我々だなりきりBL日常チャット（別室）

撫でて欲しいんか？（そのまま撫でる）

ん…(撫でられ気持ち良さそうにし)
トントンさ…す、き…(ふにゃりと笑ってまた寝始め)

（しょっぴくんの寝顔かわええ。もう12時間くらいたっとるからそろそろ起きてもええとは思うけどな）
ほんとずっと寝るな。疲れとるんか？
まぁ、僕も大好きなんですけどね（撫で続け）

ん、んー…とんとんさん…？
おはよう、ございます…
(起きて、目を擦り)

しょっぴくんおはよう
結構寝とったな（時計をちらっと見て）

…まじっすか…？
んー…(猫の様に伸び)

マジやで
疲れとったんか？

…少し。
仕事で疲れてて…主に上司のせいで…
(職場を思い出し、顔を顰め)

いつも上司が○○、仕事が○○て言っとるよな

…確かにそっすね…(言うの辞めなきゃなぁ…)
ココ最近、コロナのせいでストレス発散出来なくて…
すみません、愚痴ばかりで…そういった話をしないようします。(甘えない様にと他人行儀な言い方で)

あ、別にそういう意味でゆったんじゃないけど
まぁ確かにッずっと愚痴ばかりじゃ・・・ね？（どんな上司なんやろ）

すみません…俺、トントンさんに甘えてました。
(頭を下げ謝り)
…トントンさんが嫌な思いしないようにしないと…(ボソッ)

別に甘えとるわけでもないとは思うで？
疲れとるのは事実なんやろ？（少し控えめの笑顔で）

…いえ、大丈夫です。
大丈夫ですから…大丈夫なんで…すみません(ヘラリと笑い大丈夫ばかり口に出し)
(仕事、しんどいけどトントンさんの方が大変やから…甘えたらダメや…)

そうか？ていうか大丈夫しか言ってないけど・・・
（どう見てもこの反応は大丈夫じゃないときにの反応なんやけどな）

大丈夫っすよ？
俺よりもトントンさんの方が疲れとるんとちゃいます？
ほら、仕事に編集にと…俺は大丈夫なんでトントンさんの分の編集作業もしますよ？
(大丈夫と言い聞かせ、トントンさんの作業を変わろうと考え)

ほんま？じゃあ大先生の実写動画の編集をしてもらいたいんやけど・・・
（大先生動画は編集ＯＫするんかな？）

実写…
分かりました、やります。
(一瞬戸惑うがトントンさんの為ならと思い)

あじゃあ頼むわ（Σ(ﾟДﾟ)マジかいつもなら嫌がるのにな。付き合ってから変わったな）

…はい。(これでトントンさんの助けになれるよな…)
あの、データとかありますか？

はいこれ・・・科学で解決するやつなんやけど（ダブル先生）

…はい、預かりますね？
っ…(受け取る為手を伸ばした際にふらつき)

・・・っと（ふらつくしょっぴくんを受け止める）
危ないから気をつけよ？転んだらケガするかもしれんしな（優しく微笑み）

すみません…迷惑をかけて…
(痛む頭を抑えつつ、トントンさんを安心させる為に無理矢理笑みを浮かべて)

・・・無理は禁物な？約束してな（倒れんとってよ？しょっぴくんが１番やから）

…ふふ、大丈夫っすよ。むしろトントンさんこそ倒れんといてくださいね？(へらりと笑い、無理を隠し)
じゃぁ、俺、少し編集作業入ります。あっちの部屋借りてもええですか？(自分のノートPCを取り出し)

僕はいつもほとんど同じ作業やからメンバーにいじめられん限りは倒れんと思う（倒れたあないわ）
ああ、ええよ

ほんまですか？
メンバーに虐められたら言ってくださいね？俺、言い返すんで。(クスリと笑い)
すみません、ちょっとだけあっち借りますね…
(出て行き、数十分後にドサッと床に倒れ)

（え、なんかしょっぴくんのいる部屋から聞こえたような）
しょっぴくんどうしｔ
え・・・（状況が理解できずしばらく立ち止まる）
ちょ、しょっぴくん？！
はぁだから言ったのに・・・（しょっぴくんを姫抱きし自分のベットへ連れてしばらく休ませる）

ん…トントンさん…？
(しばらくして目覚め)
あれ、ここ…ベッド…？

ああ、起きたか（しょっぴくんの寝ているベットに座り）
・・・どうしてこうなったか解るか？（はぁ世話かかるな・・・）

…無理、したから…？
(おずおずと目を合わせ)
俺、トントンさんの支えになりたかったのに…ごめんなさい、ごめんなさい…っ
(ギュッと布団を掴んで)

