清廉高校　(　3L　)　

>109　石上先輩

( 厨二病な以外は存外普通らしい。ちゃんとしているんだなあ、なんて失礼な感心をしつつ、そんなことは当然おくびにも出さず。世界平和については話を広げることなく、うんうんと頷くに留めて。ギターを弾き始めたのを見ていれば、確かに楽器に触った経験のある人らしく、特別上手くはないが初見ではない手つきで。「んじゃ、ちょっとだけ」これなら特に自分からアドバイスせずとも大丈夫だ、と自分のベースを持っては彼の音が聞こえるように控えめに合わせて )


>113　ひよ

それは期待できそうだなあ。楽しみ。
( "いちばん"なんて良い点数は確定事項のような、それでいて特別感のある言葉にこくりと頷いて。「ん、そうだね」無敵かあ、と呟いてみる。バンドに入れ込む以外には高校生らしいことなんてしていないわけで、確かにそうだったと拍子抜けしてしまう程には興味が薄い。自然と繋がれた手の温もりに頬を緩ませつつ、たまには良いだろうとそのまま案内された席へと向かって。やや名残惜しげに手を放してから彼女の向かい側の席へと座り、早速とばかりにメニューを広げ。「ひよはどれにすんの？」彼女からよく見えるようにテーブルに乗せると、覗き込みながら問い掛けて )


>116　仙崎

( 昼休み、漸く終わった授業の教科書などを片付けていると、聞こえてきたのは聞き覚えのある騒がしい声。どうやら知り合いが戻ってきたらしい。思わずクラスメイトである秋葉と顔を見合わせ。能天気な奴はといえば、何も考えていないようで楽しくなりそうじゃん、なんてへらへらしているだけ。どうしようかと悩むも、さすがに放っておくのは良くないかと思うのはお人好しゆえか。気が進まないのか周りの目を気にしながらもゆったりとした足取りで放送室へと向かって。弁当片手に扉を開けると第一声から漏れたのは文句ともとれる言葉で )
あんたさあ、何勝手に目立つことしてるの？此処来るまで凄い目立ったんだけど。


>119　真冬

校長先生から代わって私から答えとく。容姿はプロフィールに追加して纏めといて貰った方が分かりやすいかも。わかれてると他の人が確認しにくいから。お手数掛けるけど宜しく。それから途中入部は別に大丈夫、だけど届けは出して貰おうかな。自然と他の人との会話でだけ決まってると見逃したときあれ、入ってたの？ってなるから。ま、休学とかと同じ申告制ってことで。わからなかったらまた聞いて。


>ALL

だんだん人数増えてきて、秋葉と纏めると見にくい感じになってきたからまた分離させて貰うね。秋葉のが後になるからちょっと待たせるだろうけど、把握宜しく。此方には返事要らないから。じゃあ。