がんばれゴエモン！～はぐれ町でゆったりと～

「ったく…エビス丸の奴おせぇな～…」

おみっちゃんが働いている茶屋のベンチでお団子を食べながら相棒である彼の名を口ずさみ。

(食い逃げされた店主達)

》ゴエモン

もしもし……おたくが、コイツの仲間かい?

(各お店の店主達が、茶屋のベンチに座ってるゴエモンに険しい表情しながら詰め寄り言って……その店主達の横には……)


(エビス丸)

》ゴエはん&店主達

ゴエはん～助けてくなはれ～!)汗

(縄で縛られて頭の上にたん瘤数個出来て店主達に捕まっていて……ゴエはんに助けを求めていて)


(似非ですが、エビス丸で参加させて貰います(^-^)
宜しくお願いします(^o^ゞ)

「ん？‥な、なんでぃ？！」

ゆっくり団子を咀嚼していたそのとき、ぞろぞろと顔をしかめた者がやって来て、驚き。

「んなっ！？エビス丸！！？(おめぇ何してやがるんだ…)」

さも関わりたくなさそうに顔を引きつらせ一歩後ずさりし。

(食い逃げされた店主達)

》エビス丸&ゴエモン

コイツが、俺達の店で、食い逃げをして捕まえたらよ～
近くに仲間が、待ち合わせしてると言うからお前さんに代わりに払って貰おうと来たんだよ!
はい……全部の店の合計￥500両だ!

(険しい表情のまま店主の一人が、詳しく説明をし……エビス丸が、食い逃げをしたからその食事代を仲間のゴエモンに払って貰おうと来たんだよと言って……全部の店の明細書を渡そうとして合計￥500両と彼に言って)　　　


(エビス丸)

》店主達&ゴエはん

ちょっとお腹空きまして……あちこち店に寄ったらこうなってましてん……)汗


(気まずそうにエビス丸もお金も無いのにあちこち店に寄ったらこうなった事を彼に説明して言って)

>店主達
「なるほどな…(どうせそんなこったろうと思ったがよぉ～)
すまねぇな‥」

渋い顔をしながら店主に謝罪をし、しぶしぶ500両を渡す。

「これで500両全部のはずだぜ？…そいつの縄…解いてやってくれねぇかぃ？」

バツの悪そうな顔を浮かべてエビス丸に視線をやる。

>エビス丸
「(お前…後で覚えとけよ…)」

後ろに黒々しいオーラを漂わせながらエビス丸を睨み。

(/ごめん！飯食ってた！挨拶忘れてたけど、改めてよろしく！！^^)

(食い逃げされた店主達)

》ゴエモン&エビス丸

確かにお勘定受け取ったぜ。
ほらよ……気を付けてくれよ全く!

(ゴエから500両受け取り確認した後にエビス丸の縄をほどいて、引き渡し気を付けてくれよと言いながら店主達は、店に帰って行き)


(エビス丸)

》ゴエはん

いや～ゴエはん助かりましたで(笑)
ゴエはん？何か怖い表情やオーラ出してどないしましてん？

(解放されて相変わらずのマイペースに言った後にゴエの方を向いたら黒い表情とオーラ出てるのに気付き不思議そうにして聞いて言って)


(此方こそ改めて宜しくお願いします(^o^ゞ
因みに質問ですが、一人何役までとか制限有るのでしょうか?
もし無ければゴエモンインパクトも追加したいのですが……)

>エビス丸
「おいエビ‥おめぇな……」

彼のマイペースぶりに引きつった顔に青筋を浮かべて握り拳を作り。

ボカッ！！

嫌な音をたてて彼を殴る。

「これで許してやらぁ！！もうすんなよ！！」

すっきりした～と言わんばかりにコロっと表情を和らげて、エビス丸を見る。

(/何人でもいいですよ～！私も何か演じた方がいいなら、言っていただければ頑張ります！^^)

》ゴエはん


ホニっ!?
ゴエはん!痛いでっせ～)汗

(ゴエに思い切り頭を殴られ更にたん瘤増えてしまい頭をさすりながら痛そうな表情しながら痛いでっせと言って)

(その時に町の近くの森で……)


(はぐれ町付近の森)


(ゴエモンインパクト(暴走))


……………………………!

　
(ズシーン!ズシーン!と町の付近の森を歩き鼻小判を出しながら森を吹き飛ばし……はぐれ町に接近していて……何故そうなったかは、ものしり爺さんの屋敷で、インパクトは整備をしていたのだが……爺さんの思い付きで、無茶なを改造しようとしたら暴走してしまい……止められなくなってしまい)



(ありがとうございます(^o^ゞ
では、お言葉に甘えて主様が大丈夫ならサスケを大丈夫でしょうか?　
ものしり爺さんにインパクトが、暴走した事をゴエ達に急いで伝えに来た流れで大丈夫でしょうか？(>_<))

