清廉高校　(　3L　)　

>120 和紗ちゃん

おー和紗ちゃんだ！おっひさー。
まぁ、僕に関わる以上目立つのは仕方ないよー、僕が目立つ存在だから。さーさー、お昼たべよ？
（なんて事を恥ずかしげもなく言えるのは最早才能とも呼べるだろうか？その自信はどこから来るのか疑問だが、ともかく来てくれたことには感謝していて。しかし久しぶりに見てもやはりどこか気だるげな雰囲気。正直一緒にいてとても落ち着くので助かっていることは口には出さず、『ほら早く座りなよー』と適当に席に促して。彼女の文句を文句とも捉えている様子はなく、自分は自分で弁当を開け始め）


>122 朔くん

お、朔くん一番乗り！ぼちぼち元気にやってたよーって、流石焼きそばパンの王者…
（勢いよく開いた扉に、”さぁ誰が来るかな？”なんてワクワクしつつ出てくる人を見つめればそこには見覚えのある顔が。笑顔で挨拶を返し、彼が握りしめている焼きそばパンを見ては”また一番乗りで焼きそばパン買ったんだろうな…”と少し苦笑していて。しかし急にハイテンションで放送を流して着いてこれるこの人間は珍しいなと少し嬉しくも思っていて、それを顔に出すことなく『そんじゃ食べよっか！』と自身の弁当を開ければオムライスが顔を出し）

確かにファーストコンタクトだね…初めて貰っちゃった……テヘッ


>124 柊センパイ

……待っていたぞ？我が宿敵よ…
（勢いよく入ってきたのは見知らぬ男子。いや顔だけ見れば女子…？といったところか。自分と似た女性的な顔立ちに、自分とは真逆な高身長。”くっそ…羨ましいな…”と若干嫉妬しつつも相手の言葉を待てば急に芝居がかった口調で告げてくるものだからついつい吹き出しそうになるのを必死に堪えて自分もノリノリで返す。『この人キャラ濃いなぁ……友達るのかな？』なんてお節介を焼きつつもゆっくりと足を組み頬ずえをついて。まるでゲームの魔王のような体勢で）


>125 真冬ちゃん

はぁぁぁぁダルかった…なんで僕がこんな事しなきゃいけないんだよぉぉぉ…残業代請求しとこ…
（放課後、部活も無いしさっさと帰ろうとしていたのに先生に呼び止められワークを職員室に運ぶのを手伝わされて。先生の手前、『わかりましたっ！』と満面の営業スマイルで受けたはいいものの中々な量があり、運動部とはいえ少し骨の折れる仕事だったため職員室を出た途端に表情を一変させて上記を述べ。ちょうどそこへ、自分と同じことを呟きながら女の子が職員室から出てきて。なんとなくシンパシーを感じ、目を合わせていて。相手の方が身長的に高い為、見上げる感じになってしまうのが少し悔しくもあった為余計にじーっと見つめつつ『君もなんかさせられたの？』と聞いてみて）

やっほー、皆のアイドル悠くんだよー！後輩ちゃんかぁ……ま、よろしくねー


>126 ひよこちゃん

いらっしゃい…って、おぉ……素晴らしい程のマイペース…。
（さぁ誰が来たかな？なんて扉を注視しているとそこには見覚えの＿＿ない女の子。寝癖のついたふわふわとした髪を揺らし、ふわふわとした雰囲気でこちらを見ては首を傾げて、そして椅子にちょこんと座り自分のご飯を食べ始める。流石にこれには少し驚き、なにか言葉を発しようとするが特になにを言うわけでもなくただの呟きになってしまって。一応初対面ということもあり、いわゆる”可愛い男の子”の仮面を被って『改めていらっしゃい、菓子パンなら飲み物欲しくなるでしょ』と言っては自分の持っていた未開封のいちごミルクを差し出して）

絡みにくいことなんて無かったから、とりあえずこのままよろしくね！！
あと、僕の名前は『悠（はるか）』って読むからそうやって入力すると間違いにくいかも！