自分に余裕があるから何かしてあげたいならわかるけどな無理するからそうなるんよ・・・
もう謝らんでもええよ（頭を少し撫で）
ほかに体調悪いとこはないんか？（しょっぴくんのおでこに手を当て）
熱とかは特になさそうやな（安心したような顔で）

ん…大丈夫です…
トントンさん…ごめんなさい…(しゅんとしつつ)
俺…ただ、トントンさんに頼りにされたかったんです。
トントンさん、なんでも1人でやっちゃうし、努力家だし…
いつも無理してる気がしてて…好きな人だから、支えたかったのに…なんでや…(本音をこぼし、俯いてポロポロと涙し)

泣くな泣くな（しょっぴくんの涙を拭き）
それに僕が無理しとるんやったらすでに倒れとるわ
僕を心配させんで世話をかけんようにするだけで支えになるんやけどな
（自分も３回倒れたことがあるなんて言えんよな・・・）

…うそや…
ぜっ、たい、トントンさん倒れたことあるやろ…っ
俺なんか、が…っトントンさんの恋人になって、ごめんなさい…っ
他の、みなさん、みたいな有能や無くて、ごめんなさい…っ
(自分を卑下し、謝り続け)

やっぱりばれるか実はいろいろ用事がある日に倒れたことがあるんよな
でもその時はほかのメンバーと各自別々の仕事してたから助けてくれたけどな
（自分先輩なのに後輩から心配されるのが嫌だから黙っとたけどまぁどうせ言わんとあかんと思っとっし）

…やっぱりみなさんのは頼りになります、よね…(ボソッ)
トントンさん。
トントンさんと俺じゃぁ、釣り合わないですね…
頼りなくてごめんなさい。負担になってごめんなさい。
…す、きになって…ごめんなさい…(俯き震えつつ)

別にしょっぴくんが片想いだったわけでもなく
僕もしょっぴくんが好きで両想いだったから僕から付き合おうっていったんやろ？
それに僕からしたら負担でもないし支えたいと思ってくれとるだけでうれしいし、な？
（しょっぴくんを優しい力でそっと抱きしめ）

でも…俺、トントンさんに迷惑しかかけてないから…
ぅ…おれ…無能、やから…っ
ほんまは、トントンさんと付き合ったらあかんのに…っ、好きやから、離れたくなくて…っ
(腕の中でグズグズと泣き)

「支えたい」っていう気持ちがある時点でしょっぴくんは無能なんかじゃないよ
僕はもししょっぴくんが自分のこと好きでなくてもいつか付き合いたいとおもっとたし
しょっぴくんは僕から離れたくないっていっとるけど僕からしたら離れてほしくないな・・・
（しょっぴくんをなぐさめるように頭をなでる）

トントンさ…っ、トントンさん、優しすぎ、ません…？
も、トントンさん…優しすぎやも、ん…すき…
(泣きつつも甘えるように首に腕を回し)

（やっとしょっぴくんがもとに戻った・・・。あーこのしぐさは甘えとるんやろうな）
笑顔のほうが好きやから泣きやんでくれんか？
（しょっぴくんの涙を拭き少ししゃがみ3秒間のキスをする）

ん…
トントンさん…もっと…
(ギュッと抱き着き、甘えてキスを強請り)

っ・・・その顔は反則や
んっ・・・（いいといわれるまでキスを続ける）

…っ、ん…とん、とんさ…っ
(酸欠気味で服を引っ張って止め、とろんとした顔で満足気に微笑み)

（その顔、その声、理性・・・！）
あ、苦しかったか・・・？

ん…少し、だけ…
でも、それよりも、き、きもちよかっ、たっ、す…
(真っ赤な顔でとろんとしたまま目線を逸らしつつ)
と、トントンさんは…？(ちらっと見て)

ぼ く も（ハート）
（笑顔でぎゅぅぅぅと突然抱きしめ）

わっ…
んふふ…トントンさん…(頭を撫で)
トントンさんも、きもちよかったんなら、良かった…
(ふにゃぁと嬉しそうに笑い)

・・・♪（頭を撫でられ嬉しそうに笑う）
しょっぴくんいい匂いがするな（抱き着いているときに匂いをかぐ）

ふふ、そうですか？
煙草の匂いしかしないと思いますけど…
(トントンさん、可愛い…)
トントンさん、ん。(おでこにキスし)

何の匂いかって言われたらあれやけどなんか落ち着く匂いするわ・・・
んッ・・・（びっくりし、少しからだがビクッと動く）

よかったですわ…タバコ臭い言われなくて…(ほっと安心し)
…ふ、可愛ええ…(動いた様子に愛おしそうに微笑み)
トントンさん…ずっと傍に居ってくださいね…(聞こえるか聞こえないかくらいの声量で)

