鳴河崎町にて（〆）

自炊してるって言ってたけど得意な料理ってあるの？
（畏まりましたと言って店員が居なくなった後、そんなことを尋ねて）

…姉さんが好きだからオムライスと、後は…近所の子が好きなハンバーグ。
(指を折って数え、少し笑ってみせて)

いいね。オムライスとハンバーグ。どっちも美味しそうだ。カレーとか肉じゃがはどう？
（微笑みながら相手を見て尋ねて）

…出来ないことはない。…と思うけど…あんまり作らない。
(若干自信ありげに言うが語尾が小さくなり)

そっか。まぁ家族向けの料理だもんね。あまり作る機会はないか。僕は好きなんだけどなぁ。
（残念、と苦笑して）

一人だと料理って面倒になったりしない？

…別に…料理作るのは楽しい。
良ければ、今度作るけど。
(首を左右に振るとふと思い付いたように首を傾げて)

僕は面倒くさくてよくさぼるんだよね
ほんとに？　作ってくれるなら嬉しいな
（今度作ると言われれば嬉しそうに即答し）

…それなら今度、うち来る？
一応姉さんには話しとくけど…。
(若干表情を綻ばせてまた問いかけ)

行く行く！　ぜひ行きたい！
うん、知らずに顔合わせしたら気まずいもんね
（うちに来るかと言われれば少し驚いた後、嬉し気に答えて。そんなことを話していると注文した料理が運ばれてきて）

……分かった。
(こくんと首を縦に振った後、料理に目を輝かせて)

お、来た来た。頂きます
（料理の到着に両手を合わせるとそう言って食べ始めて）

…いただきます。
(同じように手を合わせ、食べ始めて)

んー、美味しい
（途中で一息つき、水を飲みながら）

…………
(無言のまま食べているが表情は楽しそうで)

…………
（大人しく食べていて）

（食べ終わり）

ふぅ、美味しかった。ごちそうさまでした
（食べ終わると両手をあわせて）

（/あげ）

(長いこと来られなくてすみませんでした…。)

…ごちそうさまでした。
(同じように手を合わせて)

さて、帰ろうか
（立ち上がると相手の分も会計しようとしていて）

（/いえ、急かすようなことをして申し訳ありません。更新ありがとうございます）

（/更新がないのでここで打ち切ろうと思います）

懲りずに募集していくかなぁ
再募集中
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(ここが鳴河崎町か。なんともまぁ田舎って感じ。退屈そー。
でもってここが鳴河崎警察署ね、ふーん。仕事が少ないに越したことはないし、楽できるんなら万々歳かなぁ。
次の上司はどんな人だろ。見ていて飽きないような面白い人だったらいいのに。

さ、いよいよ自己紹介だ。第一印象は大切だから気合を入れないとね)


「初めまして、風見 蓮(かざみ れん)と申します。布津田署から異動してきました。PCや情報の取り扱いが得意です。若輩者ですが、どうぞよろしくお願いします」
(人好きのする笑顔を浮かべると、淀みなくはっきりと自己紹介を行って)


台詞例

警察関係者の場合
「喫煙所ってどこにあるんですか？　あぁ、ヘビースモーカーってわけじゃないですよ。ちょっと先輩方とコミュニケーションを図ろうと思いまして」

「あぁ、これ。ご覧の通りジッポライターです。かっこいいなって思って買って、それから愛用してるんです。ちゃんと銘入りなんですよ、いいでしょう？」

(煙草に火をつけるため懐から取り出したジッポライターに相手の視線が移ったことに気付くと嬉しそうに言って。
『蓮』と銘された自身の名前を相手に見せ)

「勤務初日を終えたってことで夕食なんかおごってくれてもいいんですよ先輩。僕この辺りのことまだまだ知らないから美味しいお店があれば行ってみたいなぁって思ってるんです」
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警察関係者でない場合（相手が学生など年下）
(バーの帰り道、公園のベンチに座っているあなたを見つけて)