(ゴエモン)
>エビス丸
「おめぇが悪い！」

きっぱりと言い放ち、自分が言ったことにコクコクと頷き。とその時…

(サスケ)
「ゴエモン殿！エビス丸殿！！大変でござる！！」

爺さんの家の方角から、サスケが凄いスピードで走ってきて、二人に飛びつく。
普段は颯爽と現れるサスケだが、今回はまぎれもない動揺と不安を顔に貼り付けたような表情で彼らを見上げ。

(/了解です！！これはどのキャラにも至ってですけど、キャラ崩壊とかしてたらごめんなさい！><。)

》ゴエはん&サスケはん

全く～乱暴でんな～ってサスケはん？
どないしましてん？そんな慌てた様子で)汗

(ゴエから正論を言われたが、たん瘤を引っ込めながら乱暴でんな～と文句を言ってた時に慌てた様子でサスケが、此方に来たのに気付き慌てた様子でどないしましてん？と聞いて言って)



(ゴエモンインパクト(暴走))


》ゴエモン達

……………………!

(まだ森の中で……吹き飛ばしながら歩いていたが、町に近付いて来ていて)



(ありがとうございます(^o^ゞ
その点は、此方も同じかも知れないので気にしないで下さい(^_^;)
1度本体失礼します(^-^))

何だか外が騒がしいわね…ゴエモンさ～ん？どうかしたのー？
(茶屋で接客をしていれば店の外で聞き覚えのある声がガヤガヤと聞こえてきて様子が気になり、お団子やあんみつが乗せられたお盆を片手に店内から出てきて)

(/初めまして、背後からの書き込み失礼致します。おみっちゃんで参加希望です。少し待ってみて他に参加希望の方がいらっしゃらないようであればヤエちゃんも兼役させて頂けたらと…！)

(ゴエモン)
>サスケ
「サスケじゃねぇか！どうしたんでい！？んな慌てて。」

見るからに只事ではないだろうサスケの様子にゴエモンも慌てた様子で。

(サスケ)
「それが大変なんでござる！ゴエモン殿！エビス丸殿！あれを！！」

あれを見ろと指差した方角には、普段から戦闘を共にしているインパクトが森の中をぐるぐるしながら此方に向かってきている様子が伺える。

(ゴエモン)
「‥インパクト！！？一体何が遭ったんでい！！」

目を見開きながらインパクトから視線をサスケに移して。

(サスケ)
「爺さんがインパクトのメンテナンス中にまたよからぬ改造を施そうと手を掛けた結果があれでござる…」

深いため息をつきながら、肩を落とす。

(/ありがとうございます！
了解しました！^^)

>おみっちゃん
「おみっちゃん！それが…(事の顛末)」

サスケから事の顛末を聞き、焦った様子でおみっちゃんに詳細を伝えて。

(/参加感謝です！了解しました！！よろしく^^>

》ゴエはん&サスケはん&インパクト

あれって……ホニーっ!?)驚
インパクトが、森を吹き飛ばしながら此方に来てまっせ!?

……又爺さんの悪い癖でんな～)汗
ゴエはん…!このままやと何とかせんと町が吹き飛んでしまいまっせ)汗

(サスケから指を差された方向をゴエと一緒に見たらインパクトが、森を吹き飛ばしながら此方に来てるのが、分かり驚き言って……目線をサスケに戻し詳しい理由を聞いたら……又爺さんの悪い癖でんな～と口許をヒクヒクさせながら言った後にゴエの方を向いてこのままやと町が吹き飛んでしまいまっせと……どうするか聞いて言って)

》おみつちゃん

あっ……おみつちゃん!?
お団子～♪

(店から彼女が、出て来た時に危ないから避難しなはれ言おうとしたが、お盆の上に乗ったお団子達に目を奪われてしまい……お団子～と飛び付いてしまい)マテ



(ゴエモンインパクト(暴走))

》ゴエモン達


…………………………!


(立ち止まりキセルを取り出して振り回そしていて)


(おみつさんこんばんはと似非なエビス丸とインパクトですが、宜しくお願いします(^o^;))

>ゴエモンさん

えーっ！ちょ、ちょっと、どんどんこっちに向かってきてるじゃない！お茶屋が潰れたら働き口がなくなっちゃう。ゴエモンさん、何とかしてよ～！
(ゴエモンから事情を聞いて驚いた様子で森の方に目線を向ければ明らかにこちらに向かってきているインパクトの姿が見えて目を見開き、顔を真っ青にして慌てながらもどこか思考がズレており真っ先に茶屋の心配をして)

(/参加許可ありがとうございます。よろしくお願いします！)


>エビス丸さん

こ、これはダメー！他のお客様の商品なんだからー。
（咄嗟に両腕でお盆をガードし、飛び付いてきたエビス丸から遠ざけるように体の向きをくるりと変え、少しムッとした様子で呆れたような視線を向けて)

(/初めまして。こちらこそ記憶頼りのなりきりになりますが、よろしくお願いします！)

