパクト……何で又合体してしかも壊れとるんじゃ?)汗


(ゴージャスインパクト(ゲスト））


》サスケさん&ヤエさん&ものしりじいさん

皆さんありがとうございます……!
……それ何ですが、気付いたら合体して壊れてまして……)汗


(二人の優しさに安心してお礼を言った時にふとじいさんから……何故又合体して壊れてるんじゃ？と聞かれて……自分も良く覚えて無い事に困惑な表情になり言って）

【 おみつ 】

>強面な男の人 エビス丸さん(未来) ゴエモンさん

ご、ごめんなさ──え？…エビス丸さん！！
や、やめてッ！…っ…ゴエモンさん…
(ぶつかったのはこちらなので咄嗟に謝ろうとしたが聞き入れて貰えずに強面な男に胸倉を掴まれてしまい目を見開くと、次の瞬間自分を助けようとしてくれたエビス丸(未来)が男に蹴飛ばされたのを見てやめてと声を絞り出すものの男の怒りは収まる気配がなく、びくともしない男の腕から逃れようと必死に抵抗しながら脳内には真っ先にゴエモンの顔が過ぎってしまい、もうゴエモンに頼ってはいけないのだと知りつつも無意識のうちに愛しいその名前が口から零れていて)


【 ヤエ 】

>お爺さん サスケさん ゴージャスインパクト

どういう事…？その後のことを誰も何も覚えていないなんて、さすがにおかしいわ。
(爺さん達の話を聞き、先程サスケと二人で話していた時には疲れているのだろうと思って流してしまいそうになった記憶の件も、さすがに爺さんやゴージャスインパクトまで此処にいる全員が誰も何も覚えていないのは不自然だと思い始め、神妙な表情で更に考え込んで)

(ゴエモン)
>エビス丸(未来)&おみっちゃん

おわっ！？え、エビス丸…？お、おい！どうしたんでいっエビス丸！
っやいやいそこのデカいの！！いってぇこらぁどういうことでい！！。

(路地裏の正面を通ろうと歩みを進めていたら突然エビス丸が飛び出てきて驚き、それによく見ればいつものおちゃらけた風の彼ではなく、どこかずっしりとした貫禄があった為それは未来のエビス丸なのだと思い…しかし問題はそこではなく、突然飛び出してきた彼は起き上がる気配はなく呼びかけても呂律が回らないのかゴニョゴニョとなにかを呟くだけで、一体何があったのかと反射的に彼が飛んできた路地裏を見ると、奥で強面男がおみつの胸倉を掴み上げていて顔に青筋を浮かべこれでもかという位の表情で睨み付けながらキセルを懐から取り出してソレに近づき)

(サスケ)
>ヤエ殿&じいさん&インパクト殿

ムムム…何か手掛かりがあれば思い出せるやもしれんでござるが…。

(じいさんの家やインパクトの格好から何かしら思い出せているので、確率は低いだろうがもしかしたら何か手掛かりを探せば思い出すのではと提案してみて)

(エビス丸(未来)）

》ゴエはん&おみつちゃん&強面な男

…………………………。

(気絶して気を失っていて）　



(強面な男)

》ゴエモン&おみつ&エビス丸(未来)

ああっ？……何だ～……って!?　
お前はゴエモン!
馬鹿な!……奴は、有る事件の為に今この町に居ないと聞いてたのによ～!


(ゴエの声に気付き見たら……ゆっくり近付いて来て自慢のキセルを懐から取り出して睨み付けながら言われて……まさかゴエモンが、この町に戻ってた事に予想外で驚き言って）



(現代）

(ものしりじいさん(ゲスト））


》サスケ&ヤエ&インパクト

フムゥ……子孫……インパクト……インパクト……インパクト…………インパクト!?
重禄兵衛じゃ!?
そうじゃ!ゴエモン達は、今未来に行ってたんじゃ……)汗

しかし何故皆重禄兵衛の事を一時忘れて居たのじゃろうか……)汗

(ヤエとサスケの話を聞いて……腕を組みながらキーワードを組み合わせて考えていて……インパクトの名前を……続けて言った時に……忘れていた重禄兵衛の事を思い出し言って）


