奏歌 翔音 2020-06-11 11:08:38 ID:5762b1903 |
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遊園地の廃屋の中で
男1 あいつらまだかよ
男2 暇だよ
男3 リーチ
男4 くそー
男5 来たぜ
女1 彼女に手を出してんじゃねえよな
男1 当たり前だ
女2 約束の奴だ
女3 拉致っただけでこれだけやるんだ、また後で来いよ
男5 俺らで山分けだな(そう言って男達は遊園地の人混みに紛れ
女4 飯食べるか
女5 中にも入れとけよ
女1 わかってる
>今瀧(真田)さん
なるほど…。マンガでよく見る、アレね~。
とりあえずそれ、試してみようか。さっきの会話を聞くに2人は2人通しに入れ替わったんだよね、試してみたらどうかな?(提案する)
>雪音さん(in刹那さん)、天音さん
天竺さん(inルカ)「え、雪………んっ、えっと、この子のお姉さんなのかしら?どうかそこまで謝らないで。他の人の目もあるのだから、それはただの謝罪ではなく、『あなたを貶める行為』にもなってしまうの、だから、気持ちだけ受け取っておくわ。」
そう話しておいて、土下座しそうな勢いをとどめる。雪音ちゃんの身体で土下座されている光景は……ちょっとみたくないと思ったから。
天竺さん(inルカ)「えっと、なぜこの子を置いていったのか、理由を聞かせてもらっても良いかしら?私でよければ、相談に乗るわよ?」
>allヒノネさん(八神)
何だ、この体は!?いつの間に…というかこれは誰の体だ?
(ミラーハウスの中に入り出て、いつの間にか入りいつの間にか入れ替わっていた事に驚けば誰とも知らない体に疑問を持ち)
>all(神楽)
遊園地は久し振りに来ますね、良し!今日はたくさん遊ぶぞ!
(遊園地に来た彼は様々なアトラクションに目を輝かせ、テンションを上げながら走り回り)
>all(神谷)
ここは人が多いから…もしかすれば強い奴等に会えるかもしれない
(人が多い場所で戦闘を行う事だけを考え、ミラーハウスの存在は知らずにいて)
本文:>天笠牡丹さん(in夢見ルカさん)
「ううっ...ごめんなさい。入れ替わった体を何とかするための方法を探していたのです」
ほぼ泣きそうになりながら、雪音さん(in刹那)は天笠先生(inルカ君)に向き合う。しかし、少し違和感を感じた。
「しかしその前に大変失礼なことを伺いますが...貴女は本当に、天笠先生なのですか?天笠先生はもっとこう...敬語を使うイメージがあったので。間違っていたら本当に申し訳ございません」
雪音さん(in刹那)は深々と頭を下げたあと話し始める。
「信じていただけないかもしれませんが、私は『斑鳩刹那』です。大海原様の研究室から紅葉ちゃんと一緒に来たときのこと、覚えて頂けていたら嬉しいです」
まあそれはいいとして、と言葉を続ける。
「私は雪音さんと体が入れ替わってしまい、その後疾風様とお会いすることができました。疾風さんから『入れ替わった人は私たちだけではない』『園内で発生した社長誘拐事件と入れ替わりは関係がある』と助言を頂き、ここに戻ってきた次第です」
>龍(真田 雪菜ちゃん)
これは…どうやったら…戻るんだ…。とりあえず…雪菜は目立たないようにしないと…(このまま、職質やら、警察が変に連行して来たら困る…)
雪菜、とりあえず、あっちのベンチに座って。
(取り敢えず、何とか目立たないように…と思うが…やはり、違和感だ。目の前に俺。其れを雪菜と言う。其れに…早く戻りたい。正直言って、スカートは落ち着かない。)
アルタイル(矢野)「ん?この感じ…。もしかして、俺の入れ替わり先はまんまアルタイルさんだったり…?てことは最初はとりあえずアルタイルさんを探した方がだろうね~…。向こうはどうなってるんか気になるしね~」(今瀧さんと真田さんの様子を見て、そう仮説を立てる)
>雪菜(龍さん)
はい…。あの……何も知らない人が見たら不審に思われそうなので、とりあえず私頑張って口調をリュークさんに近づけようかと……あっ。
(ベンチに座りつつ、ついつい本来の口調になってしまい声をあげる。自分を「私」と呼ぶ男性なんて殆どいないし、これでは「年下の女の子相手に敬語を使う男」という変な構図になってしまうではないか。今いる目の前の私をバイト先の先輩だと誤魔化せばいけるかもしれないが…)
>アルタイル(矢野くん)
かもしれないけど…どうやってアルタイルさんを探すんだ?アルタイルさんの通信機は、矢野くんが持ってる訳だ……から?