・・・（抱き着いたまま匂いで落ち着く）
？今なんか言った・・・？（しょっぴくんを顔を見る）

…いえ、なんでもないっすよ。
(束縛はしたない…傍におって欲しいけど、トントンさんの枷にはなりとうないから…)
トントンさん、好きっすよ。…トントンさんもええ匂いしますね…(ふわりと微笑み、ぎゅっと抱き着いて首筋に顔を埋め)

そうか？ちなみにどんな匂いする？
（しょっぴくん息が耳に当たってる・・・！(; ･`д･´)むぐぐ・・）

んー…なんやろ…優しい匂い…こう、なんて言ったらええかわからんのですが、安心します…
(首元からスンスンと匂いを嗅ぎ)

（首元はッ・・・）
あっ・・んっ・・・・　　　　　・・・っ！（声を出してしまい手で口を隠す）

(え、何…？可愛い…)
手、のけてくださいよ。(優しく手に触れて)
…トントンさん、ええ匂いしますね。
俺の好きな匂いですわ
(ニヤッとし調子に乗って首元に軽くキスし)

（やば・・・声出してもうた・・・）
ん・・・ぁ、はぅ・・・（弱い首元にキスをされ自分でも予想以上に反応する）

っ…あー…(その声は、あかんやろ…っ)
トントンさん、エロいっすわ…(ギュッとし)

や、って・・・
しょっぴくんがやるからやろ・・・！///
（声だしてもうたやん・・・）

えー？
俺はトントンさんが好きやからやっただけです。
好きな人の色んな声聞きたいですもん…
…嫌、でした？(しゅんとしつつ尋ね)

嫌じゃ、ないけど・・・
・・・は、恥ずいんよな（ボソッと顔を赤くしながら）

っ…(可愛い、可愛ええ…っ)
あー…もー…トントンさん、好きっす…(ぎゅっと抱き着いて)

っと・・・
しょっぴくん、髪の毛きれいやな・・・（頭を撫でながら）
（よく考えたら茶髪はうちのメンバーに結構おるな）

そっすか？そんな事ないと思いますけど…
ん…気持ちいい…(撫でられ気持ち良さそうに目を細め)

なんかふわふわっていうかそんな感じするわ・・・
（可愛い・・・）

ふわふわ…
トントンさん、もっと撫でてください…
(猫のように擦り寄り)

（これは猫や・・・(=^・^=)）
よしよし・・・あ、ちょっと電話出てくるな（言われた通りに撫でていいると電話がなる）

ぁ…(寂しげな声を出し)
了解です…(しょぼんとしつた)

じゃあちょっと待っとってな（別の部屋に行き）
もし○○し？チ○○やんどしたん？あ、○○。оK。（うっすらと聞こえる）

(誰なんやろ…1人嫌や…)
っ…嫌や…トントンさん…っ(うっすらと聞こえる声に嫉妬しつつトントンさんの布団に潜りこんで)
トントンさん…(頭まで布団を被り、匂いで無理矢理安心させようとし)

しょっぴくーんちょっと出かけてくるなー！（別の部屋にいるが聞こえるように大声で）
（チーノからか・・・しょっぴくんにばれたらやばいことなるから気をつけなあかんな・・・）

っ…(嫌、や…っ)
わ、かりましたー。
(嫌な気持ちを隠しつつ答え、すぐ布団に潜って、泣きつつも寝始め)

～２時間後～
（ふぅ・・・痛っ・・・しかも予想以上に長かった・・・痕残ってなかったらええけど・・・）

（帰ってきて）
しょっぴくーんすまんめっちゃ時間かかって２時間１人にしてもうたわ・・・って寝てるししかも布団潜ってる・・・まぁかわええからええけどな・・・しばらく寝かしとくか・・・
（そう言って読書を始める）

トントンさ…置いて、かないで…ください…
や、だ…っ(ポロポロ泣きつつ寝言を言い)

（・・・今「置いてかないで」って言わんかった？これは絶対にあのことは秘密にしとかんとあかんわ・・
・）
・・・（しょっぴくんの涙を拭き（起こさないように静かにする）

んぅ…トントンさ…
(寝言を言ってる途中でショッピのスマホが鳴るが起きず)

（あ、スマホなっとる・・・これってでたほうがええんかな・・・？とりあえずでよう・・・）
もしもしトントンです．．．（しょっぴくんのスマホを手に取り小声で）

…ん…
トントンさ…？それ、俺の…(おきてスマホを見て)
(電話相手は上司からで今から出勤しろというブラックな内容)

・・・しょっぴくんの知り合いですって言ったら上司らしき人に「しょっぴを今から出勤させろ」って言われたんやけど・・・めっちゃブラックやな・・・（下を向いたまましょっぴくんに言う）