(ゴエモン)
>all
「まずいな…」

ゆっくりだが、確実に此方に向かって来ているインパクトを横目に、冷や汗を垂らし。

>おみっちゃん
「お、おうっ！おいらに任せとけ！！」

どんっ！と胸を張り、インパクトを止めに行く事を決めて。

「でもよおみっちゃん、危ねぇと思ったらすぐ逃げてくれよ？」

もしも自分たちがインパクトを止められなかった事を想定して、はぐれ町に残していく恋人をしっかりとした眼差しで見つめ釘を刺す。

>エビス丸?サスケ
「いくぜぃ！二人共！！……ってエビィイイ！！！」

ドスの効いた声で大気を震わせて、エビス丸の忍装束の首を引っ付かみ。

》ゴエはん&サスケはん&おみつちゃん

そんな殺生や～ってゴエはん!そんな強く引っ張らんでも!
せめてあのお団子一口だけ～)汗
　

(彼女に固くガードされてしまいそんな殺生や～と悲しい表情で、言ってた時にゴエにドスを聞いた口調で、呼ばれた後に忍装束の首を引っ張り掴まれてしまいジタバタしながら強く引っ張らんでも～と言いながらせめてお団子一口だけ～とまだ食い意地張りながら言って)


(そして何やかんやとゴエモン達は、出動しインパクトの近くまで来たが……)


(はぐれ町の森付近)


(エビス丸)

》ゴエはん&サスケはん&インパクト

……派手に暴れてまっせ～)汗
しかしどうやって止めるんでっか?……今のインパクトを……)汗　

(インパクトの暴れてる森近くまで来て近くに隠れてその暴れてる様子を違う意味で、感心した後に……二人の方向いてどうやって止めるんでっか？と難しい表情しながら聞いて言って)



(ゴエモンインパクト(暴走))

》ゴエモン達

…………………………!

(まだ立ち止まったままだが、キセルの先端から爆弾?見たいなのを放り投げてゴエモン達が、近くに居る事を故障してる為に気付いて無くて)



(是非宜しくお願いします(^o^ゞ
では、本体1度失礼します(^-^))

>ゴエモンさん

わ、分かったわ。けどゴエモンさんなら、きっとこの町を守ってくれるって信じてるから。気をつけてね。
(告げられた言葉にこくりと頷くも、真っ直ぐな眼差しを返しながらゴエモン達ならきっと何とかしてくれると信じていると告げて微笑み、去り際に懐から取り出したお守りを手渡して)


>エビス丸さん

ちゃんと無事にはぐれ町を守ってくれたら、お団子いっぱい用意して待ってるから。お願い。
(いまだにお団子に執着をみせるエビス丸に呆れたような困ったような様子で表現を引き攣らせつつも、何だかんだでエビス丸のことも頼りにし心配しているのか、無事に帰ってきたらお団子をたくさんあげると約束して)


>ゴエモンさん エビス丸さん サスケさん

サスケさんも、美味しい日本茶用意して待ってるから。頑張ってね～！
(去っていく3人の後ろ姿に大きく手を振りながら少し不安げに、しかし信頼しているような安心感を含んだ眼差しで見送って)

(ゴエモン)
>おみっちゃん
「ああ！ありがてぇ！」

お守りをしっかりと受け取り、ニカッと笑って行って来る事を告げ。

(サスケ)
「かたじけないおみっちゃん殿。では行って来るでござる。」

ふわっとはにかみ、インパクトの居る森の方へ踵をかえす。

(ゴエモン)
>エビス丸&サスケ
「確かに‥おいサスケ、爺さんにインパクトの止め方とか聞いてないのかい？」

考え込む仕草をし、パッとサスケの方を向く。

(サスケ)
「爺さん曰わく…今現在、止め方は分からないと…。」

言いづらそうに言う。

》おみつちゃん

ホンマでっか!
ならワテ頑張りまっせ!

(移動する前に彼女からきちんと町を守ってくれたらお団子一杯用意して待ってると聞いてやる気を出して言って)


(そして森の中では……)


(エビス丸)

》ゴエはん&サスケはん&インパクト


ええっ!?
ほな今のインパクトの状態やと内部に乗り込むの無理なのと…下手に前に出て攻撃したらワテらが、インパクトに潰されてしまいまっせ…!)汗

(サスケから今の状態のインパクトを止める術無いと聞いて目を点にしながらええっ!?と慌てた表情になり言って…二人に下手に前に出て攻撃したらワテらが、潰されてしまいまっせと言って)



(ゴエモンインパクト(暴走))


》ゴエモン達


…………んがっ………………!



(キセルボムに寄り更に辺りを吹き飛ばしながら進行していた時に又立ち止まり……口を大きく開けてエネルギーをチャージし始めていて…)


(エビス丸)

》ゴエはん&サスケはん&インパクト

……ほにっ!?
ご……ゴエはん……!インパクトのあの口からエネルギーをチャージしてるの、んが砲ちゃいまっか!?
しかも方角的に町にダイレクトに入りまっせ!?)汗


(インパクトが、止まり…一緒に様子を見ていたらインパクトの口が、大きく開いて…んが砲の発射準備に入ってるの分かり……二人に方角的に町にダイレクトに入りまっせと慌てて言って)