最悪、ここは別行動でも、通信機で落ち合えるけど…
アルタイルさんは、ナナさんと一緒だから…って考えても、ナナさんも入れ替わっているかもしれない…この大人数…探すのは厳しいな…
>龍(真田 雪菜ちゃん)
ま、まぁ、そんな話すことも…無い…かな?(そう言って、自分の…今は雪菜が持っている、ボディバッグを開け、黒のパーカーと、小さな液体ボトルを出して、液体を雪菜の手に馴染ませて、俺の髪を、一気に崩す。わしゃわしゃと崩す。相変わらず…髪のハネが酷い。其れを何とか…大人しくさせる。)
よし、後は、パーカー着て、フード被れば…少しは誤魔化せる…だろ。
>龍(真田 雪菜ちゃん)
ぶつかるのか…やってみるか?凄い衝撃で…戻らなかったら結構ダメージくらうかもしれないけど…
>雪音さん(in刹那さん)、天音さん
ルカは内心で、(なるほど、刹那さんかぁ……)と納得しながら、自分の招待を素直に明かすのは危ないかも、とおもった。
まぁそう思った理由が……早い話、刹那さんは非常事態のときにやたら暴走してしまうので……混乱を下手に生んでしまう可能性がある。で、もし自分がルカだとばれたら……まぁ、十中八九保護されるか引っ張られるだろう。そうなった場合、果たして偶然的に被害を喰らって、困っている天音ちゃんがどうなるか……
まぁ、察するに普通に遊びにきたはずの天音ちゃん。が、お姉さんが中身が変わり、その事態究明のために動くため、遊ぶどころではない。きっと、それを刹那さんに言及しても……解決にはならないだろう。だからルカが取る手段は……まず、雪音さんにこっそり話すように話す。
天竺さん(inルカ)「なるほど、おおむね事情は把握しました……が、彼女(天音さん)は一般人ですし、子供ですので、事実をアリのままに話したとしても、荒唐無稽な話だと信じないでしょう。なにより、こう言ったことに一般人を巻き込むべきではありません。……私は魔法関連の事情は知っております。そして、斑鳩さん。私は貴方とは初対面であり、この身体の元となってる人のことを一切知らない。……私的には、同じ女性に入れ替わったのが救いでしたが……。あぁ、まだ名前を名乗っていませんでしたね。私は『綿月玲奈』。フリーで活動しているものです……何分最近なったばかりの新人ですので、知名度もへったくれもありませんが。」
予防線は張っておく。今の刹那さんが雪音さんであるなら、嘘を看破する類いの魔法は使えないはず。まず、勝手が違うはずだから。
そして、仮に嘘を魔法なしで見抜けたとしても……そもそも、こっちだって「嘘を隠す技術」ぐらいある。目の動きかたも、自然な仕草だってわかる。それができないと、一人でいた頃は生きていられなかったから。自然な動きには、恐らく見えるだろう。
……が、仮にこれ等もバレたとして、これ以上の詮索を防ぎ、意図を伝える方法もある。
天竺さん(inルカ)「……私は下手に動きません。が、これだけは約束しましょう。彼女(天音さん)のことは私に任せてください。私はここで、予定を壊されたかもしれない彼女を守り、見守ります。……そして、この身体の元の人にも、無事に返せるように立ち回ります。……幸い、彼女からお姉さんの性格は聞き、把握しました。それらしい理由を言って彼女を納得させますので、貴方はそれに乗じて事態の解決に向かってください。私にできることは、それだけです。」
そして雪音ちゃん(in刹那さん)の側からはなれ、それらしいことを天音ちゃんにも聞こえるように言う。
天竺さん(inルカ)「えっと、ごめんね?どうやらあなたのお姉さん、一目惚れした人をたまたまこの遊園地で見つけたみたいなの。で、変な言い訳をして離れたがってるわけね。……私としては、妹ちゃんのために止めてもらいたい気持ちもあるのだけれど……女の子の恋路を邪魔はしたくないわね……どうしようかしら、ねぇ? 」
>
困りましたね…入れ替わってしまった…瞬くんは…どうしたのでしょうか…
(いつの間にか、片手にジュースが。飲みさしで)
このジュースの販売店を探していけば…瞬くんに会えるでしょうか…
>龍(真田 雪菜ちゃん)
んー…サツやら、他の面倒事を避けるため?かな?
よし!やってみるか!
(そう言って!来い!と言う。「思いっきりぶつかれ!」と言う意味だろう)
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