…はぁぁ…マジか、マジか…!!
俺、やっと休み取れたのに…(頭を抱え)
すみません、トントンさん…俺仕事行ってきますわ…
絶対無給やん…タダ働きさせられるやん…
(嫌々ながらベッドから出て)

ごめん、僕にはどうすることもできんから頑張って（アハハ・・・）
（そんなにつらいのなら転職してもええと思うんやけど）

ありがとうございます…
とりあえず、行ってきます…(仕事のカバンを持って嫌々そうに出て行き)

いってらしゃい（頑張れという笑顔でしょっぴくんを見送る）

しょっぴくんとチーノ・・・どっちを選べばええんや・・・
（しょっぴくんが仕事に向かい1人になってから言う）

…トントンさん、絶対なんか隠してるよな…
捨てられるかなぁ…
(職場で呟きつつ、仕事をし)

……もう、嫌や…
(夜遅くになっても終わらず)

はぁ・・・僕が好きなのはしょっぴくんだけじゃないんよな・・・チーノも・・・チーノとは付き合ってたけどしょっぴくんが僕のが好きなのは知ってたし何より僕自身もチーノがいながら少ししょっぴくんのことが気になっとった。
だから付き合ったもののチーノとは別れられてないし・・・
これを二股というんやろうな・・・（頭を抱えながら長時間これからどうしようかと考える）

でも今のところはどちらにも「多分」ばれてないだろうからそのとこはその時でどうにかしたらええか
それにしてもしょっぴくん遅いな・・・相当ブラックなんだろうな・・・恐ろし・・・
（しょっぴくんの帰りを待ち）

…むり、終わらへん…泊まりやん…
てか、なんでもあいつ帰ってんねん…(オフィスで1人PCに向かい)

…トントンさんに連絡した方がええんかな…
でも、トントンさんあの様子やと俺以外にも居そうやし…
ホンマに好きなんかな…俺の事…(電話の時から疑い)
………ええか。連絡せんて。俺がおらんほうが好きなやつと居れるやろうし。明日…もし帰れたら…ちゃんと言お。別れよって…っ
(スマホに表示してたトントンさんの電話番号を見て、考え、スマホの電源を切り、辛いのを気にしない様に仕事に集中して。結局日付け跨いでも連絡せず)

結局しょっぴくん帰ってきてないし・・・もしかしてばれとるんか・・・？
でもしょっぴくんが帰ってきてなくて考える時間できた。昨日ちゃんと決めた。
「同時に2人を好きになったら2人目を選べ。本当に1人目のことが好きなのなら2人目を好きになるはずがない」
・・・こういう言葉をどこかで聞いたことがある・・・だから僕はしょっぴくんを愛そうと決めた。
でもチーノとは別れなければならない・・・だから
「もしもしチーノ・・・別れよ」そうとだけ伝えると返事を聞かずに電話をきってしまった・・・

朝になってもしょっぴくんが帰ってこうへん・・・なんかあったんかな・・・ご飯食べて待っとこう・・・

…おわっ、た…？
やっと終わった…しんど…帰らんと…ゲホッ…
しんどいけ、ど…トントンさんと話すって決めたから…
(無理が祟り発熱しつつ、フラフラの様子で帰り)

おは、ようございます…トントンさん…ゲホッゲホッ…っ
(玄関を開けフラっとしつつ)

しょっぴくんおはよう（いじっていたスマホを机に置き）
って大丈夫なん・・・？（しょっぴくんを見て心配になり）

トントンさん…
俺、トントンさんに…言いたい、ことあって…
(フラフラした足取りで近付き、途中でペタンと座り込んで見上げ)
トントンさん…ゲホッゲホッ…わか、別れま、しょ…？
すき、な人と…ゴホッ…しあわ、せに…っ、なっ…
(焦点のあってない目で微笑み、ふらっとそのまま倒れ)

ちょ、しょっぴく、ん・・・別れ、え・・・？
（「大切にする」そう決めた相手が別れようと言い出す＋しょっぴくんが無理をし、倒れたダブルのこと涙目になる）

ゲホッゲホッ…っトントンさ…
しあ、幸せになっ、…ゴホッゴホッ…す、きだ、けど…っ

(呼吸が浅く、熱が高く意識が朦朧としつつ)

・・・（ショックでほぼ感情が無）
しょっぴくん、熱ある・・・（しょっぴくんを抱きしめ）

ごめん、なさ…ごめんなさい…
トントンさ、好きな人、居るのに…っ、俺のわがままで…
わか、別れとうない、…でも、トントンさん、好きな人おる、から…幸せになってほしい、から…寂し….つら、い…
す、き…
(朦朧としたまま本音をこぼし、ふと意識飛ばして)