「君こんな時間にどうしたの？　あ、僕？　僕は風見っていうの、よろしく」

(どうするか少しの間考えた後、あなたに声をかける。そうして名乗るとへらっと笑って)

「家に帰れって言わないのか？　(目尻を下げ困ったように)うーん別に僕は説教しに来たつもりじゃないからね。君の事情は知らないけど、何かほっとけなくてね。(手帳を取り出しスマホの電話番号を書くと破って相手に差し出し)ん、僕の連絡先。暇だなって時とか困ったこととかあったらどーぞ。これでも人生の先輩だから、何かアドバイス出来るかもしれないし、出来なくても聞くくらいのことは出来るからさ」
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その他
「僕は『いい人』を演じてるだけですよ」

「正義感があるのはいいけど、それで周りから鬱陶しがられたからあんたもここ（窓際部署）に回された口でしょう？　警察だからって全員が全員正義感があるわけもないでしょーに」

「何で警察だって名乗っていないのかって？　警察だからって矢面に立たされたくないからだよ。肉体労働は得意じゃないし」

「全く、あなたは頑張りすぎなんですよ。ほら、こっちきてください。(相手を抱きしめて)〇〇さんはよく頑張ってます。だからもう休んでください。(相手の頭を優しく撫でながら)大人が甘えたらダメだなんて誰が決めたんですか。大人だって甘えたい時は甘えたらいいんですよ」
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【舞台・雰囲気】
創作／現代日本／ちょっとした田舎町／NL・BL

【提供C】(提供キャラクター。以降、提供Cと表記)
男／年齢25／刑事

性格
表向きには人当たりが良く善良そうに振る舞う。本来の性格は皮肉屋で自己中心的。
本来の性格を隠していい人を演じているがため、どうしようもない虚無感を抱えている。それが歪みとなって下記のようなことが起きている。
自分に好意を向けてくる人物、もしくは芯の強い人物を精神的に壊したくなるという性癖を抱えている。
その性癖のせいで一度痛い目を見ているため、抑えないとなぁと思っている。

備考
正義感から刑事になったわけではなく、公務員の中から選んだのが刑事だった。
前述している通り人を精神的に壊したくなる癖があり、布津田署勤務の時に問題を起こした。ヤンデレ化した相手に殺されかけ、その事件がきっかけてで鳴河崎署に左遷された。
配属されたのも特務調査班といって『地域との交流を図って事件の兆候を見つけ未然に防ぐ』ことが目的とされた窓際部署であった。


【募集C】(募集キャラクター。以降、募集Cと表記)
男女問わず／年齢20～45くらいまで／警察関係者・他(相談しましょう)


【出会いの例】
警察関係者の場合
①上司(募集C)と部下(提供C)
②同僚
③他部署(相談)

警察関係者以外
①バー・居酒屋で知り合う
②傷心中の(募集C)を見かけた提供Cが慰める
③家出中、もしくは家に帰れない状況にある募集Cを提供Cが発見し家に連れ帰る

・開始シチュエーションは募集Cとの出会いから行いたいと思っています。
・友人関係か恋人関係かは相談もしくは流れ次第で変更していきましょう。

【その他】
・文字数、形式は自由です。こちらのロルは30以上です。長文ロルの場合は合わせます。
・私生活優先で浮上率は高めだと嬉しいです。(最低でも一日に一回の更新は欲しいです)
・長く続けたいと思っています。
・期間が空く、打ち切る場合には一言ください。連絡なく無言が三週間続いた場合には打ち切りとします。
・その他、記載事項で質問等あればお気軽に聞いてください。


ここまで読んで頂きありがとうございます。
興味を持って頂けましたらお気軽に声をかけてください。
ロルの有り無しは問いません。背後口調のみでもＯＫです。
以上です。よろしくお願い致します。