清廉高校　(　3L　)　

>130 悠
やはり貴様か…周りの空気とは何かが違うと感じていた…。
( 相手が自分の話に乗ってくれると一瞬目を輝かせ直ぐに此方の世界へと戻ってきて。口角を怪しく上げると上記を述べて。周りを見渡すと適当に椅子に腰掛け自分の持ってきたジュースを飲みはじめて。相手の顔を見れば「決着はまた後で。先に飯！」とさっきまでのヤバイ人という雰囲気は綺麗に消えていて、)

>132 成宮
すごい…楽しいぞ！！
( 演奏を終えるとどうだったかと尋ねる相手を見れば満足そうに上記を述べて。昔人並みに演奏をやっていたつもりだが初めて “ 演奏が楽しい ” と思えていて。次はドラムをやるかと尋ねられると子供の様な無邪気な笑みを見せ大きく頷いて。ドラムの前に立つと「なんかドラムって格好いいよな！」と言って、)

>133 秋葉
ぬおへ…？
( 彼の言葉を聞くと相手に頼まれるのではないかという重圧感が一気に吹っ飛ぶと同時に上記を述べて。先輩もなにか飲みます？と尋ねてくれる優しい後輩を見れば無駄に感動した表情を見せ相手にくっついて。暫くくっついていた後に「じゃあ俺もなにか頼ませてもらおう！」と言って、)

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>130 悠先輩
そうなんですよー、私自主勉しろって言われてて…って誰？！
( 急に話し掛けられれば最初は驚かず受け答えをして。暫くすると謎の沈黙が続きやっと発した言葉が “ 誰 ” だったのだ。相手の方向をしっかり見ると何故か “ この人も先生に恨みを持っているのかもしれない… ” と謎の繋がりを感じては「えーと…赤点だから自主勉して来いー！的な？」と相手の質問に改めて答えて、)

>132 和紗先輩
お、和紗先輩だ、ども。
( 自分の名前を聞こえる方向を向けば自分の知り合いの先輩が居て。小さく手を振ればニッと笑顔を見せて。なんか大変そうだねと言われると大きく頷いてさっきの笑みは消えていて。ヤレヤレと言わんばかりの表情をしながら「んね、聞いて下さいよー！テストが赤点だったから自主勉しろって言われるんですよ！」と助けを求める表情を見せながら相手に言って、)

>133 秋葉先輩
うわ、来た。
( 自分の名前を呼ぶ相手を見れば嫌そうな表情をして上記を述べて。今真冬の中では作戦会議が行われていてどう逃げようか等話し合っている最中である。聞こえる様に溜め息をつくと「秋葉先輩、こんにちは。そしてさようなら。」と軽くスルーをしようとして。こんな態度をとっているが本当に嫌いな人とは一切話さないタイプなので一応嫌いではないらしい、)