・・・熱あるしちゃんと休ませよ・・・しかも結構な高熱・・・（しょっぴくんをベットへ運ぶ）
もうチーノとは別れたし僕はこれで幸せやけどな
（2股のことやチーノとの関係を紙に書きしょっぴくんの寝ているベットの横に置いておく）

ん…トントンさ…
俺、なんで…別れたのに、迷惑しかかけたらあかん、やろ…
(目を醒まし、フラフラとベッドから降りて)
かみ…？(紙を読んで)
チノさんやったんや…俺が、トントンさんとチノさんを…
ごめんなさい、ごめんなさい…っ
(自分が2人の仲を壊してしまったと後悔し、部屋を出て外へフラフラのまま出て)

（もうそろそろしょっぴくん起きたかな？）
しょっぴくん？え？おらん・・・
どこ行ったんや？まさか外いっとるとかないよな・・・（家の中を探すが居ず）
高熱やったから数時間休んだだけで治るはずないと思うんやけど
悪化するかもしれんしあれ以上悪化したら・・・
（しょっぴくんのスマホに電話をかける）

…でんわ…っ
あかん、やろ…でたらあかん…俺が居ったらダメなんや…
(電話を拒否し、電源を落として)
…しんどいなぁ…仕事も…なにも、かも…
(熱でまともな判断できず誰も居ない歩道橋の柵に身を乗り出す様に下を見て)

拒否された・・・どうしよ
ほかのメンバーの家におるとか・・・？（聞いてみるが居ないと言われ）
探しに行かな（急いで家を出て）
ん？歩道橋に誰かおる・・・しょっぴくん・・・？
え何やっとるん・・・？

…しんどい…(ふと空を見て)
今ならなんか、飛べそうやな…よし。
(思い立った様に手すりの上に立とうとし)

・・・！（最初はぼーっと見ていたがしょっぴくんの行動を見て）
ま、ってしょっぴくん・・・！
（急いでしょっぴくんのいるところに息をきらしながら走っていき手をつかみ引っ張る）

わっ…(引っ張られ、後ろに下がって腕の中へ)
と、トントンさん…？なんで…？っ…ゲホッゲホッ…っ!
(体調悪化しフラリと凭れ)

こっちのほうが「なんで？」やわ・・・！
なんで熱なのに急に家から出たん・・・？なんで手すりに乗ろうとしたん・・・？
それに悪化しとるし・・・（離れないでという気持ちとしょっぴくんが倒れないように優しく抱きしめる）

ぇ、え…？
やって、別れたのに、ずっとおったら邪魔ですし…
俺おったら、ちのさんよべ、へんやろ？
手すりは、なんか、飛べそうやなって…おもっ…
(途中で限界が来て意識を手放し)

違う、邪魔じゃないしチーノとは・・・（途中で言うのをやめ）
しょっぴく・・・（おんぶでしょっぴくんを家まで運ぶ）

っ…ごめんなさい、ごめんなさい…
(運ばれる間もずっと謝り続け)
ちのさん、トントンさん…ごめんなさい…
も、いや、や…しんどい…(泣き言を漏らし)

無理するからやろ・・・（しょっぴくんの「ごめんなさい」にはあえて反応せず）

…も、いや、や…
きえ、たい…仕事、しんど、い…もう、嫌…や…
(心の内を零し、そのまま寝て)

しょっぴくんいっつも寝不足やな・・・かわええ（家につき）

ん…トントンさ…ぅ…
(目の下の隈が凄く、体調悪化させた為荒い呼吸でぐったりと眠り)

・・・ちゃんと休んでくれたらこっちも安心できるんやけどな・・・（とりあえずベットまで運んでいき）

…ん…？
トントンさん…？おれ…
(ベッドの感触に目覚め)

起きた？寝とってもええで
とりあえず水飲み（しょっぴくんに水を渡し）

ありがとう、ございます…(水を飲み、一息ついて)
あの…トントンさん…ご、ごめんなさい…
ちのさんとの仲をこ、壊し、て…(俯き震え)

気にしてないし僕は自分でしょっぴくんを選んだことは忘れんとってよ？（優しく言い）

でも、でも…っ
ちのさんの事も好きだから二股してはったんでしょ!?
俺なんかよりちのさんの方がおもろいしトントンさんからしたら可愛ええですもんね!!俺より可愛ええちのさんなら恋人として色々してはるんでしょ!!
(泣きながら心の内を吐き出し)
こんな、こんなになるなら…っ付き合わなければ良かった…!!もう、嫌やぁ…っ好きなんに、なんでやぁ…っ
(叫ぶ様に言った為、咳き込み、熱も結構上がり)

（僕は別にチーノが好きなわけではなかった。いつも無理やりだった。別れたい。でも別れようなんて言ったら何されるのかわからない。しょっぴくんだけを愛そう。そう決めた。なのになんで・・・。全部二股をしていた自分の責任なんだ。二股していなければしょっぴくんはこんな思いしなくてもすんだんだよね）

