Yes,it's BanG Dream！(バンドリ原作キャラ募集)

お、リサちゃんからの返事や
(家に帰って、特に何をするでもなくスマホを弄ったりして時間を潰しているとメッセージ受信の通知が入り、そのメッセージの送り主の名前を確認するとすぐに内容を確認し
『やっぱアレ俺に向けて振ってくれたんやな。もちろん気付いたで！あんなに後ろに居たのに気づいてくれてありがとうな』
こちらを向いて手を振ってくれたように見えたのはやはり偶然ではなかったのだとわかり、あれだけ人が居たにも関わらず自分一人を見つけてくれたのだと思うと嬉しくてたまらず、すぐに感謝と喜びを文にして返信し)

返事早いなー。
（すぐに返事が来るとそう呟き、メッセージを開きっぱなしにしていたためすぐに確認が出来て、やっぱり相手は気付いてくれていて、自然と笑みが溢れ。
『結構目立つからねー、男の人は。
あと、気付いてないかも知れないけど、坂田くん結構他のお客さんからも目立ってたよ、良くも悪くも、ね』

Roseliaのライブに熱烈な男のファンが来ることは以外に少なく、だからリサと熱烈に叫んで応援をする彼は良くも悪くも目立っていた事を一応伝えておいて）

えっ、マジ…？言われてみれば黄色い歓声ばっかり聞こえとったような…うわー…やってもうた
(ライブには初参戦ということもあってステージ上のことばかりを気にしていて、周りのことが見えておらず彼女のメールに確かによくよく考えてみれば女性客ばかりの中野太い声でメンバーの名前をコールするのが聞こえれば悪目立ちするのも無理ないと気づき、しまったと頭を抱えて『いやー、流石に恥ずかしいなぁ
でもリサちゃんに俺の声が届いたんなら良かったで』
しかし裏を返せばあれだけのファンの中で彼女へとアピール出来たのは喜ばしいことだとポジティブに考えて)

確かにアタシには届いてたけど……まぁ、いいかな。
（相手の声が自分に届いたという事は別のメンバーにも届いているという事で、男性があそこまで熱烈なコールをすると目立つ以外にも色々と感情が紛れていると思われる可能性が高い、つまりは慣れていても異性にされると恥ずかしいということ。
『うんうん、しっかり届いてたよ。
あ、そういえば、アタシ以外のメンバーはどうだった？』

メッセージには感情を込めず、話題をそらすため自分以外のメンバーのことを聞いて）


（背後からのちょっとしたワガママというか、提案なのですが、一人二役などはよろしいでしょうか？
ダメならダメとハッキリ言って、頂いて構いませんので）

他のメンバーか…そういえば綺麗な子ばっかやったなあ…って、いやいや、今のは違うで、俺はリサちゃん一筋縄や…！
(演奏の技術もそうだがそれと同じぐらい目を引いたのは彼女たちの容姿で、Roseliaのメンバー一人一人の顔を思い浮かべてみんな美人だったなと思わずぼそりと一人呟いて、誰に言い訳するでもなく慌てて頭の中をよぎったそんな邪な考えを振り払うように口にして
『他のメンバーっていうと、そうやな…俺みたいな素人目に見ても名前は覚えとらんけどギターの子とかボーカルの子はカッコええなって思ったで
でもやっぱリサちゃんが俺の中ではナンバーワンやけどな』
当たり障りなくカッコ良かったという言葉を用いて特に興味を惹いたメンバーを名前は覚えていないながら挙げて)

(/どうぞどうぞ二役も大歓迎ですよ！ちなみに二役というのは今のリサちゃんとの絡みの中で新しく一人登場するということなのか今とは別のシチュエーションでもう一人分の絡みを並行するということなのかどちらでしょうか？自分としてはどちらでも構いませんので！)

えー？ホントかなー？
（きっと相手の言葉に嘘偽りはなく、自分一筋なのだろうなと考えるもののそれが外れていたらと思うととても恥ずかしく、考えを振り払ってメッセージに返信しようとして。
『紗夜と友希那か……。
2人ともアタシなんかより何倍も努力してるからね、カッコよく見えるのも当然だよ。
あと、アタシがナンバーワンってホント？』

相手の言うギターとベースの名前を補足し、当たり前のことを伝え、そして何となく意地悪をしたくなり伝えてみて）



（/今とは別のシチュエーションでの別キャラですね、快く受け入れて頂いてありがとうございます）

これはまさか試されとるんやろうか…
(他のメンバーに対するリスペクトを感じられる彼女のセリフにRoseliaというバンドの絆を感じられて、だからこそあれだけ音楽で人を感動させることが出来るのだろうなと感じて、二人の名前については頭の片隅に置きつつこちらの送ったメッセージについて念入りに尋ねるような相手の返事に少しだけ考え込み
『俺は細かい演奏の良し悪しなんてわからんけど、その2人と並んでもリサちゃんは遜色なかった…ていうかむしろ殆どリサちゃん見てたせいで他のメンバーの顔とか名前とかよく覚えられへんかったわ』
やはり自分の目を一番惹いたのは彼女であり、他のメンバーは雰囲気やイメージとしてカッコ良かっただとか美人だったなという感想は抱いたがそれでもしっかり顔を覚えているかというと怪しく、それは彼女のことを見ていたせいだと言えて、そんなことを正直に文章にして返事をして)