(ゴージャスインパクト(ゲスト）））

》ものしりじいさん&ヤエさん&サスケさん


……ハッ!?
そうです!そうですよ重禄兵衛さんですよ！
皆忘れる何て……まさか未来で、ゴエモンさん達に何か有ったのでは……)汗

(ものしりじいさんの重禄兵衛と言葉を聞いてハッ!となり思い出して!……皆忘れ何て…未来に行ったゴエ達に何か有ったのでは？と心配になり皆に聞いて言って）

【 おみつ 】

>ゴエモンさん 強面な男の人 エビス丸さん(未来)

ゴエモンさん……！！
(聞き覚えのある声がした方向に視線を向ければ路地裏の外から近付いてくるゴエモンの姿が目に入り、こんな人気のない路地裏に来てくれたという奇跡のような出来事に驚いて目を丸くして。だが安心するのはまだ早く、自身の胸倉は未だ掴まれている上につい先程腕が立つはずのエビス丸がこの強面な男に蹴り飛ばされているのを目の当たりにした為、恐怖に震えながら不安げな瞳をゴエモンに向け、関わると危ないと視線で訴えかけて)


【 ヤエ 】

>お爺さん サスケさん ゴージャスインパクト

重禄兵衛さん！そうよ、ようやく思い出したわ！…皆忘れていたなんて──ハッ、サスケさん！
(爺さんの言葉で全てを思い出してスッキリしたように表情が和らぐが、何故全員が重禄兵衛のことを忘れていたのかと聞くと先程サスケと二人で話していた内容も全てを思い出し、心当たりはそれしか考えられず、まさか未来で本当にゴエモンとおみつは別れてしまったのでは──と嫌な予感がして、冷や汗をかきながら咄嗟にサスケの方を見つめて)

(ゴエモン)
>強面の男&おみっちゃん

おいらが居ろうが居なかろうがんなこたぁどうだっていいんでい！
さっさとおみっちゃんを離しやがれ！！

(民間人相手の為出来るだけ怒りを心の内に留めて置いて、それでも不安で泣きそうなおみつの表情を見て息を荒くして今にも殴りかかりそうな勢いで男に怒鳴りこみ)

(サスケ)
>ヤエ殿&じいさん&インパクト殿

ハッ…重禄兵衛殿！(何故拙者たちは重禄兵衛殿のことを忘れていたのでござろう…ッ！！)
や、ヤエ殿！

(じいさんの言葉にハッと顔を上げて、何故彼のことやゴエモン達が未来へ行っていることを忘れていたのだろうと思えばヤエに呼ばれ彼女との先の会話が頭をよぎり、一番起こってない事が起きたのかもしれない‥と蒼白な表情で彼女を見つめ返して、彼女の思っていることは恐らく間違ってないとだろうと頷き)

(エビス丸(未来))

》ゴエはん&おみつちゃん&強面な男

……………………………。

(まだ気絶して意識を失っていて）



(強面な男)

》ゴエモン&おみつ

ふざけんな!
この女が、ぶつかって来たんだぞ!

(彼の怒りの口調で、放しやがれと聞いて…ふざけんな!と此方も強い口調で返して言って…更に強く胸ぐらを掴みながら言って）



(一方のエビス丸は……)


(エビス丸)

》ゴエはん達

ガーっ……ガーっ……ムニャ……ムニャ…


(デカイ鼻提灯出しながらまだ気持ち良く眠っていて）


(現代）


(ものしりじいさん(ゲスト））


》ヤエ&インパクト&サスケ

二人共まさか……何か知っておるのか？)汗


(二人の様子を見て何か知っておるのか？と少し真剣な表情になり二人に聞いて言って）



(ゴージャスインパクト(半壊))