・・・そうだよな二股をするようなこんな男、いや、だよな・・・付き合いたくなかったよな。別れたいよ
なっ・・・（最後のほう少し涙声になりながら）

なん、で…なんで、トントンさんが、泣きそう、なんですか…？泣かないでください…(高熱でしんどい中、頬に手を伸ばして)
…トントンさんが、ほんまに好きな人はちのさんですか？
ちのさんと俺…どっちが、好きですか…？
俺は…トントンさんが、幸せになる、方を選んで欲しいっす…俺の気持ちとか全部無視してええんで、本音を教えてください…
(自分は選ばれないと思い、目を閉じて諦め)

しょっぴくんがのほうが好き・・・嘘じゃないから（しょっぴくんを抱き締めて）

…ほんま、ですか？
俺に遠慮とかして無いですか…？
ホンマに、俺の事…ちのさんより好きですか…？
(高熱で赤い頬のままとろんとした目付き見上げて)

やっぱ信じられへんよな・・・（声のトーンを1つ下げ）

…っ…ほんまに俺の事好きならちのさんより、愛してくださいよ…
(トーンの下がった声にビクッとしつつ、小声で)

そう決めたからチーノとは別れたんやろ（声のトーンをもとに戻し）

っ…そっ、すね…
俺のせいで手間をかけさせてすみません…
俺、自分がここまで嫉妬深いとか思ってなかったですわ…
(短期間で色々あって疲れと高熱と気持ち悪さで最悪の顔色で微笑み)

…これ以上迷惑かけたくないので、帰りますね…
(悪化した体を無理矢理動かして帰ろうとし)

べつに無理して帰らんでもええんやけど・・・（心配げに）

…これ以上迷惑かけられないでしょ…？
ぁ…くっ、そが…っ(立つが、すぐ力が抜けて座り込み)

回復するまでここにおってもええで？
（びっくりした・・・また倒れるかと思った・・・）

でも…
トントンさんの負担になるでしょう…？
(不安そうに見上げて)

いや、僕はただ心配だから言ってるだけで
それに負担のことを考えるとしたら倒れたほうが余計負担がかかるんじゃないかな？
（↑頭痛いけどとくに気にしてない人）

…大丈夫です。
帰ります。…お世話になりました…
好きですよ、トントンさん…愛して、ました…いえ、愛してます…どうか幸せに…
(何かを決心したように無理やり立ち上がり、鞄を持ってフラフラした足取りで部屋から出ていき)

あー行ってもうた・・・
そういえば動画の編集があったわ・・・（思い出して）

っ…トントンさんの、ばかぁ…
(1人自分の部屋で泣き、連絡も一切取らず)

（最近しょっぴくんと連絡が取れてない・・・ここのあたりの道は人気が少なくてずっと1人で気が狂いそうや）
はぁ・・・気分転換に散歩でもしてこようかな・・・（部屋着のまま外に出て）

…疲れたなぁ…ホンマにあの上司…
…トントンさん、ちのさんとより戻したんかな…
(窶れ、痩せた状態でフラフラとスーツで歩いて帰り)

しずかやな・・・捨て猫？黒猫と白猫・・・かわいいなお前らも1人なんか？寂しいし飼おうかな・・・
（２匹を抱えて家に帰ろうとする）

……トントンさん…？
(たまたま通り掛かり、声を掛け)

え、しょっぴくん・・・？
（てか今部屋着やった）

…こんばんは…(疲れ切った顔で無理矢理笑顔を作り)
ぁ…俺帰りますね。(ちのさんとの事を思い出し足早に離れようとするがいつもの素早さは無くフラフラで)

ちょ、ちょっと待って！（帰ろうとするしょっぴくんの腕をつかむ）

っ…なん、すか…？
トントンさん…
(前よりも細くなり、掴まれただけでふらつき)

連絡ぐらいとってよ・・・！
てか腕ほっそ！（自分の手がしょっぴくんの腕を１周していて）

…すみません…
今忙しくて…
(ちのさんの事まだ好きかもしれへんのに連絡なんて…それにこれ以上負担になりたくないし…)
…まぁ、飯食ってないっすからね。(疲れ切った顔で無理矢理笑い、下手くそに誤魔化そうとし)
それより、その猫は…？

捨てられとって・・・かわいそうやったし飼おうかなって思ってさっき拾ってきた。
汚れとるし家に帰ってお風呂に入れようかなって・・・（２匹の猫を撫でて）

…そっすか…
お前らかわええのに、な…(優しく猫の頭を撫で)
トントンさんなら幸せにしてくれると思うよ…(猫に強ばってた顔を綻ばせ、優しく話し)
…俺も、トントンさんとこ帰りたいよ…(泣きそうな声で小さく呟き)