(/別シチュエーションですね了解しました！ちなみに誰を動かしていただけるのでしょうか？)

お、きたきた、どう答えてくれるのかなー？
（相手からの返信を待ち、その間相手の返答を考えながら笑っていて、自分は相手にとってナンバーワン、それはとても嬉しいのだが、オンリーワンにもなりたいというのが率直な欲望で、欲張りだとはわかっているものの思わずにはいられず。
『嬉しいこと言うね？
だけど、アタシばっかり見てないでちゃんとライブ見ないと、次またライブ来る時困るかもしれないから』

正直に伝えられると嬉しさが込み上げるものの文章には出さず、至って冷静に言葉を打ち込んで、伝えて）


（/RASの誰かかと考えています、大丈夫でしょうか…？）

確かにそうやなー…もう少しRoseliaのこと勉強しとかんとな
(Roseliaのライブに参加しているというのに彼女の事ばかり見るためになんていうのも不純で少し失礼かもしれないと思えば、せめてRoseliaのメンバーの名前やライブ、曲のことぐらいは知っておこうと考え
『てことはまた誘ってくれるんやな！
Roseliaのことはその時までにもっと勉強しとくわ、すっかりRoseliaの魅力にやられてもうたからなー
リサちゃんのことも個人的にもっと知りたいなぁ…なんてな』
そんなことをわざわざ言うということはまたライブに来て欲しいと思ってくれているということなのだと理解すれば彼女がいるからというだけでなくRoseliaというバンドそのものに今では夢中で、次回までにはちゃんと勉強しておくと断言して。それとは別に彼女のことをもっと個人的に色々知りたいなんて本音を冗談混じりに添えて)

(/なるほどそれでしたらロックちゃんを希望してもよろしいでしょうか？)

個人的にか……それいいかも。
（メッセージを確認すると本音が見え、ライブに誘うだけの関係性、というのも利用しているだけのような感じがして少し嫌で、時間がある時に会うぐらいはいいかなと考えて。
『それならアタシが誘う前に情報とか確認して、自分で来るのもいいんじゃない？アタシだって毎回誘える訳じゃないから。
それいいね、空いてる時間とかにカフェとか行ってみる？』

相手がRoseliaに夢中なら、自分が誘えない時にも自分で来て欲しい、Roseliaの勉強をするなら尚更ということを伝え、そして、相手の本音混じりの冗談を真に受け、誘ってみて）

（/大丈夫ですよ、では、出来ればそちらの新しいキャラシートとか貰えると有難いのですが……どうでしょうか？）

名前/黒木　賢太郎(くろき　けんたろう)

年齢/19歳

容姿/身長186cmと高めで細身かつ手足の長いいわゆるモデル体型。肌は色白だが病的な感じではなく健康的に見える範囲。
色素の薄い茶色の髪は襟足を首の後ろ側が隠れる程度に伸ばしていていつも軽くセットしている。
服装は白のＶネックの上に紺色の七分袖のチェスターコートなどといったカジュアルな雰囲気のファッションを好む

性格/気さくかつ物腰柔らかな好青年といった印象だが、ある程度親しい相手には天の邪鬼で少し意地悪な面も見せる。基本的には困っている人を見たら見過ごせないなど心優しい性格で実はかなりのお人好し

備考/大学へ通いながらプロのミュージシャンを目指す苦学生。地道に路上ライブ等の活動を行う傍らで学費と生活費を稼ぐためライブハウスギャラクシーでアルバイトをしている。メインはアコースティックギターだがエレキも弾ける

(/ひとまず新しいキャラのプロフが出来たので置いておきますね。ロックちゃんと同じギャラクシーでバイトをしている仕事仲間みたいな間柄で始めようかなと思ってます)

なるほど、いやしかしそれやったら片っ端からライブ行くことになりそうやな……っていうか、それよりこれはもしやデートっちゅー奴では…？
(彼女の言う通りファンを名乗るのであればもっと自主的にライブ参戦するべきだというのも尤もな考えで、とはいえ自分で調べ始めたら全てのライブに行かなければ気が済まなくなりそうだなんて割と本気でそんなことを考えていて。しかしそれよりも殆ど期待していなかった要求に脈ありな感じの返事が返ってきたということの方が重要で、2人きりでカフェだなんて捉え方次第ではそれはもうデートと言って差し支えないのではないかと考え
『オッケー、今度は不意打ちでリサちゃんたちの応援行くわ
えっ、マジで！？よっしゃ、そんなら次はいつ暇？俺は割といつでもええで！』
やや食い気味に返事を返して)