》ヤエ&サスケさん&ものしりじいさん

ヤエさん……サスケさん……)汗

(同じく二人が、何か知っているのでは、と感じ不安な表情になり言って）

【 おみつ 】

>ゴエモンさん 強面な男の人

っ……ぶつかってごめんなさい。でも、ゴエモンさんは関係ないから……！
……逃げて、ゴエモンさん…！
(胸倉を掴まれている力が強まると身の危険を感じて青ざめながらも、このままではゴエモンが怪我をしてしまうかもしれないと恐れてか細く震える声で強面な男に謝り、悪いのは自分であってゴエモンには関係ないため自分には何をしても良いがゴエモンには何もしないようにと願いを込めて頼み込むように付け加え、エビス丸が蹴り飛ばされた光景が脳裏に過り目に涙を溜めながら逃げるようゴエモンに告げて)


【 ヤエ 】

>お爺さん サスケさん ゴージャスインパクト

…知っている訳ではないんだけど、さっきサスケさんと話してて──もしも未来でゴエモンさんとおみつさんが喧嘩別れしてしまったとしたら、重禄兵衛さんは初めからこの世に存在しなかったことになるんじゃないかって…
(サスケに頷かれてほぼ確信が持ててしまったものの、爺さんに尋ねられるとあくまでも想像の域に過ぎないことを前置きした上で先程の会話内容をそっくりそのまま告げ…不確かな段階で二人が別れるなどと縁起でもないことを口にするのは少し躊躇われたが、状況から予想すればそうとしか考えられないという思いもあり、複雑な表情を浮かべて俯くと辛そうに唇をかみしめて)

(ゴエモン)
>強面の男&おみっちゃん

はぁー…(ったくこれじゃあラチが開かねぇぜ…。)
じゃあ今から奉行所にでも行って謝られてもんなことするおめぇと、そんなおめぇに盾突くおいら、どっちが間違ってるかハッキリさせようじゃねぇか！！

(おみつが自分の為に泣きそうになりながらも謝る姿を見て顔をしかめ、こんな男に付き合っているのもめんどうだと思い深く溜め息を吐きだして一度冷静になり、いつか天狗野郎の件で世話になった御奉行様の遠山金衛門にでも判決を下して貰おうかと、謝る彼女を未だ離さずエビス丸に一発食らわした男と自分、どちらが悪いのかここでハッキリさせようと言いだしそれが元で男が癇癪を起こすようならば…と次なる手を考えながら余裕の笑みをおみつに向けて)

(サスケ)
>ヤエ殿&じいさん&インパクト殿

じいさん…なんとかならないでござるか？

(悔しそうに顔を歪めるヤエを心配そうな眼差しで見つめて、じいさんにどうにかならないかと、ダメもとで聞いてみて)

(ゴエモンが、強面な男に奉行所にでも行ってハッキリ!させようじゃねぇ～か!と言った時に……「その必要は無い!」と謎の渋い声がして……その後に強面な男の腕にキセルの先端を飛ばしてチェーンの様に巻き付けて動きを封じ込めていて）


(ゴエモン(未来))

》ゴエモン(現代）&おみつ&強面な男

……おい！今の内だ！おみつを助けるんだ!

(現代のゴエより身長高く渋い顔付きで、あの写真の未来のゴエが、チェーンキセルにより相手の動きを封じた後に現代のゴエに早く助けろ！と言って)


(強面な男)

》ゴエモン(現代）&ゴエモン(未来)&おみつ

なっ!?
その声は………………しまった!?
な……何故ゴエモンが、二人も居るんだ!?

(ゴエの奉行所の事を聞いた後に上等だと言おうとした時に何処から渋い声に反応し……更にチェーンキセルで、腕を巻き付けられて動きを封じ込めてられて……その方向を見たらゴエモンで……ゴエモンが、二人居る事に驚き言って）



(現代）


(ものしりじいさん(ゲスト））
　

》ヤエ&サスケ&インパクト

な……ナヌッ!?
いや……その可能性は十分に有り得るぞ……。
しかしどうにかしたいのは、山々じゃが……あの時のタイムマシンは故障中じゃし……)汗
インパクトでも行けるが、今の状態では違う時代に行きかねず危険じゃからのう……)汗


(ヤエの詳しい話を聞いて目を見開き驚き言った後に、有り得る話だぞと言って更にサスケから何か無いでござるかと聞かれたが……悩みながらあの時のタイムマシンは故障中なのと…インパクトでも行けるが、今の状態では違う時代に飛んでしまう為に危険と言って）