ほんまひどいよな・・・最近寂しいからペットとかいいかなって・・・（訳：寂しいから帰ってきて）

っ…俺も最近寂しいんですよね…
(遠回しに帰りたいと伝え)
…1匹飼いたい…

・・・白猫のほう飼うか？（こいつ（白猫）まだ子供やからなつきやすいと思うし）

…ええんですか？(白猫とトントンさんを何度も見比べ)
……おいで？(優しい声で白猫に呼びかけ)

（呼ぶと白猫はしょっぴくんのもとへ走っていき）

…ふふ、可愛い…
めっちゃ可愛ええですね、トントンさん。
(猫を抱き上げ、嬉しそうにふわりと微笑んでトントンさんを見て)

・・・そうやな（本当は帰ってきてほしいけど喜んどるならええか・・・）

…名前なんにしようか…
トントンさん、こいつの名前、何がええと思います？
(抱き上げた猫と合わせ、“にゃー？”と首を傾げ)

名前か・・・名前とか考えたことないからな・・・（普通にかわいい・・・）

んー…何がいいかにゃー…(首を傾げ、1人と1匹でにゃーにゃー言い)
白猫…しろ…わたあめ…ヴァイス…

・・・そら・・・むぎ・・・リン・・・マロン（とりあえず思いついた名前を言い）
マロン・・・？あー、「マロン」とかどうなん？そいつメスやし・・・

マロン…可愛ええっすね。
ん、マロン。(腕の中の猫を呼んで可愛がり)
ありがとうございます、トントンさん。(ふわりと微笑み)

（ニコっと笑い）
・・・帰ってきてくれへんかな・・・（思わず口に出し）

…ぇ…？
トントンさん…今…(目を開いて驚き)
…帰りたいっすよ。ホンマは。でも…(俯き)
(帰りたいけど、もしまだちのさんとそういう関係だったら…俺、立ち直れない…怖い…)

じゃ、じゃあなんで・・・？（じゃあなんで帰ってこうへんの？僕にダメなところがあるんかな・・・？）

…怖いんです。
もし、トントンさんがまだちのさんとか他の人とそういう関係やったらって思うと…
あと、今の仕事辞めようと思って、トントンさんの負担になりたくないなって…
(俯き、震え)

チーノとはもう別れたって何回言ったらわかるん・・・？（小さなため息をつき）

っ…わか、分かっとるんですけど、やっぱ怖くて…っ
それに、俺としてない所までしてると思うと、その…
(俯き)

べつに初じゃないっていう人もおるやろ？ただしょっぴくんが初めてじゃなかっただけやし
それにしたことないところってどうせしょっぴくんも同じになるんちゃう？（少々早口で）

べつに初じゃないっていう人もおるやろ？ただしょっぴくんが初めてじゃなかっただけやし
それにしたことないところってどうせしょっぴくんも同じになるんちゃう？（少々早口で）

（やべ間違えた。なんでこんな空気の読めないことしてしまうんだろう・・・）

…は？
同じになるってどういう事っすか？
ちのさんがキス以上の事したかどうか分かりませんし、その先もやってるのか知りませんけど、トントンさんは俺もちのさんと同じ事するって思っとるんですね？分かりました、もう、ええです。もう十分です。
…ちのさんと一緒にされとうなかった。
帰ろ、マロン。(抱き上げ、踵を返し)

（だよな・・・しょっぴくんとは普通の人と同じように接したらあかんよな・・・何やっとんやろ・・・）
・・・かえって風呂入ろ・・・
（しょっぴくんの言葉はほぼ無視し、しょっぴくんとは逆方向にある自分の家へ向かう）
お前は「チョコ」な？（家に帰り黒猫に名前を付ける）

トントンさんのバカ。(家に帰り)
もう、知らへん…っ(マロンを抱きつつ泣き)
…マロン…あんな、俺ホンマにあの人の事好きやねんで…？
別に初めてがええとかそんなんちゃうねん。ただ、俺も愛して欲しかっただけやねん…もう終わったけどな…
あーあ…このまま、消えちゃいたいわ…
(ポロポロ泣きつつ、意識を無くし傍でずっとマロンが鳴き)

しょっぴくんに黒猫に「チョコ」って名前つけたってＬ○ＮＥで伝えよう。
まあ、どうせ返事くれへんやろうし・・・
なんか僕が片想いしとるように見えるな・・・
「返事くれへん」のかー。
なんかしょっぴくんは僕のことどうとでも思ってないような気がするな・・・
（チョコを風呂に入れながら）