………。
（応援に来てくれるのは一何時でも嬉しく、不意打ちだったら気付かないかもと考えるものの、それよりも相手の食いつきっぷりが面白く、ここでやっぱりダメとか送ってみたらどんな反応するのかなと本気で考え込み、本気で何分か考え込んで。
『不意打ちだったら多分気づかない……坂田くんは声張るから気付くかも。
アタシもいつでもいいよ、今週末とかどう？』

考えに考えた末、意地悪はここまでにしようと思い、無難な答えを返して）


（/ありがとうございます！それで大丈夫です。
それじゃあ、今回はそちらから絡み文を出して頂ければ幸いなのですが、あ、図々しいと思いますが、出来ればロックとリサ姉の返信は分けて貰えると嬉しいです！）

お疲れ様っす……今日の俺の持ち場は…なるほど、わかりました
(自分のシフトの時間より幾分か余裕を持って出勤をして、中で夕方からのライブの準備を進めている他のスタッフ達へと真面目に挨拶をすれば、今日の自分の役目について正規のスタッフへと尋ね、まずは会場とステージの掃除を頼まれるとブラシを手に自分の持ち場へと向かい。会場は広いため大抵2人1組で作業をするのが基本であり自分と一緒に会場の掃除を担当するのは…と周りを見回して)

(/とりあえず初回書きました。お互い初めから面識がある体で作業場所がたまたま一緒になって絡む感じにしましょう)

…おっ、返事きた！今週末か、こりゃ絶対予定空けとかんとな
(さっきまで軽快にやり取りを重ねていたメッセージが突然滞り、まさかマズい文章でも送ってしまったかと危惧したがそれから少しして返ってきた文を見ればホッと安堵して胸を撫で下ろし、今週末は彼女とデートだとすっかりその気になって
『今週末でオッケーやで！後は待ち合わせ場所と時間も決めといた方がええよな？…昼前、11時くらいにリサちゃんのバイトしとるコンビニ近くの駅前でどうや？』
どれだけ楽しみでやる気があるかを示すようにこちらからある程度のプランを彼女へと掲示をして)

失礼します……。
あ……こ、こんにちは…。
（言われた通りの持ち場まで迷うことなくやって来て、他に誰かいるとは聞かされてはいなかったものの、ドアを開けて中に入る時は挨拶をするのが癖になっていて。
そうして中に入るとすぐに相手の姿を見つけ、顔見知りであることをまず安心し、でも一応男性ということでおずおずと挨拶をし、頭を下げて）

やる気満々だねー、11時なら大丈夫かな。
（時間と待ち合わせ場所を提示されると相手のやる気が伺え知れかく言う自分も結構乗り気であるため、提示された時間の場所を確認し、自分の予定も確認し大丈夫だと確認するように口に出して。
『大丈夫だよー、場所的にも遠くないからね。
着いたら適当に近くのカフェに入って昼食をとって、その後に買い物にでも行く？』

なんやかんやで乗り気なので、カフェに行ってからの予定もノリノリで組み立て、提示して）

なんだ、今日の相方はロックか。そんじゃまあ気楽にやろうぜ
(自分よりも少し後に入ってきた相手を見ればそれなりによく知った相手で、それほど気を遣わず仕事出来そうだとくだけた口調で彼女の愛称を呼び、緊張を解きほぐすようにフッと笑いかければ早速手にしたブラシで会場の端から床を磨き始めて)

一緒に食事して買い物って、いよいよもってデートやん…ヤバい緊張し過ぎでヤバいで…
(まさかこんなにもとんとん拍子に話しが進むとは夢にも思わず、戸惑いと緊張から語彙力を失って一人おろおろしていて。それでも勿論いかないという選択肢は初めからなく
『それでオッケーやで！週末がめちゃくちゃ楽しみや
予定も決まったしそろそろ寝るわ、明日も朝から練習やからな…』
予定についてはむしろ文句のつけどころがなく楽しみだとハッキリ返し、会話もひと段落したところでそろそろ寝なければと名残惜しそうにメッセージを添えて)

！…はい！
（笑いかけられると緊張がだいぶ解れ、知り合いであるという事もあるだろうが、ロックと呼ばれ慣れたバンドネームで呼ばれると相手に親しみを感じて珍しく眩しいほどの笑顔と共に返事をして。
そして相手の同じように、Galaxyのバイト服である黒いTシャツ姿でブラシを持ち、床磨きを始めて）