(ゴージャスインパクト(ゲスト））

》ヤエさん&サスケさん&インパクト

なら……ゴエモンさん達を信じて待つしか無いと事ですね……)汗

(じいさんの話を聞いて複雑な表情しながら言って）





(皆さんおはようございます(^o^ゞ未来のゴエをゲストで出しました(^o^;))

【 おみつ 】

>ゴエモンさん 強面な男の人 ゴエモンさん(未来)

え……！？
(突然チェーンキセルが伸びてきて男の腕に巻き付いたことにびっくりしてチェーンの方向を視線で辿れば例の写真で見た未来のゴエモンにそっくりな人物が立っており。自分は此処が未来であることを知ってはいるものの、それでも先程未来のゴエモンは何かの事件で居ないと聞いたばかりな上にこんな路地裏に偶然やって来るなんて…と強面の男とは別の意味で驚いて目を見開き、同じ場所に同一人物が二人いるという奇妙な光景にも咄嗟に脳の理解が追いつかずにあんぐりとしたまま強面な男の側で固まってしまっていて)


【 ヤエ 】

>お爺さん サスケさん ゴージャスインパクト

それに話が話だし…わたし達が余計なことしない方が良さそうね。確かに重禄兵衛さんのことは忘れていたけど、こうして思い出したんだもの…ゴエモンさん達ならきっと上手くいくわ。
(爺さんの話を聞けばやはり自分達が何か力になるというのは難しそうだと分かって眉を下げ、仮に未来に行けたとしても二人の関係に自分達は口を出せないだろうと思いながらゴエモン達を信じて待とうと決意し、ゴージャスインパクトの言葉に静かに頷いて)

(/おはようございますー！)

(ゴエモン)
>ゴエモン(未来)&おみっちゃん&強面な男

おめぇは！！…おりゃっ！！
っおみっちゃん…大丈夫かい？

(突然自分の横からチェーンキセルが伸びてきてソレに目をやれば、あの写真と同じ人物…未来の自分が居て驚きそんな自分に早くおみつを助けろと言われ、彼女の所まで走りそのスピードのまま男の頭に自分の頭をぶつけるようにずつきして、ひるんだスキを狙っておみつを抱き上げ未来の自分のほうまで戻って彼女に安否を問い)

(サスケ)
>ヤエ殿&じいさん&インパクト殿

…そうでござるな！

(インパクトとヤエの言葉に、２人のことは２人に任せ、自分が割って入る…なんてヤボなことはする必要なんてないだろうと頷き、さて…とそろそろ片付けを再開しようかと、一人立ち上がり)

(強面な男)

》ゴエモン(未来)&ゴエモン(現代）


うわっ!?
……覚えてやがれ……!!

(ゴエ(現代)に素早く近付かれてすづきされ……彼女を手放してしまい……そのままゴエ(現代)に彼女を救出されたのを見て……腕に巻き付いたキセルを振り払い……覚えてろよ!と捨て台詞を吐いて逃げていて）


(ゴエモン(未来))　

》ゴエモン(現代）&おみつ


………………………………フッ……。


(ゴエ(現代）が、彼女を助けたのを見た後に更に強面な男が、逃げたのを見て……キセルを収納し懐に入れて……そしておみつの方を見て軽くフッ……と笑い…そのまま蹴り飛ばされたエビス丸(未来)の方向に移動しようとしていて）



(現代）






(現代）


(ものしりじいさん(ゲスト))


》サスケ&ヤエ&インパクト

ウム……
下手にワシらが、動いたら余計に過去や未来を変わりかね無いからな～)汗

よし又作業やるか!

(三人の話を聞いて…今自分達が、下手に動いたら余計に過去や未来を変わりかね無いと言った後にサスケと続き自分も腰を上げて続きをやるか～と言って）



(ゴージャスインパクト(半壊))

》サスケさん&ヤエさん&ものしりじいさん


そうですね………よしじゃあ頑張りましょう!

(インパクトも納得して立ち上がり又片付けの続きをやろうとしていて）