ん…らいん…？
“チョコ”か…可愛ええ名前やなぁ…(いいですね、と簡潔に返信し)
マロン、お風呂行こ。…っ…(心臓辺りに違和感を感じ)
あ、鬱くんの編集、俺が持っとるやん…渡さな…
(マロンをお風呂に入れつつ)

返事くれた・・・でも一言だけか・・・
あ、ペット飼うんやったら餌、ケージ、おもちゃ、あと・・・捨て猫やったからなんか病気あったらあれやし動物病院に連れていかな・・・（近くの動物病院へ行き）

…マロン、病院行かなあかんわ。
あと、お前のおもちゃ買わないかんな。…行く？
(抱き上げ、一緒に買い物に行き)

とくに悪いところはないらしいな。よかったなチョコ（ニコ）
あとはケージとつめとぎを買いに行かなあかんな（動物病院から出ようとして）

あっ…(丁度病院へ入ろうとし)
っ…マロンを行こか(俯き気味に頭をさげて横を通り抜けようとし)

（？今のってしょっぴくん・・・？）
しょ、しょっぴくん？（立ち止まって）

っ…なんすか？(立ち止まり、トントンさんをミルが、顔色悪く目もいつもよりどんよりとし)
ゲホッ…用ないならマロンの検査あるんで。
(咳を零して立ち去ろうとし)

（・・・冷たいな・・・）
・・・チョコ、帰ろ・・・

っ…ヒュッ…ゲホッ…
ま、ろん…っ
(1歩歩いてすぐ胸を抑えて座り込み、腕から逃げたマロンがチョコの所で鳴き)

（しょっぴくんが抱えていたはずのマロンが逃げ、何かおかしいと思い後ろを向く）
っな、なんでまた・・・無理したらそうなるのは分かっとるやろ・・・！
（大声で言ったため病院にいたほかの人も気づき、ざわつき始める）

無理してでも、ちゃんと向き合いたくて…っ
仕事も辞めたかったから…ッゲホッ…
(自分を追い詰めてもちゃんとトントンさんと向き合おうと考えた結果無理が祟り)
っ…大丈夫、です
俺は大丈夫なんで、トントンさん、マロンをお願いします…
休めば大丈夫なんで…っ(胸を抑えたまま立ち上がり)

まずは体調管理からやろ？
あと、大丈夫とは思えへんのやけど・・・（と言いながらもマロンを抱え上げ）

大丈夫っす…
すみませんが、マロンお願いします…って…
検査、だけなんで…っ、ごほっ…
(マロンにごめんな、と言い、近くの椅子に座って痛みを我慢し)

分かった・・・

あの・・・この子もお願いします（検査に行き）

っ…あかん、いた、い…っ
ヒュー…ッ…ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...はっ…
(検査してる間に家に戻り、ソファーで苦しみつつ、トントンさんに“一旦家に戻ります。マロンをお願いします”とLINEを送り)

ＬＩＮＥや・・・
「マロンはとくに悪いところはとくにないらしいよ。」っと・・・（ＬＩＮＥを送って）
しばらくマロンは多分僕のところで飼うことになるな

良かった…ゴホッゴホッ…っ(LINE見て安心し)
マロンのこと、頼まな、いと…っ
(LINE電話を掛け)

はーい？どしたん？（すぐに電話をとり）

ゲホッ…トントンさん…？
今日は、すみません…マロンのこと…ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...ﾋｭｰッ…
助かり、ま…ぁ…(通話の途中で倒れ、苦しげな呼吸音だけ聞こえ)

しょ、っぴくん・・・？（突然ことに混乱し）
（心の声：え？何が起こった？もしかしてしょっぴくん僕のおらんとこで倒れた？え、マジ？）

っﾋｭｰ…、トン、トンさ…っ、ごめ、…ッ
ｺﾞﾎｯ…、ｹﾞﾎｯ…ッ
(通話中のまま苦しそうな声だけ聞こえ)

っ・・・、（電話を切りしょっぴくんの家へ急いで行き）
確かしょっぴくんの家の鍵はいつも開いてたはず・・・！（扉をバタンと勢いよく開け）

ﾋｭｰッﾋｭｰッ…ッｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...
くる、くる、し…ッﾋｭｰ…
(ソファーの上で胸を抑えて苦しそうにうづくまり)

しょっぴくん・・・！大丈夫か・・・！苦しいんか？（本気で心配し）

ッ…くる、し…
とん、とんさ…ッﾋｭッ…
(過呼吸で上手く息できず)

つらいならしゃべらんでもいいから、立てるか？（手をかそうとし）

っ…ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...ﾋｭｰ…ッ!!
ﾋｭｰ…
(立とうとするが力が入らず、呼吸がどんどん浅くなり)

…どうも。
何となく来ただけですけど…抜けますね。じゃ。